JP3888440B2 - 光分岐挿入装置 - Google Patents

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    • H04J2203/0073Services, e.g. multimedia, GOS, QOS
    • H04J2203/0082Interaction of SDH with non-ATM protocols

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ等のクライアント装置からのデータをSONET(Synchronous Optical Network)/SDH(Synchronous Digital Hierarchy)フレーム等の所定のフレームに多重化して伝送し、多重化されて伝送されてきたSONET/SDHフレーム等の所定のフレームの信号を分離して各クライアント装置に伝送するためのサービス多重化装置にし、特に、このようなサービス多重化装置を複数台配置して構成された光挿入分岐装置(ADM装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のインターネットの普及によるマルチメディアサービスの急速な広がりと共に、データトラフィックは急増しており、これらのサービスを提供するSONET/SDHネットワークの整備は一層加速している。SONET/SDHネットワークによれば、国際的に統一された多重化階梯にしたがって多数の信号を効率的に多重して高速で長距離伝送することができる。
【0003】
このようなSONET/SDHネットワークを構成するシステムの一例を図6に示す。この図6に示したシステムでは、2つのサービス多重化装置101、102がSONET/SDH伝送路を介して接続されている。そして、サービス多重化装置101、202は、それぞれ複数のクライアント装置201、202からのデータをSONET/SDHフレームに多重してSONET/SDH伝送路に送信し、またSONET/SDH伝送路から受信した信号を分離して各クライアント装置201、202に送信している。
【0004】
このような従来のサービス多重化装置101の構成を図7に示す。この従来のサービス多重化装置101は、図7に示すように、FC(ファイバチャネル)多重/分離(FC MX)カード21と、GbE(Gigabit Ethernet)多重/分離(GbE MX)カード22と、OC−48多重/分離(OC−48 MX)カード33とを備えている。
【0005】
FC多重/分離カード21は、クライアント装置からのFCのプロトコルに基づくデータを割り当てられタイムスロットでOC−48多重/分離カード33に送信し、OC−48多重/分離カード33からの信号の割り当てられたタイムスロットのデータを分離してFCのプロトコルのデータとしてクライアント装置に送信する。
【0006】
GbE多重/分離カード22は、クライアント装置からのGbEのプロトコルに基づくデータを割り当てられタイムスロットでOC−48多重/分離カード33送信し、OC−48多重/分離カード33からの信号の割り当てられたタイムスロットのデータを分離してGbEのプロトコルのデータとしてクライアント装置に送信する。
【0007】
OC−48多重/分離カード33は、SDHフレーム多重/分離カードとして機能し、FC多重/分離カード21およびGbE多重/分離カード22から送信されてきたデータをSDHフレームに多重してSONET/SDH伝送路に送信し、SONET/SDH伝送路からの信号を受信して分離してFC多重/分離カード21およびGbE多重/分離カード22にそれぞれ送信する。
【0008】
OC−48多重/分離カード33からSONET/SDH伝送路に送信されるSDHフレームにおけるタイムスロット割り付けの一例を図8に示す。ただし、この図8に示したタイムスロット割り付けは一例にすぎない。タイムスロット割り付けは、設定によりどのようにも変更することができる。また、この図8はOC−48多重/分離カード33側入力時のタイムスロット割り付けで、各サービスカードではそれぞれに割り当てられたタイムスロット部分しかデータが存在しない。それが多重されてOC−48多重/分離カード33側ではタイムスロットが埋まっている。
【0009】
このようにして構成されたサービス多重化装置101によれば、FCのプロトコルに基づくデータの送受信を行うクライアント装置およびGbEのプロトコルに基づくデータの送受信を行うクライアント装置をSONET/SDH伝送路に接続することができる。しかし、クライアント装置には様々なプロトコルのデータの送受信を行うものがあるため、サービス多重化装置と各クライアント装置との間は、ギガビットイーサネットやファイバチャネル、ESCON、DVB−ASIなどの様々なクライアントプロトコルにより接続される。そのため、サービス多重化装置には、接続するクライアント装置に応じたインタフェース手段を備える必要があり、様々なクライアント装置の接続を可能とするためにこのインタフェース手段はカードで差し替え可能になっている。
【0010】
