JP3891414B2 - 電気音響変換器の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動通信機等に利用される小型スピーカ、多機能型発音体、ブザー、レシーバ、マイクロフォン等の電気音響変換器の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年携帯電話などの移動通信機器の音響装置として、薄型で性能のよい電気音響変換器が広く用いられている。従来のこのような電気音響変換器の一例を図面に基づいて説明する。図6は従来の電気音響変換器である動電型スピーカの断面図であり、図7、図8、図9はこのスピーカの組立方法を示す分解組立断面図である。
【0003】
まず、このスピーカの構成について説明する。図6において、51は第一フレーム組立体、52は第二フレーム組立体であって、このスピーカのフレームは第一フレーム組立体51と第二フレーム組立体52とを合体させたものである。ここで、第一フレーム組立体51の構成について説明すると、61は黒い耐熱樹脂又は液晶ポリマー等から成る略環状の成形品である第一フレームである。第一フレーム61の外周には後述の第二フレームとの嵌合部である突条部61aが形成されている。また、突条部61aの外側には第二フレームの端部を当接させる平面部61bが形成されている。
【0004】
62はフランジの付いた皿形ヨークであり、磁性体で成形され第一フレーム61に埋設されている。63は上下方向に着磁されヨーク62に接合された円盤状の永久磁石であり、64は永久磁石63の上面に接着された磁性体から成る円盤状のトッププレートである。ヨーク62底部から、永久磁石63、トッププレート64を通って、ヨーク62上端部との隙間である磁気ギャップgを横切り、ヨーク62底部に戻る磁気回路が形成されている。
【0005】
次に、第二フレーム組立体52の構成について説明する。71は第一フレーム61と同材料から成る略環状の樹脂成形品である振動板支持リングとしての第二フレームである。第二フレーム71には上段部71a並びに第一フレーム61の突条部61aと嵌合する内壁面を持つ下段部71bが形成されており、下端部断面は尖っていたのが第一フレーム61の平面部61bと溶着して変形している。
【0006】
72は第二フレーム71に埋設された一対のリードフレームであり、その一端は外周に露出して水平に引き出されてから第一フレーム61側へ直角に折り曲げられている。73は第二フレーム71の下段部71bに外周縁部を接着固定されたポリイミド又はポリエーテルイミド等から成るフィルム状樹脂成形品の振動板であり、断面は波形をしていて、その厚みは10μm〜38μmである。
【0007】
74は振動板73下面に接着固定された励磁コイルとしてのボイスコイルであり、エナメル被覆された銅線であるコイル巻線を断面長方形に整列巻きし、塗料で固めた環状の空芯コイルである。ボイスコイル74の巻き線端末74aはボイスコイル74の上端部から振動板73に沿って外周に向かって引き出され、第二フレーム71の図示しない切り欠き部を経てリードフレーム72へ半田付けされている。75は第二フレーム71の上段部71aに接着固定された振動板73の損傷を防止するためのプロテクタであり、複数の放音孔を持っている。
【0008】
次に、このスピーカの製造方法を図7〜図9により説明する。まず、予め第一フレーム組立体51及び第二フレーム組立体52をそれぞれ組み立てる。第一フレーム組立体51の方は、図7に示すように、既に第一フレーム61に埋設されているヨーク62に永久磁石63(ステップ▲1▼)、トッププレート64(ステップ▲2▼)を順に積層して接着固定して完成する。
【0009】
第二フレーム組立体52の方は、図8に示すが、予めコイル巻き線機を用いてボイスコイル74を形成し、巻き線機のコアからボイスコイル74を取り外し、振動板73に接着する(ステップ▲3▼)。リードフレーム72が埋設された第二フレーム71の振動板73の受け面である下段部71bに接着剤を塗布して、振動板73の外周縁部を接着固定する(ステップ▲4▼)。次に、コイル端末74aをリードフレーム72に絡げて半田付けする。最後に、第二フレーム71の上段部71aに接着剤を塗布してプロテクタ75を接着固定して完成する(ステップ▲5▼)。
【0010】
次に、図9に示すように、第一フレーム組立体51の突状部61aに第二フレーム組立体52の下段部71bを嵌合させ(ステップ▲6▼)、第一フレーム61の突き当て面61bと第二フレーム71の下端部とを当接させて超音波溶着により固定する。ボイスコイル74は磁気ギャップg内に臨んでおり、このスピーカのボイスコイル74に音声信号が入力されると、フレミングの左手の法則に従い、振動板73が上下に振動して音を発する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこのような構成のスピーカでは、第二フレーム71と振動板73との接着において、振動板73の受け面である第二フレーム71の下段部71bへの接着剤塗布量を全周に渡って均等になるように管理することが困難であり、接着剤のはみ出し、糸引き又はボタ落ちが発生しがちであった。また、この接着工程の間、加圧不足に伴う未接着箇所の発生や振動板の変形が起こりがちであった。接着剤にはゴム系、アクリル系、エポキシ系などのものが用いられていたが、これらの接着剤は環境に対して悪影響を与える可能性がある。更に、第一フレーム61と第二フレーム71との超音波溶着に当たっては、両部材間に摩擦熱を起こす必要があるために、第一フレーム61と第二フレーム71との嵌合部には適度なクリアランスを設ける必要があり、結果として組立後の第一フレーム61と第二フレーム71との中心位置がずれて、トッププレート64とヨーク62との隙間にボイスコイル74を精度よく配設することが困難であった。
