JP3896355B2 - 機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器と、これを用いた吸収式冷温水器 - Google Patents

機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器と、これを用いた吸収式冷温水器 Download PDF

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Description

本発明は、吸収式冷温水器の高温再生器に関し、特に、相対的に幅が狭くて全体的な大きさは小さいが、混合気体を効率的に分配して熱効率が高い高温再生器と、これを用いた吸収式冷温水器に関するものである。
一般的に、冷温水器は1次水の温度を変化させて1次水と熱交換し、外部負荷と連結された2次水の温度を変化させることにより、上記外部負荷の温度を制御する機器である。ここで、1次水は冷温水器に設けられた高温再生器によって混合気体を燃焼させ、その温度と状態とが変わり、冷温水器の他の構成要素らによって2次水と熱交換する。従来の高温再生器を詳しく説明すれば、次の通りである。
図5は従来の一段吸収式高温再生器の正面図であり、図6は図5の側面図であり、図7は図5の平断面図である。
図面に示したように、従来の吸収式高温再生器は、燃料と空気とが混合された混合気体を入れている混合器室100と、混合気体を取り入れて火炎が形成される燃焼室150と、混合器室100と燃焼室との間に設けられて燃焼室に火炎を形成させる燃焼板110と、中間溶液を取り入れる中間溶液入力端160と、前記燃焼室150の壁をなし、中間溶液が流れる管壁151と、前記燃焼室の内部に垂直に設けられて中間溶液が流れる液管群152と、燃焼室に形成された火炎によって中間溶液から分離された水蒸気が排出される蒸気排出端120と、前記蒸気排出端120と管壁151との間に設けられ、凝結された水が蒸気排出端120に通過されないように塞ぐエリミネータ130と、前記中間溶液から水分が分離されて生成される濃溶液が排出される濃溶液排出端140とから構成される。
上記のように構成された従来の高温再生器は相対的に大きな負荷を動作させ、大きな幅の温度で負荷を変化させない時に適合である。
しかし、従来の高温再生器は大きな負荷を大きな範囲の温度で変化させる必要がある場合に適切に対応できないばかりでなく、その燃焼領域の最小限界があるため、冷温水器が動作するのにも最小限界がある。例えば、天気や昼と夜の時間などによって相対的に大きな幅で温度が変わる場合に、吸収式冷温水器もその温度に対応して負荷を適切に動作させなければならないが、最小限界を有する高温再生器は適切に動作しない。即ち、高温再生器は温度変動が頻繁であったり、その変動幅が大きな場合に全体的な動作効率及び安定性が劣る。従って、最小限界の燃焼領域と頻繁な温度変動を克服するために、高い複数台の吸収式冷温水器を設ける。例えば、最大に200RTの容量を必要とし、それよりもっと小さい容量も必要とする場合には、100RTの容量を有する二台の冷温水器が設けられなければならない。
また、吸収式冷温水器の側に設けられる高温再生器は、その幅WD1が相対的に大きいため、吸収式冷温水器の幅を大きくするだけでなく、吸収式冷温水器の全体的な大きさを大きくする。
本発明は、上記のような従来の技術の問題点を解決するためのものであって、最小燃焼限界を減らし、機構的に燃焼領域の幅を減らした吸収式高温再生器と、これを用いた吸収式冷温水器を提供することにその目的がある。
