JP3890456B2 - 横押出式スクリュー型押出造粒機 - Google Patents

横押出式スクリュー型押出造粒機 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスクリュー型押出造粒機に関するものであって、特に医薬品、食品、化学工業薬品、肥料、飼料等を取り扱う分野において、湿潤状態の原材料を押出造粒するために広く使用される横押出式スクリュー型押出造粒機に係るものである。
【0002】
【発明の背景】
医薬品、食品等、湿潤状態の原材料から径がおよそ1mm以下の造粒物を得る方法には、攪拌造粒法、流動層造粒法、転動造粒法、押出造粒法等がある。これらの方法のうち、造粒物の大きさが均一で歩留りが高く、更に生産効率が高い点では、押出造粒法が最も優れており、この押出造粒法を採用した小粒径用の押出造粒機には、バスケット式、前押出式スクリュー型、横押出式スクリュー型等がある。
【0003】
これらの押出造粒機の造粒原理は、押出成形孔を多数有するスクリーンの内側に、押出羽根またはエクストラクトスクリュー等の押出部材を配し、スクリーンと押出部材との間に送り込まれた原材料を押出成形孔から押し出して造粒するというものである。
【0004】
従って造粒能力を向上させるには、スクリーン面積を増やして押出成形孔の数を多くすればよいから、現状の各種押出造粒機においてもこのような設計傾向となっている。しかしながら、単純にスクリーン面積を増やすだけではスクリーン強度を低下させることとなり、この問題を解決するために特公平6−22669号「前押出式スクリュー型押出し造粒機」に開示されるような球面状スクリーンが提案されている。しかし球面状スクリーンにあってもその強度は、直径が大きくなると低下するため、スクリーン面積を増しても実際には造粒能力を上げることができず、ある限度径以上にスケールアップすることができないのが現状であった。
【0005】
そこで本出願人はこのような問題を解決するために特願平8−358102号「横押出式スクリュー型押出造粒機」を案出し、特許出願に及んでいる。このものはスクリーンを円環状に形成し、スクリーン幅中央における断面のスクリーン径を増加させても、当該断面に直交する断面のスクリーン径を変えない限りはスクリーン強度が低下することなく、結果的にスクリーン面積を増して造粒能力を増加させ、装置のスケールアップを可能にしたものである。
またこの円環状スクリーンは、球面状スクリーンに比べ、絞り加工時の歪みによる押出成形孔の変形を小さくでき、複雑な工程を要しないので安価に製作することができる。
更に本出願人はより高い造粒能力を技術的な開発テーマとして特願平9−233358号「スクリュー型押出造粒機」を案出し、特許出願に及んでいる。このものは原材料を圧縮するスクリューの先端を多条に形成し、原材料をスクリーンに押し付けるエクストラクタの形状を改良したものである。
【0006】
以上のように種々の開発や実験を重ねスクリーンやスクリューの設計仕様はある程度決定したものの、現実にはまだ原材料がスクリュー先端部すなわちエクストラクタ部分等で滞留、付着することがあり、その場合には造粒能力の低下や消費電力の浪費を招くこととなりこのような点において改善の余地が残されていた。
【0007】
【開発を試みた技術的課題】
本発明はこのような背景を認識してなされたものであって、原材料の滞留、付着を防止し、より高い造粒能力が得られる新規な横押出式スクリュー型押出造粒機の開発を試みたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
すなわち請求項1記載の横押出式スクリュー型押出造粒機は、湿潤状態の原材料をスクリューケース内で回転するスクリューにより加圧、圧縮しながら前記スクリューの終端部に設けられたエクストラクタまで強制的に送り込み、前記エクストラクタの摺動作用と押出圧力によって前記スクリューケース終端の側面部に取り付けた半円環状のスクリーンから押し出して造粒する装置において、前記エクストラクタはスクリュー取付部と、原材料をスクリーン内面に押し付ける押付作用端を有する材料押付部と、原材料をエクストラクタの案内作用端から押付作用端まで輸送する材料輸送部とを具えて成り、この材料輸送部の頂稜部は、エクストラクタの回転方向へ向かうにつれて頂稜部高さを漸減するとともにエクストラクタの回転軸中心に向かう渦巻き状に形成されることを特徴として成るものである。
