JP3900825B2 - Dpf装置用切替バルブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラックやバス等のディーゼルエンジンから排出されるPM(粒子状物質)を捕集するための複数のフィルタで構成されるDPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)装置用の切替バルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等のディーゼルエンジンから排出される排ガス中には、カーボンと未燃HC等の合成物である数μm〜数十μmのパティキュレート(PM:粒子状物質)が含まれており、このPMの除去が公害防止の面から重要となっており、このPMの除去のために、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ:Diesel Particulate Filter )が用いられ、これを備えたDPF装置がエンジンの排気通路に配設されている。
【0003】
このDPF装置のフィルタは、コーディエライトや金属多孔体(セルメット)や無機繊維材から構成されるが、無機繊維材を使用する場合には、炭化ケイ素系、アルミナ系、ジルコニア系等の、繊維径が1μm〜20μm程度(特に8.5μmや14μm等)で、繊維長さが10mm〜50mm程度のセラミックス繊維で不織布を形成し、この不織布でフィルタ本体を構成している。
【0004】
このDPF装置では、PMを捕集しつづけると、この捕集したPMによりフィルタが目詰まりを起こすので、このフィルタの目詰まりを排気圧等の変化により検知して、捕集し続けたフィルタを電気ヒーター等で加熱して捕集PMを燃焼させて、フィルタを再生している。
【0005】
そして、図5に示すように、この再生中のPMの捕集を継続するために複数のフィルタ11,12を設けて、この複数のフィルタ11,12に対するエンジンEからの排気ガスGの流入を切換制御することにより、各フィルタ11,12の捕集と再生を繰り返して行い、全体として常時PMの捕集を行うように構成している。
【0006】
つまり、DPF装置10では、PM捕集用フィルタ11,12を複数個、通常は2個装備しており、これを交互に使用しながら走行し、この2個のフィルタ11,12の使い分けは、2個のフィルタ11,12の入口に接続する両方の配管が合流する部分の中央に設けた切替バルブであるバタフライバルブ20によって行っている。
【0007】
なお、この切替バルブは再生中のフィルタに対して排気ガスが侵入しないように、シール性を確保する必要があり、この密閉が不十分であると、高温の排気ガスによる温度の異常上昇を招き、フィルタの寿命を短縮してしまうことになる。また、フィルタ前後の排気圧力の差圧が不正確になるため、この差圧に基づいて行っている再生制御が不完全なものとなる。
【0008】
この切替バルブの、最もシンプルな構造としては、一枚の弁体(バルブプレート)24を回転軸21回りに回転させて、各面で第1開口部13と第2開口部14とを開閉すればよいのであるが、実際には、二つの開口部(流路入口)13、14は一般的には工作精度の関係から通常正規の位置から角度のずれが生じており、この角度及び開口部に関して、回転軸21の回りに揺動する一枚の弁体25で両方の開口部13、14をそれぞれ密閉するのは困難であるという問題がある。
【0009】
そのため、このバタフライバルブの従来品は、図6に示すように、第1開口部13と第2開口部14をそれぞれ閉鎖するための第1弁体(バルブプレート)25Aと第2弁体26Aをそれぞれ別部品で形成し、これらを接続棒24で連結して太鼓のような形状にし、この接続棒24の中心部分で、ピン23により駆動用アーム22に連結して、構成されている。そして、この2つの弁体25A、26Aにテーパー形状に加工したシール部27A,28Aを設けている。
【0010】
このバルブ20Aでは、切替制御の指令に基づいて、回転軸21を中心に駆動用アーム22を円弧状に揺動して、第1弁体25Aを第1開口部13へ、又は、第2弁体26Aを第2開口部14に押しつけて第1及び第2開口部13、14の開閉を行っている。
【0011】
この場合に、二つの流路への入口となる第1、第2開口部13、14には角度に工作精度上のバラツキがあり、弁体25A,26Aと開口部13,14の弁座15A,16Aとの接触部分に隙間が生じる恐れが生じる。これに対して、十分なシール性を確保するために、駆動用アーム22と回転軸21との間に遊び(ガタツキ)を持たせて、これにより対処している。
【0012】
また、特開平7−224633号公報で提案している図7や図8に示すような切替バルブ20Bでは、シール部27B,28Bを球面形状に仕上げると共に、弁体25B,26Bがピン23回りに僅かながら回転できるように隙間δ1や回転軸の軸方向にスライドできるように隙間δ2を設け、球面接触により、各弁体25B,26Bと各開口部13,14の弁座15B,16Bとの間のシール性を確保している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの従来品の切替バルブの場合には、遊び(ガタツキ)により、弁体と弁座のずれを吸収しているため、摩耗が発生する。この摩耗に対する完全な対策は、不規則なガタツキにより、弁体と弁座のずれに対処している以上、現実的には極めて困難であり、この摩耗に対処するために、交換部品が必要になるという問題がある。
