JP3891913B2 - 半導体集積回路およびそのテスト方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アナログ/デジタル変換器を搭載する半導体集積回路およびそのテスト方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
アナログ/デジタル変換器(以下、ADCという)は、所定電圧範囲のアナログ信号を所定分解能のデジタル信号に変換するものである。従来、ADCのテストを行う場合、サンプリング周波数が20MHzくらいまでは、想定している動作周波数のクロック信号およびテスト用のアナログ信号をテスターからADCに入力し、その変換結果であるデジタル信号をモニターすることにより、所望の変換特性が得られているかどうかを判断していた。
【0003】
しかし、近年、半導体製造プロセス技術の進歩に伴ってADCの動作速度も次第に高くなってきており、サンプリング周波数が100MHzという高速動作が可能な製品もめずらしくはなくなってきている。このように高速動作が可能なADCのテストを従来通り上記のようにして行うことは可能である。しかし、その場合には高速動作が可能な高価なテスターが必要になり、テストコストが上昇するという問題が生じる。
【0004】
また、ADCの動作周波数が高くなると非常にノイズが発生しやすく、ADCの変換特性にも悪影響が生じる。従って、データ取り込み時のタイミング調整や、DUT(テスト対象デバイス)ボードのノイズに対しても十分配慮しなければならない。しかし、DUTは、実際にADCが搭載されるPCB(プリント回路基板)とは違って、信号線の引き回し等の装置制約が大きく、対策するにしても限界があるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前記従来技術に基づく問題点を解消し、実際にADCを高速動作させることなく、その高速動作時の変換特性を疑似的にテストすることができる半導体集積回路およびそのテスト方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、アナログ/デジタル変換器と、このアナログ/デジタル変換器をテストするためのテスト回路とを備え、
前記テスト回路は、基準クロック信号と同じ周波数で、かつハイレベルのパルス幅が短い第1のテストクロック信号および前記基準クロック信号と同じ周波数で、かつローレベルのパルス幅が短い第2のテストクロック信号を生成し、テストクロック信号として、前記第1のテストクロック信号または第2のテストクロック信号を選択的に出力するテストクロック生成回路と、前記基準クロック信号と前記テストクロック生成回路から出力されるテストクロック信号とを選択的に切り替えて前記アナログ/デジタル変換器に供給する切替回路とを備えることを特徴とする半導体集積回路を提供するものである。
【0007】
また、本発明は、アナログ/デジタル変換器を搭載する半導体集積回路のテスト方法であって、
基準クロック信号と同じ周波数で、かつハイレベルのパルス幅が短い第1のテストクロック信号を前記アナログ/デジタル変換器に供給し、前記第1のテストクロック信号を用いて前記アナログ/デジタル変換器のテストを行うステップと、
前記基準クロック信号と同じ周波数で、かつローレベルのパルス幅が短い第2のテストクロック信号を前記アナログ/デジタル変換器に供給し、前記第2のテストクロック信号を用いて前記アナログ/デジタル変換器のテストを行うステップとを含むことを特徴とする半導体集積回路のテスト方法を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、添付の図面に示す好適実施形態に基づいて、本発明の半導体集積回路およびそのテスト方法を詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明の半導体集積回路の一実施形態の構成概略図である。
同図に示す半導体集積回路10は、アナログ/デジタル変換器(以下、ADCという)12と、テスト回路14とを備えている。
【0010】
ADC12は、所定電圧範囲内のアナログ信号Ainを所定分解能(nビット)のデジタル信号Doutに変換するものである。ADC12の動作速度は何ら限定されず、例えば20MHz以上の高速動作が可能なものを含む。
【0011】
テスト回路14は、ADC12をテストするためのテストクロック信号CLKOUTを生成するものであり、PLL(位相同期ループ)回路(テストクロック生成回路)16と、マルチプレクサ(切替回路)18とを備えている。
【0012】
PLL回路16には、動作の基本となる基準クロック信号CLKおよびクロック切替信号CLKSELが入力されている。また、マルチプレクサ18の2つのデータ入力端子には、基準クロック信号CLKおよびPLL回路16から出力されるテストクロック信号CLKOUTが入力され、その選択入力端子にはテスト切替信号TEST_SELが入力されている。また、マルチプレクサ18の出力信号はADC12のクロック入力端子に入力されている。
【0013】
また、PLL回路16は、図2に示すように、制御回路20と、多相クロック生成回路22と、クロック生成切替回路24とを備えている。
【0014】
制御回路20は、PFD(位相周波数検出器)、CP(チャージポンプ)、LPF(ローパスフィルタ)等のPLL回路の従来公知の構成要素をまとめて概念的に示したものである。PFD、CP、LPFは、従来公知のものが各種利用可能であり、その構成や動作についても公知であるから、ここでは説明を省略する。制御回路20には、PLL回路の参照クロック信号REFCLKとして、基準クロック信号CLKおよび後述する出力信号C1が入力されている。