このような、サービス多重化装置の外観の一例を図9に示す。図9に示されるように、サービス多重化装置では、クライアント装置が使用しているプロトコルに合わせて各種のサービスカードを装着して使用することができるようになっている。
【0011】
このようなサービス多重化装置では、多重するサービスのデータ伝送量の合計がSONET/SDH伝送路の最大伝送容量である2.4Gbpsを越えなければ多重化して送信することができる。しかし、例えば図9に示したようなサービス多重化装置では、サービスカードを装着するためのスロットの数であるスロット数が3であるため、スロット数以上のサービスカードを使用することができない。そのため、多重するサービスの伝送容量の合計が2.4Gbpsに対して余裕がある場合であっても多重するサービスの数が限定されてしまうことになる。
【0012】
クライアント装置が使用するサービスとしては、ファイバチャネル、ギガビットイーサネットのような大容量のサービスだけでなく容量の少ないサービスも存在する。例えば、100Mbpsの100Mイーサネット、10Mbpsの10Mイーサネット、200MbpsのESCON(Enterprise System Connect)、270MbpsのDVB(Digital Video Broadcasting)等がある。なお、ESCONはIBM社の登録商標である。
【0013】
このような容量の少ないサービスを多重化しようとする場合、サービス多重化装置1台のスロット数が少ないとシステム設計の自由度が低く効率的な伝送を行うことができない。また、サービス多重化装置1台あたりのスロット数をあまり多くするとサービス多重化装置1台あたりのコスト、容積が大きくなってしまい、スロット数が3で充分な場合には無駄な構成となってしまう。
【0014】
そのため、1台のサービス多重化装置のスロット数を3程度にして、それ以上のスロット数が必要となる場合には複数のサービス多重化装置を組み合わせてスロット数を拡張することが要求される。
【0015】
そこで、スロット数が限定されているサービス多重化装置を2台接続することができればスロット数を拡張することができる。図10に従来構成の2つのサービス多重化装置801、802を接続させてスロット数を拡張したサービス多重化システムの構成を示す。
【0016】
ここでは、サービス多重化装置801、802のスロット数はそれぞれN(ここでNは、2、3、4、・・・となる2以上の自然数)であるものとして説明する。サービス多重化装置801には、FC多重/分離(FC MX)カード311、GbE多重/分離(GbE MX)カード321、・・・等のサービスカードが各スロットに装着されている。サービス多重化装置802には、FC多重/分離カード312、GbE多重/分離(GbE MX)カード322、・・・等のサービスカードと、OC−48多重/分離(OC−48 MX)カード332とが各スロットに装着されている。
【0017】
次に、図10中のFC多重/分離カード311の構成を図11のブロック図に示す。このFC多重/分離カード311は、FC処理部43と、選択/分配部(SEL/DIS)421とから構成されている。また、FC処理部43は、光送受信部(OPT)51と、FCフレーム変換部(FC FRM CONV)52と、GFPフレーム生成部(GFP)53と、STMマッピング部(STM MAP)54とから構成されている。また、選択/分配部421は、選択部(セレクタ:SEL)55と、分配部(DIS)56とから構成されている。
【0018】
次に、図10中のGbE多重/分離カード321の構成を図12のブロック図に示す。このGbE多重/分離カード321は、GbE処理部44と、選択/分配部(SEL/DIS)422とから構成されている。また、GbE処理部44は、光送受信部(OPT)61と、GbE MAC 物理レイヤ変換部(GbEMAC PHY)62と、GFPフレーム生成部(GFP)63と、STMマッピング部(STM MAP)64とから構成されている。また、選択/分配部422は、選択部(セレクタ:SEL)65と、分配部(DIS)66とから構成されている。
【0019】
さらに、図10中のOC−48多重/分離カード332の構成を図13のブロック図に示す。このOC−48多重/分離カード332は、SONET処理部41と、N:1タイムスロット選択/分配部(SEL/DIS)40とから構成されている。また、SONET処理部41は、光送受信部(OPT)71と、SDHフレーム生成部(SDH FRM)72と、SDHフレーム受信部(SDH TRM)73とから構成されている。また、N:1タイムスロット選択/分配部40は、N:1タイムスロット分配部(DIS)45と、N:1タイムスロット選択部(SEL:セレクタ)46とから構成されている。
【0020】
図10に示したような接続では、サービス多重化装置801に装着されているサービスカード311、321、313等とサービス多重化装置802に装着されているOC−48多重/分離カード332との間の接続は、それぞれ2.4Gbps/Nとなってしまう。例えば、サービス多重化装置1台あたりのスロット数が3の場合には、2.4/3=0.8Gbpsとなってしまう。そのため、図10に示すような接続では、サービス多重化装置801のFC多重/分離カード311からサービス多重化装置102のOC−48多重/分離カード332に2.4Gbpsのデータを転送することができない。
