JP2022085126A - 呼吸数測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的小規模の医院や個人での使用に適した、安価で提供できる呼吸数測定装置を提供する。【解決手段】被験者1に装着させる医療用マスク20と、被験者が装着した医療用マスクの内部空間25にその一端31が気通すると共にその他端32が大気に気通するように医療用マスクに連結されるチューブ30と、チューブを通る被験者の呼気および吸気に応じて回転する回転体43と、回転体の所定単位時間当たりの回転数を計測する回転数計測手段50とを備えた呼吸数測定装置10である。回転数計測手段は、回転体に設けられる特定の部分、たとえば回転体に設けられる複数の羽根42の間に形成される領域のうちの一つを閉塞する遮蔽板46の通過/非通過による受光量の変化を検知する透過型フォトマイクロセンサ60を含むものとすることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、被験者に装着させたマスクを用いた簡単な構成で被験者の呼吸数を簡便に測定することができる装置に関する。
呼吸数は、医療や介護などの分野において人の健康状態ないし疾病状態を把握するためのバイタルサインとして、血圧、心拍数、体温などと共に重要なチェック項目であり、目視観察によるほか、下記特許文献1に開示される装置やカプノグラフィと呼ばれる装置などを用いて測定されている。
特開2018-126511号公報
しかしながら、目視観察では正確性および客観性に欠ける。装置を用いた測定は正確性および客観性に優れているが、従来の装置は複雑且つ高価であり、その取扱いにも熟練を要するため、比較的小規模の医院や個人では導入が困難であった。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、比較的小規模の医院や個人での使用に適した、安価に製作可能な呼吸数測定装置を提供することである。
この課題を解決するため、本願の請求項1に係る発明は、被験者に装着させる医療用マスクと、被験者が装着した医療用マスクの内部空間にその一端が気通すると共にその他端が大気に気通するように医療用マスクに連結されるチューブと、チューブを通る被験者の呼気および吸気に応じて回転する回転体と、回転体の所定単位時間当たりの回転数を計測する回転数計測手段と、を備えてなることを特徴とする呼吸数測定装置である。
本願の請求項2に係る発明は、請求項1記載の呼吸数測定装置において、回転数計測手段は、回転体の一方側に設けた発光部からの光が回転体を通過して受光部で受光されるか否かを検知する透過型フォトマイクロセンサ、または、回転体の一方側に設けた発光部からの光が回転体で反射して受光部で受光されるか否かを検知する反射型フォトマイクロセンサを含むことを特徴とする。
本願の請求項3に係る発明は、請求項2記載の呼吸数測定装置において、回転数計測手段は、透過型フォトマイクロセンサまたは反射型フォトマイクロセンサからの検知信号を受けて、回転体の所定単位時間ごとに変化する回転数の増減における極小または極大のピークを把握し、該ピークの出現回数に基づいて呼吸数を演算する演算部を含むことを特徴とする。
本願の請求項4に係る発明は、請求項2または3記載の呼吸数測定装置において、さらに、チューブを通る空気の流れ方向を検知する方向検知手段を有することを特徴とする
本発明に係る呼吸数測定装置は、医療用マスクとチューブと回転体と回転数計測手段とを備えてなる簡単な構成を有し、各部材は安価かつ容易に入手可能であり、また、熟練を要することなく簡単に使用することができるものでありながら、呼吸数および呼吸状態を正確に測定することができる効果がある。しがたって、比較的小規模の医院や個人でも導入が容易であり、病状が悪化した場合などにも迅速に対応することができる効果がある。
さらに、本発明によれば、一定の年齢幅に属する健常者の呼吸状態をビッグデータとして集積して呼吸状態の平均分布をあらかじめ取得しておき、その平均分布と個々の被験者の呼吸状態との格差を把握することも可能になる。