このために、本発明による機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器は、燃料と空気とが混合された混合気体を取り入れて火炎が形成される複数個の燃焼室(57−1、57−2)と、前記それぞれの燃焼室に対応的に隣接して前記混合気体を供給する複数個の分配室(54−1、54−2)と、前記それぞれの燃焼室と前記それぞれの分配室との間に設けられ、前記それぞれの分配室から前記それぞれの燃焼室に独立的に流れる混合気体に点火させて前記それぞれの燃焼室に火炎を形成する燃焼板(55−1、55−2)と、外部からリチウムブロマイドのような水溶液を取り入れる水溶液入力部(56B)と、所定の直径を有し、前記それぞれの燃焼室内に垂直方向に設けられ、その内部に前記水溶液が流れる液管群と、前記燃焼室(57−1、57−2)の壁をなし、前記水溶液が流れる管壁(58−3)と、前記燃焼室(57−1、57−2)の内部に垂直に設けられ、前記水溶液が流れる液管群(58−1、58−2)と、前記液管群と前記管壁とを流れる水溶液が火炎によって加熱され、水溶液から蒸発された水蒸気を外部に排出する蒸気排出部(59)と、前記水溶液から前記水蒸気が蒸発されて生成される中間溶液を外部に排出する中間溶液排出部(56A)とを含んで実施することにより達成される。
また、本発明による機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器を有する吸収式冷温水器は、外部負荷と連結され、その外部負荷と熱交換し、リチウムブロマイドのような水溶液に水分を含有させて希溶液を生成する希溶液生成部(20)と、前記希溶液生成部(20)から排出される希溶液を取り入れて希溶液に含まれた水分を蒸発させることにより希溶液の濃度よりもっと高い濃度を有する中間溶液と、前記希溶液から蒸発される水蒸気を、それぞれ排出する中間溶液生成部(60)と、前記中間溶液と水蒸気とをそれぞれ取り入れ、高温の水蒸気に含まれた熱エネルギーによって前記中間溶液に含まれた水分が蒸発されることにより、前記中間溶液の濃度よりもっと高い濃度を有する濃溶液と、前記濃溶液に熱を伝達する水蒸気が凝結されることにより生成される水を、前記希溶液生成部(20)にそれぞれ排出する濃溶液生成部(10)とを含んで実施することにより達成される。
本発明による吸収式冷温水器は、その内部でリチウムブロマイド水溶液が希溶液→中間溶液→濃溶液→希溶液の濃度変化過程と、各濃度変化過程中に温度変化過程を経るようにすることにより、負荷水を一定の温度で維持することができる。
また、負荷の容量と種類によってバルブが独立的に調節され、その燃焼室を可変的に動作させることができる、本発明による吸収式高温再生器は最小燃焼領域の燃焼量を50%に縮小させることができる。
図1は本発明による、幅が狭い吸収式高温再生器の正面図であり、図2は図1の側面図、図3は図1の平断面図である。
図面に示したように、本発明による吸収式高温再生器50は、燃料と空気とが混合されて混合気体が形成される混合器室51から伝送された混合気体を入れている分配室54−1、54−2と、前記混合器室51から前記分配室54−1、54−2に混合気体を伝送する分岐管53−1、53−2、53−3と、前記分配室54−1、54−2から混合気体を取り入れて火炎が形成される燃焼室57−1、57−2と、前記分配室54−1、54−2と、前記燃焼室57−1、57−2との間に設けられ、各燃焼室に火炎を形成させる燃焼板55−1、55−2と、ポートP17を介して希溶液を取り入れる希溶液入力部56Bと、前記燃焼室57−1、57−2の壁をなし、希溶液が流れる管壁58−3と、前記燃焼室57−1、57−2の内部に垂直に設けられ、希溶液が流れる液管群58−1、58−2と、前記管壁58−3と隣接するように設けられ、ポートP19を介して燃焼室に形成された火炎により希溶液から分離される水蒸気を外部に排出する蒸気排出部59と、前記蒸気排出部59の内部に設けられ、水蒸気が凝結されて生成される水がポートP19に通過しないように塞ぐエリミネータ59−1と、ポートP18を介して前記希溶液から水分が分離されて生成される中間溶液を外部に排出する中間溶液排出部56Aとを含む。