【0021】
2つのサービス多重化装置801、802の間の伝送ケーブルの伝送容量を2.4Gbps×Nとすればこのような問題を解決することができる。しかし、伝送ケーブルの伝送容量を増加させるとコスト、スペースの増加を招くことにもなってしまう。さらに、このような接続とした場合には、サービス多重化装置1台あたりのスロット数が多くなればなるほど伝送ケーブルの伝送容量を増大させなければならず現実的ではない。
【0022】
SONET/SDHシステムの網構成として、高速・大容量な伝送が可能であるとともに柔軟性を備えた光分岐挿入(ADM:Add/Drop Multiplex)リングシステムが用いられている。このADMリングシステムは、図14に示すように、ADMリングネットワーク90と呼ばれるリング型の広帯域伝送路と、このリング型の広帯域伝送路から低速回線を取り出したり追加する際に使われるADM装置91〜93とから構成されている。ADMリングシステムを構成するために設計されたADM装置91〜93は一般的にコストが高い。従って、サービス多重化装置をADM装置として用いることができればシステムのコストを削減することができる。例えば、図14に示すように、複数のサービス多重化装置により構成されたサービス多重化装置94をADM装置としてADMリングネットワーク90に接続することが可能であればADM装置を安価に実現することができる。
【0023】
従来のサービス多重化装置801、802を用いてADM装置を構成した場合のブロック図を図15に示す。図15において、図1中の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略するものとする。ただし、図15では、サービス多重化装置801には、FC多重/分離カード313の替わりにOC−48多重/分離カード331が装着されている。
【0024】
15に示したような接続では、図10に示した構成の場合と同様に、サービス多重化装置801に装着されているサービスカード311、321等とサービス多重化装置802に装着されているOC−48多重/分離カード332との間の接続、サービス多重化装置802に装着されているサービスカード312、322等とサービス多重化装置801に装着されているOC−48多重/分離カード331との間の接続、およびOC−48多重/分離カード331とOC−48多重/分離カード332との間の接続は、それぞれ2.4Gbps/(2N−1)となってしまう。例えば、サービス多重化装置1台あたりのスロット数が3の場合には、2.4/5=0.48Gbpsとなってしまう。そのため、図15に示すような接続では、サービス多重化装置801のFC多重/分離カード311からサービス多重化装置102のOC−48多重/分離カード332に2.4Gbpsのデータを転送することができない。
【0025】
このような場合にも、2つのサービス多重化装置801、802の間の伝送ケーブルの伝送容量を2.4Gbps×(2N−1)とすればこのような問題を解決することができる。しかし、上述したのと同様の理由により現実的ではない。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のサービス多重化装置およびサービス多重化方法では、装置間を接続する伝送ケーブルの容量を増やさずに複数の装置を接続して、スロット数を拡張したり、ADM装置を実現することができないという問題点があった。
【0027】
本発明の目的は、装置間を接続する伝送ケーブルの容量を増加させることなく複数の装置を接続してスロット数を拡張したり光分岐挿入(ADM装置を構成することが可能なサービス多重化装置を用いた、光分岐挿入装置を提供することである。
【0034】
【課題を解決するための手段】
発明の光分岐挿入装置は、相互に伝送ケーブルにより接続された少なくとも2台のサービス多重化装置から構成される光分岐挿入装置であって、各サービス多重化装置は、複数のクライアント装置のデータプロトコルにそれぞれ対応した複数のサービスカードが装着され、Nは2以上の自然数であるとして、前記各サービス多重化装置は、各クライアント装置からのデータをサービスカードから受信して所定のフレームに多重化して伝送する手段と、多重化されて伝送されてきた所定のフレームの信号を分離して各クライアント装置に伝送する手段と、装着された合計N台のサービスカードおよびフレーム多重/分離カードからのデータを、予め割り付けられたタイムスロットで選択することにより多重化して伝送ケーブルにより接続された他方のサービス多重化装置に送信し、他方のサービス多重化装置から受信したデータを予め割り付けられたタイムスロット毎に分配して、N台の複数のサービスカードおよびフレーム多重/分離カードにそれぞれ送信するN:1タイムスロット選択/分配手段と、を備えたことを特徴とする。
【0035】