【0015】
多相クロック生成回路22は、4個の差動バッファ26a,26b,26c,26dを備えている。差動バッファ26a,26b,26c,26dは直列に接続され、その最終段(図中右端)の差動バッファ26dの正転出力および反転出力が、それぞれ初段(図中左端)の差動バッファ26aの反転入力端子および正転入力端子に入力されている。また、差動バッファ26a,26b,26c,26dの電源端子には、制御回路20からの出力信号が入力されている。
【0016】
また、初段の差動バッファ26aの正転出力は出力信号C1として出力され、その反転出力は出力信号C1 ̄として出力されている。また、出力信号C1は、前述の通り制御回路20に入力されている。
【0017】
以下同様に、2段目の差動バッファ26bの正転出力は出力信号C2として出力され、その反転出力は出力信号C2 ̄として出力されている。また、3段目の差動バッファ26cの正転出力は出力信号C3として出力され、その反転出力は出力信号C3 ̄として出力されている。最終段の差動バッファ26dの正転出力は出力信号C4として出力され、その反転出力は出力信号C4 ̄として出力されている。
【0018】
クロック生成切替回路24は、ANDゲート28と、NANDゲート30と、マルチプレクサ32とを備えている。
【0019】
ANDゲート28には、出力信号C1,C2 ̄が入力され、NANDゲート30には、出力信号C1 ̄、C4 ̄が入力されている。また、マルチプレクサ32の2つのデータ入力端子には、ANDゲート28からの出力信号(CLKA)およびNANDゲート30からの出力信号(CLKB)が入力され、その選択入力端子には、クロック選択信号CLKSELが入力されている。また、マルチプレクサ32からはクロック信号CLKOUTが出力されている。
【0020】
次に、図3に示すタイミングチャートを参照しながら、本発明のテスト方法に従って半導体集積回路10をテストする場合の動作を説明する。
【0021】
PLL回路16の制御回路20および多相クロック生成回路22により、参照クロック信号REFCLK(基準クロック信号CLK)に位相および周波数同期された8相の出力信号C1,C1 ̄,C2,C2 ̄,C3,C3 ̄,C4,C4 ̄が生成される。図3のタイミングチャートに示すように、出力信号C1,C1 ̄、出力信号C2,C2 ̄、出力信号C3,C3 ̄、出力信号C4,C4 ̄は、参照クロック信号REFCLKの1周期の1/8時間ずつずれた信号である。
【0022】
クロック生成切替回路24では、多相クロック生成回路22によって生成された出力信号C1,C1 ̄,C2,C2 ̄,C3,C3 ̄,C4,C4 ̄のうち、出力信号C1と出力信号C2 ̄とのAND論理が取られ、テストクロック信号CLKAが生成される。図3のタイミングチャートに示すように、テストクロック信号CLKAは、参照クロック信号REFCLKと同じ周波数(周期)で、かつハイレベルのパルス幅が1/4の信号である。
【0023】
また、クロック生成切替回路24では、出力信号C1 ̄と出力信号C4 ̄とのNAND論理が取られてテストクロック信号CLKBが生成される。テストクロック信号CLKBは、参照クロック信号REFCLKと同じ周波数(周期)で、かつローレベルのパルス幅が1/4の信号である。
【0024】
これらのテストクロック信号CLKA,CLKBは、マルチプレクサ32により、クロック選択信号CLKSELの状態に応じて選択的に切り替えられ、PLL回路16からテストクロック信号CLKOUTとして出力される。また、基準クロック信号CLKとテストクロック信号CLKOUTは、図1に示すように、マルチプレクサ18により、テスト切替信号TEST_SELの状態に応じて選択的に切り替えられてADC12に供給される。
【0025】
本実施形態の場合、クロック選択信号CLKSELが1の場合は、マルチプレクサ32からテストクロック信号CLKAが出力され、0の場合にはテストクロック信号CLKBが出力される。また、テスト切替信号TEST_SELが0の場合は通常動作モードであり、マルチプレクサ18からは基準クロック信号CLKが出力される。一方、テスト切替信号TEST_SELが1の場合にはテストモードとなり、テストクロック信号CLKOUTが出力される。
【0026】
すなわち、通常動作モードの場合、テスト切替信号TEST_SELが0とされる。これにより、ADC12には、マルチプレクサ18を介して基準クロック信号CLKが入力され、ADC12は、基準クロック信号CLKに同期して動作する。
【0027】
一方、テストモードの場合、テスト切替信号TEST_SELが1とされる。この場合、ADC12には、マルチプレクサ18を介して、PLL回路16から出力されるテストクロック信号CLKOUTが入力され、ADC12は、このテストクロック信号CLKOUTに同期して動作する。
【0028】
テストモードでは、例えばクロック選択信号CLKSELが1とされる。これにより、PLL回路16からテストクロック信号CLKAが出力され、ADC12は、このテストクロック信号CLKAに同期して動作する。続いて、クロック選択信号CLKSELが0とされる。これにより、PLL回路からテストクロック信号CLKBが出力され、ADC12は、このテストクロック信号CLKBに同期して動作する。
【0029】
