JP3895308B2 - 肺活量増大器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、肺活量の増大を図るために使用する肺活量増大器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
年齢と共に身体の老化が進むと呼吸が小さくなり、肺活量が次第に減少し、いろいろな病的症状を誘発する原因となる。このことは、高齢者でも、腹式呼吸や深呼吸などを常に心がけている人たちの肺機能の低下は見られないとの見解を、日本医学会が示していることからも明らかである。
【0003】
一方、オリンピックや各種の国際スポーツ競技大会において、メダルを手にした外国選手の胸の厚さには驚かされ、逆に、敗れた日本選手の胸の薄さに愕然とすることがある。スポーツ競技は、全て肺活量の勝負であるといっても過言ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、例えば、高齢者やスポーツ選手を始めとし、あらゆる人々の肺活量を増大させることによって、病気を抑制し、また、オリンピック等の国際スポーツ競技大会において日本選手のメダル数を増やすことができると考えられる。
【0005】
空気には20%の酸素が含まれており、人間は一分間に15〜16回の呼吸をして、その間に350ミリリットルの酸素を摂取している。しかし、これは単に生きるだけの呼吸であり、それによって肺胞の増大(肺活量の増大)は望めない。
【0006】
本発明はこうした点に鑑み創案されたもので、高齢者やスポーツ選手を始めとし、あらゆる人々の肺活量の増大を図るために使用する肺活量増大器具を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
図1乃至図5を参照して説明する。第一の発明に係る肺活量増大器具は、肺活量の増大を図るために使用する器具であって、一端部に息を吹き込む又は吸い込む部分である吹込口2を設けた筒状の吹込筒体部1と、前記吹込筒体部1の他端部に連結され、内部に、前記吹き込まれた又は吸い込まれた息によって、バネの弾力に抗して回転するタービン5を設け、外面に、肺活量を示す数値を印した表示部7と設けると共に、前記タービン5の回転と共に回転する指針8を配置した器具本体部4と、前記吹込筒体部1に、押し込み自在に貫通して設けられ、押し込まれた際に前記タービン5に当接して当該タービン5の回転を停止させる停止ボタン9と、からなるものである。
【0007】
第二の発明に係る肺活量増大器具は、肺活量の増大を図るために使用する器具であって、一端部に息を吹き込む又は吸い込む部分である吹込口2を設けた筒状の吹込筒体部1と、前記吹込筒体部の他端部に連結され,内部に,前記吹き込まれた又は吸い込まれた息によって回転するタービン5を設け,外面に,タービン5の回転を感知するマイコン10のはたらきによって肺活量を示す表示部7を設けた器具本体部4と、で構成し、前記マイコンに、前記表示部に表示した数値を消去する消去ボタン10aを設けてなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係る肺活量増大器具……肺パワー……の第一実施形態を、図2乃至図4に示す。この器具は、吹込筒体部1、器具本体部4および停止ボタン9を備え、プラスチックと金属で形成される。
【0009】
吹込筒体部1は、その一端部に息を吹き込む吹込口2を設けた円筒状であり、その外径は16mmとし、その長さは65mmに設定している。また、吹込口2に、息を吹き込み易くするための傾斜部3を形成しており、その傾斜部3の外径は12mmに設定している。
【0010】
器具本体部4は、吹込筒体部1の他端部に連結されており、その内部に、吹き込まれた息によって、渦巻きバネ(図示せず)の弾力に抗して回転する羽根車即ちタービン5を設けている。このタービン5は、複数の翼片6を設けたいわゆる多翼タービン5で形成している。また、その外面に、肺活量を示す数値を印した表示部7を設けると共に、タービン5に連結され、当該タービン5と共に回転する指針8を配置している。本実施形態における表示部7は、8000ccを上限としているが、必要に応じて、9000ccあるいは10000ccまで表示することができる。
