JP3895335B2 - グリップゴム取り外し装置及びグリップゴム・アタッチメント取り外し装置 - Google Patents

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Description

本発明は、チェーンコンベアなどとして用いるグリップゴム付きチェーンからグリップゴムを取り外すグリップゴム取り外し装置、及び、グリップゴムとアタッチメントの双方を取り外すグリップゴム・アタッチメント取り外し装置に関する。
平行して配置したグリップゴム付チェーンのグリップで物品を挟持し、搬送するチェーンコンベアが知られている。この種のチェーンコンベアは、例えば下記の特許文献1に開示されている。
特開平11−240606号公報
また、図1〜6は本発明装置に用いて好適なグリップゴム付きチェーン1に関するもので、図1はグリップゴム付きチェーン1の正面図、図2はグリップゴム付きチェーン1の背面図、図3は図2におけるAA線断面図、図4はアタッチメント3の斜視図、図5はグリップゴム4の斜視図、図6はグリップゴム付きチェーン1の使用例の平面説明図である。
グリップゴム付きチェーン1は、チェーン2、アタッチメント3及びグリップゴム4からなる。チェーン2は通常のローラチェーンで、板金をローラのはまったピン2aで連結したものである。アタッチメント3は硬質のプラスチック製で、板状本体3aの背面の上下2個所から背面側に突出形成した係合部3bでチェーン2を上下から挟み込んでチェーン2に取り付ける。係合部3bに形成された孔3dにチェーン2のピン2aが係合するので、チェーンから容易に脱落しない。また板状本体3aの上下両端から表面側にフック部3cが突出形成されている。グリップゴム4は弾性に富んだゴム製で、筒状をなし、縦方向に貫通する内孔4aが形成され、前記フック部3cに上下から挟み込まれてアタッチメント3に取り付けられる。内孔4aの上下にフック部3cが係合するのでアタッチメントから容易に脱落しない。グリップゴム付きチェーン1は、例えば図6に示すように使用される。すなわち、2列のグリップゴム付きチェーン1を平行に配置して搬送する物品(この場合はガラスびん5)をグリップゴム4で挟持し、2列のグリップゴム付きチェーンを矢印方向に駆動することで、ガラスびん5を矢印方向に搬送する。
上記のようなグリップゴム付きチェーンは、使用するにつれてゴミが付着したり、チェーン及びアタッチメントが摩耗する。その場合、チェーン、アタッチメント及びグリップゴムを分解掃除したり、グリップゴムを取り外して新たなチェーン及びアタッチメントに取り付ける(チェーン及びアタッチメントを交換する)必要がある。このような場合、グリップゴムを取り外すのであるが、従来は特殊なプライヤーでグリップゴムを上下から挟んで潰し変形させ、アタッチメントから取り外していた。またアタッチメントの取り外しは、2個のプライヤーで係合部3bを挟んで相互の間隔を広げ、チェーンから取り外していた。
通常のグリップゴム付きチェーンは、グリップゴムとアタッチメントがそれぞれ数百個ないしはそれ以上あるので、上記の従来方法ように、作業員が手作業で一つずつ取り外していたのでは、非常な手間がかかり、効率的ではない。本発明はグリップゴム、又はグリップゴムとアタッチメントを自動的に、かつ高速で取り外す新規なグリップゴム取り外し装置、及びグリップゴム・アタッチメント取り外し装置を開発することを課題としてなされたものである。