ここで、前記分岐管53−1、53−2、53−3には混合器室51から分配室54−1、54−2に流れる混合気体の量を調節するためのバルブ52−1、52−2、53−3がそれぞれ設けられる。
前記エリミネータ59−1は液管群または管壁で垂直の上方向に溶出された水溶液が、その内部に落ちるように機構的に鎹状に製作される。
一方、図3に示したように、本発明による吸収式高温再生器は相対的に幅WD2が小さい。ここで、液管群58−1はそれぞれの管の周囲にフィン58−1Aを含んでいるため、燃焼室で形成された火炎から熱を効率的に受ける。ここで、液管群58−1は火炎から熱を効率的に受けられるように、互い違いとなるように位置する。
例え、図3にはフィンを含んだ液管群と含んでいない液管群とを共に図示したが、すべての液管群がフィンを含むこともできる。但し、図3は液管群の位置を明確に表すために、フィンを含んだ液管群とフィンを含んでいない液管群とを分けて示している。
上記のような構造を有する吸収式高温再生器は、垂直方向に対して2個の燃焼室と、各燃焼室に液管群及び管壁が形成されているため、火炎から受ける熱を相対的に効率的に受けることができ、それにより、機構的にその幅が小さく製作される。
このように構成された、本発明による吸収式高温再生器の動作方法は、図4に示したように、高温再生器が設けられた吸収式冷温水器の動作方法と一緒に説明すれば、次の通りである。
まず、図4は本発明による吸収式冷温水器の構成図であって、外部負荷と連結され、その外部負荷と熱交換し、リチウムブロマイド溶液に水分を含有させて希溶液を生成する希溶液生成部20と、前記希溶液生成部20から排出される希溶液を取り入れて希溶液に含まれた水分を蒸発させることにより、希溶液の濃度よりもっと高い濃度を有する中間溶液と、前記希溶液から蒸発される水蒸気をそれぞれ排出する中間溶液生成部60と、前記中間溶液と水蒸気とをそれぞれ取り入れ、高温の水蒸気に含まれた熱エネルギーによって前記中間溶液に含まれた水分が蒸発されることにより、前記中間溶液の濃度よりもっと高い濃度を有する濃溶液と、前記濃溶液に熱を伝達する水蒸気が凝結されることにより生成される水を前記希溶液生成部20にそれぞれ排出する濃溶液生成部10とを含む。
また、前記吸収式冷温水器は、前記希溶液生成部20から排出される希溶液と、前記濃溶液生成部10から排出される濃溶液とを取り入れて希溶液の熱エネルギーと濃溶液の熱エネルギーとを交換させた後、それぞれ排出する低温熱交換機30と、前記低温熱交換機を通過した希溶液と、前記高温再生器から排出される中間溶液とを取り入れて希溶液の熱エネルギーと中間溶液の熱エネルギーとを交換させた後、それぞれ排出する高温熱交換機40とを更に含む。
各要素らをもう少し詳しく説明すれば、次の通りである。
前記希溶液生成部20は、前記濃溶液に、前記濃溶液生成部10から排出される、水が返還された水蒸気を含有させて濃度が低いリチウムブロマイドの希溶液を排出する吸収部22と、前記濃溶液生成部10から排出された水を取り入れてその水の熱エネルギーと前記負荷を循環する水の熱エネルギーとを熱交換させ、それにより発生する蒸気を生成する蒸発部21と、前記吸収部22と前記蒸発部21との間に設けられ、前記蒸発部21から生成された水蒸気を前記吸収部22に通過させる膜23とを含む。
ここで、前記吸収部22は、冷却管W1と連結されるポートP14を介して外部から取り入れた冷却水を、その冷却水の通過長さと時間とを延ばした後、ポートP15を介して外部に排出する吸収器E4と、ポートP16を介して前記低温熱交換機30から排出された濃溶液を取り入れ、前記吸収器E4に散布する分散器D3とから構成され、前記蒸発部21は、外部負荷と連結されるポートP11を介してその外部負荷を循環した負荷水(load-circling water)を取り入れ、その負荷水の通過長さと時間とを延ばした後、ポートP10を介して前記負荷へ更に送り出す蒸発機E3と、ポートP9を介して前記濃溶液生成部10から排出される水を取り入れて前記蒸発機E3に散布する分散器D2とから構成される。