【0012】
上記発明はこのような従来の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、接着剤や超音波溶着に代わって、部品相互間をレーザビームを用いて接合する電気音響変換器の製造方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明の手段は、フレームに固定したヨークと、該ヨークに固定した永久磁石と、該永久磁石に固定したトッププレートと、前記フレームに固定した振動板と、該振動板又はプロテクタに固定した励磁コイルとから成る電気音響変換器の製造方法において、プラスチックスから成る前記フレームの外周段部に、プラスチックフィルムから成る前記振動板の周縁部を重ねて載置し、前記振動板の前記平面部に沿ってレーザビームを照射することによって、前記フレームと前記振動板との接触部を溶着することを特徴とする。
【0014】
また、プラスチックスから成る前記フレームが第一フレームと第二フレームとの2体より成り、前記第一フレームと前記第二フレームとに設けた互いに相手方を当接する平面部を接触させるように載置した後、何れか一方の前記フレームから前記平面部に沿ってレーザビームを照射することによって、前記前記第一フレームと前記第二フレームとの接触部を溶着することを特徴とする。
【0015】
また、前記フレームの前記外周段部の複数箇所に、前記外周段部の幅を広くした拡幅部を設けたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態であるスピーカのフレームと振動板とを接合する方法を示す部分拡大断面図、図2は、同じくフレーム同士を接合する方法を示す部分拡大断面図、図3は、これらの接合箇所を示すスピーカの部分拡大断面図である。図4は、第二フレームの接合箇所を示す部分拡大斜視図である。
【0017】
まず、本発明の実施の形態である動電型スピーカの構成を説明する。なお、説明するに当たっては、従来のスピーカの構成と略同一であって重複する部分の説明は省く。図3において、1は第一フレーム組立体、2は第二フレーム組立体であって、このスピーカは第一フレーム組立体1と第二フレーム組立体2とを合体させてある。11はヨーク、永久磁石、トッププレートから成る磁気回路部が組み込まれているプラスチックスから成る第一フレームであり、外周には円筒状に突出した突条部11aが、またその外側には、第二フレームの受け面である平面部11bを持つ肉薄の鍔部11cが形成されている。
【0018】
21はプラスチックスから成る第二フレームであり、外周には上段部21a、下段部21bが形成されており、下端部21cは平面になっている。23は図示しないボイスコイル24を接着したプラスチックフィルムから成る振動板であり、平面である周縁部23aが下段部21bに溶着されている。第一フレーム11と第二フレーム21とは、突条部11aと下段部21bとが嵌合して、第二フレーム21の下端部21cが第一フレーム11の平面部11bに当接して、この当接箇所においてレーザビームによる溶着がなされている。その他の構成は従来と同様なので、同じ構成要素には同じ名称を用いて説明を省略する。
【0019】
次に、本実施の形態のスピーカの組立方法を説明する。全体の組立手順は従来と同じであるが、振動板23を第二フレーム21に固定する方法、並びに第一フレーム組立体1及び第二フレーム組立体2を合体させる方法が従来とは異なる。まず、図1によって、振動板23の固定作業について説明する。図1において、26はレーザビームであり、予め実験によってビームの強さや焦点距離を調整済みである。上下裏返した第二フレーム21の下段部21bに、ボイスコイル24側が上を向くように振動板23の周縁部23aを乗せて、治具により外周を押さえ密着させて保持する。次に、レーザビーム26を振動板23の周縁部23aに沿って上から照射する。これによって振動板23と第二フレーム21との接触部が溶着される。
【0020】
次に、図2によって、第一フレーム組立体1と第二フレーム組立体2とを固定する作業について説明する。第二フレーム組立体2を上下逆の姿勢にして、第二フレーム21の下段部21bを上に向けて図示しない組立治具にセットする。次に、第一フレーム組立体1を上下逆の姿勢にして、第一フレーム11の突条部11aを第二フレーム21の下段部21bに嵌合させて、第一フレーム11の平面部11bと第二フレーム21の下端部21cとを密着させる。次に、レーザビーム26を鍔部11cに沿って上から照射する。これによって第一フレーム11と第二フレーム21との接触部が溶着される。
【0021】
