JP3903615B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3903615B2 JP3903615B2 JP31559198A JP31559198A JP3903615B2 JP 3903615 B2 JP3903615 B2 JP 3903615B2 JP 31559198 A JP31559198 A JP 31559198A JP 31559198 A JP31559198 A JP 31559198A JP 3903615 B2 JP3903615 B2 JP 3903615B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- plate
- support shaft
- opening
- rotated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁掛け式の空気調和機に係わり、より詳細には、吹出口の下部を支軸部により回動自在に軸支したディフューザで構成し、吹出口の前部を上方に拡開し、同拡開部と吸込口および吹出口を結ぶ空気通路とを開閉板によって開閉自在に仕切るとともに、同拡開部の前端に導風板を回動自在に軸支して、とくに暖房運転時に上下風向変更板を略垂直位置に回動した際、前記ディフューザを下方に回動するとともに前記導風板を回動し前記拡開部の前端を開いて温風の前後方向の吹出範囲を拡げるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の壁掛け式の空気調和機は、例えば図4で示すように、本体1の前面上部および、または上面に吸込口2を設け、前面下部に吹出口3を設け、これら吸込口2と吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4と送風ファン5とを設け、前記吹出口3に、前後であって上下に離間した二つの支軸部7により二枚の上下風向変更板6を回動自在に軸支してなる構成であった。
【0003】
しかしながら、とくに暖房運転時に前記上下風向変更板6を略垂直位置に回動した際、本体1の真下や前方への温風の送出が制限されるため室内全体の温度分布が不均一になってしまうという問題があり、例えば本体1を、左右の位置を揃えて壁面の上下に二台壁掛け設置した場合に上部の一台として使用した際、この上部の本体1から送出される温風を真下の低温となる領域などに送り込めるよう前後方向の吹出範囲を拡げるようにして、室内の暖気を効果的に対流させて快適な空気調和を行える空気調和機の出現が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、吹出口の下部を支軸部により回動自在に軸支したディフューザで構成し、吹出口の前部を上方に拡開し、同拡開部と吸込口および吹出口を結ぶ空気通路とを開閉板によって開閉自在に仕切るとともに、同拡開部の前端に導風板を回動自在に軸支して、とくに暖房運転時に上下風向変更板を略垂直位置に回動した際、前記ディフューザを下方に回動するとともに前記導風板を回動し前記拡開部の前端を開いて温風の前後方向の吹出範囲を拡げるようにした空気調和機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、本体の前面上部および、または上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換器と送風ファンとを設け、前記吹出口に支軸部により上下風向変更板を回動自在に軸支してなる空気調和機において、
前記吹出口の下部を、支軸部により回動自在に軸支したディフューザにより構成する一方、前記吹出口の前部を上方に拡開し、同拡開部と前記空気通路との間を開閉自在に仕切る開閉板を支軸部により回動自在に軸支するとともに、前記拡開部の前端に、導風板を支軸部により回動自在に軸支した構成となっている。
【0006】
また、前記導風板の支軸部を、同導風板の上部背面に設けた構成となっている。
【0007】
また、前記上下風向変更板の支軸部と、前記開閉板の支軸部とを同一の軸芯上に設け、前記上下風向変更板とその支軸部を接続するスティに、前記上下風向変更板を略水平位置から略垂直位置に回動する時に、前記開閉板とその支軸部を接続するスティに係合してこれを連動させる凸状の係合片を連続形成した構成となっている。
【0008】
また、前記上下風向変更板に第一駆動モータを、前記導風板に第二駆動モータを、前記ディフューザに第三駆動モータを夫々連係した構成となっている。
【0009】
また、前記開閉板と前記導風板とを同期させて回動し、前記開閉板により前記拡開部と前記空気通路との間を閉じた際、前記導風板により前記拡開部の前端を閉じるようにし、前記拡開部と前記空気通路との間を開いた際、前記拡開部の前端を開くようにした構成となっている。
【0010】
また、前記開閉板および前記導風板は、運転を停止した際および前記上下風向変更板を略水平位置に回動した際、前記拡開部と前記空気通路との間および前記拡開部の前端を夫々閉じるようにし、略垂直位置に回動した際、前記拡開部と前記空気通路との間および前記拡開部の前端を夫々開くようにした構成となっている。
【0011】
更に、前記ディフューザは、前記上下風向変更板を略垂直位置に回動した時に下方に回動するようにした構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として説明する。