本発明の光分岐挿入装置(ADM装置)では、サービス多重化装置のそれぞれにN:1タイムスロット選択/分配手段が備えられ、さらにサービス多重化装置にはそれぞれフレーム多重/分離カードが装着されているため、サービス多重化装置間を接続する伝送ケーブルの伝送容量を増やさずに2台のサービス多重化装置を接続することができる。従って、ADM装置を実現することができ、ADM装置を安価に構成してADMリングシステムのコストを削減することができる。
【0038】
さらに、本発明の他の光分岐挿入装置は、相互に伝送ケーブルにより接続された複数のサービス多重化装置から構成される光分岐挿入装置であって、各サービス多重化装置は、複数のクライアント装置のデータプロトコルにそれぞれ対応した複数のサービスカードが装着され、各クライアント装置からのデータをサービスカードから受信して所定のフレームに多重化して伝送する手段と、多重化されて伝送されてきた所定のフレームの信号を分離して各クライアント装置に伝送する手段と、を備え、Nは2以上の自然数であるとして、複数のサービス多重化装置のうちの少なくとも2台のサービス多重化装置は、それぞれ装着された合計N台のサービスカードおよびフレーム多重/分離カードからのデータを、予め割り付けられたタイムスロットで選択することにより多重化して伝送ケーブルにより接続された他のサービス多重化装置に送信し、他方のサービス多重化装置から受信したデータを予め割り付けられたタイムスロット毎に分配して、N台の複数のサービスカードおよびフレーム多重/分離カードにそれぞれ送信するN×(M−1)切り替え手段を備え、複数のサービス多重化装置のうちの残りのサービス多重化装置は、装着されたN台のサービスカードからのデータを、予め割り付けられたタイムスロットで選択することにより多重化して伝送ケーブルにより接続された他のサービス多重化装置に送信し、他のサービス多重化装置から受信したデータを予め割り付けられたタイムスロット毎に分配して、N台の複数のサービスカードにそれぞれ送信するN×(M−1)切り替え手段を備えたことを特徴とする。
【0039】
本発明のサービス多重化システムでは、各サービス多重化装置には、N×(M−1)切り替え手段が備えられ、さらに少なくとも2台のサービス多重化装置にはフレーム多重/分離カードが装着されているため、サービス多重化装置間を接続する伝送ケーブルの伝送容量を増やさずにM台のサービス多重化装置を接続することができる。従って、ADM装置を実現することができ、ADM装置を安価に構成してADMリングシステムのコストを削減することができる。
【0040】
また、前記所定のフレームはSDHフレームであってもよいし、前記フレーム多重/分離カードはOC−48多重/分離カードであってもよい。
【0041】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0042】
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態のサービス多重化システムの構成を示すブロック図である。図1において、図10中の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略するものとする。
【0043】
図1では、本実施形態のサービス多重化システムは、2台のサービス多重化装置11、12が2.4Gbpsの伝送ケーブルにより接続されている。
【0044】
図1に示すように、サービス多重化装置11は、図10に示した従来のサービス多重化装置801に対して共通部21が追加された構成となっている。また、サービス多重化装置12も同様に、図10に示した従来のサービス多重化装置802に対して共通部22が追加された構成となっている。また、共通部21には、N:1タイムスロット選択/分配部(SEL/DIS)31が設けられている。また、共通部22には、同様にN:1タイムスロット選択/分配部(SEL/DIS)32が設けられている。ここでNは、2、3、4、・・・となる2以上の自然数である。
【0045】
N:1タイムスロット選択/分配部31、32は、それぞれOC−48多重/分離カード332に設けられているN:1タイムスロット選択/分配部40等と同様な構成となっており、接続されたサービスカードおよびOC−48多重/分離カード等からのデータを、例えば図8に示したように割り付けられたタイムスロットで多重化して2.4Gbpsのデータとする。また、N:1タイムスロット選択/分配部31、32は、図8に示したようなタイムスロットが割り付けられたデータを分配して、各サービスカードおよびOC−48多重/分離カードにそれぞれ送信する。
【0046】
N:1タイムスロット選択/分配部31は、FC多重/分離カード311、313、GbE多重/分離カード321からのデータを、予め割り付けられたタイムスロットで選択することにより2.4Gbpsのデータに多重化してサービス多重化装置12に送信し、サービス多重化装置12から受信した2.4Gbpsのデータを予め割り付けられたタイムスロット毎に分配して、FC多重/分離カード311、313、GbE多重/分離カード321にそれぞれ送信する。
【0047】