この発明によれば、原材料がスムーズに流動し、滞留量が著しく減少するとともに、造粒能力の増加、消費電力の低減化が図れエクストラクタ部分での原材料の無駄な混合がなくスクリーンを破損させることもない。
【0009】
また請求項2記載の横押出式スクリュー型押出造粒機は、前記請求項1記載の要件に加え、前記スクリューは先端部のスクリュー羽根が多条に形成されることを特徴として成るものである。
この発明によれば、スクリーンへの原材料の供給がより均等に行え、造粒負荷をより一層均等にすることができる。
【0010】
更にまた請求項3記載の横押出式スクリュー型押出造粒機は、前記請求項1または2記載の要件に加え、前記エクストラクタは材料押付部のスクリュー側がくり抜かれて形成されることを特徴として成るものである。
この発明によれば、原材料が押し出し流れとなり滞留することがなく、消費電力を低減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の横押出式スクリュー型押出造粒機1を図示の実施の形態に基づき説明する。
まず横押出式スクリュー型押出造粒機1は、図1に示すように移動可能な架台2に固定されて成り、図1、2に示すようにスクリュー40を駆動するための駆動部3と、投入された原材料Aを搬送する搬送部4と、実質的に造粒作用を行う造粒部5とを具えて構成されている。
【0012】
以下前記主要構成部について詳細に説明する。まず駆動部3は、モータMの出力軸が減速機30に接続され、以降、カップリング31、軸受箱32及びスクリュー駆動軸33が接続されて成り、このスクリュー駆動軸33にスクリュー40が接続される。
【0013】
次に搬送部4について説明する。搬送部4は、架台2から立ち上げられた適宜の支持部材により支えられている円筒状のスクリューケース41と、このスクリューケース41内に具えられたスクリュー40と、スクリュー40の基端上部に挿設されるホッパ42とを具えて成るものである。
なおこの実施の形態では、前記スクリュー40を一基具えた単軸式としたが、二基以上を具えた多軸式とすることもできる。
【0014】
またスクリュー40は、一例として本出願人による発明である特願平9−233358号「スクリュー型押出造粒機」に開示したものを適用するものであり、具体的には後述する半円環状スクリーン50近傍の部分のスクリュー羽根を多条にするのであって、この実施の形態においてはスクリュー40の基端から終端にわたってメインスクリュー羽根43を設けるとともに、前記スクリュー40先端部にサブスクリュー羽根44を設けて二条に形成する。
【0015】
次に造粒部5について説明する。造粒部5は、スクリューケース41の終端にスクリーン取付具54を用いて設けられる二基一対の半円環状スクリーン50と、これら半円環状スクリーン50の内側に設けられ、スクリュー40の終端に固定されるエクストラクタ51とを具えて成るものである。
【0016】
前記半円環状スクリーン50は、一例として本出願人による発明である特願平8−358102号「横押出式スクリュー型押出造粒機」に開示したものを適用するものであり、図2、4に示すように、パンチングされた成形用材料を絞り加工して成る断面形状を半径rの半円とした半径Rの半円環状部材であり、外周縁全域に対してフランジ50bを具えて成る。
そしてこの半円環状の部分に対しては、全面に一例として直径が1mm以下の押出成形孔50aを開孔比約20%で多数穿設して成る。
因みに前記パンチングされた成形材料をこの実施の形態の半円環状スクリーン50に絞り加工する際には、成形前の孔径に対する歪みの量が少なくて済む。