一方、前記吸収部22にはポートP13から排出される希溶液を管L1を介して取り入れ、管L2を介して前記低温熱交換機30に強制的に送るポンプ25が連結される。また、前記蒸発部21にはポートP12から排出される水を管V5を介して取り入れ、管V4を介して強制的に排出し、その排出された水が前記濃溶液生成部10から排出される水と共にポートP9を介して分散器D2に伝達されるポンプ24が連結される。
前記中間溶液生成部60は、図1〜図3の高温再生器50と、前記高温再生器に混合気体を供給する混合器室51とを含む。
前記濃溶液生成部10は中間溶液から水分を蒸発させて濃溶液を生成する低温再生器12と、前記低温再生器から生成された水蒸気を凝結させる凝縮部11と、前記低温再生器12と凝縮部11との間に設けられ、前記低温再生器12から生成された水蒸気を前記吸収部に通過させる膜13とを含む。
ここで、前記低温再生器12は前記高温再生器50から排出される、蒸気が流れる管V1と連結されるポートP7を介して水蒸気を取り入れ、その水蒸気の通過長さと時間とを延ばした後、ポートP5を介して排出する加熱器E2と、前記高温熱交換機40から排出される、中間溶液が流れる管M2と連結されるポートP8を介して中間溶液を取り入れ、前記加熱器E2に散布する分散器D1とから構成される。また、前記凝縮部11は吸収部22から排出される、冷却水が流れる管W2と連結されるポートP2を介してその冷却水を取り入れた後、その冷却水の通過長さと時間とを延ばした後、ポートP1を介して外部に排出する凝縮器E1から構成される。前記凝縮部11は、前記膜13を通過した水蒸気が凝縮器E1で凝結された水と、低温再生器のポートP5と連結される管V2を介して流れ、ポートP4を介して入ってきた水とを合わせ、ポートP3を介して蒸発部21に排出する。
上記のように構成された吸収式冷温水器の動作方法を説明すれば、次の通りである。
所定の負荷と連結された吸収式冷温水器を動作させるために、バルブ52−1、52−2、52−3を調節すれば、混合器室51にある混合気体は分岐管53−1、53−2、53−3を介して分配室54−1、54−2に入る。分配室に入ってきた混合気体は燃焼板55−1、55−2を介して燃焼室57−1、57−2に入る。この時、燃焼板は混合気体が該燃焼版を通過する時点で点火されることにより燃焼室に火炎を形成する。
高温再生器50では、以前に希溶液生成部20から排出されて管壁と液管群とに留まっている希溶液が火炎によって加熱される。加熱された希溶液は水蒸気を排出しながら前記希溶液の濃度より高い濃度を有する中間溶液に変わる。高温(160℃)の中間溶液はポートP18に排出され、管M1に沿って高温熱交換機40に入る。同時に、前記希溶液から排出された水蒸気はポートP19に排出され、管V1に沿って低温再生器に入る。
高温熱交換機40では、高温(160℃)の中間溶液と、前記低温熱交換機から排出され、管L3に沿って入ってきた低温の希溶液とは互いに熱交換をする。即ち、高温の中間溶液は低温の希溶液に熱を与え、低温(100℃)の中間溶液に変わった後、管M2に沿って低温再生器の分散器D1に入る。同時に、低温の希溶液は前記高温の中間溶液から熱を得て以前の温度より高い高温(130℃)の希溶液に変わった後、管L4に沿って高温再生器50に入る。
