JP3891245B2 - 携帯用パチンコ玉計数機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホール内の任意の場所で手軽に計数できる携帯用パチンコ玉計数機に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、遊戯場内において、ドル箱等に獲得した大量のパチンコ玉の計数は、所定箇所に設置されているジェットカウンタと称する備え付けの大型の計数機を使用して行なっており、一方、例えば、カウンタにおいて、或いは係員が島を循環して行なうワゴンサービス等でタバコやコーヒーを小口のパチンコ玉と交換する際には、図5に示すように、マスと呼ばれている浅底矩形状の容器1が使用されている。
【0003】
このマス1は、パチンコ玉Pの径と略同等の深さであり、このマス1内に縦横方向にパチンコ玉Pを整列させて計数を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、遊技場において、ジェットカウンタを使用しない計数手段としては、マス1で計数を行なっているため、計数作業が非常に手間がかかり、また、パチンコ玉Pを回収する際に貯留タンクに回収するが、その際、こぼれたりして円滑な回収作業ができず、無駄玉が多数発生するという不具合が指摘されている。
【0005】
更に、作業が面倒であるばかりでなく、マス1で計数したパチンコ玉Pは、誤差玉(死玉)となり、再度計数しないとホールでの出玉管理上問題となり、貯留タンク内のパチンコ玉を再度ジェットカウンタにかけるなどして計数を行なうことが必要であり、無駄な作業を強いられるという問題点があった。
【0006】
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、備え付けのジェットカウンタを使用することなく、小口のパチンコ玉を簡単に計数することができ、しかも、誤差玉(死玉)が生じることがなく、出玉管理も精度良く行なえる携帯用パチンコ玉計数機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願の請求項1に記載の発明は、パチンコ玉が投入される上部受け皿と、パチンコ玉が貯留される下部貯留タンクと、上部受け皿と下部貯留タンクとを連結すると共に、内部には、上部受け皿内のパチンコ玉を下部貯留タンク内に導入するパチンコ玉導入通路を有する片手で握れるグリップ部とが設けられたパチンコ玉計数機本体と、開閉操作によりパチンコ玉導入通路内にパチンコ玉を1個ずつ送り出すシャッター機構と、パチンコ玉導入通路を通過するパチンコ玉の通過を検知するパチンコ玉計数機構とから構成されていることを特徴とする。
【0008】
ここで、パチンコ玉計数機本体の上部に設けられている受け皿は、受け皿に投入したパチンコ玉がパチンコ玉導入通路に流れるようにその底面がパチンコ玉導入通路側に向けて下方に傾斜するように形成されており、パチンコ玉導入通路は、パチンコ玉1個が通過する内径を有し、また、パチンコ玉計数機本体の下部に設けられる貯留タンクには、計数処理後のパチンコ玉を外部に排出する排出口が設けられている。
【0009】
また、シャッター機構としては、受け皿とパチンコ玉導入通路との接合部付近にシャッタープレートがパチンコ玉導入通路を蓋するように設けられ、シャッタースイッチを操作することによりこのシャッタープレートが可動して、シャッタープレートに設けた開口がパチンコ玉導入通路内に位置してこの開口を通じてパチンコ玉の通過が許容される。
【0010】
次に、計数機本体内に内蔵されている計数機構は、計数機本体内に電源並びに電源スイッチ及び制御基板が内装されており、この制御基板に計数センサが取り付けられ、この計数センサは投・受光型フォトセンサでも、また、近接センサのいずれでも良く、パチンコ玉導入通路内にパチンコ玉が通過する毎に検知信号を制御基板に入力できる。
【0011】
従って、請求項1に記載の発明によれば、シャッター機構を開放操作すれば、受け皿に投入されたパチンコ玉はパチンコ玉導入通路を経て下側のパチンコ玉貯留タンク内に導入され、パチンコ玉導入通路を通過するパチンコ玉は計数機構により確実な計数が可能となる。
【0012】
よって、従来のようにマス内にパチンコ玉を縦横整列させるという面倒な計数作業を省け、受け皿に投入したパチンコ玉をシャッター機構の開閉操作を行なうだけで簡単にパチンコ玉の計数を行なうことができる。
