JP3886356B2 - 受発光モジュールへの光ファイバの取り付け方法 - Google Patents

受発光モジュールへの光ファイバの取り付け方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバの先端に受発光モジュールを取り付けるための方法に係る。
【0002】
【従来の技術】
従来、光ファイバの先端への受発光モジュールの取り付けは、次のような手順で行われていた。先ず、光ファイバの先端部に設けられたフェルールを、フェルールホルダに挿入する。フェルールホルダに対する受発光モジュールのソケット部の位置合わせを、目視または画像処理で行う。次いで、レーザを用いたスポット溶接で両者を固定する。
【0003】
しかし、目視による位置合わせには時間がかかるので、受発光モジュールの取り付け工程の能率が低い。また、また、画像処理による位置合わせには、高価なシステムが必要となる。
【0004】
また、位置合わせの精度が十分に確保されていない場合には、後続の工程で、受発光モジュールの取り付け位置及び姿勢について検査する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の様な従来の光ファイバの先端への受発光モジュールの取り付け方法の問題点に鑑み成されたもので、本発明は、光ファイバの先端へ受発光モジュールを高い位置精度で取り付けるための方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、光ファイバの先端にフェルールホルダを介して受発光モジュールをレーザ溶接で取り付ける方法であって、
光ファイバの光軸をZ軸に対して平行にして、光ファイバの先端のフェルールを下向きにした状態でフェルールを固定し、
フェルールの周囲にフェルールホルダを装着した後、
フェルールホルダの下端面に受発光モジュールの接続部の上端面を突き当てて、受発光モジュールの姿勢を調整し、
次いで、フェルールホルダのZ軸方向の位置を測定し、その測定結果に基づいて、フェルールとフェルールホルダの間及びフェルールホルダと前記接続部の間のZ軸方向の溶接位置を決定し、
Z軸に対して垂直な平面内での前記接続部の二次元位置を測定し、その測定結果に基づいて、フェルールとフェルールホルダの間及びフェルールホルダと前記接続部の間の上記平面内での溶接位置を決定し、
次いで、上記の様にして決定された溶接位置のデータに基づいてレーザ溶接機の位置及び向きを制御して、フェルールとフェルールホルダの間、及びフェルールホルダと前記接続部の間を溶接すること、
を特徴とする。
【0007】
好ましくは、前記フェルールホルダのZ軸方向の位置をレーザ光を用いて測定するとともに、Z軸に対して垂直な平面内での前記接続部の二次元位置をレーザ光を用いて測定する。
【0008】
好ましくは、前記フェルールホルダのZ軸方向の位置を測定する際、Z軸に対して垂直方向からレーザ光を照射するとともに、このレーザ光を前記フェルールホルダを間に挟んで光源に対向して配置された受光素子を用いて検出し、前記フェルールホルダがレーザ光を遮る時の、光源、フェルールホルダ及び受光素子の三者の相対位置に基づき、前記フェルールホルダのZ軸方向の位置を測定する。
【0009】
この場合、例えば、Z軸方向に一定の幅を有する帯状断面のレーザ光を、Z軸方向に対して垂直にフェルールホルダに向けて照射するとともに、前記受光素子をZ軸方向に走査しながらこのレーザ光を検出し、これによって、前記フェルールホルダの上端面のZ座標値を測定する。
【0010】
また、好ましくは、前記接続部のZ軸に対して垂直な平面内での二次元位置を測定する際、Z軸に対して垂直な二つの方向からレーザ光を照射するとともに、各レーザ光を前記フェルールホルダを間に挟んで各光源に対向して配置された受光素子を用いてそれぞれ検出し、前記フェルールホルダが各レーザ光を遮る時の、光源、フェルールホルダ及び受光素子の三者の相対位置に基づき、前記フェルールホルダの二次元位置を測定する。
【0011】
この場合、例えば、前記平面内で一定の幅を有する帯状断面のレーザ光を、互いに直交する二つの方向から前記接続部に向けて照射するとともに、前記各受光素子を前記平面内で各レーザ光の照射方向に対して垂直方向に走査しながら各レーザ光を検出し、これによって、前記接続部の前記平面内での二次元位置を測定する。