N:1タイムスロット選択/分配部32は、FC多重/分離カード312、GbE多重/分離カード322、OC−48多重/分離カード332からのデータを、予め割り付けられたタイムスロットで選択することにより2.4Gbpsのデータに多重化してサービス多重化装置11に送信し、サービス多重化装置11から受信した2.4Gbpsのデータを予め割り付けられたタイムスロット毎に分配して、FC多重/分離カード312、GbE多重/分離カード322、OC−48多重/分離カード332にそれぞれ送信する。
【0048】
本実施形態のサービス多重化装置を用いたシステムの実現内容を図2に示す。図2に示されるように、本実施形態によれば、OC−48多重/分離カード332と、FC多重/分離カード311、312、・・、GbE多重/分離カード321、322、・・等のサービス多重化装置11、12に装着されている全てのサービスカードとが、N:1タイムスロット選択/分配部31、32を介して2.4Gbpsの伝送路で接続されているような形態となっている。
【0049】
本実施形態によれば、接続するサービス多重化装置11、12にはそれぞれN:1タイムスロット選択/分配部31、32がそれぞれ備えられているため、サービス多重化装置11とサービス多重化装置12との間を接続する伝送ケーブルの伝送容量が2.4Gbpsのままでも、2台のサービス多重化装置11、12を接続してスロット数を拡張することができる。
【0050】
サービス多重化装置1台あたりのスロット数をNとした場合、従来のサービス多重化装置では、OC−48多重/分離カードを装着するスロットを除いたN−1スロットしか、サービスカードを装着するためのスロットとして使用することができなかった。これに対して本実施形態のサービス多重化装置によれば、2N−1スロットをサービスカードを装着するためのスロットとして使用することができる。
【0051】
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態のサービス多重化装置について説明する。図3は本発明の第2の実施形態のサービス多重化装置の構成を示すブロック図である。図3において、図1中の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略するものとする。
【0052】
本実施形態は、ADM装置を2台のサービス多重化装置11、12により構成したものである。本実施形態におけるサービス多重化装置11では、図1に示したサービス多重化装置11に対してFC多重/分離カード313の替わりにOC−48多重/分離カード331が装着されている。
【0053】
本実施形態のサービス多重化装置を用いたシステムの実現内容を図4に示す。図4に示されるように、本実施形態によれば、OC−48多重/分離カード331、332と、FC多重/分離カード311、312、・・、GbE多重/分離カード321、322、・・等のサービス多重化装置11、12に装着されている全てのサービスカードとが、N:1タイムスロット選択/分配部21、22を介して2.4Gbpsの伝送路で接続されているような形態となっている。
【0054】
尚、図4に示されるADM装置の構成において、一見して配線のみを参照すると2台のサービス多重化装置11、12間では2.4×2Gbpsの伝送容量が必要となるように見えるが、同一スロットの送受でSDHでタイムスロットの割り当てが決まっているため、Add(挿入)した分は必ず同一スロットからのDrop(分岐)となるので、2台のサービス多重化装置11、12間は2.4Gbpsの伝送容量があれば足りる。
【0055】
本実施形態によれば、接続するサービス多重化装置11、12にはそれぞれN:1タイムスロット選択/分配部31、32がそれぞれ備えられているため、サービス多重化装置11とサービス多重化装置12との間を接続する伝送ケーブルの伝送容量を2.4Gbpsのままでも、2台のサービス多重化装置11、12を接続してADM装置を実現することができる。そのため、ADM装置を安価に実現してADMリングシステムのコスト削減を図ることができる。
【0056】
尚、本実施形態のサービス多重化装置により構成されたADM装置は、サービス多重化装置1台のスロット数をNとした場合、2N−2スロットをサービスカードを装着するためのスロットとして使用することができる。
【0057】
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態のサービス多重化装置について説明する。図5は本発明の第3の実施形態のサービス多重化装置の構成を示すブロック図である。図5において、図1、図3中の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略するものとする。
【0058】
上記第2の実施形態は、2台のサービス多重化装置11、12を用いてADM装置を構成したものであったが、本実施形態は、M台(ここでMは、2、3、4、・・・となる2以上の自然数)のサービス多重化装置151〜15Mを用いてADM装置を構成するようにしたものである。
【0059】