(構成1)本発明は、チェーンと、板状本体の背面の上下2個所から背面側に突出形成した係合部で前記チェーンを上下から挟み込んで前記チェーンに取り付けられるアタッチメントと、該アタッチメントの前記本体の上下2個所から表面側に突出形成したフック部に上下から挟み込まれて該アタッチメントに取り付けられるグリップゴムとからなる、グリップゴム付きチェーンからグリップゴムを取り外すグリップゴム取り外し装置であって、前記チェーンの通路となるガイドレールと、前記チェーンを前記ガイドレールに沿って走行させる走行手段と、前記ガイドレールの前面に対向して設けられ、外周面が前記グリップゴムを下方外側に押圧するようにテーパ状となっている回転自在の押圧車輪と、前記押圧車輪の下流側に設けられ、前記グリップゴムの下端に接触し、前記チェーンが走行するにしたがって該グリップゴムを押し上げて取り外すスロープ部とを有することを特徴とするグリップゴム取り外し装置である。
(構成2)また本発明は、前記構成1の装置において前記押圧車輪が複数個設けられていることを特徴とするグリップゴム取り外し装置である。
(構成3)また本発明は、チェーンと、板状本体の背面の上下2個所から背面側に突出形成した係合部で前記チェーンを上下から挟み込んで前記チェーンに取り付けられるアタッチメントと、該アタッチメントの前記本体の上下2個所から表面側に突出形成したフック部に上下から挟み込まれて該アタッチメントに取り付けられるグリップゴムとからなる、グリップゴム付きチェーンからグリップゴム及びアタッチメントを取り外すグリップゴム・アタッチメント取り外し装置であって、前記構成1又は2に記載のグリップゴム取り外し装置の前記スロープ部の更に下流側に、前記チェーンと前記アタッチメント本体の間に挿入され、前記チェーンが走行するにしたがって前記チェーンとアタッチメント本体の間隔を引き離してアタッチメントを取り外す第一楔部を設けたことを特徴とするグリップゴム・アタッチメント取り外し装置である。
(構成4)また本発明は、前記構成3の装置において、前記スロープ部の更に下流側に、前記アタッチメントの係合部に接触し前記チェーンが走行するにしたがって該係合部を前記チェーンから遠ざける方向に変形させる第二楔部を設け、前記第一楔部と該第二楔部が協働してアタッチメントを取り外すことを特徴とするグリップゴム・アタッチメント取り外し装置である。
本発明のグリップゴム取り外し装置は、グリップゴム付きチェーンをガイドレールに挿入するだけで、自動的にグリップゴムを取り外すことができる。
本発明のグリップゴム・アタッチメント取り外し装置は、グリップゴム付きチェーンをガイドレールに挿入するだけで、自動的にグリップゴムとアタッチメントを取り外すことができ、しかも、グリップゴムとアタッチメントを自動的に分別して回収することができる。
ガイドレールは、アタッチメントの取り付けられたチェーンを位置決めして走行可能なものであれば、形状、材質を問わない。チェーンの走行手段は、特に限定されないが、例えばモータで駆動するスプロケットとすることができる。押圧車輪の材質は特に限定されないが、例えばプラスチックとすることができる。押圧車輪は回転自在であるが、駆動力を有しないフリーの状態でも良いし、チェーンの走行速度に適合して回転駆動するものでも良い。第一、第二楔部の材質は特に限定されないが、金属製とするのが最も好ましい。また、第二楔部は上下2個の係合部に対して各1個、合計2個設けることが望ましい。
図7〜14は実施例のグリップゴム・アタッチメント取り外し装置10に関し、図7は実施例のグリップゴム・アタッチメント取り外し装置10の略平面図、図8はグリップゴム・アタッチメント取り外し装置10の略正面図、図9は押圧車輪12の断面説明図、図10は押圧車輪12を通過したグリップゴムの状態の断面説明図、図11は第一楔部15及び第二楔部16の斜視図、図12はアタッチメント3を取り外す状態の断面説明図、図13はアタッチメント3を取り外す部分の略斜視図、図14は図13におけるアタッチメント3を透視して示す説明図である。
グリップゴム・アタッチメント取り外し装置10は、ガイドレール11、チェーンの走行手段、2個の押圧車輪12、その下流側のスロープ部14、更にその下流側の第一楔部15、第二楔部16などからなる。