【0014】
特に、特開平7−224633号公報のバルブ20Bの場合には、流路のシール面(接合面)27B,28Bが球面形状であることが特徴となっているため、部品の加工コストが上昇するという問題がある。
【0015】
上記の問題を解決するために、特開平10−112996号公報で提案している図9に示すような切替バルブ20Cでは、開口部13,14側の弁座15C,16Cと弁体25C,26Cのシール部を平面形状にして平面接触でシールする構造とし、かつ、二つの弁体25C,26Cが背中合わせで配置され各々がシール部の中心において自由に角度変化できる構造にしており、これにより、加工が容易で加工精度も良い平面接触でシール性を向上させると共に、角度変化で弁座15C,16Cの加工精度のバラツキを吸収している。
【0016】
しかしながら、二つの弁体25C,26Cを背中合わせに配置し、各々の弁体25C,26Cがその中心に貫通させた支持棒(接続棒)22C回りに自由に回動できるように構成する必要があるため、構造が複雑になり、また、支持棒22C周囲のシール性を支持棒22Cと弁体25C,26Cとの間の摩耗により、切替バルブ20Cのシールの信頼性や耐久性を損なうおそれが生じるという問題や、また、この切替バルブ20Cの製造コストも上昇するという問題がある。
【0017】
これらの先行の技術は、いずれも、弁体を微小量移動可能な構造にすることにより、弁体と弁座を密着できるようにして、排気ガスの漏れを防止しようとするものであるが、これらのいずれの場合にも、2個の弁体(バルブプレート)と駆動用アーム,接続棒等が必要となり、これらの部品がすべて、切削加工品となるためコスト面で不利になるという問題がある。
【0018】
本発明は、以上のような問題を解決するためになされたものであり、片面がシール面である弁体を2枚使用していた従来技術のバルブに対して、両面にシール面を有する1枚板の弁体を使用することにより、部品点数を削減することができ、しかも、遊び(ガタツキ)を利用せずに弁体の弁座への密着性を確保できるシンプルな構造の切替バルブを提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
以上のような目的を達成するための切替バルブは次のように構成される。
【0020】
DPF装置のフィルタが配設された二つの通路にそれぞれ連結される第1開口部及び第2開口部を交互に開閉する切替バルブであって、前記第1開口部及び第2開口部の各弁座に密着してそれぞれの開口部を塞ぐシール面を両面に有する可動弁体と、該可動弁体を前記両シール面間に設けた第1回転軸回りに回動可能に該可動弁体の側面の二カ所で支持する可動支持体と、該可動支持体を前記第1回転軸と平行な駆動軸で回動駆動する弁駆動体とから構成される。
【0021】
つまり、シール面と弁座のずれの調整を、弁体の中心部を通る第1回転軸回りに回転することにより行うため、シール面を両面に持つ可動弁体を第1回転軸となるピンで両外側から保持しているので、一体ものの弁体の両端面をシール面とする弁体を用いて切替バルブとすることができる。そのため、従来技術の切替バルブのように弁体を2個用意する必要が無くなる。
【0022】
この構成により、シール面を有し、切削加工が必要な弁体を1個にすることができ、加工コストを低減できる。
【0023】
また、弁座への密着性を駆動軸に平行な第1回転軸回りの弁体の回動により確保するので、弁体とこの弁体の支持体との間に遊び(ガタツキ)を設ける必要がなくなり、摩耗の問題を解決できる。そのため、シール性の確保と耐久性の確保ができる。
【0024】
更に、上記のDPF装置用切替バルブにおいて、前記可動支持体を前記駆動軸に垂直な第2回転軸回りに回動可能に設ける。これにより、各開口部の弁座との角度ずれをより吸収できる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明のDPF装置用切替バルブについて説明する。
【0026】
図1に示すように、本発明のDPF装置用切替バルブ30は、弁ケース40とこの弁ケース40に設けられた入口側開口部41と第1開口部43と第2開口部44にそれぞれ設けられた第1弁座45と第2弁座46と、可動弁体50を有して構成される。
【0027】
この可動弁体50は、第1弁座45に密着する第1シール面51と、第2弁座46に密着する第2シール面52とを両面に有しており、コの字形状の枠である可動支持体60によって、その両方のシール面51,52の間に設けた第1回転軸61回りに回動可能に可動弁体50の両側面部分で支持される。
【0028】
この第1回転軸61は可動弁体50の略中心位置Cを通るように、可動支持体60の支持部63の貫通穴63hと、この貫通穴63hを挿通するピン62で回動可能に保持される。
