JP3898301B2 - 建物ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユニット建物を構成する建物ユニットに係り、特にバスユニット等の住宅設備ユニットを設置可能とする建物ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建物ユニットとして、特開平5-339997号公報に記載の如く、床枠組の内部の一部に開口部を備える開口床パネルと、開口床パネルの開口部に落とし込まれて取付けられる落とし込み床パネルとを有し、落とし込み床パネルに住宅設備ユニットを設置可能としてなるものがある。この建物ユニットによれば、住宅設備ユニットそれ自身の床面が高くても、当該住宅設備ユニットを載置する落とし込み床パネルの床面が、その住宅設備ユニットそれ自身の床面高さに応じて落とし込まれているので、結果として、設置後の住宅設備ユニットの床面と、当該建物ユニットの開口床パネルが形成する他の床面との間に段差が生ずることがない。もしくは、両者の間の段差を緩和することができる。このため、住宅設備の利用が一段と容易となり、高齢者や身障者の住宅に適用して好適である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術では、落とし込み床パネルの床枠組が方形状の外枠を構成する床枠材を有し、この外枠の床枠材を開口床パネルの開口部の床枠材に沿わせて結合することとしている。このため、下記(1)〜(3)の問題点がある。
(1)開口床パネルの開口部への落とし込み床パネルの取付部で、開口床パネルの開口部の床枠材と落とし込み床パネルの外枠の床枠材とがその開口部の全周に渡って重複するものとなり、コスト高となる。
【0004】
(2)開口床パネルの開口部の内側に、落とし込み床パネルの外枠の床枠材が必ず沿い設けられ、バスユニット等の住宅設備ユニットの配管の落とし口がその落とし込み床パネルの外枠の床枠材と干渉し易い。このため、建物ユニット内における住宅設備ユニットの配管レイアウトの自由度を狭める。
【0005】
(3)開口床パネルの開口部を該開口床パネルの外縁に沿って設けるとき、その外縁寄り開口部の内側に落とし込み床パネルの外枠の床枠材が必ず沿い設けられ、開口床パネルの外縁の外枠材に設けてある土台、頭継なぎを当該建物ユニットの下部構造体(基礎もしくは下階建物ユニット)にボルト締結するためのスペースを上述の落とし込み床パネルの床枠材が損なう。
【0006】
本発明の課題は、開口床パネルの開口部に落とし込み床パネルを設ける建物ユニットにおいて、落とし込み床パネルと開口床パネルの床枠材の重複をなくしてコスト低減を図るとともに、住宅設備ユニットの配管レイアウトの自由度を高め、更に当該建物ユニットの下部構造体へのボルト締結スペースを確保することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、床枠組の内部の一部に開口部を備える開口床パネルと、開口床パネルの開口部に落とし込まれて取付けられる落とし込み床パネルとを有し、落とし込み床パネルに住宅設備ユニットを設置可能としてなる建物ユニットにおいて、前記落とし込み床パネルは、床枠組と該床枠組上に取り付けられる床面材とを備え、前記床枠組は、前記開口床パネルの開口部の床枠材に沿う床枠材は備えず、互いに平行に配置された複数の床枠材と、該各床枠材に交差して配置され該各床枠材を互いに連結すべく該各床枠材に接合された複数の床枠材とを備え、前記各床枠材は、その先端部の端面に設けられた緊結金物で該開口床パネルの開口部の床枠材に突き当て結合されており、前記緊結金物は、前記落とし込み床パネルが前記開口部内に落とし込まれたとき、該開口部内での前記落とし込み床パネルの落とし込み位置を位置決めるべく前記開口部の前記床枠材に引っ掛かるようにしたものである。
【0009】
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の本発明において更に、前記落とし込み床
パネルの床枠材が金属材からなるようにしたものである。
【0010】
【作用】
請求項1に記載の本発明によれば下記(1)〜(3)の作用がある。