本発明の一実施形態(実施例1)による呼吸数測定装置の構成を示す概略図である。 この呼吸数測定装置に用いる医療用マスクを示す斜視図である。 この呼吸数測定装置に用いるフローモニターを示す斜視図である。 この呼吸数測定装置に用いるフローモニターと透過型フォトマイクロセンサの位置関係を示す断面図である。 この呼吸数測定装置を用いた一試験モデル例における単位時間ごとの回転数変化を示すグラフである。横軸は測定開始からの時間経過を示し、縦軸はフローモニターの回転体の回転数を示す。
本発明の一実施形態による呼吸数測定装置について添付図面を参照して詳細に説明する。この実施形態による呼吸数測定装置10は、図1に概略構成図として示されるように、医療用マスク(以下、単に「マスク」という。)20と、一端31でマスク20に連結されるチューブ30と、チューブ30の他端に接続されるフローモニター40と、回転数計測手段50とを備える。
図1と共に図2を参照して、マスク20は、被験者1の呼吸に関わる部分である鼻孔2と口3とを完全に含む領域、たとえば被験者1の顔の鼻の上から顎3にかけての領域を実質的に密閉状態で覆う三次元形状を有するように成形されたマスク本体21と、マスク本体21を装着するためのゴム紐22とを有する。マスク本体21は、透明または半透明の軟質材料で所定の三次元形状に成形されたものであることが好ましく、たとえばポリカーボネートなどの軟質プラスチック材料を用いることができる。ゴム紐22は、被験者1に対して過度の締め付けや緩みを生じさせることなくマスク本体11を安定した状態で装着させるためのものであり、任意に長さ調節手段を設けることができる。
マスク本体21には、装着時に被験者1の鼻孔2の直下となる位置に下向きの開口23を有する連結スリーブ24が形成されており、この連結スリーブ24にチューブ30の一端31が連結される。したがって、チューブ30の一端31は、被験者1がマスク20を装着したときに該装着領域においてマスク本体21と被験者1の顔との間に実質的な閉塞空間として形成される内部空間25に気通している。チューブ30は可撓性を有する軟質プラスチック材料などで形成され、その他端32にフローモニター40が接続されている。
図1と共に図3を参照して、フローモニター40は、回転軸41を中心として回転する複数枚(図示実施形態では6枚)の羽根42を有する回転体43と、回転体43を収容する円筒状のケース44と、両端が開口されると共に略中間部において回転体43の回転領域に部分的に入り込むようにケース44に連通する気通路45とを備える。回転体43において、羽根42間に形成される6つの領域のうちの一つは遮蔽板46(明りょう化のために図3ではハッチングを入れて示されている)によって閉塞されており、他の5つの領域は開放されている。このようなフローモニター40は公知であって一般に市販されており、容易且つ安価に入手可能である。
回転数計測手段50は、フローモニター40に隣接して設けられる透過型フォトマイクロセンサ60と、カウンター70と、演算部80と、ディスプレイ90とを有する。さらに図4を参照して、透過型フォトマイクロセンサ60は、フローモニター40の透明ケース44を両側から包囲するような断面略コ字形に形成され、その一方がLEDなどの発光素子(図示せず)が設けられる発光部61となり、他方が発光素子から常時出される光を受光可能なフォトトランジスタなどの受光素子(図示せず)が設けられる受光部62となる。このような透過型フォトマイクロセンサ50は公知であって一般に市販されており、容易且つ安価に入手可能である。
カウンター70は、透過型フォトマイクロセンサ60の受光素子からの信号を受けて、フローモニター40の回転体43の所定単位時間当たりの回転数を計測する。演算部80は、カウンター70で計測された所定単位時間当たりの回転数に基づいて呼吸数(たとえば呼吸数/分)を演算し、その結果をディスプレイ90に表示する。公知のように、透過型フォトマイクロセンサ60の発光部61の発光素子からの光が受光部62に入光したときの電流(光電流)と遮光されたときの電流(暗電流)との間には有意差があるので、これを抵抗を介して電圧差として捉えることによって回転体43の所定単位時間当たりの回転数を計測することができる。