サービス多重化装置151は、N−1台のサービスカードと、OC−48多重/分離カード331と、共通部161とから構成されている。また、共通部161には、N×(M−1)スイッチ(N×(M−1) SW)171が備えられている。サービス多重化装置152も同様に、N−1台のサービスカードと、OC−48多重/分離カード332と、共通部162とから構成されている。また、共通部162には、N×(M−1)スイッチ(N×(M−1) SW)172が備えられている。
【0060】
そして、残りのサービス多重化装置153〜15Mは、それぞれN台のサービスカードと、共通部163〜16Mとから構成されている。さらに、共通部163〜16Mには、それぞれN×(M−1)スイッチ173〜17Mが備えられている。
【0061】
N×(M−1)スイッチ171は、N×(M−1)切り替え手段として機能し、装着されたN台のサービスカードおよびOC−48多重/分離カード331からのデータを、それぞれ予め割り付けられたタイムスロットで選択することによりM−1本の2.4Gbpsのデータに多重化して伝送ケーブルにより接続されたM−1台の他のサービス多重化装置152〜15Mに送信し、M−1台の他のサービス多重化装置152〜15Mから受信した2.4GbpsのM−1本のデータを予め割り付けられたタイムスロット毎に分配して、装着されたN台のサービスカードおよびOC−48多重/分離カード331にそれぞれ送信する。つまり、N×(M−1)スイッチ171は、図1に示したN:1タイムスロット選択/分配部31をM−1台集めたような構成となっている。
【0062】
また、N×(M−1)スイッチ172〜17Mも、それぞれN×(M−1)スイッチ171と同様な構成および動作を行うためのその説明は省略する。
【0063】
本実施形態によれば、各サービス多重化装置151〜15Mには、それぞれN×(M−1)スイッチ171〜17Mが設けられているため、サービス多重化装置間を接続する伝送ケーブルの伝送容量はそれぞれ2.4GbpsのままでM台のサービス多重化装置151〜15Mを接続することができる。
【0064】
本実施形態により構成されたADM装置では、M台のサービス多重化装置の総スロット数N×MからOC−48多重/分離カード331、332を装着したスロットを除いたN×M−2スロットを、サービスカードを装着して使用することができる。
【0065】
本実施形態では、M台のサービス多重化装置151〜15Mを用いてADM装置を構成するようにしたものであるが、このM台のサービス多重化装置151〜15Mを接続して、いずれか1つのサービス多重化装置のみにOC−48多重/分離カードを装着するようにすれば、サービスカードを接続するために使用することができるスロット数をM×N−1まで拡張したサービス多重化システムを構成することができる。
【0066】
上記第1から第3の実施形態では、クライアント装置のデータプロトコルに対応したサービスカードとして、FC多重/分離カード311〜313、GbE多重/分離カード321、322等を用いて説明したが、このようなサービスカード以外にも、クライアント装置のデータプロトコルに対応したサービスカードをサービス多重化装置に装着すれば様々なクライアント装置との接続が可能である。
【0067】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、装置間を接続する伝送ケーブルの容量を増加させることなく複数の装置を接続して、スロット数を拡張したりADM装置を構成することが可能となるという効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のサービス多重化装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態の多重化装置を用いたシステムの実現内容を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施形態のサービス多重化装置の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の多重化装置を用いたシステムの実現内容を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施形態のサービス多重化装置の構成を示すブロック図である。
【図6】SONET/SDHネットワークを構成するシステムの一例を示す図である。
【図7】従来のサービス多重化装置101の構成を示すブロック図である。
【図8】SDHフレームにおけるタイムスロット割付を示す図である。
【図9】サービス多重化装置の一例を示す外観図である。
【図10】従来構成の2つのサービス多重化装置801、802を接続させてスロット数を拡張した場合の構成を示すブロック図である。
【図11】図10中のFC多重/分離カード311の構成を示すブロック図である。
【図12】図10中のGbE多重/分離カード321の構成を示すブロック図である。
【図13】図10中のOC−48多重/分離カード332の構成を示すブロック図である。
【図14】ADMリングの構成を示す図である。