加えて、パチンコ玉計数機本体の中央部にグリップ部が設けられているため、係員は片手でこの計数機を所持して計数が行なえるため、持ち運びに非常に便利である。
【0013】
本願の請求項2に記載の発明は、グリップ部と隣接する上部にシャッター機構を開閉操作するシャッタースイッチが設けられていることを特徴とする。
【0014】
従って、請求項2に記載の発明によれば、グリップ部と隣接する上部にシャッター機構を開閉操作できるシャッタースイッチが設けられているため、例えば計数機本体をグリップ部で保持した状態で人差し指でシャッタースイッチの開閉を行なえるため、係員は片手での持ち運び、及び片手での計数操作が可能となる。
【0015】
本願の請求項3に記載の発明は、パチンコ玉個数を入力する入力手段と、上記シャッター機構と独立してパチンコ玉導入通路内へのパチンコ玉の供給を停止させる強制シャッターと、上記入力手段の入力値とパチンコ玉計数機構による計数値とが一致したとき、強制シャッターを駆動させる強制シャッター駆動手段とを備えたことを特徴とする。
【0016】
ここで、パチンコ玉の個数を入力する入力手段としては、テンキーにより数値を入力しても良く、また、所定個数に対応する複数のボタンを選択的に操作して入力するようにしても良い。
【0017】
また、強制シャッター駆動手段としては、ソレノイドを使用するのがコスト、性能上好ましく、吸引タイプ、プランジャ突出タイプ等、適宜選択して良い。
【0018】
従って、請求項3に記載の発明によれば、パチンコ玉計数希望数値を入力手段により予め入力しておけば、所定の個数を計数すれば、自動的に強制シャッターが駆動して計数処理が完了するため、手動でシャッターを開閉操作する手間が省ける。
【0019】
本願の請求項4に記載の発明は、パチンコ玉計数機本体内に内蔵されているパチンコ玉計数機構の計数値を表示する表示部がパチンコ玉計数機本体に設けられていることを特徴とする。
【0020】
従って、請求項4に記載の発明によれば、計数データが表示部に表示され、かつこの計数データをリセットする等の操作ボタンがパチンコ玉計数機本体に設けられているため、従来のようにマスにパチンコ玉を縦横整列させて目視によりパチンコ玉の計数を行なうのに比べ、計数データが表示部に即座に表示されるため、計数データが見やすく、かつ確実な計数処理が行なえる。
【0021】
本願の請求項5に記載の発明は、入力手段に入力値を入力する操作ボタン及び入力値を表示する表示部がパチンコ玉計数機本体に設けられていることを特徴とする。
【0022】
従って、請求項5に記載の発明によれば、入力値を目視により確認できるため、計数処理を簡単に行なえる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る携帯用パチンコ玉計数機の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0024】
図1は本発明に係る携帯用パチンコ玉計数機の第1の実施形態を示す側面図、図2は同携帯用パチンコ玉計数機の内部構成を示す断面図、図3は同携帯用パチンコ玉計数機の第2の実施形態の内部構成を示す断面図、図4は同携帯用パチンコ玉計数機の回路構成を示す説明図である。
【0025】
図1,図2において、携帯用パチンコ玉計数機10は、合成樹脂成形体からなる計数機本体11を有し、その上部にパチンコ玉Pを投入する受け皿20と、下部にパチンコ玉Pを貯留する貯留タンク30と、受け皿20と貯留タンク30とを上下に繋ぐパチンコ玉1個の通過を許容できる内径をもつパチンコ玉導入通路40とを備えている。
【0026】
更に、パチンコ玉導入通路40の上部、すなわち受け皿20とパチンコ玉導入通路40との接合部付近にパチンコ玉Pがパチンコ玉導入通路40内を通過させるシャッター機構50が設けられており、この導入通路40を通過するパチンコ玉を計数する計数機構60がそれぞれパチンコ玉計数機本体11内に内蔵されており、また、計数データを表示する表示部70が計数機本体11の上部側の見やすい箇所に設定されている。
【0027】
更に詳しくは、受け皿20は、パチンコ玉が外部にこぼれることなく円滑に投入できるように大きめの開口21を備え、受け皿20内に投入したパチンコ玉Pが図2中矢印方向に迅速に流れるように受け皿20の底面22がパチンコ玉導入通路40に向けて下方に若干傾斜するように形状設定がなされている。
【0028】
