JP3894552B2 - 温熱健康器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として外側カバーと内側カバーが入れ子式に設けられ、カバー内でヒーターにより利用者へ遠赤外線を照射し、発汗・血行・新陳代謝を促進して健康増進を図る温熱健康器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、外側カバーと内側カバーが入れ子式に設けられ、カバー内でヒーターにより利用者へ遠赤外線を照射する温熱健康器に関連する従来技術として、例えば特開2000−140135号の温熱健康器がある。前記温熱健康器は、軸方向に入れ子式に接続される外側カバー及び内側カバーと、その略内面に設けられた面状発熱体を備え、面状発熱体を通電加熱して遠赤外線を照射するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような入れ子式の温熱健康器に於いては、例えば図4に示すように、略半円筒形で外側に配設される外側カバー2と、略半円筒形で内側に配設される内側カバー3とが重ねて設けられ、外側カバー2及び内側カバー3にはそれぞれ軸方向に延びる外側レール21、内側レール31が底部に設けられ、外側レール21、内側レール31で外側カバー2と内側カバー3が各々支持されると共に、利用者がカバー内に入る或いはカバー内から出る際に、床面5上の遠赤外線を反射するシート4に対し外側レール21を摺動させ、外側カバー2を軸方向に移動する構成が一般的である。
【0004】
しかし、通常はシート4が摩擦抵抗を大きくする材料で形成され、或いはシート4がビニールシート等の摩擦抵抗を大きくする材料で被覆されることから、シート4の表面と外側レール21との摩擦抵抗が大きくなり、外側カバー2を移動する際に大きな力を必要とし、外側カバー2の移動作業が重労働となる。そのため、外側カバー21等の移動作業を容易に行うことができ、その労力を軽減することができる入れ子式の温熱健康器が求められている。
【0005】
本発明は上記課題に鑑み提案するものであり、外側カバーと内側カバーが入れ子式に設けられ、カバー内でヒーターにより利用者へ遠赤外線を照射する温熱健康器に於いて、カバーの移動作業を容易に行うことができ、その労力を軽減することができる温熱健康器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の温熱健康器は、一方のカバーの一方のレールの支持面と他方のカバーの他方のレールの載置面との摩擦抵抗より、他方のレールとの摩擦抵抗の大きいシート上に、一方のカバーと他方のカバーとを入れ子式に設け、カバー内でヒーターにより遠赤外線を照射する温熱健康器であって、一方のカバーの両側底部の各々に側方に突出する一方のレールを固着して軸方向に延設し、他方のカバーの両側底部の各々に他方のレールを固着して軸方向に延設し、一方のレールの突出部分の支持面と該支持面に載置して支持される他方のレールの載置面との摩擦抵抗を、他方のレールと該シートとの接触による摩擦抵抗より小さくして、他方のレールを一方のレール上で略軸方向へ滑動可能にし、該シートから浮き上がるようにして下方へ突出し、幅方向への移動を規制する突出部を他方のレールに設けることを特徴とする。
【0007】
また、本発明の温熱健康器は、内側カバーの内側レールの支持面と外側カバーの外側レールの載置面との摩擦抵抗より、外側レールとの摩擦抵抗の大きいシート上に、外側カバーと内側カバーとを入れ子式に設け、カバー内でヒーターにより遠赤外線を照射する温熱健康器であって、内側カバーの両側底部の各々に外側方に突出する内側レールを固着して軸方向に延設し、外側カバーの両側底部の各々に外側レールを固着して軸方向に延設し、内側レールの突出部分の支持面と該支持面に載置して支持される外側レールの載置面との摩擦抵抗を、外側レールと該シートとの接触による摩擦抵抗より小さくして、外側レールを内側レール上で略軸方向へ滑動可能にし、該シートから浮き上がるようにして下方へ突出し、幅方向への移動を規制する突出部を外側レールに設けることを特徴とする。また、外側カバーの両側底部の各々に内側方に突出する外側レールを固着して軸方向に延設し、内側カバーの両側底部の各々に内側レールを固着して軸方向に延設し、外側レールの突出部分の支持面と該支持面に載置して支持される内側レールの載置面との摩擦抵抗を、内側レールと該シートとの接触による摩擦抵抗より小さくして、内側レールを外側レール上で略軸方向へ滑動可能にし、該シートから浮き上がるようにして下方へ突出し、幅方向への移動を規制する突出部を内側レールに設けるように構成してもよい。
【0008】
そして、例えば木材の表面にニスを塗布して処理したもの等、少なくとも一方と他方のレール等の支持面と載置面の摩擦抵抗を小さくする処理を施し、載置面が支持面上で滑動することにより、一方のカバー等に対する他方のカバー等の軸方向への移動作業を容易に行うことが可能になり、その労力を軽減することができる。又、突出部分の支持面にレールを載置する構成なので、一方のカバー等と他方のカバー等を簡単に分離し、いずれかのカバーを必要に応じて簡単に単体で使用することができる、或いは分離して容易に運搬することができる等の効果もある。
【0009】
さらに、例えば他方のレール若しくは外側レールの断面形状を略L字形とする等、シートから浮き上がるようにして或いはシートに接地しないようにして下方へ突出し、幅方向への移動を規制する突出部を設けることにより、レールの軸方向への移動或いは滑動を確実なものにすることができ、又、突出部がシート等のカバーの敷設面に接地しないようにすることで、摩擦抵抗が小さい支持面と載置面とによるレールの良好な滑動を確保することができる。
【0010】
さらに、本発明の温熱健康器は、前記カバー内へマイナスイオンを送出するマイナスイオン発生手段を設けることを特徴とする。例えば既存の針状電極からマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生手段を設け、マイナスイオンを外側カバーと内側カバーで形成される略閉空間内にマイナスイオンを送出する構成にすることで、一般的に言及されている健康増進、疲労感の解消、鎮静作用等の効果を得ることができる。
【0011】
また、本発明の温熱健康器は、一方のカバーと他方のカバーとを入れ子式に設け、カバー内でヒーターにより遠赤外線を照射する温熱健康器に於いて、カバー内へマイナスイオンを送出するマイナスイオン発生手段を設けることを特徴とする。
【0012】
尚、各発明に於ける各構成の一部又は全部を他の構成と変更し、或いは他の構成に追加したものも本発明に含まれ、各発明の構成の一部を削除し上位概念化したものも本発明に含まれる。また、本発明の温熱健康器は、発汗用サウナ、温熱治療器或いは美容痩身器等として適宜用いることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下では、本発明の温熱健康器の実施形態について図面に基づき説明する。図1は実施形態の温熱健康器を示す横断面図、図2は実施形態の温熱健康器に於けるレール部分の拡大縦断面図、図3は実施形態の温熱健康器に於ける内側カバーの後方端面の正面図である。
【0014】
本実施形態の温熱健康器1は、図1乃至図3に示すように、床面5に敷設されたシート4上に、略半円筒形の外側カバー2と、略有底半円筒形で外側カバー2より径が小さい内側カバー3とが設置されるものであり、外側カバー2と内側カバー3は入れ子式に設けられ、温熱健康器1は伸縮可能になっている。即ち、外側カバー2は内側カバー3に対して軸方向に移動可能になっており、伸長状態では外側カバー2の略後端の下方への突出部分が内側カバー3の略上端の外側に重ねて配置され、収縮状態では外側カバー2の略全体が内側カバー3の略全体の外側に重ねて配置されるようになっている。
【0015】
外側カバー2の両側底部には、それぞれに外側レール21が軸方向に延設されており、外側レール21は幅広四角柱211の下面外側に下方へ突出して幅狭四角柱212が配設された略L字形の断面形状を有し、図に省略したネジ釘や釘等の固定具で前記底部に一体として固着されている。また、内側カバー3の両側底部には、それぞれに外側カバー2の外周から外側方に突出する幅広四角柱状の内側レール31が軸方向に延設され、内側レール31の高さは前記外側レール21の幅狭四角柱212の高さより高く形成されており、図に省略した固定具で前記底部に固着されている。尚、外側レール21は一体的な部材で構成してもよく、又、外側レール21や内側レール31の形状も本発明の趣旨の範囲内で適宜である。
【0016】
そして、図2に示すように、外側レール21の幅広四角柱211の底面内側の載置面は、内側レール31の前記外側方の突出部分の上面である支持面に載置され、外側レール21の幅狭四角柱212の底面はシート4から浮いた状態となっている。前記載置による外側レール21及び内側レール31の少なくとも載置面と支持面は摩擦抵抗が小さくなるように処理されており、更には前記外側レール21の幅狭四角柱212がシート4から浮き上がった状態で摩擦抵抗を増加させることを防止していることから、外側レール21が内側レール31上をスムーズに滑動するようになっている。また、外側レール21の幅方向への移動は幅狭四角柱212の内側面及び内側レール31の外側面で規制されるようになっていることから、外側レール21若しくは外側カバー2は内側レール31若しくは内側カバー3に対して略軸方向に沿って滑動する構成である。
【0017】
尚、シート4は遠赤外線を反射する材料で形成されている母材をビニールシートで被覆したものであることから、外側レール21とシート4が接触した場合には摩擦抵抗が大きくなって、外側レール21が内側レール31に対して滑動することが困難となり、外側レール21若しくは外側カバー2の軸方向の移動に大きな力が必要となるが、本実施形態では外側レール21がシート4或いは敷設面に対して接地しない非接触の状態を維持していることから、軸方向へのスムーズな滑動が可能である。
【0018】
また、外側カバー2の内面及び内側カバー3の内面には、遠赤外線の放射効率が高い層を有する面状のヒーター22、32が設けられ、図に省略した電源に接続される制御手段でヒーター22、23に電流を供給し、ヒーター22、32により外側カバー2内及び内側カバー3内の温度を上昇すると共に、カバー2、3内で略中心軸へ向かって遠赤外線を放射するようになっている。更に、内側カバー3の後方端面には、図3に示すように、マイナスイオン送出口33が設けられ、図に省略したマイナスイオン発生手段により、外側カバー2内や内側カバー3内へマイナスイオンを送出可能になっている。更に、外側カバー2の前端の開口部分には使用者の首周りを閉じるネックカバー23が取り付けられ、外側カバー2の後端には内側カバー3との間に形成される隙間を閉じる突出部分が設けられ、伸長状態の外側カバー2及び内側カバー3で形成される内部空間に利用者が横臥し、ネックカバー23で首周りを閉じることにより、前記内部空間が密閉される構成である。
【0019】
上記温熱健康器1を使用する場合、例えばシート4上で重なった状態の外側カバー2及び内側カバー3内に利用者が下半身を入れ仰向けで横臥し、外側カバー2を前方に軸方向へ移動する。この際、摩擦抵抗の小さい外側レール21及び内側レール31とがスムーズに滑動することにより、外側カバー2はスムーズに滑動して伸長状態となる。そして、外側カバー2内に利用者の上半身が位置し、内側カバー3内に利用者の下半身が位置した状態で利用者の首周りをネックカバー23で閉じ、外側カバー2及び内側カバー3内に略密閉空間を形成する。
【0020】
その後、温熱健康器1を作動させ、ヒーター22、32を発熱させ温度上昇すると共に、マイナスイオン発生手段によってマイナスイオンを発生し、略密閉空間内の利用者に対し、遠赤外線を放射し、更にはマイナスイオン送出口33から略密閉空間内にマイナスイオンを送出する。その後、温熱健康器1の作動を停止する場合には、ヒーター22、32の発熱及びマイナスイオン発生手段の起動を停止して、ネックカバー23を外し、伸長する場合とは逆に外側カバー2を内側カバー3の方向へ軸方向に滑動して収縮する。この場合にも、摩擦抵抗の小さい外側レール21及び内側レール31とがスムーズに滑動することにより、外側カバー2はスムーズに滑動して収縮状態となる。
【0021】
【発明の効果】
本発明の温熱健康器を使用することにより、外側カバーと内側カバーが入れ子式に設けられ、カバー内でヒーターにより利用者へ遠赤外線を照射する温熱健康器に於いて、カバーの移動作業を非常に容易に行うことができ、その労力を飛躍的に軽減することができる効果を奏する。
【0022】
また、突出部分にレールを載置する構成なので、一方のカバーと他方のカバーを簡単に分離し、何れかのカバーを単体で使用する、或いは分離して容易に運搬することができる。
【0023】
また、本発明の温熱健康器は、マイナスイオンを発生してカバー内に送出するマイナスイオン発生手段を設けることで、健康増進、疲労感の解消、鎮静作用等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の温熱健康器を示す横断面図。
【図2】実施形態の温熱健康器に於けるレール部分の拡大縦断面図。
【図3】実施形態の温熱健康器に於ける内側カバーの後方端面の正面図。
【図4】従来の温熱健康器に於けるレール部分の拡大縦断面図。
【符号の説明】
1 温熱健康器
2 外側カバー
21 外側レール
22 ヒーター
23 ネックカバー
3 内側カバー
31 内側レール
32 ヒーター
33 マイナスイオン送出口
4 シート
5 床面
Claims (5)
- 一方のカバーの一方のレールの支持面と他方のカバーの他方のレールの載置面との摩擦抵抗より、他方のレールとの摩擦抵抗の大きいシート上に、一方のカバーと他方のカバーとを入れ子式に設け、カバー内でヒーターにより遠赤外線を照射する温熱健康器であって、
一方のカバーの両側底部の各々に側方に突出する一方のレールを固着して軸方向に延設し、
他方のカバーの両側底部の各々に他方のレールを固着して軸方向に延設し、
一方のレールの突出部分の支持面と該支持面に載置して支持される他方のレールの載置面との摩擦抵抗を、他方のレールと該シートとの接触による摩擦抵抗より小さくして、他方のレールを一方のレール上で略軸方向へ滑動可能にし、
該シートから浮き上がるようにして下方へ突出し、幅方向への移動を規制する突出部を他方のレールに設けることを特徴とする温熱健康器。 - 内側カバーの内側レールの支持面と外側カバーの外側レールの載置面との摩擦抵抗より、外側レールとの摩擦抵抗の大きいシート上に、外側カバーと内側カバーとを入れ子式に設け、カバー内でヒーターにより遠赤外線を照射する温熱健康器であって、
内側カバーの両側底部の各々に外側方に突出する内側レールを固着して軸方向に延設し、
外側カバーの両側底部の各々に外側レールを固着して軸方向に延設し、
内側レールの突出部分の支持面と該支持面に載置して支持される外側レールの載置面との摩擦抵抗を、外側レールと該シートとの接触による摩擦抵抗より小さくして、外側レールを内側レール上で略軸方向へ滑動可能にし、
該シートから浮き上がるようにして下方へ突出し、幅方向への移動を規制する突出部を外側レールに設けることを特徴とする温熱健康器。 - 前記他方のレール若しくは外側レールの断面形状を略L字形とすることを特徴とする請求項1又は2記載の温熱健康器。
- 前記支持面と載置面とにニスを塗布することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の温熱健康器。
- 前記カバー内へマイナスイオンを送出するマイナスイオン発生手段を設けることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の温熱健康器。
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