【0012】
本発明の受発光モジュールへの光ファイバの取り付け方法によれば、前記フェルールホルダの位置及び前記受発光モジュールの前記接続部の位置を短時間で正確に検出することができる。従って、光ファイバの先端に対する、受発光モジュールの位置合わせ精度を高めることができる。また、このようにして検出された前記接続部の位置に基づいて、スポット溶接の際のレーザの照射位置及び焦点距離を正確に調整することができる。以上の結果、光ファイバの先端部に対する、受発光モジュールの取り付けの位置精度を高めるとともに、取り付け作業に要する時間を短縮することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1に、光ファイバの先端に受発光モジュールを取り付ける際の組立図を示す。図2に、光ファイバの先端への受発光モジュールが取り付けが終わった状態を示す。図中、1は光ファイバ、2はフェルール、3はフェルールホルダ、5は受発光モジュール、7はソケット部(接続部)を表す。
【0014】
図1に示す様に、光ファイバ1は、その先端にフェルール2が取り付けられている。受発光モジュール5は、直方体のボディ6を有し、ボディ6の一方の端面には、光ファイバを接続するためのソケット部7が設けられている。受発光モジュールのボディ6の四側面の内、幅が狭い方の二面に、それぞれ複数の端子8が設けられている。なお、便宜上、上記の二面を側面と呼び、他の二面を前面及び背面と呼ぶことにする。図2に示す様に、フェルールホルダ3の内側にフェルール2を挿入した状態で、フェルールホルダ3の下端面にソケット部7の先端面が固定される。なお、フェルールホルダ3の内側にフェルール2を挿入した状態において、フェルール2の外周がフェルールホルダ3の内周に密着し、フェルール2の軸がフェルールホルダ3の軸に一致する。
【0015】
図3を用いて、光ファイバ1の先端に受発光モジュール5を取り付ける手順について説明する。
【0016】
先ず、光ファイバ1の先端に設けられたフェルール2を、先端側を下向きにして固定クランプ11で保持する。なお、固定クランプ11は、Vブロック11a及び抑えブロック11bから構成され、Vブロック11aによってフェルール2の位置及び姿勢が決定される。受発光モジュール5を、ソケット部7を上向きにして前面及び背面側から移動クランプ12で保持する。
【0017】
なお、図3において、VブロックのV字溝の方向に対して平行にZ軸を定め、Z軸に対して直交する方向にX軸及びY軸を定めている。θはX軸回りの傾角を表し、φはY軸回りの傾角を表す。フェルール2をVブロックに固定したとき、光ファイバ1の軸心方向はZ軸に平行になっている。また、受発光モジュール5の姿勢が基準の状態にあるとき、X軸は受発光モジュール5の側面に対して垂直方向に相当し、Y軸は受発光モジュール5の前面及び背面に対して垂直方向に相当している。
【0018】
フェルール2にフェルールホルダ3を装着した後、移動クランプ12を駆動して受発光モジュール5の位置の粗調整及び姿勢の調整を行い、フェルールホルダ3の下端面(先端面)に、ソケット部7の上端面を突き当てる。これによって、フェルールホルダ3の下端面とソケット部7の上端面が密着し、互いに平行となる。
【0019】
上述の様に、フェルールホルダ3はフェルール2と同軸であるので、フェルールホルダ3のXY面内での位置は一定であり、傾角θ及びφは零であり、Z軸方向の位置のみが不確定である。従って、上記の調整作業の結果、受発光モジュール5の姿勢(即ち、傾角θ及びφ)が確定する。
【0020】
次に、図4(a)に示す様に、Z軸方向に一定の幅を有する帯状断面のレーザ光21を、フェルール2の側面の近傍で、Y軸に対して平行に、フェルールホルダ3の側面に向けて照射する。このレーザ光32を、フェルールホルダ3を間に挟んでレーザ光源に対向して配置された受光素子31を用いて検出する。この受光素子31は、Z軸に対して垂直方向に伸びる幅の狭い矩形状の受光面を備えている。この状態で、受光素子31をZ軸方向に走査することによって、レーザ光21がフェルールホルダ3で遮ぎられるときの受光素子31のZ座標の値から、フェルールホルダ3の上端面のZ座標を検出することができる。この様にして測定されたフェルールホルダ3の上端面のZ座標の値に基づいて、フェルール2とフェルールホルダ3の間及びフェルールホルダ3とソケット部7の間のZ軸方向の溶接位置を決定する。