【0011】
停止ボタン9は、吹込筒体部1に、押し込み自在に貫通して設けられており、押し込まれた際に、その先端部がタービン5に当接して当該タービン5の回転を停止させる。なお、この停止ボタン9にバネ材を取付け、手を放すことによって自動的に元の位置まで復帰するように設定すると良い。
【0012】
この肺活量増大器具は、次のようにして使用する。まず、息を大きく吸い込み、その状態で、吹込口2をくわえた後、吸い込んだ息を吸込筒体部に吐き出す。こうして吐き出された息を受けて、タービン5が渦巻きバネの弾力に逆らって回転する。全ての息を吐き出した直後に、停止ボタン9を押し、タービン5の回転を停止させる。この状態で、タービン5と共に回転した指針8が指している表示部7の数値を読み、肺活量を確認する。
【0013】
こうした動作を一日に複数回繰り返すことによって、毎日、肺に大量の空気を取り入れることとなり、その結果、無理なくかつ自然に肺活量の増大を図ることができる。
【0014】
特に、空気のきれいな早朝や、また森林浴をしながらこの肺活量増大器具を使用して深呼吸と腹式呼吸を交互に五回ずつ行う習慣を定着させると、肺胞を大きくすることができ、容易に肺活量の増大を図ることができる。
【0015】
人間のエネルギーの源である腹式呼吸等の呼吸法を採り入れ、この肺活量増大器具を使用することにより、容易に肺活量を増大させることができるが、特に、この器具には肺活量を示す表示部7を設けているため、目標の数値をクリアできれば、次の数値をクリアするために自然と新たな意欲を燃やすようになる。
【0016】
この肺活量増大器具は、個々の肺活量を何時でも表示部7の目盛りで簡単に確かめることができるので、効果的に肺活量の増大を図ることができる。これにより、種々の病気を抑制し、近い将来、日本の医療費を半減することができるであろうし、また、国際スポーツ大会などで胸の厚い日本選手が多数のメダルを手にすることも決して夢ではない。
【0017】
本発明に係る肺活量増大器具の他の第二実施形態を、図5に示す。この器具は、吸込筒体部1と器具本体部4とで構成される。吸込筒体部1は、一端部に息を吹き込む又は吸い込む部分である吹込口2を設けた筒状である。又、器具本体部4は、吹込筒体部1の他端部に連結され,内部に,吹き込まれた又は吸い込まれた息によって回転するタービン5を設け,外面に,そのタービン5の回転を感知するマイコン10のはたらきによって肺活量を示す表示部7を設けている。また、マイコンには、表示部7に表示した数値を消去する消去ボタン10aを設けている。
【0018】
この肺活量増大器具は、その吹込口2に息を吹き込むことにより、又は、その逆に息を吸い込むことにより、タービン5が回転し、その回転をマイコン10が感知して肺活量として表示部7に数値として表示する。また、消去ボタン10aを押すことによって、その表示を消去することができる。
【0019】
この肺活量増大器具を使用することによって、第一実施形態の場合と同様に、肺活量の増大を図ることができる。
【0020】
肺活量増大方法について説明する。この方法は、第一実施形態および第二実施形態に示す肺活量増大器具を使用して行うことができるが、ここでは第一実施形態に示す肺活量増大器具を使用して行う場合について説明する。
【0021】
この器具は、前述したように、また図2乃至図4に示すように、吸込筒体部1、器具本体部4および停止ボタン9を備え、プラスチックや金属で形成される。この肺活量増大器具は小型に出来るので、持ち運びにも便利である。
【0022】
この肺活量増大方法は、図1に示すように、例えば、朝と夕方に、全部息を吐いてから息を一杯吸込む動作をそれぞれ5回行い、その吸込量を肺活量増大器具で測定して、そのうちの最大吸込量を記録する。そして、その最大吸込量があらかじめ設定した目標値に達するまで、毎日、測定する。
【0023】
この測定は、具体的には、次のようにして行う。まず、息を全部吐き、その状態で、吸込口2を口に当てた後、息を吸込むと、タービン5が渦巻きバネの弾力に逆らって回転する。一杯息を吸込んだ直後に、停止ボタン9を押し、タービン5の回転を停止させる。この状態で、タービン5と共に回転した指針8が指している表示部7の数値を読み、その吸込量を記録する。
【0024】