ガイドレール11は、図9などに示すように、アタッチメント3を位置決めしてガイドするプラスチック製のバー11aと、チェーン2の背面を位置決めしてガイドする金属製のバー11bからなる。グリップゴム付きチェーンは、図7、8に示されるように、ガイドレール11の一端から矢印E方向に挿入される。
チェーンの走行手段は、スプロケット17、19である。図8に示すように、スプロケット17、19は回転軸18、20に固定されている。回転軸は装置フレーム(図示せず)に支持された軸受(図示せず)に軸着されている。回転軸18、20の上部には、更に駆動スプロケット21、22が固定され、駆動スプロケット21、22には駆動チェーン23が巻き付けられ、一方の回転軸18が駆動モータ(図示せず)によって回転すると、他方の回転軸20も同じ速度で回転し、その結果スプロケット17、19は等速度で回転する。スプロケット17、19の歯はガイドレールに挿入されたチェーンに噛み込んでチェーンを矢印E方向に走行させる。
押圧車輪12はプラスチック製で、ガイドレール11の前面に対向して設けられており、軸受板13に回転自在に軸着されている。軸受板13は装置フレーム(図示せず)に支持されている。走行するチェーン2に取り付けられているグリップゴム4が押圧車輪12に接触すると、グリップゴムの走行にしたがって押圧車輪12が回転を始めると共に、グリップゴムが押圧される。図9に示すように、押圧車輪12の外周面がガイドレールに近い側ほど径の小さなテーパ状となっているため、グリップゴム4は下方(矢印F方向)に押圧されて押し潰されると同時に、外側方向(矢印G方向)に押圧され、グリップゴム4の上部が係合部3bから外側に外れる。図10はグリップゴム4が押圧車輪12を通過した状態で、グリップゴム4の上部が係合部3bから外側に外れている。押圧車輪を2個並べて設けているのは、全てのグリップゴムが確実に図10の状態となるようにするためである。
スロープ部14はプラスチック製で、ガイドレールのバー11aの前面に固定されている。図10の状態となったグリップゴムがスロープ部14を通過すると、グリップゴム4の下面がスロープ部14の斜面に接触し、グリップゴム4は上方に押し上げられ、下部が係合部3bから外側に外れ、グリップゴム4が完全にアタッチメント3から離脱する。グリップゴムは図7の矢印Bの部分で取り外されるから、矢印Bの先端に収納ボックスをおいておくことで、グリップゴムのみを分別して回収できる。
図11などに示すように、第一楔部15は楔状のバーで、下流側ほど肉厚が厚くなっている。図12に示すように、第一楔部15は走行してきたアタッチメント3の付いたチェーン2のチェーン2とアタッチメント本体3aの間に入り込む。更にチェーンが走行すると、第一楔部15の肉厚が厚い部分となるので、チェーンとアタッチメント本体の間隔が引き離され、アタッチメント3がチェーン2から脱落する。アタッチメントは図7の矢印Cの部分で取り外されるから、矢印Cの先端に収納ボックスをおいておくことで、アタッチメントのみを分別して回収できる。
第二楔部16は、アタッチメントの取り外しを更に確実にするためのもので、金属塊を切削加工して製作したものである。図11に示すように、第二楔部16は水平方向の斜面16aと上下方向の斜面16bを有し、図12に示すように、これら斜面16a、16bがアタッチメント3の係合部3bの端部に接触し、チェーンが走行するにしたがって、係合部3bの端部を水平方向(矢印H方向)及び上下方向(矢印J方向)に押圧するので、結局、係合部3bはチェーン2から遠ざかる方向に変形し、アタッチメント3がチェーン2から外れやすくなる。
グリップゴム及びアタッチメントを取り外した後のチェーン2は、図2の矢印Dで例示するように、スプロケット17から任意の方向に取り出すことができる。
本発明のグリップゴム取り外し装置は、本発明のグリップゴム・アタッチメント取り外し装置から、アタッチメントを取り外す構成(具体的には第一楔部及び第二楔部)を除いたものである。