(1)落とし込み床パネルの床枠材が開口床パネルの開口部の床枠材に突き当て結合される。このため、開口床パネルの開口部への落とし込み床パネルの取付部で、開口床パネルの開口部の床枠材と落とし込み床パネルの外枠の床枠材との重複がなく、コスト低減できる。
【0011】
(2)開口床パネルの開口部の内側に、落とし込み床パネルの床枠材が沿い設けられることがなく、バスユニット等の住宅設備ユニットの配管の落とし口を開口床パネルの開口部のすぐ内側に、落とし込み床パネルの床枠材と干渉することなく配置できる。このため、建物ユニット内における住宅設備ユニットの配管レイアウトの自由度を高めることができる。
【0012】
(3)開口床パネルの開口部を該開口床パネルの外縁に沿って設けるときにも、その外縁寄り開口部の内側に落とし込み床パネルの外枠の床枠材が沿い設けられることがない。このため、開口床パネルの外縁の外枠材に設けてある土台、頭継なぎを当該建物ユニットの下部構造体(基礎もしくは下階建物ユニット)にボルト締結するためのスペースを落とし込み床パネルの床枠材が損なうことがなく、当該建物ユニットの下部構造体へのボルト締結スペースを確保できる。
【0013】
更に、請求項1に記載の本発明によれば下記(4)の作用がある。
(4)落とし込み床パネルの床枠材が先端部に設けた緊結金物で開口床パネルの開口部の床枠材に結合される。従って、落とし込み床パネルの床枠材を、開口床パネルの開口部の床枠材に強固に取付けできる。
【0014】
請求項2に記載の本発明によれば下記(5)の作用がある。
(5)落とし込み床パネルの床枠材が鋼等の金属材からなるものとした。従って、落とし込み床パネルの厚みを薄くしても、バスユニット等の住宅設備ユニットの荷重に十分耐えることができる。また、床枠材の高強度化により、床枠材の設置間隔を大きくしてもバスユニット等の住宅設備ユニットの荷重に十分耐えることができ、床枠材と配管とが干渉しにくく、建物ユニット内における住宅設備ユニットの配管レイアウトの自由度を高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は建物ユニットを示す模式図、図2は建物ユニットへのバスユニットの設置状態を示す模式図、図3は図2のIII-III 線に沿う断面図、図4は図2のIV-IV 線に沿う断面図、図5は開口床パネルへの落とし込み床パネルの取付状態を示す模式図、図6は落とし込み床パネルを示す模式図、図7は落とし込み床パネルへの床面材の取付状態を示す模式図、図8は緊結金物を示す模式図、図9は緊結金物を示す模式図である。
【0016】
建物ユニット10は、図1に示す如く、床パネル11と壁パネル12〜14とからなり、床パネル11を開口床パネル21と落とし込み床パネル31にて構成し、開口床パネル21と落とし込み床パネル31との間に間仕切りパネル15を立て、開口床パネル21の側を脱衣所16とし、落とし込み床パネル31の側にバスユニット17を設置することとしている。バスユニット17は、図2〜図4に示す如く、浴槽18と洗い場19とを有する。
【0017】
開口床パネル21は、図1、図5に示す如く、落とし込み床パネル31の落とし込み枠を定める方形状の開口部21Aと、脱衣所16となる床部21Bとを有する。開口床パネル21は、床枠組22の上にパーチクルボード等の床面材23を取付けることにて床構面として構成されている。床枠組22は、木質材からなり、各一対の端根太22A、22Aと側根太22B、22Bを互いに釘打ち固定することにより外枠を構成し、この外枠内に中根太22C、床根太22Dを釘打ち固定して構成されている。床枠組22は、中根太22Cとこれの一方側にて相対する端根太22A、及び相対する側根太22B、22Bにより上述の対向部21Aを区画形成し、中根太22Cとこれの他方側にて相対する端根太22A、及び相対する側根太22B、22B、並びに床根太22Dにより上述の床部21Bとなる床面材23を支持する。床面材23は床枠組22の上面の形状に合せて形成され、開口部21Aに相当する部分は方形状に切り欠かれている。尚、端根太22A、側根太22Bの下面には頭継なぎ(もしくは土台)24が取付固定されている。
【0018】