計数機本体11の下部に設けられている貯留タンク30は、計数後のパチンコ玉Pを一旦貯留しておき、計数が完了すれば、外部に排出できるように、排出口31が設けられており、操作部32をスライド操作することにより、排出口31を開放することができ、貯留タンク30の底面は、排出口31に向けて下側に傾斜して、パチンコ玉Pの円滑な排出が行なえるようになっている。
【0029】
次に、シャッター機構50は、シャッター板51とシャッター板51を可動させるシャッタースイッチ52とから構成されており、シャッター板51は、パチンコ玉導入通路40の上部側にパチンコ玉Pの通過を遮断するように臨んでおり、シャッタースイッチ52を引き込み操作することにより、シャッター板51が図2中矢印方向に可動し、シャッター板51に設けた図示しない開口がパチンコ玉導入通路40内に臨み、この開口を通してパチンコ玉Pがパチンコ玉導入通路40内に導入されることになる。
【0030】
尚、シャッタースイッチ52には、ヒンジ部53を基に図2中時計廻り方向に引き込み操作でき、このヒンジ部53に付勢バネ(図示せず)が設けられており、シャッタースイッチ52には、シャッター板51がパチンコ玉導入通路40を塞ぐ方向に常時バネ付勢されている。
【0031】
次に、計数機構60は、計数機本体11内に内蔵されている制御基板61と、電源62、電源スイッチ63、及び制御基板61に設けられている計数センサ64とから構成されており、計数センサ64としては、投・受光型のフォトセンサや、あるいは近接センサ等、公知のセンサが使用できる。また、計数センサ64は、パチンコ玉導入通路40内に臨んでおり、パチンコ玉導入通路40を通過するパチンコ玉の検知信号を制御基板61に確実に入力する。
【0032】
そして、制御基板61に入力された検知信号に応じて、計数機本体11の上部側に設けられている表示部70に計数データを表示するとともに、表示部に表示されている計数データをリセットするか、あるいは積算できる操作ボタン71が表示部70の近傍に設けられている。
【0033】
本発明に係る携帯用パチンコ玉計数機10は以上のように構成されているが、特に、持ち運びに便利なように、計数機本体11の中央部が片手で握りやすいグリップ部12が形成されており、更にグリップ部12と隣接する上部にシャッタースイッチ52が設けられていることにより、特に使い勝手を高めた構成となっている。
【0034】
次いで、本発明に係る携帯用パチンコ玉計数機10の使用形態について説明すると、まず、ホール内を循環してワゴンサービスを行なう際、電源スイッチ63をONしておき、遊戯者からのパチンコ玉交換の際には受け皿20内にパチンコ玉Pを投入し、シャッタースイッチ52を引き込み操作することにより、シャッター板51を可動操作して、受け皿20からパチンコ玉Pをパチンコ玉導入通路40を経て貯留タンク30内に貯留し、その際、パチンコ玉導入通路40を通過するパチンコ玉Pは計数機構60の計数センサ64により計数でき、表示部70の計数データを確認しながら所定のパチンコ玉Pの個数でシャッタースイッチ52から手を離せば、交換に要するパチンコ玉Pの計数作業を簡単に行なうことができる。
【0035】
従って、従来のようにマス1上にパチンコ玉を縦横方向に整列させて目視により行なうという面倒な作業を廃止することができ、景品交換作業を簡単かつ迅速に行なうことができ、玉計数時にこぼれ玉等が生じることがなく、こぼれ玉の減少に非常に効果がある。
【0036】
更に、貯留タンク30内に貯留されているパチンコ玉Pの個数は表示部70に表示されており、また、制御基板61に記憶されているため、据え置きの供給タンクにパチンコ玉を戻す際、表示部70のデータをホールコンピュータに挙げるようにすれば、誤差玉をなくすことができ、玉数の一元管理が可能となり、出玉管理を精度良く行なうことができる。
【0037】
次に、図3は携帯用パチンコ玉計数機10の別の実施形態を示すもので、パチンコ玉Pの所定個数の計数が完了すれば、自動的にパチンコ玉Pの供給が停止するという極めて実用的なものである。
【0038】
すなわち、この実施形態では、パチンコ玉Pの個数を入力できる入力手段と、所定個数のパチンコ玉Pの計数が完了すれば、パチンコ玉Pの供給を停止する強制シャッター80が設けられていることが特徴であり、その他の構成は第1の実施形態と同一構成であるため、同一番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0039】