図1と、図2と、図3(A)および図3(B)とにおいて、1は壁掛け式の空気調和機本体、2は同本体1の前面上部および、または上面に設けられた吸込口、3は前面下部に設けられた吹出口、4はこれら吸込口2と吹出口3とを結ぶ空気通路に設けられた熱交換器、5は送風ファン、6は前記吹出口3に前後であって上下に離間した支軸部7により回動自在に軸支された二枚の上下風向変更板で、同上下風向変更板6は、前記支軸部7に付設された駆動歯車dと従動歯車eとを歯合することによって連係されている。
【0013】
前記吹出口3の下部を、支軸部9により回動自在に軸支したディフューザ8により構成する一方、前記吹出口3の前部を上方に拡開し、同拡開部10と前記空気通路との間を開閉自在に仕切る開閉板11を後述する支軸部により回動自在に軸支するとともに、前記拡開部10の前端に、導風板12を支軸部13により回動自在に軸支した構成となっており、
これによって、暖房運転時に前記上下風向変更板6を略垂直位置に回動した際、図2で示すように、前記導風板12を回動して前記拡開部10の前端を開くとともに、前記ディフューザ8を下方に回動して温風の前後方向の吹出範囲を拡げるようにし、例えば本体1を、左右の位置を揃えて壁面の上下に二台壁掛け設置した場合に上部の一台として使用した際、この上部の本体1から送出される温風を真下の低温となる領域などに送り込めるよう前後方向の吹出範囲を拡げるようにして、室内の暖気を効果的に対流させることができて快適な空気調和を行えるようにした構造となる。
【0014】
また、前記導風板12の支軸部13を、図1および図2で示すように、同導風板12の上部背面に設けたことにより、暖房運転時に前記導風板12を回動して前記拡開部10の前端を開いた際、前記吹出口3から送出される温風に対し、その少し前方に、前記拡開部10の前端から送出される温風を導けるようにした構成となっている。
【0015】
また、前記上下風向変更板6の支軸部7と、前記開閉板11の支軸部7とを同一の軸芯上に設け、前記上下風向変更板6とその支軸部7を接続するスティ6aに、前記上下風向変更板6を略水平位置から略垂直位置に回動する時に、前記開閉板11とその支軸部7を接続するスティ11a に係合してこれを連動させる凸状の係合片6bを連続形成した構成となっており、
これによって、暖房運転時に、前記導風板12を回動して前記拡開部10の前端を開くとともに、前記上下風向変更板6を略水平位置から略垂直位置に回動した際、図3(A)および図3(B)で示すように、前記スティ11a に前記係合部6bを係合して前記開閉板11を回動し、前記吹出口3から吹き出される温風を下方に送出するとともに、上記説明のとおりその少し前方に、前記補助吹出口10から吹き出される温風を送出できるようにし、前後方向の吹出範囲を拡げることにより室内の暖気を効果的に対流させてより快適な空気調和を行えるようにした構造となる。
【0016】
また、前記上下風向変更板6に第一駆動モータaを、前記導風板12に第二駆動モータbを、前記ディフューザ8に第三駆動モータcを夫々連係したことにより、運転状況に応じて、これら上下風向変更板6、導風板12およびディフューザ8を自動的に駆動し回動させて、使用者のニーズに応じた快適な空気調和を行えるようにした構成となっている。
【0017】
また、前記開閉板11と前記導風板12とを同期させて回動し、前記開閉板11により前記拡開部10と前記空気通路との間を閉じた際、前記導風板12により前記拡開部10の前端を閉じるようにし、前記拡開部10と前記空気通路との間を開いた際、前記拡開部10の前端を開くようにしたことにより、
冷房運転時に、図3(A)で示すように、前記開閉板11で前記拡開部10と前記空気通路との間を正確に閉じて前記拡開部10の前端から冷気が送出されないようにするとともに、前記導風板12で前記拡開部10の前端を閉じて意匠性を損ねることがないようにした構成となり、
暖房運転時に、図3(B)で示すように、前記開閉板11を回動し前記拡開部10と前記空気通路との間を正確に開いて前記拡開部10の前端から暖気を送出できるようにするとともに、前記導風板12を回動し前記拡開部10の前端を開いて暖気を下方に送出できるようにした構成となっている。
【0018】
また、前記開閉板11および前記導風板12は、運転を停止した際および前記上下風向変更板6を略水平位置に回動した際、前記拡開部10と前記空気通路との間および前記拡開部10の前端を夫々閉じるようにし、略垂直位置に回動した際、前記拡開部10と前記空気通路との間および前記拡開部10の前端を夫々開くようにしたことにより、
運転停止時に、前記拡開部10の前端を閉じて意匠性を損ねることがないようにした構成となり、
冷房運転時に、前記開閉板11で前記拡開部10と前記空気通路との間を閉じて前記拡開部10の前端から冷気が送出されないようにし、前記上下風向変更板6を略水平位置に回動して前記吹出口3から吹き出す冷気を水平方向に効率よく吹き出せるようにした構成となり、
暖房運転時に、前記開閉板11で前記拡開部10と前記空気通路との間を開き前記導風板12を回動して開いた前記拡開部10の前端から暖気を下方に送出できるようにし、前記上下風向変更板6を略垂直位置に回動して前記吹出口3からも暖気を下方に効率よく吹き出せるようにした構成となっている。