【0017】
なおこの実施の形態では、半円環状スクリーン50はパンチングプレートから絞り加工して形成するが、孔を開けていない板を半円環状に成形してからエッチング等により押出成形孔50aを形成することも可能である。
【0018】
次にエクストラクタ51について説明する。エクストラクタ51は、図2、3に示すようにスクリュー取付部51aと、原材料Aを半円環状スクリーン50内面に押し付ける材料押付部51bと、原材料Aをスクリュー40終端部から材料押付部51bまで輸送する材料輸送部51cとを具えて成るものである。
スクリュー取付部51aは一例として概ね円筒状を呈し、内周部にキー溝を有するように形成される。なおこの実施の形態ではスクリュー取付部51aはエクストラクタ51と一体で加工されているが、エクストラクタ51とは別部材で形成し、溶接等で固着する形態も可能である。
【0019】
材料押付部51bは、このスクリュー取付部51aに対して対向するよう二カ所に形成される。またこのものは半円環状スクリーン50内側とほぼ同じ寸法(2r)の厚さを有しており、半円環状スクリーン50裏側に最も近接する場合その回転軸を含む断面形状が半円環状スクリーン50の断面形状とほぼ同心の円弧状に形成される。なお最近接部においてその隙は1mm以下であり、この円弧状曲面により原材料Aを半円環状スクリーン50内面に押し付けるため、この曲面を押付作用端と定義する。また材料押付部51bはその内側すなわちスクリュー40側がスクリュー40の輸送溝を延長する形でくり抜かれて形成され、この部分をくり抜き部51dとする。
【0020】
材料輸送部51cは、スクリュー40から送り込まれた原材料Aをその送り方向を90°異ならせて半円環状スクリーン50内面に向かって送るものであり、案内作用端から押付作用端まで滑らかな曲線上に形成される。なお案内作用端とはスクリュー40から送り込まれた原材料Aが、材料輸送部51cにおいてまず最初に案内される部分を称するものである。因みに図3に示すように材料輸送部51cの外端縁を頂稜部Lとし、回転軸からこの頂稜部Lまでの距離を頂稜部高さとすれば案内作用端部分の頂稜部高さは最も低く、押付作用端部分の頂稜部高さは最も高く形成される。また頂稜部Lは、エクストラクタ51の回転方向へ向かうにつれて頂稜部高さを漸減するとともにエクストラクタ51の回転軸中心に向かう渦巻き状に形成される。
【0021】
またこの実施の形態では、材料押付部51b、材料輸送部51cをそれぞれ二カ所に設けたが、これらの数は造粒条件に応じて適宜変更されるが、スクリュー羽根の条数と同じであることが望ましい。
【0022】
更にまた前記半円環状スクリーン50を造粒部5に取り付けるにあたっては、この半円環状スクリーン50の幅を矯正し、スクリーン袖部のフランジ50bを固定するためのスクリーン取付具54を用いる。
このものは図2に示すように前記半円環状スクリーン50におけるフランジ50bの半円曲面と同一の曲面を有する形状保持部54aに対して、その中央部長手方向に幅矯正部54bを開口して成るものである。形状保持部54aにおける曲面は、前記フランジ50bとほぼ同一の半径であって、幅矯正部54bは半円環状スクリーン50の半円環部を外部に出すように開口される。そして形状保持部54aの曲面の上下両端に平坦部が形成されるのであり、ここには半円環状スクリーン50と対応した位置にボルト用の孔が形成される。
このようなスクリーン取付具54を用いることで半円環状スクリーン50の形状精度を安定化し、安定した造粒を行うことができる。
【0023】
次に上述した横押出式スクリュー型押出造粒機1を用いた造粒の態様について説明する。まず、図2に示すように前処理を施され、可塑性を有した原材料Aをホッパ42に投入する。投入された原材料Aはスクリューケース41内に入り、回転しているスクリュー40に設けられたメインスクリュー羽根43によって徐々に加圧、圧縮されながら輸送される。
【0024】