落とし込み床パネル31は、図1、図5〜図7に示す如く、開口床パネル21の開口部21Aに落とし込まれてバスユニット17を支持する床構面として用いられるものであり、床枠組32の上に構造用合板の床面材33を取付けることにて構成されている。床枠組32は、鋼管等の金属材からなる床小梁32A〜32H(床枠材)を互いに溶接して構成されている。床枠組32は、開口床パネル21の開口部21Aを形成している端根太22A、側根太22B、中根太22Cに沿う床枠材は備えず、床小梁32Cの先端部に設けた緊結金物34、床小梁32Dの一端部に設けた緊結金物35、床小梁32Dの他端部に設けた緊結金物36、床小梁32Eの先端部に設けた緊結金物37、床小梁32Fの先端部に設けた緊結金物38、床小梁32Gの先端部に設けた緊結金物39、床小梁32Hの先端部に設けた緊結金物40で、開口床パネル21の床枠組21Aのそれぞれ対応する端根太22A、側根太22B、中根太22Cの突き当て結合される。床面材33は、床枠組32の上面の形状に合せて形成される。このとき、床面材33は、配管用切欠孔33A、開口床パネル21の頭継なぎ24を下階建物ユニットにボルト締結するためのボルト操作用切欠孔33Bを備える。
【0019】
尚、緊結金物34(緊結金物35、37、40も実質的に同じ)は、図8に示す如く、L字状をなし、L字の縦材34Aの下端部を床小梁32Cに溶接され、L字の縦材34Aと横材34Bの両方を開口床パネル21の開口部21Aを構成する床枠組22に釘打ちもしくはボルト締結される。また、緊結金物36(緊結金物38、39も実質的に同じ)は、図9に示す如く、平板状をなし、下端部を床小梁32Dに溶接され、開口床パネル21の開口部21Aの床枠組に釘打ちもしくはボルト締結される。
【0020】
落とし込み床パネル31の厚みは、開口床パネル21の厚みよりも、バスユニット17の床面高さ(バスユニット17の最下面からその洗い場の床面までの長さ)に相当する分だけ薄く設定されている。
【0021】
壁パネル12(壁パネル13、14、間仕切りパネル15も実質的に同じ)は、上枠51と下枠52と縦枠53とによって組み立てられて壁枠組の内外両面に石膏ボードや木片セメント板等の面材54、55を取付けることによって耐力壁として構成されている。これら壁パネル12、13、14は、床パネル11の3方の外縁に沿って配置され、それぞれ床パネル11(開口床パネル21)に下枠52が釘打ちされることにより立設されている。尚、壁枠組の外側の面材55は床パネル11まで延びている。また、隣り合う壁パネル12と13、13と14とは、これらの壁枠組の最外側の縦枠を互いに突き合せて釘打ちされて緊結されている。
【0022】
建物ユニット10にあっては、バスユニット17自身の床面が高くとも、当該バスユニット17を載置する落とし込み床パネル31の床面が落とし込まれているので、結果として、設置後のバスユニット17の床面と、隣接する脱衣所16の床面21Bとの間に段差を生ずることがない。このため、住宅設備の利用が一段と容易となり、高齢者や身障者の住宅に適用して好適である。また、バスユニット17が開口部21Aの中に落とし込まれる分だけバスユニット17の天井を高くすることができ、圧迫感を与えないバスユニット17を提供することができる。
【0023】
従って、本実施形態によれば、以下の作用がある。
(1)落とし込み床パネル31の床小梁32A〜32Hが開口床パネル21の開口部21Aの根太22A〜22Cに突き当て結合される。このため、開口床パネル21の開口部21Aへの落とし込み床パネル31の取付部で、開口床パネル21の開口部21Aの根太22A〜22Cと落とし込み床パネル31の外枠の床枠材との重複がなく、コスト低減できる。
【0024】
(2)開口床パネル21の開口部21Aの内側に、落とし込み床パネル31の床小梁32A〜32Hが沿い設けられることがなく、バスユニット17の配管の落とし口を開口床パネル21の開口部21Aのすぐ内側に、落とし込み床パネル31の床小梁32A〜32Hと干渉することなく配置できる。このため、建物ユニット10内における、バスユニット17の配管レイアウトの自由度を高めることができる。
【0025】