ADC12は、供給されるクロック信号に同期して動作する。より具体的には、ADC12内に、ADC12に供給される所定電圧範囲内のアナログ信号Ainをサンプリングするサンプルホールド回路を内蔵している場合、このサンプルホールド回路は、供給されるクロック信号がハイレベルの期間にサンプリングし、供給されるクロック信号がローレベルの期間にホールドする。ADC12内の他のブロックの動作も、このサンプルホールド回路例と同様に、供給されるクロック信号のハイレベル及びローレベル即ち供給されるクロック信号に同期して動作している。
【0030】
従って、テストモードの時に、クロック信号として、テストクロック信号CLKAをADC12に供給することにより、クロック信号がハイレベルの期間に行われる変換特性を検証することができる。これは、前記サンプルホールド回路例においては、アナログ信号Ainのサンプル動作を示す。同様に、クロック信号として、テストクロック信号CLKBをADC12に供給することにより、クロック信号がローレベルの期間に行われる変換特性を検証することができる。これは、前記サンプルホールド回路例においては、アナログ信号Ainのホールド動作を示す。
【0031】
なお、上記実施形態では、基準クロック信号から8相のクロック信号を生成しているが、必要に応じて何相のクロック信号を生成してもよい。また、上記実施形態では、8相のクロック信号から、基準クロック信号の4倍の周波数(1/4の周期)に相当するテストクロック信号CLKOUTを生成しているが、基準クロック信号の何倍の周波数のテストクロック信号CLKOUTを生成するのかは、ADCの実動作時の動作周波数に応じて適宜決定すればよい。
【0032】
また、上記実施形態では、テストクロック生成回路としてPLL回路16を使用しているが、これも限定されず、同様のテストクロック信号CLKOUTを生成することができれば、どのような回路を用いて実現してもよい。例えば、DLL(ディレイラインループ)回路を使用して同様のテストクロック信号CLKOUTを生成することも可能である。
【0033】
また、テスト回路14を半導体集積回路10に搭載せず、例えばテスターから、基準クロック信号CLKとして、上記テストクロック信号CLKOUTに相当する信号を半導体集積回路10に入力してテストを行ってもよいし、あるいは半導体集積回路10の外部に上記テスト回路14と同等の機能を備えるテスト回路を設けておき、このテスト回路からテストクロック信号CLKOUTを半導体集積回路10に供給するようにしてもよい。
【0034】
本発明は、基本的に以上のようなものである。
以上、本発明の半導体集積回路およびそのテスト方法について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
【0035】
【発明の効果】
以上詳細に説明した様に、本発明は、基準クロック信号と同じ周波数で、かつハイレベルおよびローレベルのパルス幅が短い第1および第2のテストクロック信号を用いてアナログ/デジタル変換器のテストを行うものである。
これにより、本発明によれば、実際にアナログ/デジタル変換器を高速動作させることなく、その高速動作時の変換特性を疑似的にテストすることができるので、実際にアナログ/デジタル変換器を高速動作させてテストを行った場合と比べて、テストコストを大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の半導体集積回路の一実施形態の構成概略図である。
【図2】 図1に示す半導体集積回路で用いられているPLL回路の一実施形態の構成概略図である。
【図3】 図1に示す半導体集積回路の動作を表す一実施形態のタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 半導体集積回路
12 アナログ/デジタル変換器
14 テスト回路
16 PLL回路
18 マルチプレクサ
20 制御回路
22 多相クロック生成回路
24 クロック生成切替回路
26a,26b,26c,26d 差動バッファ
28 ANDゲート
30 NANDゲート
32 マルチプレクサ
Claims (2)
- アナログ/デジタル変換器と、このアナログ/デジタル変換器をテストするためのテスト回路とを備え、
前記テスト回路は、基準クロック信号と同じ周波数で、かつハイレベルのパルス幅が短い第1のテストクロック信号および前記基準クロック信号と同じ周波数で、かつローレベルのパルス幅が短い第2のテストクロック信号を生成し、テストクロック信号として、前記第1のテストクロック信号または第2のテストクロック信号を選択的に出力するテストクロック生成回路と、前記基準クロック信号と前記テストクロック生成回路から出力されるテストクロック信号とを選択的に切り替えて前記アナログ/デジタル変換器に供給する切替回路とを備えることを特徴とする半導体集積回路。 - アナログ/デジタル変換器を搭載する半導体集積回路のテスト方法であって、
基準クロック信号と同じ周波数で、かつハイレベルのパルス幅が短い第1のテストクロック信号を前記アナログ/デジタル変換器に供給し、前記第1のテストクロック信号を用いて前記アナログ/デジタル変換器のテストを行うステップと、
前記基準クロック信号と同じ周波数で、かつローレベルのパルス幅が短い第2のテストクロック信号を前記アナログ/デジタル変換器に供給し、前記第2のテストクロック信号を用いて前記アナログ/デジタル変換器のテストを行うステップとを含むことを特徴とする半導体集積回路のテスト方法。
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