【図15】従来構成の2つのサービス多重化装置101、102を接続させてADM装置を構成した場合の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、12 サービス多重化装置
1、22 共通部
1、32 N:1タイムスロット選択/分配部
101、102 サービス多重化装置
151〜15M サービス多重化装置
161〜16M 共通部
171〜17M N×(M−1)スイッチ(N×(M−1) SW)
201、202 クライアント装置
21 FC多重/分離(FC MX)カード
22 GbE多重/分離(GbE MX)カード
31、311〜313 FC多重/分離(FC MX)カード
32、321、322 GbE多重/分離(GbE MX)カード
33、331、332 OC−48多重/分離(OC−48 MX)カード
40 N:1タイムスロット選択/分配部
41 SONET処理部
421、422 選択/分配部(SEL/DIS)
43 FC処理部
45 N:1タイムスロット分配部(N:1タイムスロットDIS)
46 N:1タイムスロット選択部(N:1タイムスロットSEL)
51 光送受信部(OPT)
52 FCフレーム変換部(FC FRM CONV)
53 GFPフレーム生成部(GFP)
54 STMマッピング部 (STM MAP)
55 選択部(SEL)
56 分配部(DIS)
61 光送受信部(OPT)
62 GbE MAC 物理レイヤ変換部(GbE MAC PHY)
63 GFPフレーム生成部(GFP)
64 STMマッピング部(STM MAP)
65 選択部(SEL)
66 分配部(DIS)
71 光送受信部(OPT)
72 SDHフレーム生成部(SDH FRM)
73 SDHフレーム受信部(SDH TRM)
801、802 サービス多重化装置
90 ADMリングネットワーク
91〜93 ADM装置
94 サービス多重化装置

Claims (4)

  1. 相互に伝送ケーブルにより接続された少なくとも2台のサービス多重化装置から構成される光分岐挿入装置であって、
    前記各サービス多重化装置は、複数のクライアント装置のデータプロトコルにそれぞれ対応した複数のサービスカードが装着され、
    Nは2以上の自然数であるとして、前記各サービス多重化装置は、
    各クライアント装置からのデータを前記サービスカードから受信して所定のフレームに多重化して伝送する手段と
    多重化されて伝送されてきた所定のフレームの信号を分離して前記各クライアント装置に伝送する手段と、
    装着された合計N台のサービスカードおよびフレーム多重/分離カードからのデータを、予め割り付けられたタイムスロットで選択することにより多重化して前記伝送ケーブルにより接続された他方のサービス多重化装置に送信し、前記他方のサービス多重化装置から受信したデータを予め割り付けられたタイムスロット毎に分配して、N台の前記複数のサービスカードおよびフレーム多重/分離カードにそれぞれ送信するN:1タイムスロット選択/分配手段と、
    を備える、光分岐挿入装置。
  2. 相互に伝送ケーブルにより接続された複数のサービス多重化装置から構成される光分岐挿入装置であって、
    前記各サービス多重化装置は、複数のクライアント装置のデータプロトコルにそれぞれ対応した複数のサービスカードが装着され、前記各クライアント装置からのデータを前記サービスカードから受信して所定のフレームに多重化して伝送する手段と、多重化されて伝送されてきた所定のフレームの信号を分離して前記各クライアント装置に伝送する手段とを備え、
    Nは2以上の自然数であるとして、前記複数のサービス多重化装置のうちの少なくとも2台のサービス多重化装置は、それぞれ装着された合計N台のサービスカードおよびフレーム多重/分離カードからのデータを、予め割り付けられたタイムスロットで選択することにより多重化して前記伝送ケーブルにより接続された他のサービス多重化装置に送信し、前記他のサービス多重化装置から受信したデータを予め割り付けられたタイムスロット毎に分配して、N台の前記複数のサービスカードおよびフレーム多重/分離カードにそれぞれ送信するN×(M−1)切り替え手段を備え、
    前記複数のサービス多重化装置のうちの残りのサービス多重化装置は、装着されたN台のサービスカードからのデータを、予め割り付けられたタイムスロットで選択することにより多重化して前記伝送ケーブルにより接続された他のサービス多重化装置に送信し、前記他のサービス多重化装置から受信したデータを予め割り付けられたタイムスロット毎に分配して、N台の前記複数のサービスカードにそれぞれ送信するN×(M−1)切り替え手段を備えたことを特徴とするサービス多重化システム。
  3. 前記所定のフレームがSDHフレームである請求項1または2に記載の光分岐挿入装置。
  4. 前記フレーム多重/分離カードが、OC−48多重/分離カードである請求項1乃至3のいずれか1項記載の光分岐挿入装置。
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