(3)開口床パネル21の開口部21Aを該開口床パネル21の外縁に沿って設けるときにも、その外縁寄り開口部21Aの内側に落とし込み床パネル31の外枠の床枠材が沿い設けられることがない。このため、開口床パネル21の外縁の根太22A〜22Cに設けてある頭継なぎ24を当該建物ユニット10の下部構造体(基礎もしくは下階建物ユニット10)にボルト締結するためのスペースを落とし込み床パネル31の床枠材が損なうことがなく、当該建物ユニット10の下部構造体へのボルト締結スペースを確保できる。
【0026】
(4)落とし込み床パネル31の床小梁32A〜32Hが先端部に設けた緊結金物34〜40で開口床パネル21の開口部21Aの根太22A〜22Cに結合される。従って、落とし込み床パネル31の床小梁32A〜32Hを、開口床パネル21の開口部21Aの根太22A〜22Cに強固に取付けできる。
【0027】
(5)落とし込み床パネル31の床小梁32A〜32Hが鋼等の金属材からなるものとした。従って、落とし込み床パネル31の厚みを薄くしても、バスユニット17の荷重に十分耐えることができる。また、床小梁32A〜32Hの高強度化により、床小梁32A〜32Hの設置間隔を大きくしてもバスユニット17の荷重に十分耐えることができ、床小梁32A〜32Hと配管とが干渉しにくく、建物ユニット10内における、バスユニット17の配管レイアウトの自由度を高めることができる。
【0028】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、住宅設備ユニットはバスユニットに限らず、それ自身床面をもつ箱形空間ユニットの形態が採用されるものである限り、トイレットユニット等の他の住宅設備ユニットであっても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、開口床パネルの開口部に落とし込み床パネルを設ける建物ユニットにおいて、落とし込み床パネルと開口床パネルの床枠材の重複をなくしてコスト低減を図るとともに、住宅設備ユニットの配管レイアウトの自由度を高め、更に当該建物ユニットの下部構造体へのボルト締結スペースを確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は建物ユニットを示す模式図である。
【図2】図2は建物ユニットへのバスユニットの設置状態を示す模式図である。
【図3】図3は図2のIII-III 線に沿う断面図である。
【図4】図4は図2のIV-IV 線に沿う断面図である。
【図5】図5は開口床パネルへの落とし込み床パネルの取付状態を示す模式図である。
【図6】図6は落とし込み床パネルを示す模式図である。
【図7】図7は落とし込み床パネルへの床面材の取付状態を示す模式図である。
【図8】図8は緊結金物を示す模式図である。
【図9】図9は緊結金物を示す模式図である。
【符号の説明】
10 建物ユニット
17 バスユニット(住宅設備ユニット)
21 開口床パネル
21A 開口部
22A〜22C 根太(床枠材)
31 落とし込み床パネル
32 床枠組
32A〜32H 床小梁(床枠材)
34〜40 緊結金物
Claims (2)
- 床枠組の内部の一部に開口部を備える開口床パネルと、開口床パネルの開口部に落とし込まれて取付けられる落とし込み床パネルとを有し、落とし込み床パネルに住宅設備ユニットを設置可能としてなる建物ユニットにおいて、
前記落とし込み床パネルは、床枠組と該床枠組上に取り付けられる床面材とを備え、前記床枠組は、前記開口床パネルの開口部の床枠材に沿う床枠材は備えず、互いに平行に配置された複数の床枠材と、該各床枠材に交差して配置され該各床枠材を互いに連結すべく該各床枠材に接合された複数の床枠材とを備え、前記各床枠材は、その先端部の端面に設けられた緊結金物で該開口床パネルの開口部の床枠材に突き当て結合されており、前記緊結金物は、前記落とし込み床パネルが前記開口部内に落とし込まれたとき、該開口部内での前記落とし込み床パネルの落とし込み位置を位置決めるべく前記開口部の前記床枠材に引っ掛かることを特徴とする建物ユニット。 - 前記落とし込み床パネルの床枠材が金属材からなる請求項1記載の建物ユニット。
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