濃溶液生成部10では、管V1に沿って入ってきた高温の水蒸気が低温再生器の加熱器を通過する間、管M2に沿って入ってきた低温の中間溶液が前記分散器D1を介して前記加熱器E2に散布される。そうしたら、前記低温(100℃)の中間溶液は加熱器によって加熱されて水蒸気を排出し、濃溶液に変わる。濃溶液はポートP6を介して排出され、管H1に沿って低温熱交換機30に入る。同時に、前記加熱器E2によって中間溶液から蒸発された水蒸気は膜13を介して凝縮部11に入る。凝縮部11に入った水蒸気は凝縮器E1により凝結されて水に変わり、その凝結された水とポートP4を介して取り入れた、前記加熱器E2を通過しながら形成された水はポートP3に排出され、管V3に沿って蒸発部21の分散器D2に排出される。
一方、前記低温熱交換機30では、前記低温再生器から排出され、管H1に沿って入ってきた高温の濃溶液と、前記管L2に沿って入ってきた希溶液とは互いに熱交換をする。即ち、高温(90℃)の濃溶液は低温(40℃)の希溶液に熱を与え、低温(55℃)の濃溶液に変わった後、管H2に沿って吸収部22の分散器D3に入る。また、低温(40℃)の希溶液は前記高温(90℃)の濃溶液から熱を得て以前の温度より高い高温(70℃)の希溶液に変わった後、管L3に沿って高温熱交換機40に入る。
希溶液生成部20では、分散器D2から散布される水が負荷水が流れる蒸発機E3により蒸発されて水蒸気に変わり、その水蒸気は膜23を介して吸収部22に流れていく。そうしたら、吸収部では、管W1と連結されたポートP14を介して入ってきた冷却水が吸収器E4を通過してポートP15に排出される間に、管H2と連結されたポートP16を介して入ってきた低温の濃溶液が分散器D3を介して吸収器に散布され、散布される濃溶液は蒸発部から排出される水蒸気を吸収して希溶液に変わる。前記希溶液はポートP13を介して排出され、低温熱交換機及び高温熱交換機を経て高温再生器に入る。
従って、本発明による吸収式冷温水器は、その内部でリチウムブロマイド水溶液が希溶液→中間溶液→濃溶液→希溶液の濃度変化過程と、各濃度変化過程中に温度変化過程を経るようにすることにより、負荷水を一定の温度で維持する。
特に、前記高温再生器50は冷温水器に連結された負荷の容量と、その種類によって異なるように動作することにより、燃料効率を高めることができ、負荷を最適状態に維持する。例えば、負荷が小さかったり、負荷が部分的に動作されなければならない場合に、一つの燃焼室57−1または57−2にのみ火炎を形成して水溶液を循環させる。即ち、負荷の大きさにより分岐管53−1、53−2、53−3に設けられたバルブ52−1、52−2、52−3が調節されて分配室54−1、54−2に入る混合気体の量が調節されたら、それにより、燃焼室に形成される火炎の大きさが調節される。場合によっていずれか一つの分配室に混合気体を注入させないように、いずれか一つのバルブ52−2または52−3が完全に塞がれたら、いずれか一つの燃焼室57−1または57−2にのみ火炎が形成される。従って、本燃焼室は独立的に火炎が形成されることができるばかりでなく、その火炎の大きさが調節されることができ、火炎が形成された燃焼室では、その周囲と、その内部とに設けられた管に含まれた希溶液が加熱されて中間溶液を生成する。
従って、負荷の容量と種類によってバルブが独立的に調節され、その燃焼室を可変的に動作させることができる、本発明による吸収式高温再生器は最小燃焼領域の燃焼量を50%に縮小させることができる。
また、本発明による吸収式高温再生器の機構的な幅は従来の50RTの一段吸収式高温再生器が有する幅より約62%に縮小された。実質的に、従来の50RTの一段吸収式高温再生器の幅が520mmであるが、本発明による吸収式高温再生器の幅は321mmである。
なお、556mmの機構的な幅を有する従来の50RTの二段吸収式高温再生器と比較する時、本発明による吸収式高温再生器の機構的な幅は約58%くらい減少された。
従って、本発明による吸収式冷温水器の大きさは、従来の一段高温再生器の大きさに比べて約86%くらい減少され、従来の二段高温再生器の大きさに比べて約84%くらい減少された。
一方、本発明によるバルブ52−1、52−2、52−3などで燃焼領域の燃焼量を可変させることができ、最小負荷を50%に縮小させることができる。
