JP3887527B2 - 移動体通信端末 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、メールにファイルを添付して送信することができるような移動体通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、移動体通信端末間のメールには、文章以外に「メロディ」や「画像」などのファイルを添付することができる。これらをメールで受け取ると、添付されてきた「メロディ」を聴きながら文章をよんだり、このメロディを自らの着信音に登録したり、受け取った「画像」を待ち受け画面用に登録したりすることができる。メールには、ファイルを複数添付することができるが、添付可能容量には制限があり、あまり多くは添付できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ファイルは、複数のファイルが表示された表示部の画面で所望のファイルを選択し、“決定”の操作をすることにより所望のファイルをメールに添付することができる。このとき、従来は、“決定”の操作を行ってファイルをメールに添付した後でなければファイルのサイズが分からなかった。したがって、ファイルを添付したとき、ファィルのサイズが大きすぎてメール全体のサイズが送信可能容量を超えてしまい、ファイルをメールに添付することができない場合が発生した。その場合、ファイルを変更して、ファイル添付を、ファイル選択からやり直さなければならなかった。また、複数のファイルを添付する場合、全てのファイルを選択し、決定してからファイルの合計サイズが分かるので、1件ずつのファイルがどの程度のサイズなのか分からなかった。
【0004】
また、ファイルのサイズを知る他の方法として、パソコンの各種ファイルのプロパティと同様に、ファイルのプロパティを開く方法があるが、この方法では数値で「△△KB」とファイルサイズが表示されるので、一目見ただけではファイルサイズを把握することが難しかった。また、ファイルを1件追加、あるいは削除する毎の合計サイズの増減が一目で分からなかった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、ファイル添付を行うときに添付(決定)した後でなくファイルを選択した時点で、現在選択されているファイルが添付可能であるかということと、このファイルを添付することで使用容量がどの程度増えるのかということを一目で、しかもファイル1件ずつについて知ることができる
移動体通信端末を提供することを目的とする。
【0006】
さらに、本発明は、ファイル削除を行うときに削除(決定)した後でなくファイルを選択した時点で、現在選択されているファイルが削除されるとどの程度空き容量ができるかということを一目で、しかもファイル1件ずつについて知ることができる移動体通信端末を提供することを目的とする。
【0007】
さらに、本発明は、ファイルに代えてデータをメモリに記憶するときに記憶(決定)した後でなくデータを選択した時点で、現在選択されているデータが記憶可能であるかということと、このデータを記憶することでメモリ使用容量がどの程度増えるのかということを一目で、しかもデータ1件ずつ知ることができる移動体通信端末を提供することを目的とする。
【0008】
さらに、本発明は、ファイルに代えてデータをメモリから消去するときに消去(決定)した後でなくデータを選択した時点で、現在選択されているデータが消去されるとどの程度空き容量ができるかということを一目で、しかもデータ1件ずつ知ることができる移動体通信端末を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の移動体通信端末は、表示部の画面に表示された複数のファイルのうち所望のファイルを選択し決定すると、前記所望のファイルがメールに添付、あるいはメールから削除される移動体通信端末において、前記複数のファイルのうちから所望のファイルを選択して、メールに添付あるいはメールから削除を決定する前の時点で、既に使用されている容量のサイズに前記選択された所望のファイルのサイズを加えて、あるいは既に使用されている容量のサイズから前記選択された所望のファイルのサイズを削除して使用容量を求め、送信可能容量に対する前記使用容量および空き容量がゲージで表示部の画面に表示されることを特徴とする。
【0010】
本発明の第2の移動体通信端末は、表示部の画面に表示された複数のデータのうち所望のデータを選択し決定すると、前記所望のデータがメモリに記憶される、あるいはメモリから消去される移動体通信端末において、前記複数のデータのうちから所望のデータを選択して、メモリに記憶あるいはメモリから消去を決定する前の時点で、既に使用されている容量のサイズに前記選択された所望のデータのサイズを加えて、あるいは既に使用されている容量のサイズから前記選択された所望のデータのサイズを削除してメモリ使用容量を求め、全メモリ容量に対する前記メモリ使用容量および空き容量がゲージで表示部の画面に表示されることを特徴とする。
【0011】
上記の移動体通信端末において、ゲージは棒グラフ状のゲージであることが好ましい。さらに、使用容量が送信可能容量あるいは全メモリ容量を超えると、ゲージの色が変化もしくはゲージが点滅することが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明による移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明する。図4は本発明の移動体通信端末の実施の形態を示すブロック図である。この図において、アンテナが接続される送受信回路部11は、移動体通信端末における送受信処理を、CPUを内臓した制御部12に制御されることにより行う回路である。すなわち、送受信回路部11は音声メッセージやファイル添付のメールまたは制御信号等を高周波により変調してアンテナより送出したり、アンテナより受信した音声メッセージやファイル添付のメールまたは制御信号等を復調して制御部12に出力する。
【0013】
制御部12は、フラッシュメモリ13に記憶されたプログラムに従って、キー操作部17および送受信回路部11からの制御信号により動作し、送受信回路部11、LCDドライバ15および音声処理部18を制御する。また、制御部12はRAM14に接続され、RAM14をフラッシュメモリ13に記憶されたプログラムを実行するときのワークエリアとして使用する。RAM14には、文字入力の際の辞書機能の1つである学習機能データも記憶される。フラッシュメモリ13は、送信・受信のメールや文字パターン(英、数字も含む)/アイコン(図形)などのフォント情報を記憶し、さらに電話帳メモリとしても使用されて、複数の電話番号および氏名等を記憶する。さらに、フラッシュメモリ13には、メロディや画像などの各種のファイルが記憶される。
【0014】
LCDドライバ15は制御部12の制御に従ってLCD表示部16を駆動してこれの表示を行う。すなわち、LCDドライバ15は、制御部12からの制御信号に対応する文字パターン(英、数字も含む)やアイコン(図形)パターンをフラッシュメモリ13から読み出し、LCD表示部16に表示する。音声処理部18は、スピーカ19およびマイク20に接続され、制御部12から入力した音声信号を増幅してスピーカ19で出力したり、マイク20で入力した音声信号を増幅して制御部12に出力する処理を行う。
【0015】
上記のように構成された移動体通信端末においては、メールにファイルを添付して送信することができる。そのとき、ファイルは、複数のファイルが表示された表示部16の画面で所望のファイルを選択し、さらに“決定”の操作をすることにより所望のファイルをメールに添付できる。図1は、表示部16の画面を示し、複数のファイルの中から所望のファイルを選択し、さらに“決定”して所望のファイルをメールに添付する様子を示す図である。図1では、ファイルとして、「着メロ1」、「壁紙1」、「壁紙2」、「夜想曲」、「鎮魂歌」、「着メロ2」の6つが表示されている。この6つのうち所望のファイルにカーソル(網掛け)を合わせて選択する。そして、このようにして所望のファイルを選択した後、決定キーを押下して“決定”の操作を行うと、選択された所望のファイルの左側に○印が付されて、選択したファイルで添付ファイルが決定し、選択ファイルがメールに添付される。したがって、網掛けと○印の状態から、図1(a)は「着メロ1」のファイルを選択した状態、図1(b)は「着メロ1」のファイルを選択し、さらに決定(添付)した状態、図1(c)は「着メロ1」のファイルを決定(添付)し、さらに「壁紙1」のファイルを選択した状態、図1(d)は「着メロ1」、「壁紙1」、「壁紙2」、「夜想曲」のファイルを決定(添付)し、さらに「鎮魂歌」のファイルを選択した状態を示す。
【0016】
図1の表示部16の画面には、下部に棒グラフ状のゲージ31が表示される。このゲージ31の全長は、メールの送信可能容量に対応する。
【0017】
本発明では、選択された所望のファイルをメールに添付しなくても、所望のファイルを選択しただけで、その所望のファイルを含んで、送信可能容量に対する使用容量、空き容量が前記ゲージ31に表示される。ゲージ31は黒部分32が使用容量、白部分33が空き容量を示し、この黒部分32と白部分33が使用容量の程度に応じて(空き容量の程度ともいえる)反比例的にゲージ31の全長の範囲内で伸縮する。
【0018】
本発明では、上記のように所望のファイルを選択しただけで、その所望のファイルを含んで、送信可能容量に対する使用容量、空き容量がゲージ31に表示されるから、図1(a)では「着メロ1」のファイルが選択されただけであるが、
既に設定されているメールのサイズ(宛先、本文、件名等)
+ファイル(着メロ1)のサイズ
の合計が使用容量(黒部分32)としてゲージ31に表示される。
【0019】
図1(b)は、「着メロ1」のファイルが選択された後、決定(添付)された状態であり、ゲージ31の表示は図1(a)と同一である。
【0020】
図1(c)は、「着メロ1」のファイルが決定(添付)され、「壁紙1」のファイルは選択されただけであるが、
既に設定されているメールのサイズ(宛先、本文、件名等)
+ファイル(着メロ1)のサイズ
+ファイル(壁紙1)のサイズ
の合計が使用容量(黒部分32)としてゲージ31に表示される。ここで、黒部分32(使用容量)は、図1(a),(b)と同一のL1にL2を加えた長さであるが、このL2が図1(c)で加わった「壁紙1」のファイルのサイズであることが分かる。したがって、ファイルのサイズを1件ずつ知ることができる。
【0021】
図1(d)は、「着メロ1」、「壁紙1」、「壁紙2」、「夜想曲」のファイルが決定(添付)され、「鎮魂歌」のファイルは選択されただけであるが、
既に設定されているメールのサイズ(宛先、本文、件名等)
+ファイル(着メロ1)のサイズ
+ファイル(壁紙1)のサイズ
+ファイル(壁紙2)のサイズ
+ファイル(夜想曲)のサイズ
+ファイル(鎮魂歌)のサイズ
の合計が使用容量(黒部分32)としてゲージ31に表示される。ただし、この場合は、「鎮魂歌」のファイルのサイズが加わった結果、使用容量(黒部分32)は送信可能容量(ゲージ31の全長)を超えてしまった。すると、ゲージ31の色は図2(a),(b)に示すように黒から赤(他の色または点滅でもよい)に変化し、使用容量が送信可能容量を超えたことが使用者に知らせられる。
【0022】
そして、上記のようなゲージ表示によれば、ファイル添付を行うときに添付(決定)した後でなくファイルを選択した時点で、現在選択されているファイルが添付可能であるかということと、このファイルを添付することで使用容量がどの程度増えるのかということを一目で、しかもファイル1件ずつ知ることができる。
【0023】
上記の表示動作はファイル添付のときであるが、ファイルを削除する場合にも選択しただけでどの程度、送信可能容量中に空き容量ができるのかを知ることができる。図3はゲージ31中に空き容量が全くない状態からのファイル削除操作の例を示す。
【0024】
図3(a)は「着メロ1」のファイルを選択した状態、図3(b)は「着メロ1」のファイルを選択し、さらに決定(削除)(×印で示される)した状態、図3(c)は「着メロ1」、「壁紙1」、「壁紙2」、「夜想曲」、「鎮魂歌」のファイルを決定(削除)し、さらに「着メロ2」を選択した状態である。
【0025】
図3(a)は「着メロ1」のファイルが選択されただけであるが、このファイルを削除することで空く容量が空き容量33aとしてゲージ31に表示される。
【0026】
図3(b)は、「着メロ1」のファイルが選択された後、決定(削除)された状態であり、ゲージ31の空き容量33aの表示は図3(a)と同一である。
図3(c)は、「着メロ1」、「壁紙1」、「壁紙2」、「夜想曲」、「鎮魂歌」のファイルが決定(削除)され、「着メロ2」のファイルは選択されただけであるが、
既に削除することを決定したファイル
+ファイル(着メロ2)を削除して空く容量
がゲージ31に空き容量33bとして表示され、全てのファイルの削除を決定したのと同じ状態で表示される。
【0027】
そして、ファイル削除のときも、削除(決定)した後でなくファイルを選択した時点で、現在選択されているファイルが削除されるとどの程度空き容量ができるかということを一目で、しかもファイル1件ずつ知ることができる。
【0028】
上記の例はファイルを添付あるいは削除する場合であるが、限りある容量のメモリに様々なデータを記憶していくとき、あるいはメモリからデータを消去するときにも本発明は利用可能である。すなわち、表示部の画面に表示された複数のデータのうち所望のデータを選択し決定すると、前記所望のデータがメモリに記憶される、あるいはメモリから消去される移動体通信端末において、前記所望のデータを選択した時点で前記所望のデータを含んで全メモリ容量に対するメモリ使用容量および空き容量がゲージで表示部の画面に表示されるようにする。このデータ記憶・消去時の詳細な動作は、図1および図3の動作においてファイルをデータ、添付を記憶、削除を消去、送信可能容量を全メモリ容量と読み替えることにより容易に理解できるから、詳細な説明は省略する。
【0029】
そして、上記のようにデータの記憶・消去に本発明を適用した場合は、データをメモリに記憶するとき、記憶(決定)した後でなくデータを選択した時点で、現在選択されているデータが記憶可能であるかということと、このデータを記憶することでメモリ使用容量がどの程度増えるのかということを一目で、しかもデータ1件ずつ知ることができるという利点がある。さらに、データをメモリから消去するときに消去(決定)した後でなくデータを選択した時点で、現在選択されているデータが消去されるとどの程度空き容量ができるかということを一目で、しかもデータ1件ずつ知ることができるという利点がある。
【0030】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の移動体通信端末によれば、決定した後でなくファイルまたはデータを選択した時点で、現在選択されているファイルまたはデータが添付または記憶可能であるかということと、このファイルまたはデータを添付・削除・記憶・消去すると使用容量または空き容量がどの程度変化するかということを一目で、しかもファイルまたはデータ1件ずつ知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1の動作を説明するための図。
【図2】第1動作において、ゲージの色が変化する様子を示す図。
【図3】本発明の実施の形態の第2の動作を説明するための図。
【図4】本発明による移動体通信端末の実施の形態を示すブロック図。
【符号の説明】
16 LCD表示部
31 ゲージ
32 黒部分(使用容量)
33 白部分(空き容量)
33a,33b 空き容量
Claims (4)
- 表示部の画面に表示された複数のファイルのうち所望のファイルを選択し決定すると、前記所望のファイルがメールに添付、あるいはメールから削除される移動体通信端末において、
前記複数のファイルのうちから所望のファイルを選択して、メールに添付あるいはメールから削除を決定する前の時点で、
既に使用されている容量のサイズに前記選択された所望のファイルのサイズを加えて、あるいは既に使用されている容量のサイズから前記選択された所望のファイルのサイズを削除して使用容量を求め、
送信可能容量に対する前記使用容量および空き容量がゲージで表示部の画面に表示されることを特徴とする移動体通信端末。 - 表示部の画面に表示された複数のデータのうち所望のデータを選択し決定すると、前記所望のデータがメモリに記憶される、あるいはメモリから消去される移動体通信端末において、
前記複数のデータのうちから所望のデータを選択して、メモリに記憶あるいはメモリから消去を決定する前の時点で、
既に使用されている容量のサイズに前記選択された所望のデータのサイズを加えて、あるいは既に使用されている容量のサイズから前記選択された所望のデータのサイズを削除してメモリ使用容量を求め、
全メモリ容量に対する前記メモリ使用容量および空き容量がゲージで表示部の画面に表示されることを特徴とする移動体通信端末。 - 前記ゲージは棒グラフ状のゲージであることを特徴とする請求項1または2に記載の移動体通信端末。
- 使用容量が送信可能容量あるいは全メモリ容量を超えると、前記ゲージの色が変化もしくはゲージが点滅することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の移動体通信端末。
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