次に、本実施の形態の作用・効果について説明する。レーザビーム26による2箇所の溶着の場面において、レーザビーム26の焦点をビーム側にある樹脂部材がレーザ透過樹脂として、他方の部材がレーザ吸収樹脂として機能するように調整する。レーザ吸収樹脂の溶融熱により両者が接合される。ここで、振動板23並びに第一フレーム11の鍔部11cの肉厚が薄いのでレーザを透過させ易い。また、レーザビーム26による接合のため、第一フレーム11と第二フレーム21との嵌合部にクリアランスを必要とせず、隙間のない嵌合部(軽圧入嵌合)を設けることができる。従ってボイスコイル24の磁気ギャップgに対する位置が正確に定まるようになった。接着剤を必要としないメリットとして、接合作業には大幅な時間短縮とインライン化ができるため、歩留が向上しコスト削減ができる。有機溶剤や面倒な接着剤の管理が不要であり、環境に悪影響を与える心配が無くなった。また、接着剤の糸引きやボタ落ちがなく、品質向上が図れる。
【0022】
なお、本発明の実施の形態では、第一フレーム11に薄肉部である鍔部11cを設けて、第一フレーム11側からレーザビーム26を照射するようにしたが、これを、鍔部を第二フレーム21側に設けて、第二フレーム21側から照射するようにしてもよい。また、フレームが2体で構成されたスピーカについて説明してきたが、振動板を固定する方法は、フレームが1体型のスピーカにも適用できるものであることは勿論である。また、図4の第二フレーム21に示すように、振動板を接合する下段部21bに、一部幅を広げた拡幅部21dを複数箇所に設けることによって接合面積を増やし、且つ接合強度を増やすことが有効である。図5は電気音響変換器である他のスピーカの要部拡大断面図である。このスピーカにおいて、振動板23の周縁部23aが第二フレーム21の上段部に接合されているところだけが以上説明してきた本発明の実施の形態と異なっている。従って詳細な説明は省略するが、本発明がこのような形態の電気音響変換器にも適用できることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、フレームに固定したヨークと、該ヨークに固定した永久磁石と、該永久磁石に固定したトッププレートと、前記フレームに固定した振動板と、該振動板に固定した励磁コイルとから成る電気音響変換器の製造方法において、プラスチックスから成る前記フレームの段部に、プラスチックフィルムから成る前記振動板の周縁部を重ねて載置し、前記平面部に沿って上からレーザビームを照射することによって、前記振動板及び前記フレームの接触部を溶着したので、接合作業には大幅な時間短縮とインライン化ができるため、歩留が向上しコスト削減ができる。有機溶剤や面倒な接着剤の管理が不要であり、環境に与える悪影響の心配もなくなる。また、接着剤の糸引きやボタ落ちがなく、また励磁コイルの位置精度もよくなって品質向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるスピーカの振動板接合方法を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態であるスピーカの二つの組立体同士の接合方法を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の形態であるスピーカの構成を示す部分拡大断面図である。
【図4】本発明の実施の形態であるスピーカの構成を示す部分拡大斜視図である。
【図5】本発明の他の実施の形態であるスピーカの部分拡大断面図である。
【図6】従来のスピーカの構成を示す断面図である。
【図7】図6のスピーカの組立工程を示す分解組立断面図である。
【図8】図6のスピーカの組立工程を示す分解組立断面図である。
【図9】図6のスピーカの組立工程を示す分解組立断面図である。
【符号の説明】
1 第一フレーム組立体
2 第二フレーム組立体
10 スピーカ(電気音響変換器)
11 第一フレーム
11a 突条部
11b 突き当て面
11c 鍔部
12 ヨーク
13 永久磁石
14 トッププレート
21 第二フレーム
21d 拡幅部
23 振動板
23a 周縁部
24 ボイスコイル(励磁コイル)
26 レーザビーム

Claims (3)

  1. フレームに固定したヨークと、該ヨークに固定した永久磁石と、該永久磁石に固定したトッププレートと、前記フレームに固定した振動板と、該振動板又はプロテクタに固定した励磁コイルとから成る電気音響変換器の製造方法において、プラスチックスから成る前記フレームの外周段部に、プラスチックフィルムから成る前記振動板の周縁部を重ねて載置し、前記振動板の前記平面部に沿ってレーザビームを照射することによって、前記フレームと前記振動板との接触部を溶着することを特徴とする電気音響変換器の製造方法。
  2. プラスチックスから成る前記フレームが第一フレームと第二フレームとの2体より成り、前記第一フレームと前記第二フレームとに設けた互いに相手方を当接する平面部を接触させるように載置した後、何れか一方の前記フレームから前記平面部に沿ってレーザビームを照射することによって、前記前記第一フレームと前記第二フレームとの接触部を溶着することを特徴とする請求項1記載の電気音響変換器の製造方法。
  3. 前記フレームの前記外周段部の複数箇所に、前記外周段部の幅を広くした拡幅部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電気音響変換器の製造方法。
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