上記のように構成された呼吸数測定装置10の用法ないし作用について説明する。まず、マスク20のマスク本体21をゴム紐22により被験者1の顔にしっかりフィットした状態に装着させる。これにより、マスク本体21と被験者1の顔との間には実質的に密閉された(開口23のみで開口する)内部空間25が形成される。被験者1が鼻孔2または口3を介して呼吸したときの呼気は連結スリーブ24の開口23を介してチューブ30に送出され、吸気はチューブ30から開口23および内部空間25を経て被験者1の鼻孔2または口3から吸入される。
呼気EXは、チューブ40を通ってフローモニター40の気通路45に入り込んでその先端から大気に向けて排出されるが、気通路45を通過する間に回転体43の回転領域に入り込むので、その流量および流速に応じて羽根42が一方向(図1において時計回り)に回転する。吸気INは、フローモニター40の気通路45の先端から大気を吸入してチューブ40を通って内部空間25に送り込まれていくが、同様に、気通路45を通過する間に回転体43の回転領域に入り込むので、その流量および流速に応じて羽根42が反対方向(図1において反時計回り)に回転する。
このように、呼気EXと吸気INとでは、フローモニター40の気通路45を通過するときの流れ方向が反対になるので、羽根42の回転方向も反対になるが、呼気EXまたは吸気INが気通路45を通過すれば羽根42が回転し、一回転する間に一回だけ遮蔽板によって透過型フォトマイクロセンサ60の受光素子から暗電流が出力されるので、カウンター70で所定単位時間当たりの回転数を計測することができる。
このようにして計測した呼吸数計測データの模式的な一例を図5に示す。健常者の場合、一般に、吸気(吸息運動)の際は比較的緩やかな速度で比較的長い時間に亘ってほぼ一定の速度で息を吸い続け、息を吸い終わってから若干の間は息を止めた状態となり、その後の呼気(呼息運動)の際はごく短時間の間に一気に息を吐いた後しばらくの間は比較的緩やかな速度で息を吐き続けた後、若干の間息を止めた状態となり、これを一連の呼吸サイクルとして繰り返すことが多い。
図5は、測定開始からの単位時間(1秒)ごとの回転体43の回転数を示している。この例では、測定開始から2秒間の間(t=0~2)に一定の速度(回転数=6)で息を吸い続けて吸息運動を終え、その後の1秒間(t=2~3)は息を止めた(回転数=0)後、その後の1秒間(t=3~4)で一気に息を吐き出し(回転数=11)、さらにその後の1秒間(t=4~5)で緩やかに息を吐き続けて(回転数=1)呼息運動を終え、その後の1秒間(t=5~6)は息を止めた(回転数=0)後、再び吸息運動を開始している。すなわち、この例では、6秒間で一回の呼吸サイクルを完了し、これを10回繰り返したときに1分が経過するので、この例による呼吸数は毎分10回である。なお、上記したように、吸気時と呼気時とでは回転体43(羽根42)の回転方向が反対になるが、カウンター70では回転方向を問わずに遮蔽板46による遮光状態を検知するので、図5のグラフにおいて回転方向は反映されない。
図5のグラフから明らかなように、吸気時と呼気時とでは単位時間(この例では1秒)当たりの回転数が異なるものの、その切替わりのタイミングでは必ず回転数=0またはそれに近い極小値のピークが1回の呼吸について2回現れるので、演算部80は、カウンター70による計測結果(単位時間ごとに変化する回転数)を示す検知信号に基づいて呼吸数を演算することができる。この例では6秒間に回転数=0が2回(t=2~3とt=5~6)現れているので、6秒間に1回呼吸していることになり、呼吸数/分=10回となる。この演算結果は、呼吸数測定装置10の任意の場所、たとえばチューブ30の先端32近くの部分からフローモニター40および回転数計測手段50を収容するハウジング(図示せず)の外面から視認可能な箇所に設置したディスプレイ90に表示させることができる。
図5に示した例は模式的・典型的・仮想的なものであり、実際の呼吸測定においては、呼気/吸気の切替わりタイミング(回転数=0となるとき)が必ずしも一つの単位時間内に現れるとは限らず、複数の単位時間に跨って現れることもあるが、その場合であっても、その前後の単位時間に計測された回転数と比較することによって回転数増減の底(谷)である(=極小値ピーク)として認識することができるので、演算部80で呼吸数を演算することが可能である。