【0021】
次に、以下の様に、フェルール2とフェルールホルダ3の間及びフェルールホルダ3とソケット部7の間のXY面内での溶接位置を決定する。
【0022】
図4(b)に示す様に、X軸方向に一定の幅を有する帯状断面のレーザ光22を、Y軸に対して平行に、ソケット部7の側面に向けて照射する。このレーザ光22を、ソケット部7を間に挟んでレーザ光源に対向して配置された受光素子32を用いて検出する。この受光素子32は、X軸に対して垂直方向に伸びる幅の狭い矩形状の受光面を備えている。この状態で、受光素子32をX軸方向に走査することによって、レーザ光22がソケット部7で遮ぎられるときの受光素子32のX座標の値から、ソケット部3のX座標を検出することができる。
【0023】
同様に、Y軸方向に一定の幅を有する帯状断面のレーザ光23を、X軸に対して平行に、ソケット部7の側面に向けて照射する。このレーザ光23を、ソケット部7を間に挟んでレーザ光源に対向して配置された受光素子33を用いて検出する。この受光素子33は、Y軸に対して垂直方向に伸びる幅の狭い矩形状の受光面を備えている。この状態で、受光素子33をY軸方向に走査することによって、レーザ光23がソケット部7で遮ぎられるときの受光素子33のY座標の値からソケット部3のY座標を検出することができる。
【0024】
この様にして測定されたソケット部7のXY座標の値に基づいて、フェルール2とフェルールホルダ3の間及びフェルールホルダ3とソケット部7の間のXY面内での溶接位置を決定する。
【0025】
次に、上記の様にして決定された溶接位置のデータに基づいて、レーザ溶接機の位置及び向きを制御して、図5に示すように、フェルール2の外周とフェルールホルダ3の上端面の接触部、及びフェルールホルダ3の下端面の外周とソケット部7の上端面の外周の接触部にYAGレーザ41、42を照射してスポット溶接を行い、フェルール2に対してフェルールホルダ3を固定するとともに、フェルールホルダ3に対してソケット部7を固定する。
【0026】
なお、上記の例では、受光素子を走査して、レーザ光の光路が測定対象物によって遮ぎられるときの受光素子の位置のデータに基づいて、測定対象物の位置を測定しているが、受光素子を固定した状態で、レーザ光源を走査して測定対象物の位置を測定することもできる。この場合には、ビーム状のレーザ光を使用し、受光素子には、広い受光面を有し光の到達点の座標を測定できるものを使用する。この受光素子を固定した状態で、レーザ光源を走査し、レーザ光の光路が測定対象物によって遮ぎられるときのレーザ光源の位置のデータに基づいて、測定対象物の位置を測定する。
【0027】
更に、レーザ光の光路及び受光素子の位置を固定した状態で、測定対象物を移動して測定対象物の位置を求めることもできる。この場合には、受光モジュール5(図3)を移動クランプ12(図3)で保持し、受光モジュール5の姿勢の調整が終わった後、移動クランプ12を各方向に移動して、レーザ光の光路が測定対象物によって遮ぎられるときの移動クランプ12(図3)の固有の座標値と、そのときの測定対象物のXYZ座標(図3)上での位置(既知)との間の差を求める。この差の値を用いて、XYZ座標上での測定対象物の目標位置に対応する、移動クランプ12の移動目標位置を算出することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明の受発光モジュールへの光ファイバの取り付け方法によれば、光ファイバの先端に対する、受発光モジュールの取り付け精度を高めるとともに、取り付け作業に要する時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ファイバの先端に受発光モジュールを取り付ける際の組立図。
【図2】光ファイバの先端への受発光モジュールが取り付けが終わった状態を示す図。