こうした動作を朝と夕方に行うことによって、毎日、肺に大量の空気を吸込むこととなり、その結果、無理なくかつ自然に肺活量の増大を図ることができる。なお、息を吹き込む代わりに、吸い込んで、その数値を表示部7に表示させることもできる。
【0025】
特に、空気のきれいな早朝や、また森林浴をしながらこの肺活量増大器具を使用して深呼吸と腹式呼吸のような呼吸を交互に五回ずつ行う習慣を定着させると、肺胞を大きくすることができ、容易に肺活量の増大を図ることができる。
【0026】
人間のエネルギーの源である腹式呼吸等の呼吸法を採り入れ、肺活量増大器具を使用して肺活量増大方法を実行することにより、容易に肺活量を増大させることができる。特に、この肺活量増大方法は、あらかじめ目標値を設定しているので、それをクリアできれば、新たな目標値を設定し、それをクリアするためにさらに肺活量増大のための意欲を燃やすことができる。
【0027】
この肺活量増大方法は、効果的に肺活量の増大を図ることができるので、種々の病気を抑制し、近い将来、日本の医療費を半減することができ、また、国際スポーツ大会などで胸の厚い日本選手が多数のメダルを手にすることも可能となる。
【0028】
【実施例】
本発明で用いる前記第一実施形態における肺活量増大器具は、全長80mm,器具本体部の直径は40mm,吸込筒体部1の外径は15mm程度である。また表示部7の上限は10000ccである。また、前記第二実施形態における肺活量増大器具は、全長83mmでその幅は25mmである。従って、きわめて小型であり、持ち運びに便利である。
【0029】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明に係る肺活量増大器具は、腹式呼吸等の呼吸法を採り入れながら使用することによって、容易に肺活量の増大を図ることができる。その結果、種々の病気を抑制することができると共に、スポーツの分野においても大きな成果を得ることが可能となる。
【0030】
請求項2に記載の発明に係る肺活量増大器具は、請求項1に記載の発明と同様に、容易に肺活量の増大を図り、病気の抑制とスポーツ分野における成果を得ることができる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る肺活量増大方法による測定値を示すグラフである。
【図2】 本発明に係る肺活量増大器具の第一実施形態を示す平面図である。
【図3】 図2に示す肺活量増大器具の側面図である。
【図4】 図2に示す肺活量増大器具における器具本体部の内部構造を示す平面断面図である。
【図5】 本発明に係る肺活量増大器具の第二実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 吹込筒体部
2 吹込口
3 傾斜部
4 器具本体部
5 タービン
6 翼片
7 表示部
8 指針
9 停止ボタン
10 マイコン
10a 消去ボタン

Claims (2)

  1. 肺活量の増大を図るために使用する器具であって、一端部に息を吹き込む又は吸い込む部分である吹込口(2)を設けた筒状の吹込筒体部(1)と、前記吹込筒体部の他端部に連結され,内部に,前記吹き込まれた又は吸い込まれた息によって、バネの弾力に抗して回転するタービン(5)を設け,外面に,肺活量を示す数値を印した表示部(7)を設けると共に,前記タービンの回転と共に回転する指針(8)を配置した器具本体部(4)と、前記吹込筒体部に,押し込み自在に貫通して設けられ,押し込まれた際に前記タービンに当接して該タービンの回転を停止させる停止ボタン(9)と、からなる肺活量増大器具。
  2. 肺活量の増大を図るために使用する器具であって、一端部に息を吹き込む又は吸い込む部分である吹込口(2)を設けた筒状の吹込筒体部(1)と、
    前記吹込筒体部の他端部に連結され,内部に,前記吹き込まれた又は吸い込まれた息によって回転するタービン(5)を設け,外面に,前記タービンの回転を感知するマイコン(10)のはたらきによって肺活量を示す表示部(7)を設けた器具本体部(4)と,で構成し、前記マイコンに,前記表示部に表示した数値を消去する消去ボタン(10a)を設けてなる肺活量増大器具。
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