【0019】
更に、前記ディフューザ8は、図2で示すように、前記上下風向変更板6を略垂直位置に回動した時に下方に回動するようにしたことにより、暖房運転時に、前記吹出口3から吹き出される温風を本体1の下方に効果的に送出できるようにした構成となっている。
【0020】
以上の構成により、図1と、図2と、図3(A)および図3(B)とで示すように、前記吹出口3の下部を、支軸部9により回動自在に軸支したディフューザ8により構成する一方、前記吹出口3の前部を上方に拡開し、同拡開部10と前記空気通路との間を開閉自在に仕切る開閉板11を支軸部7により回動自在に軸支するとともに、前記拡開部10の前端に、導風板12を支軸部13により回動自在に軸支したので、
暖房運転時に、前記上下風向変更板6を略垂直位置に回動した際、前記導風板12を回動して前記拡開部10の前端を開くとともに、前記ディフューザ8を下方に回動して温風の前後方向の吹出範囲を拡げるようにし、例えば本体1を、左右の位置を揃えて壁面の上下に二台壁掛け設置した場合に上部の一台として使用した際、この上部の本体1から送出される温風を真下の低温となる領域などに送り込めるよう前後方向の吹出範囲を拡げるようにして、室内の暖気を効果的に対流させることができて快適な空気調和を行えるようにした空気調和機となる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、吹出口の下部を支軸部により回動自在に軸支したディフューザで構成し、吹出口の前部を上方に拡開し、同拡開部と吸込口および吹出口を結ぶ空気通路とを開閉板によって開閉自在に仕切るとともに、同拡開部の前端に導風板を回動自在に軸支して、とくに暖房運転時に上下風向変更板を略垂直位置に回動した際、前記ディフューザを下方に回動するとともに前記導風板を回動し前記拡開部の前端を開いて温風の前後方向の吹出範囲を拡げるようにした空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の冷房運転時の断面図である。
【図2】本発明による空気調和機の暖房運転時の断面図である。
【図3】本発明による空気調和機の要部断面図で、(A)は冷房運転時の状態を示し、(B)は暖房運転時の状態を示す。
【図4】従来例による空気調和機の断面図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体
2 吸込口
3 吹出口
4 熱交換器
5 送風ファン
6 上下風向変更板
6a 上下風向変更板とその支軸部を接続するスティ
6b 係合部
7 支軸部
8 ディフューザ
9 支軸部
10 補助吹出口
11 開閉板
11a 開閉板とその支軸部を接続するスティ
12 導風板
13 支軸部
a 第一駆動モータ
b 第二駆動モータ
c 第三駆動モータ
d 駆動歯車
e 従動歯車
Claims (7)
- 本体の前面上部および、または上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換器と送風ファンとを設け、前記吹出口に支軸部により上下風向変更板を回動自在に軸支してなる空気調和機において、
前記吹出口の下部を、支軸部により回動自在に軸支したディフューザにより構成する一方、前記吹出口の前部を上方に拡開し、同拡開部と前記空気通路との間を開閉自在に仕切る開閉板を支軸部により回動自在に軸支するとともに、前記拡開部の前端に、導風板を支軸部により回動自在に軸支してなることを特徴とする空気調和機。 - 前記導風板の支軸部を、同導風板の上部背面に設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記上下風向変更板の支軸部と、前記開閉板の支軸部とを同一の軸芯上に設け、前記上下風向変更板とその支軸部を接続するスティに、前記上下風向変更板を略水平位置から略垂直位置に回動する時に、前記開閉板とその支軸部を接続するスティに係合してこれを連動させる凸状の係合片を連続形成したことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記上下風向変更板に第一駆動モータを、前記導風板に第二駆動モータを、前記ディフューザに第三駆動モータを夫々連係したことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の空気調和機。
- 前記開閉板と前記導風板とを同期させて回動し、前記開閉板により前記拡開部と前記空気通路との間を閉じた際、前記導風板により前記拡開部の前端を閉じるようにし、前記拡開部と前記空気通路との間を開いた際、前記拡開部の前端を開くようにしたことを特徴とする請求項1または請求項4に記載の空気調和機。
- 前記開閉板および前記導風板は、運転を停止した際および前記上下風向変更板を略水平位置に回動した際、前記拡開部と前記空気通路との間および前記拡開部の前端を夫々閉じるようにし、略垂直位置に回動した際、前記拡開部と前記空気通路との間および前記拡開部の前端を夫々開くようにしたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5に記載の空気調和機。