本発明の実施例では、分配室の数が2個として具現されるように実施されたが、3個以上の分配室と、それに該当する数だけ燃焼室の数も増加されるように実施されることもできる。
本発明の実施例では、各燃焼室につき燃焼板が一枚として具現されるように実施されたが、数枚で重なるように実施されることもできる。
本発明の実施例では、分岐管53−1、53−2、53−3に対応するバルブ52−1、52−2、52−3がそれぞれの分岐管に含まれるように実施されたが、前記分岐管53−1に設けられたバルブ52−1が含まれないように具現されることもできる。
図1は本発明による幅が狭い吸収式高温再生器の正面図。 図2は図1の側面図。 図3は図1の平断面図。 本発明による高温再生器が設けられた吸収式冷温水器の構成図。 従来の一段吸収式高温再生器の正面図。 図5の側面図。 図6の平断面図。
符号の説明
10……濃溶液生成部
20……希溶液生成部
30……低温熱交換機
40……高温熱交換機
53−1、53−2、53−3……分岐管
54−1、54−2……分配室
55−1、55−2……燃焼板
56A……中間溶液排出部
56B……水溶液入力部(希溶液入力部)
57−1、57−2……燃焼室58−1、58−2……液管群58−3……管壁
59……蒸気排出部
59−1……エリミネータ
60……中間溶液生成部

Claims (15)

  1. 燃料と空気とが混合された混合気体を取り入れて火炎が形成される複数個の燃焼室と、
    前記それぞれの燃焼室に対応的に隣接して前記混合気体を供給する複数個の分配室と、
    前記それぞれの燃焼室と前記それぞれの分配室との間に設けられ、前記それぞれの分配室から前記それぞれの燃焼室へ独立的に流れる混合気体に点火させて前記それぞれの燃焼室に火炎を形成する燃焼板と、
    外部からリチウムブロマイドのような水溶液を取り入れる水溶液入力部と、
    所定の直径を有し、前記それぞれの燃焼室内に垂直方向に設けられ、その内部に前記水溶液が流れる液管群と、
    前記燃焼室の壁をなし、前記水溶液が流れる管壁と、
    前記液管群と前記管壁とを流れる水溶液が火炎によって加熱され、水溶液から蒸発された水蒸気を外部へ排出する蒸気排出部と、
    前記水溶液から前記水蒸気が蒸発されて生成される中間溶液を外部に排出する中間溶液排出部とを含むことを特徴とする機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器。
  2. 前記蒸気排出部は、
    その内部に、前記水溶液が溶出して外部に排出されないように鎹状のエリミネータを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器。
  3. 前記複数個の分配室は、
    外部に設けられ、前記混合気体を生成する混合器室と連結される第1の分岐管と、
    前記混合器室と連結される前記第1の分岐管の他端と連結される複数個の第2の分岐管とを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器。
  4. 前記第2の分岐管は、
    前記混合器室から前記分配室に流れる混合気体の量を独立的に制御するために設けられる複数個の第1のバルブを含むことを特徴とする請求項3に記載の機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器。
  5. 前記第1の分岐管は、
    前記混合室から前記第2の分岐管に流れる混合気体の量を制御するために設けられる第2のバルブを更に含むことを特徴とする請求項4に記載の機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器。
  6. 前記それぞれの燃焼板は、