【0029】
この支持部63、63は、平行に可動弁体50の両側に配置され、その一端側は、第1回転軸61と平行な駆動軸71に固定され、他端側は、この駆動軸71の外周方向に延びて、第1回転軸61の両端部分を支持する。
【0030】
そして、開閉自体の切り替えを行うための回転軸である駆動軸71を回転駆動する弁駆動体70により、この駆動軸71を第1開口部43と第2開口部44とがなす角度(図1では90度)の分だけ往復回動することにより、支持部63と共に可動弁体50が円弧状に往復回動し、第1シール面51を第1弁座45に当接させたり、第2シール面52を第2弁座46に当接させる。
【0031】
この当接時に可動弁体50が第1回転軸61回りに揺動するように構成されているので、シール面51,52と弁材45,46との角度ずれが吸収され、シール面51,52と弁座45,46がそれぞれ密着し、十分な気密性を得ることができる。
【0032】
なお、弁駆動体70にはステップモータやカム機構など周知の装置や機構を使用することができる。
【0033】
更に、図3及び図4に示す第2の実施の形態の切替バルブ30Aでは、図1及び図3の切替バルブ30の構成に加えて、可動支持体60Aを駆動軸71に垂直な第2回転軸64回りにピン65で回動可能に設ける。この第2回転軸64は、可動弁体50のシール面51,52の中心Cを通過することが好ましい。
【0034】
この第2回転軸64回りに可動支持体60Aを回転可能にすることにより、弁座45,46の第1回転軸61と平行な軸回りの角度ずれのみならず、弁座45,46の第2回転軸64と平行な軸回りの角度ずれに対しても、可動弁体50を回動して対応できるようになる。
【0035】
この構成により、駆動軸71をパイプ材で、可動支持体60をSUS板のプレス品で構成できる。この可動支持体60の支持部63の先端側に可動弁体50支持用の貫通穴63hを受け、駆動軸71のパイプ材に溶接し、この貫通穴63hを利用して、切削加工により両面にシール面51,52を形成した円板形状の可動弁体50を揺動可能に支持する。この支持にはピン止めを使用し、可動弁体50がピン62の回り、即ち、第1回転軸61回りに回動可能に支持する。
【0036】
この構成によれば、シール面51,52を有するために切削加工が必要となる弁体50を1個にすることができて、しかも、シール面51,52を平面とすることができるので、シンプルな構造となり、かつ加工費も低下する。そのため、加工コストを低減できる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る切替バルブによれば、シール面を持つ可動弁体を揺動可能に支持しているので、一つの弁体の両面にシール面を設けても、シール面と弁座の密着性を確保できる。そのため、切削加工が必要なシール面を持つ弁体を単純な構成の単品部品とすることができ、しかも、このシール面を平面とすることができるので、切削部品がシンプルな形状の1点となる上に、切削加工も容易となり、その他の部品もプレス加工品とすることができる。従って、切替バルブの軽量化が可能となり、また、生産コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の切替バルブの構成を示す断面図である。
【図2】図1の切替バルブの可動弁体の支持構造を示す図であり、(a)は側面図で、(b)は正面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の切替バルブの構成を示す断面図である。
【図4】図3の切替バルブの可動弁体の支持構造を示す図であり、(a)は側面図で、(b)は正面図である。
【図5】切替バルブとDPF装置との関係を示す構成図である。
【図6】従来技術の切替バルブの一例を示す側面図である。
【図7】従来技術の切替バルブの他の一例を示す側面図である。
【図8】図7の切替バルブの正面図である。
【図9】従来技術の切替バルブの別の一例を示す構成図である。
【符号の説明】
30,30A DPF装置用切替バルブ
43 第1開口部
44 第2開口部
45,46 弁座
50 可動弁体
51,52 シール面
60 可動支持体
61 第1回転軸
64 第2回転軸
70 弁駆動体
71 駆動軸

Claims (1)

  1. DPF装置のフィルタが配設された二つの通路にそれぞれ連結される第1開口部及び第2開口部を交互に開閉する切替バルブであって、前記第1開口部及び第2開口部の各弁座に密着してそれぞれの開口部を塞ぐシール面を両面に有する可動弁体と、該可動弁体を前記両シール面間に設けた第1回転軸回りに回動可能に該可動弁体の側面の二カ所で支持する可動支持体と、該可動支持体を前記第1回転軸と平行な駆動軸で回動駆動する弁駆動体とからなるDPF装置用切替バルブにおいて、前記可動支持体を前記駆動軸に垂直な第2回転軸回りに回動可能に設けたことを特徴とするDPF装置用切替バルブ。
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