- 前記ディフューザは、前記上下風向変更板を略垂直位置に回動した時に下方に回動するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項4に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31559198A JP3903615B2 (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31559198A JP3903615B2 (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000146276A JP2000146276A (ja) | 2000-05-26 |
JP3903615B2 true JP3903615B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=18067206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31559198A Expired - Fee Related JP3903615B2 (ja) | 1998-11-06 | 1998-11-06 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3903615B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4539800B2 (ja) * | 2001-03-06 | 2010-09-08 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
JP6686507B2 (ja) * | 2016-02-17 | 2020-04-22 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の室内機 |
WO2019052192A1 (zh) | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器 |
CN207422394U (zh) * | 2017-09-12 | 2018-05-29 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器 |
CN107990527B (zh) * | 2017-12-06 | 2023-08-18 | 海信(广东)空调有限公司 | 一种空调器风道结构、空调器以及控制方法 |
-
1998
- 1998-11-06 JP JP31559198A patent/JP3903615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000146276A (ja) | 2000-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106123120B (zh) | 一种空调器室内机控制方法 | |
JPH08334255A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
CN206207555U (zh) | 壁挂式空调的室内机 | |
CN206113128U (zh) | 壁挂式空调的室内机 | |
JP2004012060A (ja) | 空気調和機の室内ユニット及び空気調和機 | |
JP2003130381A (ja) | 空気調和機 | |
JP3903615B2 (ja) | 空気調和機 | |
CN109442573A (zh) | 一种空调出风装置以及空调器 | |
JP3247290B2 (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
JP2005315538A (ja) | 空気調和機 | |
CN106225077A (zh) | 一种空调室内机及其控制方法 | |
WO2022151803A1 (zh) | 立式空调室内机 | |
JP3239973B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JP4604536B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH0124506Y2 (ja) | ||
CN209165590U (zh) | 一种空调出风装置以及空调器 | |
JP2013096635A (ja) | 空気調和機 | |
CN208536136U (zh) | 一种空调器室内挂机 | |
JPS63286629A (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
JPH08261497A (ja) | 空気調和機 | |
JPH0422205Y2 (ja) | ||
JPH10267382A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
CN108413490A (zh) | 一种空调器室内挂机 | |
JPH09196456A (ja) | 空気調和機 | |
CN212227232U (zh) | 竖式壁挂空调室内机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070101 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |