JP3894308B2 - エレベータ訪問予定連絡装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベータ設備の点検作業の予定を連絡する為のエレベータ訪問予定連絡装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図16は、従来のエレベータ訪問予定連絡装置を示すシステム構成図である。図16に示すシステム構成図では、キーボード等の入力部1、ディスプレイ等の表示部2を有し、これら入力部1と表示部2は、インフォメーション画面用データ作成部3によって制御される。インフォメーション画面用データ作成部3は、ビルのエレベータ内または乗場等に設けられた小型の表示装置であるインフォメーション画面7に、図17に示すような情報を表示する為の電子データをインフォメーション画面用データ記憶部4に登録する処理を行う。連絡用情報送信部5は、インフォメーション画面用データ記憶部4の電子データを公衆回線6を介してインフォメーション画面7へ送信する処理を行う。
【0003】
次に、上記構成に係るエレベータ訪問予定連絡装置の動作について、図18に示すフローチャートを参照して説明する。エレベータ設備の点検、工事等を実施する際、顧客(ビルオーナー、管理会社等)の要望により、事前に作業日、作業時間帯、作業内容等を連絡する必要がある。また、各ビルのテナント等に対しての連絡が必要な場合は、かご内インフォメーション画面等へ事前に作業日、作業時間帯、作業内容等を表示させる為、事前に連絡を要する顧客情報や訪問日等の情報を抽出する必要がある。FE(フィールドエンジニア)は、自分が担当する設備(100台前後)の顧客に対して、それぞれ次の作業を実施している。
【0004】
まず、FEが各自で管理している紙の台帳等を使用し、次の情報を抽出する。
・事前連絡が必要な設備を抽出する(約50台)(ステップS181)。
・ステップS171で抽出した設備の顧客が要求している連絡手段(電話、FAX、電子メール、張り紙、インフォメーション画面、葉書、なし)とその付帯情報(電話番号、FAX番号、電子メールアドレス、住所)を抽出する(ステップS182)。
【0005】
次に、FE各自が作成した紙の来月分訪問予定表(編成表)を基に、訪問予定日、訪問者(作業者)、作業時間帯、作業内容(ステップS183)を抽出する。ここで、連絡手段が、かご内インフォメーション画面である場合のみ必要情報(訪問予定日、訪問者、作業時間帯、作業内容)を入力部1より入力する(ステップS184)と、インフォメーション画面用データ作成部3は、入力した情報を電子データとしてインフォメーション画面用データ記憶部4へ記録するとともに(ステップS185)、連絡用情報送信部5より公衆回線6を経由し、インフォメーション画面7へ送信される(ステップS186)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のエレベータ訪問予定連絡装置においては、次のような問題点を有していた。
(1)顧客毎の連絡手段(電話、FAX、電子メール等)を毎月抽出する手間があり、紙から抽出する為、連絡洩れが発生する可能性がある。
(2)毎月の訪問予定(訪問日、作業時間帯、作業内容、作業者等)を紙から抽出する手間があり、抽出間違いが発生する可能性がある。
(3)顧客へ連絡した際、結果を記録できない為、連絡済みであるかの判断が難しく、連絡忘れ、二重連絡等の間違いが発生する可能性がある。
(4)インフォメーション画面にて既に連絡済みの訪問予定日等の情報が、顧客からの要望等により変更された場合、再度、インフォメーション画面にて変更された情報を入力する手間があり、変更忘れが発生する可能性がある。
【0007】
そこで、この発明は上述した点に鑑みてなされたもので、顧客への連絡を洩れなく確実に、かつ手間を掛けずに実施することができるエレベータ訪問予定連絡装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータ訪問予定連絡装置は、エレベータ設備の点検または工事を実施する際、顧客に訪問予定を連絡するエレベータ訪問予定連絡装置であって、建物番号毎の連絡基礎情報として連絡先顧客名、連絡先住所、FAX番号、メールアドレス、連絡方法を記憶した連絡基礎情報記憶部と、顧客へ連絡した結果として、建物番号毎の訪問予定日と連絡実施日の結果を記憶する連絡結果記憶部と、設備毎の訪問予定として、建物番号毎のビル名、作業内容、訪問日、作業時間帯、作業者でなる編成表情報を記憶した編成表情報記億部と、前記編成表情報記憶部に記憶された編成表情報に基づいて作成される編成表から訪問予定の建物番号の連絡基礎情報を前記連絡基礎情報記憶部から取得し、該当する建物番号の連絡実施日を前記連絡結果記憶部に記憶する情報処理部と、前記情報処理部により取得された連絡基礎情報に従って顧客に送信すべき連絡用データの作成判定を行う連絡用データ作成判定部と、前記連絡用データ作成判定部からのデータに基づいて連絡用データを作成する連絡用データ作成部と、前記連絡用データ作成部により作成された連絡用データを所定の連絡方法に従って顧客に送信する送信部とを備え、前記連絡用データ作成部は、インフォメーション画面用データを作成するインフォメーション画面用データ作成部と、電子メール用データを作成する電子メール用データ作成部と、FAX用データを作成するFAX用データ作成部と、葉書用データを作成する葉書用データ作成部と、張り紙用データを作成する張り紙用データ作成部とを有し、前記連絡用データ作成判定部は、前記連絡基礎情報の連絡方法に従って該当する各データ作成部へ前記連絡基礎情報記憶部及び前記編成表情報記憶部に記録されている建物番号が一致するデータを送ると共に、連絡方法が葉書であった場合は、訪問予定日と連絡実施日の差が所定日以内かを判定し、所定日以内であれば、前記葉書用データ作成部、前記電子メール用データ作成部及び前記FAX用データ作成部へ前記連絡基礎情報記憶部及び前記編成表情報記憶部に記録されている建物番号が一致するデータを送り、訪問日と連絡日の差が所定日以内でなければ、前記葉書用データ作成部へのみ前記連絡基礎情報記憶部及び前記編成表情報記憶部に記録されている建物番号が一致するデータを送り、連絡方法が連絡なしであった場合は、作業内容が工事であるかを判定し、工事であった場合に、作業時間が所定時間以上かを判定し、所定時間以上であれば、前記張り紙用データ作成部へ前記連絡基礎情報記憶部及び前記編成表情報記憶部に記録されている建物番号が一致するデータを送ることを特徴とする
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の実施の形態に係るエレベータ訪問予定連絡装置の構成を示すブロック図である。図1において、図16に示す従来例と同一部分は同一符号を付してその説明は省略する。入出力情報処理部19は、キーボード等の入力部1、ディスプレイ等の表示部2、プリンタ等の印字部3、連絡基礎情報記憶部20、連絡結果記憶部21、編成表情報記憶部23、連絡用データ作成判定部22が接続されている。
【0011】
ここで、連絡基礎情報記憶部20には、図2に示すように、顧客毎の連絡基礎情報として、建物番号、連絡先顧客名、連絡先住所、FAX(連絡先FAX番号)、メール(連絡先の電子メールアドレス)、連絡方法等が記憶されている。また、連絡結果記憶部21には、図3に示すように、顧客へ連絡した結果として、建物番号、連絡年月、連絡済み(連絡実施日)の結果等が記録されている。さらに、編成表情報記憶部23には、図4に示すように、設備毎の訪問予定として、建物番号、ビル名、作業内容、訪問日、作業時間帯、作業者等が記録されている。尚、図2〜図4に示されている建物番号とは、設備固有の番号であり、連絡基礎情報記憶部20、連絡結果記憶部21、編成表情報記憶部23に記録されている情報を関連付ける役割がある。
【0012】
連絡用データ作成判定部22は、連絡基礎情報記憶部20に記録されている連絡方法(はがき、メール、FAX等)の情報を基にインフォメーション画面用データ作成部3、電子メール用データ作成部10、FAX用データ作成部15、葉書用データ作成部16、張り紙用データ作成部9のいずれか該当するデータ作成部ヘデータを送る。
【0013】
表示部2は、図5に示すように、連絡基礎情報記憶部20の情報と、連絡結果記憶部21の情報と、編成表情報記憶部23の情報または入力部1から入力された情報が表示されるようになされ、入力部1より入力した建物番号または編成表情報記憶部23の建物番号を表示する建物番号表示領域31、入力部1から入力されたビル名または編成表情報記憶部23のビル名を表示するビル名表示領域32、入力部1から不力された訪問予定日または編成表情報記憶部23の訪問予定日を表示する訪問日表示領域33、入力部1から入力された作業時間帯または編成表情報記憶部23の作業時間帯を表示する作業時間帯表示領域34、入力部1から入力された作業者または編成表情報記憶部23の作業者を表示する作業者表示領域35、入力部1から入力された作業内容または編成表情報記憶部23の作業内容を表示する作業内容表示領域36を有する。
【0014】
また、入力部1から入力された連絡先顧客名または連絡基礎情報記憶部20の連絡先顧客名を表示する連絡先顧客名表示領域37、入力部1から入力された連絡先住所または連絡基礎情報記憶部20の連絡先住所を表示する連絡先住所表示領域38、入力部1から入力された連絡先FAX番号または連絡基礎情報記憶部20の連絡先FAX番号を表示する連絡先FAX番号表示領域39、入力部1から入力された連絡先電子メールアドレスまたは連絡基礎情報記憶部20の連絡先電子メールアドレスを表示する連絡先電子メールアドレス表示領域40を有する。
【0015】
また、入力部1から入力された連絡方法または連絡基礎情報記憶部20の連絡方法を表示する連絡方法1表示領域41、入力部1から入力された連絡方法または連絡基礎情報記憶部20の連絡方法を表示する連絡方法2表示領域42、入力部1から入力された連絡方法または連絡基礎情報記憶部20の連絡方法を表示する連絡方法3表示領域43、連絡結果記憶部21の連絡実施日を表示する連絡実施日表示領域44、表示部2に表示された情報を確定する際に入力部1より押下され、その後の確定処理を実施する確定(ボタン)45、表示部2に表示された情報を確定せず、その後の確定処理を実施しないキャンセル(ボタン)46を有する。
【0016】
また、連絡方法1表示領域41、連絡方法1表示領域42、連絡方法1表示領域43には、入力部1より数字が入力された際、入力された数字によって次のような連絡方法の意味を持っている。
「1:葉書、2:電子メール、3:FAX、4:インフォメーション画面、5:電話、6:張り紙、7:連絡なし」
【0017】
図1に戻って、電子メール用データ作成部10は、顧客PC18の電子メールソフト上に、図6に示すような情報を表示する為に、必要な電子データを電子メール用データ記憶部11に登録する処理を行う。
【0018】
FAX用データ作成部15は、顧客FAX17から、図7に示すような情報を印字可能にする為に、必要な電子データをFAX用データ記憶部12に登録する処理を行う。
【0019】
葉書用データ作成部16は、印字部3から、図8に示すような情報を印字する為に、必要な電子データを葉書用データ記憶部13へ登録する処理を行う。
【0020】
張り紙用データ作成部9は、印字部3から、図9に示すような情報を印字可能にする為に、必要な電子データを張り紙用データ記憶部14へ登録する処理を行う。
【0021】
ここで、顧客FAX17は、一般的なデータの送受信及び印字機能を持つファクシミリである。また、顧客PC19は、インターネットに接続された電子メールが使用可能な一般的なパソコンである。
【0022】
次に、図10は、編成表情報記憶部23の情報を入出力情報処理部19により表示部2へ表示した例である。訪問号機一覧に表示されている計画は、翌月に訪問すべき設備の計画であり、編成表に表示されている計画は、訪問号機一覧からマウスのドラッグ&ドロップによって割り付けられた計画で、既に訪問予定が決定している計画である。
【0023】
次に、訪問予定連絡装置の動作を、図11〜図15に示すフローチャートを参照しながら説明する。表示部2には、編成表情報記憶部23に記憶された編成表情報に基づいて作成される図10に示すような編成表作成用の画面が表示されているが、訪問号機一覧に表示されている設備の計画をマウスのドラッグ&ドロップにて編成表へ移動し、訪問予定日時へ割当てることで訪問予定が決定される。例えば、訪問号機一覧に「Aビル#1:点検」の計画が表示されており、この表示部分をマウスで選択し、ドラッグ&ドロップにて編成表の3月1日(月)09:00〜12:00まで割当てることで訪問予定が決定される。この時、「Aビル#1:点検」は訪問号機一覧から消えて、編成表だけに表示される。編成表に計画が割当てられると、割当てられた日時の情報が編成表情報記憶部23へ図4のように記録される(ステップS1101)。
【0024】
次に、図5に示す連絡用画面が表示され(ステップS1102)、移動した計画と建物番号が一致する情報を編成表情報記憶部23から検索・取得し、図5の建物番号31、ビル名32、訪問予定日33、作業時間帯34、作業者35、作業内容36を表示する(ステップS1103)。
【0025】
次に、連絡基礎情報記憶部20を検索する(ステップS1104)。該当する建物番号の情報が存在するかを判断し(ステップS1105)、存在する場合、該当する建物番号の連絡基礎情報を取得し、図5の連絡先顧客名37、連絡先住所38、連絡先FAX番号39、連絡先電子メールアドレス40、連絡方法141、連絡方法242、連絡方法343を表示する(ステップS1106)。該当する建物番号の情報が存在しない場合は、図5の連絡先顧客名37、連絡先住所38、連絡先FAX番号39、連絡先電子メールアドレス40、連絡方法141、連絡方法242、連絡方法343へは何も表示せず空白のままとする。
【0026】
次に、建物番号と連絡年月が一致する情報を連絡結果記憶部21から検索する(ステップS1107)。該当する建物番号と連絡年月の情報が存在するかを判断し(ステップS1108)、存在する場合、建物番号が一致する情報の連絡実施日を取得し、図5の連絡実施日44へ表示する(ステップS1109)。該当する建物番号の情報が存在しない場合は、図5の連絡実施日へは何も表示せず空白のままとする。各記憶部に記録されている情報が表示部2にて図5のように表示されるが、記憶部に記録されていない項目がある場合、または、住所が変更した等で修正の必要がある項目については、入力部1より入力する(ステップS1110)。
【0027】
全ての情報を入力した後、入力部1より確定ボタン45を押下し、確定処理を実施する(ステップS1111)。確定処理が行われると、連絡基礎情報記憶部20に建物番号31、連絡先顧客名37、連絡先住所38、FAX番号39、連絡先電子メールアドレス38、連絡方法41等に表示されている情報が記録される。既に同じ建物番号の情報があれば上書きし、同じ建物番号の情報が存在しない場合は、新規の情報として登録する(ステップS1112)。
【0028】
次に、連絡結果記憶部21に建物番号31の情報と訪問予定日と連絡実施日を登録する。連絡実施日は確定ボタンをクリックした日(パソコンのシステム日付より自動取得)が連絡済の欄に登録される(ステップS1113)。また、確定された連絡方法141、連絡方法242連絡方法343のそれぞれの情報を基に、連絡用データ作成判定部22は連絡方法に該当する作成部へ連絡情報を送り、連絡用データを作成する(ステップS1114)。
【0029】
連絡方法が1:葉書、または6:張り紙であった場合(ステップS1115)、葉書用データ記憶部13、張り紙用データ記憶部14に記録されているデータを基に、印字部3より所定の形式にて葉書または張り紙が印刷される(ステップS1116)。連絡方法が5:電話、7:連絡なしであった場合(ステップS1117)、その後の処理は実施せず、処理を終了する。連絡方法が2:電子メール、3:FAX、4:インフォメーション画面であった場合、インフォメーション画面用データ記憶部4、電子メール用データ記憶部11、FAX用データ記憶部12に記録されているデータを基に、連絡用情報送信部5、公衆回線6を介して、顧客FAX17、顧客PC18、インフォメーション画面19へ所定の形式でデータが送信される(ステップS1118)。
【0030】
また、上記ステップS1114の該当連絡方法用のデータを作成する処理の詳細を図12−図14に示すフローチャートに従って説明する。連絡用データ作成判定部22は、連絡基礎情報記憶部20に記録された連絡方法の情報を基に判定し、次のような処理を実施する。連絡方法が1:葉書であった場合(ステップS111401)、図13に示すフローチャートに移行して、訪問予定日と連絡実施日の差が3日以内かを判定し(葉書だけでは、3日以内に顧客へ訪問予定日が伝わらない可能性がある為)(ステップS111413)、3日以内であれば、葉書用データ作成部16へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、葉書用データ作成部16は、葉書用データを作成し(ステップS111414)、図12に示すフローチャートに戻って、葉書用データ記憶部13に記録する(ステップS111408)。
【0031】
同様に、電子メール用データ作成部10へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、電子メール用データ作成部10は、電子メール用データを作成し(ステップS111414)、図12に示すフローチャートに戻って、電子メール用データ記憶部11に記録する(ステップS111408)。同様に、FAX用データ作成部15へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、FAX用データ作成部15は、FAX用データを作成し(ステップS111414)、図12に示すフローチャートに戻って、FAX用データ記憶部12に記録する(ステップS111408)。
【0032】
ステップS11143において、訪問日と連絡日の差が3日以内でなければ、葉書だけの送付でよい為、葉書用データ作成部16へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、葉書用データ作成部16は、葉書用データを作成し(ステップS1111415)、図12に示すフローチャートに戻って、葉書用データ記憶部13に記録する(ステップS111408)。
【0033】
次に、図12に示すフローチャートのステップS111401において、連絡方法が1でなく、連絡方法が2:電子メールであった場合(ステップS111402)、電子メール用データ作成部10へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、電子メール用データ作成部10は、電子メール用データを作成し(ステップS111409)、電子メール用データ記憶部11に記録する(ステップS111408)。
【0034】
連絡方法が3:FAXであった場合(ステップS111403)、FAX用データ作成部15へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、FAX用データ作成部15は、FAX用データを作成し(ステップS111410)、FAX用データ記憶部12に記録する(ステップS111408)。
【0035】
連絡方法が4:インフォメーション画面であった場合(ステップS111404)、インフォメーション画面用データ作成部3へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、インフォメーション画面用データ作成部3は、インフォメーション画面用データを作成し(ステップS111411)、インフォメーション画面用データ記憶部4に記録する(ステップS111408)。
【0036】
連絡方法が5:電話であった場合(ステップS111405)、特に処理は実施せず終了する。
【0037】
連絡方法が6:張り紙であった場合(ステップS111406)、張り紙用データ作成部9へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、張り紙用データ作成部9は、張り紙用データを作成し(ステップS111412)、張り紙用データ記憶部14に記録する(ステップS111408)。
【0038】
連絡方法が7:連絡なしあった場合(ステップS111407)、図14に示すフローチャートに移行して、作業内容が工事であるかを判定し(ステップS111416)、工事でない場合は、図12に示すフローチャートに戻って、特に処理は実施せず終了する。工事であった場合、作業時間が5時間以上かを判定し(ステップS111417)、5時間以上であれば、張り紙用データ作成部9へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、張り紙用データ作成部9は、張り紙用データを作成し(ステップS111418)、図12に示すフローチャートに戻って、張り紙用データ記憶部14に記録する(ステップS111408)。
【0039】
同様に、インフォメーション画面用データ作成部3へ連絡基礎情報記憶部20、編成表情報記憶部23に記録されている建物番号が一致するデータを送ることで、インフォメーション画面用データ作成部3は、インフォメーション画面用データを作成し(ステップS111418)、図12に示すフローチャートに戻って、インフォメーション画面用データ記憶部4に記録する(ステップS111408)。なお、ステップS111417において、作業時間が5時間以内であれば、図12に示すフローチャートに戻って、特に処理は実施せず終了する。
【0040】
次に、既に編成表を作成し、訪問予定日を顧客へ連絡した後に、顧客からの急な申し出により、訪問予定日を変更する際の動作について、図15に示すフローチャートを用いて説明する。図10の編成表にて既に訪問日時が決定されている「Aビル#1:点検」の訪問日時の3月1日(月)09:00からを、3月2日(火)09:00へ変更する為、マウスのドラッグ&ドロップにて移動する(ステップS1501)。「Aビル#1:点検」の計画は3月2日(火)の09:00〜12:00に間に表示され、割当てられた日時の情報が編成表情報記憶部23へ図4のように記録される(ステップS1502)。
【0041】
次に、変更された計画の当月の連絡結果情報があるかを連絡結果記憶部21にて検索し(ステップS1503)、変更した計画の情報(建物番号、年月が一致する情報)があるかを判定し(ステップS1504)、無ければ特に処理は実施しない。情報がある場合は、連絡基礎情報記憶部20から連絡日情報を検索・取得し(ステップS1505)、該当する計画の連絡方法等の情報を図5のように表示する(訪問予定日は新しい日時、連絡実施日は今日の日付を表示する。)(ステップS1506)。図5にて変更箇所があれば変更を実施し(ステップS1507)、確定処理を実施する(ステップS1508)。尚、ステップS1508〜ステップS1515までの処理は、それぞれ図11のステップS1111〜ステップS1118までの処理と同等の処理である為、説明を省略する。
【0042】
変更した計画に関する処理が終わった後、変更先に既に計画があるかを判定し(ステップS1516)、既に計画が割り当たっていない場合は、特に処理を実施しない。既に計画が割当っている場合は、既に割当っている計画をいつに割当て直すかを問い合わせる(例えば、図10の編成表の3月1日に割り当たっている「Aビル#1:点検」を3月3日(水)の11:00へ移動した場合など)(ステップS1517)。表示部2へは、何時に移動するかを問い合わせる画面が表示され(画面は図示せず)、入力部1より入力を行う(ステップS1518)。入力後、ステップS1502以降の処理を実施する。以上のような方法で、顧客への訪問予定日の連絡を洩れなく実施する。
【0043】
従って、上記実施の形態によれば、次の効果を奏する。
(1)従来の技術では、顧客への訪問日等の連絡方法を抽出する為に、紙の台帳等を用いて実施しなければならなかったが、この発明は、顧客毎の連絡方法を記憶した連絡基礎情報記憶部20によって一度登録した連絡方法を記憶するので、毎月紙から連絡方法を抽出しなくても正確に顧客の連絡方法を抽出することができる。
【0044】
(2)従来の技術では、顧客へ連絡する訪問予定(訪問日、作業時間帯、作業内容、作業者等)を抽出する為に、紙の訪問予定表(編成表)を用いて実施しなければならなかったが、この発明は、別システム(編成表作成装置)にて決定された訪問予定等を記憶した編成表情報記憶部23の情報を利用するので、毎月、紙から訪問予定を抽出しなくても正確に訪問予定を抽出することができる。
【0045】
(3)従来の技術では、顧客へ連絡した結果を記録する為に、紙等を用いて実施しなければならなかったが、この発明は、顧客へ連絡した結果を連絡結果記憶部21に自動的に記録するので、紙等に連絡結果を記録しなくても正確に連絡結果を記録、確認することができる。
【0046】
(4)従来の技術では、はがきで訪問予定日を連絡している顧客に対して、はがきを作成した日から訪問予定日までの日数が少ない場合、人の判断により別途メール、FAX等の手段によって訪問予定日を連絡していた為、連絡忘れが発生していたが、この発明は、はがきを作成した日から訪問予定日までの日数を自動的に計算し、日数が少ない場合、メール、FAXによる連絡を自動的に実施するため、訪問予定日までの日数が少ない場合でも確実に連絡することができる。
【0047】
(5)従来の技術では、通常の点検時には連絡の必要がないが、工事等によりエレベータを長時間停止させて作業を実施する場合は連絡が必要である顧客に対して、人の判断により別途張り紙やインフォメーション画面等で訪問予定日等を連絡していたため、連絡忘れが発生していたが、この発明は、編成表作成装置で作成した訪問予定日、作業内容、作業時間の情報から自動的に張り紙の作成やインフォメーション画面への表示を行うため、長時間エレベータを停止する場合の注意喚起が容易に実施できる。
【0048】
(6)従来の技術では、顧客の都合等により既に連絡済みの訪問予定日を変更する場合、変更した訪問予定日に元々予定されていた顧客への連絡等、複数の顧客に対して連絡の必要があり、連絡忘れが発生していたが、この発明では、編成表作成装置で顧客ビルの訪問予定日を変更する毎に訪問予定日連絡用の画面にて作業者へ連絡要否を問い合わせるため、確実に変更した訪問予定日を影響のある全ての顧客へ連絡することができる。
【0049】
(7)従来の技術では、顧客の都合等により既に連絡済みの訪問予定日を変更する場合、変更した訪問予定日に元々予定されていた顧客への連絡等、複数の顧客に対して連絡の必要があり、変更した日と変更した訪問予定日の日数が少ない場合、通常は、はがきで連絡を行っている顧客へ訪問予定日の変更が伝わらない場合があったが、(はがきが届くまでに時間が掛かる為)この発明では、編成表作成装置で顧客ビルの訪問予定日を変更する毎に変更した日と変更した訪問予定日の日数を計算し、日数が少ない場合、決められた連絡手段に追加して素早い連絡が可能なFAX、メールにて訪問予定日を連絡するため、確実に訪問予定日を顧客へ連絡することができる。
【0050】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、顧客への連絡を洩れなく確実に、かつ手間を掛けずに実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係るエレベータ訪問予定連絡装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の連絡基礎情報記録部20に記録されているデータの詳細を示す説明図である。
【図3】 図1の連絡結果記憶部21に記録されているデータの詳細を示す説明図である。
【図4】 図1の編成表情報記憶部23に記録されているデータの詳細を示す説明図である。
【図5】 図1の表示部2に表示される訪問予定連絡用画面の一例を示す説明図である。
【図6】 図1の電子メール用データ記憶部11に記録されている情報の一例を示す説明図である。
【図7】 図1のFAX用データ記憶部12に記録されている情報の一例を示す説明図である。
【図8】 図1の葉書用データ記憶部13に記録されている情報の一例を示す説明図である。
【図9】 図1の張り紙用データ記憶部14に記録されている情報の一例を示す説明図である。
【図10】 図1の表示部2に表示される編成表作成装置の画面の一例を示す説明図である。
【図11】 この発明の実施の形態に係るエレベータ訪問予定連絡装置の全体動作を示すフローチャートである。
【図12】 図11の該当連絡方法用データの作成動作を具体的に示すフローチャートである。
【図13】 図12に続くフローチャートである。
【図14】 図12に続くフローチャートである。
【図15】 この発明の実施の形態に係るエレベータ訪問予定連絡装置において顧客からの急な申し出により訪問予定日を変更する際の動作を示すフローチャートである。
【図16】 従来例に係るエレベータ訪問予定連絡装置のシステム構成図である。
【図17】 図16のインフォメーション画面用データ記憶部10に記録されている情報の一例を示す説明図である。
【図18】 従来例に係るエレベータ訪問予定連絡装置の全体動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 入力部、2 表示部、3 インフォメーション画面用データ作成部、4 インフォメーション画面用データ記憶部、5 連絡情報送信部、6 公衆回線、7 インフォメーション画面、8 印字部、9 張り紙用データ作成部、10 電子メール用データ作成部、11 電子メール用データ記憶部、12 FAX用データ記憶部、13 葉書用データ記憶部、14 張り紙用データ記憶部、15FAX用データ作成部、16 葉書用データ作成部、17 顧客FAX、18顧客PC、19 入出力情報処理部、20 連絡基礎情報記憶部、21 連絡結果記憶部、22 連絡用データ作成判定部、23 編成表情報記憶部、31 建物番号表示領域、32 ビル名表示領域、33 訪問日表示領域、34 作業時間帯表示領域、35 作業者表示領域、36 作業内容表示流域、37 連絡先顧客名表示領域、38 連絡先住所表示領域、39 連絡先FAX番号表示領域、40 連絡先電子メールァドレス表示領域、41 連絡方法1表示領域、42 連絡方法2表示領域、43 連絡方法3表示領域、44 連絡実施日表示領域、45 確定ボタン表示領域、46 キャンセルボタン表示領域。

Claims (1)

  1. エレベータ設備の点検または工事を実施する際、顧客に訪問予定を連絡するエレベータ訪問予定連絡装置であって、
    建物番号毎の連絡基礎情報として連絡先顧客名、連絡先住所、FAX番号、メールアドレス、連絡方法を記憶した連絡基礎情報記憶部と、
    顧客へ連絡した結果として、建物番号毎の訪問予定日と連絡実施日の結果を記憶する連絡結果記憶部と、
    設備毎の訪問予定として、建物番号毎のビル名、作業内容、訪問日、作業時間帯、作業者でなる編成表情報を記憶した編成表情報記億部と、
    前記編成表情報記憶部に記憶された編成表情報に基づいて作成される編成表から訪問予定の建物番号の連絡基礎情報を前記連絡基礎情報記憶部から取得し、該当する建物番号の連絡実施日を前記連絡結果記憶部に記憶する情報処理部と、
    前記情報処理部により取得された連絡基礎情報に従って顧客に送信すべき連絡用データの作成判定を行う連絡用データ作成判定部と、
    前記連絡用データ作成判定部からのデータに基づいて連絡用データを作成する連絡用データ作成部と、
    前記連絡用データ作成部により作成された連絡用データを所定の連絡方法に従って顧客に送信する送信部と
    を備え、
    前記連絡用データ作成部は、インフォメーション画面用データを作成するインフォメーション画面用データ作成部と、電子メール用データを作成する電子メール用データ作成部と、FAX用データを作成するFAX用データ作成部と、葉書用データを作成する葉書用データ作成部と、張り紙用データを作成する張り紙用データ作成部とを有し、
    前記連絡用データ作成判定部は、前記連絡基礎情報の連絡方法に従って該当する各データ作成部へ前記連絡基礎情報記憶部及び前記編成表情報記憶部に記録されている建物番号が一致するデータを送ると共に、
    連絡方法が葉書であった場合は、訪問予定日と連絡実施日の差が所定日以内かを判定し、所定日以内であれば、前記葉書用データ作成部、前記電子メール用データ作成部及び前記FAX用データ作成部へ前記連絡基礎情報記憶部及び前記編成表情報記憶部に記録されている建物番号が一致するデータを送り、訪問日と連絡日の差が所定日以内でなければ、前記葉書用データ作成部へのみ前記連絡基礎情報記憶部及び前記編成表情報記憶部に記録されている建物番号が一致するデータを送り、
    連絡方法が連絡なしであった場合は、作業内容が工事であるかを判定し、工事であった場合に、作業時間が所定時間以上かを判定し、所定時間以上であれば、前記張り紙用データ作成部へ前記連絡基礎情報記憶部及び前記編成表情報記憶部に記録されている建物番号が一致するデータを送る
    ことを特徴とするエレベータ訪問予定連絡装置。
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