そして強制的にスクリューケース41内の終端付近まで送り込まれると、メインスクリュー羽根43及びサブスクリュー羽根44によって圧力は最大となり、原材料Aはエクストラクタ51における材料輸送部51cに均等に供給される。
一方エクストラクタ51はスクリュー40とともに回転しており、原材料Aは材料輸送部51cの表面を頂稜部Lに沿うように案内作用端から押付作用端まで半円環状スクリーン50の押出成形孔50aに向けてスムーズに押しやられる。ここに材料押付部51bが回転してくると、押付作用端により原材料Aは半円環状スクリーン50に押し付けられ、押出成形孔50aから外部に押し出されて、連続的に押出成形が行われる。
なおこの実施の形態では、スクリュー40を水平に設定した横押出式スクリュー型押出造粒機1を適用したが、必ずしもその必要はなく例えばスクリュー40を鉛直に設定した造粒機やスクリュー40を傾斜させた造粒機等を適用することも可能である。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の横押出式スクリュー型押出造粒機によれば、原材料Aがスムーズに流動し、滞留量が著しく減少するとともに、造粒能力の増加、消費電力の低減化が図れエクストラクタ51部分での原材料Aの無駄な混合がなくスクリーンを破損させることもない。
【0026】
また請求項2記載の横押出式スクリュー型押出造粒機によれば、半円環状スクリーン50への原材料Aの供給がより均等に行え、造粒負荷をより一層均等にすることができる。
【0027】
更にまた請求項3記載の横押出式スクリュー型押出造粒機によれば、スクリュー40の軸方向に輸送されてきた原材料Aを受け入れスムーズに材料押付部51bに導くため、原材料Aは押し出し流れとなり滞留することがなく、消費電力を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の横押出式スクリュー型押出造粒機を示す斜視図である。
【図2】同上縦断側面図並びにエクストラクタ及び半円環状スクリーンを拡大して示す斜視図である。
【図3】エクストラクタの断面形状の変化を示す説明図である。
【図4】半円環状スクリーンの正面図(a)並びに側面図(b)である。
【符号の説明】
1 横押出式スクリュー型押出造粒機
2 架台
3 駆動部
4 搬送部
5 造粒部
30 減速機
31 カップリング
32 軸受箱
33 スクリュー駆動軸
40 スクリュー
41 スクリューケース
42 ホッパ
43 メインスクリュー羽根
44 サブスクリュー羽根
50 半円環状スクリーン
50a 押出成形孔
50b フランジ
51 エクストラクタ
51a スクリュー取付部
51b 材料押付部
51c 材料輸送部
51d くり抜き部
54 スクリーン取付具
54a 形状保持部
54b 幅矯正部
A 原材料
L 頂稜部
M モータ

Claims (3)

  1. 湿潤状態の原材料をスクリューケース内で回転するスクリューにより加圧、圧縮しながら前記スクリューの終端部に設けられたエクストラクタまで強制的に送り込み、前記エクストラクタの摺動作用と押出圧力によって前記スクリューケース終端の側面部に取り付けた半円環状のスクリーンから押し出して造粒する装置において、前記エクストラクタはスクリュー取付部と、原材料をスクリーン内面に押し付ける押付作用端を有する材料押付部と、原材料をエクストラクタの案内作用端から押付作用端まで輸送する材料輸送部とを具えて成り、この材料輸送部の頂稜部は、エクストラクタの回転方向へ向かうにつれて頂稜部高さを漸減するとともにエクストラクタの回転軸中心に向かう渦巻き状に形成されることを特徴とする横押出式スクリュー型押出造粒機。
  2. 前記スクリューは先端部のスクリュー羽根が多条に形成されることを特徴とする請求項1記載の横押出式スクリュー型押出造粒機。
  3. 前記エクストラクタは材料押付部のスクリュー側がくり抜かれて形成されることを特徴とする請求項1または2記載の横押出式スクリュー型押出造粒機。
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