【図3】光ファイバの先端に受発光モジュールを取り付ける手順について説明する図。
【図4】フェルールホルダ及び受発光モジュールの位置決め方法について説明する図、(a)はフェルールホルダ及び受発光モジュールのZ軸方向の位置決め方法、(b)は受発光モジュールのXY面内での位置決め方法を表す。
【図5】フェルールとフェルールホルダの間及びフェルールホルダとソケット部7の間をスポット溶接で固定する方法について説明する図。
【符号の説明】
1・・・光ファイバ、
2・・・フェルール(光ファイバの先端部)、
3・・・フェルールホルダ、
5・・・受発光モジュール、
6・・・ボディ、
7・・・ソケット部(接続部)、
8・・・端子、
11・・・固定クランプ、
12・・・移動クランプ、
21、22、23・・・レーザ光、
31、32、33・・・受光素子、
41、42・・・YAGレーザ。

Claims (5)

  1. 光ファイバの先端にフェルールホルダを介して受発光モジュールをレーザ溶接で取り付ける方法であって、
    光ファイバの光軸をZ軸に対して平行にして、光ファイバの先端のフェルールを下向きにした状態でフェルールを固定し、
    フェルールの周囲にフェルールホルダを装着した後、
    フェルールホルダの下端面に受発光モジュールの円筒状の接続部の上端面を突き当てて、受発光モジュールの姿勢を調整し、
    次いで、フェルールホルダのZ軸方向の位置をレーザ光を用いて測定し、その測定結果に基づいて、フェルールとフェルールホルダの間及びフェルールホルダと前記接続部の間のZ軸方向の溶接位置を決定し、
    Z軸に対して垂直な平面内での前記接続部の二次元位置をレーザ光を用いて測定し、その測定結果に基づいて、フェルールとフェルールホルダの間及びフェルールホルダと前記接続部の間の上記平面内での溶接位置を決定し、
    次いで、上記の様にして決定された溶接位置のデータに基づいてレーザ溶接機の位置及び向きを制御して、フェルールとフェルールホルダの間、及びフェルールホルダと前記接続部の間を溶接すること、
    を特徴とする受発光モジュールへの光ファイバの取り付け方法。
  2. 前記フェルールホルダのZ軸方向の位置を測定する際、Z軸に対して垂直方向からレーザ光を照射するとともに、このレーザ光を前記フェルールホルダを間に挟んでレーザ光源に対向して配置された受光素子を用いて検出し、前記フェルールホルダがレーザ光を遮る時の、光源、フェルールホルダ及び受光素子の三者の相対位置に基づき、前記フェルールホルダのZ軸方向の位置を測定することを特徴とする請求項1に記載の受発光モジュールへの光ファイバの取り付け方法。
  3. 前記フェルールホルダのZ軸方向の位置を測定する際、Z軸方向に一定の幅を有する帯状断面のレーザ光を、Z軸方向に対して垂直にフェルールホルダに向けて照射するとともに、前記受光素子をZ軸方向に走査しながらこのレーザ光を検出し、これによって、前記フェルールホルダの上端面のZ座標値を測定することを特徴とする請求項2に記載の受発光モジュールへの光ファイバの取り付け方法。
  4. 前記接続部のZ軸に対して垂直な平面内での二次元位置を測定する際、Z軸に対して垂直な二つの方向からレーザ光を照射するとともに、各レーザ光を前記フェルールホルダを間に挟んで各光源に対向して配置された受光素子を用いてそれぞれ検出し、前記フェルールホルダが各レーザ光を遮る時の、光源、フェルールホルダ及び受光素子の三者の相対位置に基づき、前記フェルールホルダの二次元位置を測定することを特徴とする請求項1に記載の受発光モジュールへの光ファイバの取り付け方法。
  5. 前記接続部のZ軸に対して垂直な平面内での二次元位置を測定する際、前記平面内で一定の幅を有する帯状断面のレーザ光を、互いに直交する二つの方向から前記接続部に向けて照射するとともに、前記各受光素子を前記平面内で各レーザ光の照射方向に対して垂直方向に走査しながら各レーザ光を検出し、これによって、前記接続部の前記平面内での二次元位置を測定することを特徴とする請求項4に記載の受発光モジュールへの光ファイバの取り付け方法。
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