グリップゴム付きチェーン1の正面図である。 グリップゴム付きチェーン1の背面図である。 図2におけるAA線断面図である。 アタッチメント3の斜視図である。 グリップゴム4の斜視図である。 グリップゴム付きチェーン1の使用例の平面説明図である。 実施例のグリップゴム・アタッチメント取り外し装置10の略平面図である。 グリップゴム・アタッチメント取り外し装置10の略正面図である。 押圧車輪12の断面説明図である。 押圧車輪12を通過したグリップゴムの状態の断面説明図である。 第一楔部15及び第二楔部16の斜視図である。 アタッチメント3を取り外す状態の断面説明図である。 アタッチメント3を取り外す部分の略斜視図である。 図13におけるアタッチメント3を透視して示す説明図である。
符号の説明
1 グリップゴム付きチェーン
2 チェーン
2a ピン
3 アタッチメント
3a 本体
3b 係合部
3c フック部
3d 孔
4 グリップゴム
4a 内孔
5 ガラスびん
10 グリップゴム・アタッチメント取り外し装置
11 ガイドレール
12 押圧車輪
13 軸受板
14 スロープ部
15 第一楔部
16 第二楔部
17 スプロケット
18 回転軸
19 スプロケット
20 回転軸
21 駆動スプロケット
22 駆動スプロケット
23 駆動チェーン

Claims (4)

  1. チェーンと、
    板状本体の背面の上下2個所から背面側に突出形成した係合部で前記チェーンを上下から挟み込んで前記チェーンに取り付けられるアタッチメントと、
    該アタッチメントの前記本体の上下2個所から表面側に突出形成したフック部に上下から挟み込まれて該アタッチメントに取り付けられるグリップゴムとからなる、
    グリップゴム付きチェーンからグリップゴムを取り外すグリップゴム取り外し装置であって、
    前記チェーンの通路となるガイドレールと、
    前記チェーンを前記ガイドレールに沿って走行させる走行手段と、
    前記ガイドレールの前面に対向して設けられ、外周面が前記グリップゴムを下方外側に押圧するようにテーパ状となっている回転自在の押圧車輪と、
    前記押圧車輪の下流側に設けられ、前記グリップゴムの下端に接触し、前記チェーンが走行するにしたがって該グリップゴムを押し上げて取り外すスロープ部とを有することを特徴とするグリップゴム取り外し装置。
  2. 請求項1の装置において前記押圧車輪が複数個設けられていることを特徴とするグリップゴム取り外し装置。
  3. チェーンと、
    板状本体の背面の上下2個所から背面側に突出形成した係合部で前記チェーンを上下から挟み込んで前記チェーンに取り付けられるアタッチメントと、
    該アタッチメントの前記本体の上下2個所から表面側に突出形成したフック部に上下から挟み込まれて該アタッチメントに取り付けられるグリップゴムとからなる、
    グリップゴム付きチェーンからグリップゴム及びアタッチメントを取り外すグリップゴム・アタッチメント取り外し装置であって、
    請求項1又は2に記載のグリップゴム取り外し装置の前記スロープ部の更に下流側に、前記チェーンと前記アタッチメント本体の間に挿入され、前記チェーンが走行するにしたがって前記チェーンとアタッチメント本体の間隔を引き離してアタッチメントを取り外す第一楔部を設けたことを特徴とするグリップゴム・アタッチメント取り外し装置。
  4. 請求項3の装置において、
    前記スロープ部の更に下流側に、前記アタッチメントの係合部に接触し前記チェーンが走行するにしたがって該係合部を前記チェーンから遠ざかる方向に変形させる第二楔部を設け、前記第一楔部と該第二楔部が協働してアタッチメントを取り外すことを特徴とするグリップゴム・アタッチメント取り外し装置。
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