    複数個が重なることを特徴とする請求項1に記載の機構的に燃焼領域の幅が狭い吸収式高温再生器。
  7. 外部負荷と連結され、その外部負荷と熱交換し、リチウムブロマイドのような水溶液に水分を含有させて希溶液を生成する希溶液生成部と、
    前記希溶液生成部から排出される希溶液を取り入れて希溶液に含まれた水分を蒸発させることにより、希溶液の濃度よりもっと高い濃度を有する中間溶液と、前記希溶液から蒸発される水蒸気をそれぞれ排出する中間溶液生成部と、
    前記中間溶液と水蒸気とをそれぞれ取り入れ、高温の水蒸気に含まれた熱エネルギーによって前記中間溶液に含まれた水分が蒸発されることにより、前記中間溶液の濃度よりもっと高い濃度を有する濃溶液と、前記濃溶液に熱を伝達する水蒸気が凝結されることにより生成される水を、前記希溶液生成部にそれぞれ排出する濃溶液生成部とを含み、
    ここで、前記中間溶液生成部は、
    燃料と空気とが混合された混合気体を取り入れて火炎が形成される複数個の燃焼室と、
    前記それぞれの燃焼室に対応的に隣接して前記混合気体を供給する複数個の分配室と、
    前記それぞれの燃焼室と前記それぞれの分配室との間に設けられ、前記それぞれの分配室から前記それぞれの燃焼室に独立的に流れる混合気体に点火させて前記それぞれの燃焼室に火炎を形成する燃焼板と、
    前記希溶液生成部から排出される希溶液を取り入れる希溶液入力部と、
    所定の直径を有し、前記それぞれの燃焼室内に垂直方向に設けられ、その内部に前記希溶液が流れる液管群と、
    前記燃焼室の壁をなし、前記希溶液が流れる管壁と、
    前記液管群と前記管壁とを流れる希溶液が火炎によって加熱され、希溶液から蒸発された水蒸気を前記濃溶液生成部に排出する蒸気排出部と、
    前記希溶液から前記水蒸気が蒸発されて生成される中間溶液を前記濃溶液生成部に排出する中間溶液排出部とを含むことを特徴とする吸収式冷温水器。
  8. 前記蒸気排出部は、
    その内部に、前記水溶液が溶出して外部に排出されないように鎹状のエリミネータを更に含むことを特徴とする請求項7に記載の吸収式冷温水器。
  9. 前記複数個の分配室は、
    外部に設けられる、前記混合気体を生成する混合器室と連結される第1の分岐管と、
    前記混合器室と連結される前記第1の分岐管の他端と連結される複数個の第2の分岐管を更に含むことを特徴とする請求項7に記載の吸収式冷温水器。
  10. 前記第2の分岐管は、
    前記混合器室から前記分配室に流れる混合気体の量を独立的に制御するために設けられる複数個の第1のバルブを含むことを特徴とする請求項9に記載の吸収式冷温水器。
  11. 前記第1の分岐管は、
    前記混合器室から前記第2の分岐管に流れる混合気体の量を制御するために設けられる第2のバルブを更に含むことを特徴とする請求項10に記載の吸収式冷温水器。
  12. 前記それぞれの燃焼板は、
    複数個が重なることを特徴とする請求項7に記載の吸収式冷温水器。
  13. 前記中間溶液生成部は、
    前記混合気体を生成する混合器室を更に含むことを特徴とする請求項7に記載の吸収式冷温水器。
  14. 前記希溶液生成部から排出される希溶液と、前記濃溶液生成部10から排出される濃溶液とを取り入れて希溶液の熱エネルギーと濃溶液の熱エネルギーとを交換させた後、それぞれ排出する低温熱交換機を更に含むことを特徴とする請求項7に記載の吸収式冷温水器。
  15. 前記低温熱交換機を通過した希溶液と、前記中間溶液生成部から排出される中間溶液とを取り入れて希溶液の熱エネルギーと中間溶液の熱エネルギーとを交換させた後、それぞれ排出する高温熱交換機を更に含むことを特徴とする請求項14に記載の吸収式冷温水器。
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