次に、計数作業について、図3,図4を基に説明すると、まず、電源スイッチ63をONにした後、パチンコ玉Pの個数を入力できる入力手段として、操作ボタン71を操作して入力を行ない、入力値は表示部70に表示されるとともに、制御基板61の比較回路65に入力される。
【0040】
そして、受け皿20内にパチンコ玉Pを投入した後、シャッタースイッチ52を引き込み、パチンコ玉導入通路40内にパチンコ玉Pを通過させ、パチンコ玉Pの通過数を計数センサ64により検知し、制御基板61の加算処理回路66に入力され、表示部70に表示されるとともに、比較回路65に入力され、比較回路65により入力値と計数値との比較が行なわれ、計数値と入力値が一致したとき、強制シャッター駆動回路67からの指令により、強制シャッター80がパチンコ玉導入通路40内に進入し、パチンコ玉Pの供給を停止することにより計数処理が完了する。
【0041】
従って、この実施形態によれば、計数値を確認しながらシャッタースイッチ52を開閉操作するという手間が省け、最初にシャッタースイッチ52を開放操作するだけで、後は自動的にパチンコ玉Pの計数処理が行なえる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明に係る携帯用パチンコ玉計数機は、計数作業が確実かつ容易に行なえ、こぼれ玉も減少し、持ち運びが容易に行なえるなど、使い勝手を著しく向上させることができるとともに、計数データをホールのコンピュータに挙げれば、玉数の一元管理ができ、出玉管理を精度良く行なうことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る携帯用パチンコ玉計数機の第1の実施形態を示す側面図である。
【図2】 本発明に係る携帯用パチンコ玉計数機の第1の実施形態の構成を示す縦断面図である。
【図3】 本発明に係る携帯用パチンコ玉計数機の第2の実施形態の構成を示す縦断面図である。
【図4】 図3に示す携帯用パチンコ玉計数機の回路構成を示す説明図である。
【図5】 従来のパチンコ玉の小口計数作業を示す説明図である。
【符号の説明】
10 携帯用パチンコ玉計数機
11 計数機本体
12 グリップ部
20 受け皿
22 底面
30 貯留タンク
31 排出口
32 操作部
40 パチンコ玉導入通路
50 シャッター機構
51 シャッター板
52 シャッタースイッチ
60 計数機構
61 制御基板
62 電源
63 電源スイッチ
64 計数センサ
65 比較回路
66 加算処理回路
67 強制シャッター駆動回路
71 表示部
72 操作ボタン
80 強制シャッター
P パチンコ玉
Claims (5)
- パチンコ玉が投入される上部受け皿と、パチンコ玉が貯留される下部貯留タンクと、上部受け皿と下部貯留タンクとを連結すると共に、内部には、上部受け皿内のパチンコ玉を下部貯留タンク内に導入するパチンコ玉導入通路を有する片手で握れるグリップ部とが設けられたパチンコ玉計数機本体と、開閉操作によりパチンコ玉導入通路内にパチンコ玉を1個ずつ送り出すシャッター機構と、パチンコ玉導入通路を通過するパチンコ玉の通過を検知するパチンコ玉計数機構とから構成されていることを特徴とする携帯用パチンコ玉計数機。
- グリップ部と隣接する上部にシャッター機構を開閉操作するシャッタースイッチが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯用パチンコ玉計数機。
- パチンコ玉個数を入力する入力手段と、上記シャッター機構と独立してパチンコ玉導入通路内へのパチンコ玉の供給を停止させる強制シャッターと、上記入力手段の入力値とパチンコ玉計数機構による計数値とが一致したとき、強制シャッターを駆動させる強制シャッター駆動手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯用パチンコ玉計数機。
- パチンコ玉計数機本体内に内蔵されているパチンコ玉計数機構の計数値を表示する表示部がパチンコ玉計数機本体に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯用パチンコ玉計数機。
- 入力手段に入力値を入力する操作ボタン及び入力値を表示する表示部がパチンコ玉計数機本体に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の携帯用パチンコ玉計数機。
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