演算部80における回転数測定のアルゴリズムとして、上記では回転数=0またはそれに近い極小値のピークを把握し、その出現回数に基づいて呼吸数を演算するものとして説明したが、反対に、回転数が極大となるピークを把握してその出現回数に基づいて呼吸数を演算するアルゴリズムを採用しても良い。たとえば、図5の例で言えば、t=3~4で呼気時の最大の回転数が現れ、それよりは少ないもののt=0~2で吸気時の最大の回転数が現れるので、これら2つの極大値のピークを把握して1回の呼吸が行われたと判定することができる。複数の単位時間に跨って極大値ピークが現れる場合も、上記した極小値ピーク基準の演算アルゴリズムの場合と同様に、その前後の単位時間に計測された回転数と比較することによって回転数増減の山(=極大値ピーク)を認識することができるので、呼吸数を演算することが可能である。
本発明は、既述および図示した実施例に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において多種多様に変更ないし変形して実施可能である。たとえば、上記実施例では、回転体13を挟んで発光部61と受光部62を対向配置し、発光部61からの光の通過/非通過を検知する透過型フォトマイクロセンサ60が用いられているが、これに代えて、回転体13の同じ側に発光部と受光部を配置して、発光部からの光の反射/通過を検知する反射型フォトマイクロセンサを用いても良い。また、回転体13の回転数を計測できるものであれば、いかなる種類のセンサも使用可能である。
また、上記実施例では、吸気と呼気とを区別せずに回転数(呼吸数)のみを計測することにしているが、さらに、チューブ30(気通路45)を通る空気の流れ方向を検知する方向検知手段を、回転数測定手段50とは別個に設け、または、回転数測定手段50に内蔵させても良い。呼気と吸気とではチューブ30(気通路45)を通る空気の流れ方向が反対になるので、この方向を検知することにより、呼気と吸気のそれぞれにおける呼吸数を測定することができ、被験者の呼吸状態をより的確に把握することができる。
1 被験者
2 被験者の鼻孔
3 被験者の口
10 回転数計測装置
20 医療用マスク
21 マスク本体
22 ゴム紐
23 開口
24 連結スリーブ
25 内部空間
30 チューブ
31 連結スリーブとの連結端
32 フローモニターとの連結端
40 フローモニター
41 回転軸
42 羽根
43 回転体
44 ケース
45 気通路
46 遮蔽板
50 回転数計測手段
60 フォトマイクロセンサ
61 発光部
62 受光部
70 カウンター
80 演算部
90 ディスプレイ

Claims (4)

  1. 被験者に装着させる医療用マスクと、被験者が装着した医療用マスクの内部空間にその一端が気通すると共にその他端が大気に気通するように医療用マスクに連結されるチューブと、チューブを通る被験者の呼気および吸気に応じて回転する回転体と、回転体の所定単位時間当たりの回転数を計測する回転数計測手段と、を備えてなることを特徴とする呼吸数測定装置。
  2. 回転数計測手段は、回転体の一方側に設けた発光部からの光が回転体を通過して受光部で受光されるか否かを検知する透過型フォトマイクロセンサ、または、回転体の一方側に設けた発光部からの光が回転体で反射して受光部で受光されるか否かを検知する反射型フォトマイクロセンサを含むことを特徴とする、請求項1記載の呼吸数測定装置。
  3. 回転数計測手段は、透過型フォトマイクロセンサまたは反射型フォトマイクロセンサからの検知信号を受けて、回転体の所定単位時間ごとに変化する回転数の増減における極小または極大のピークを把握し、該ピークの出現回数に基づいて呼吸数を演算する演算部を含むことを特徴とする、請求項2記載の呼吸数測定装置。
  4. さらに、チューブを通る空気の流れ方向を検知する方向検知手段を含むことを特徴とする、請求項2または3記載の呼吸数測定装置。
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