JP3886119B2 - 無線通信装置、無線通信装置制御用プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルデータ通信を行うことが可能な無線通信装置、無線通信装置制御用プログラム及び記録媒体に関し、特に、画像を記憶する記憶部を有し、記憶されたデータを無線により送信することが可能な無線通信装置、無線通信装置制御用プログラム及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、小型カメラを搭載し、該小型カメラで撮影した画像を無線通信により送信可能な携帯電話や着脱可能な撮像部を接続し、撮影した画像を無線通信により送信する携帯電話が知られている。
【0003】
また、無線通信を用いた画像伝送機器の電源制御に関しては、撮像部と記憶部が分離し、その間を無線通信で画像を伝送する機器で、撮像部の媒体が撮影の終了を検知すると無線通信手段の電源供給を停止するもの(特開平10−290384号公報)や撮影時に無線部の動作によるノイズ混入を防止するため、無線部を停止するもの(特開2001−111883号公報)が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の撮像機能を付加した携帯電話等は、基本機能が携帯電話であるので、撮像した画像の有無に関わらず、常時無線機能は動作している。
【0005】
一方、携帯電話を基本としない機器(例えばパーソナルコンピュータ)であって、撮像した画像を送信する無線機能(例えばブルートゥース)を有する機器では、必ずしも常時無線機能を動作させる必要はない。即ち、画像を送信する際に無線部が動作すれば機能的には十分である。また、送信する画像について考えると、記憶部に画像がない場合には、無線通信を用いて送るべき画像がないということである。それにもかかわらず、上記携帯電話を基本としない機器では常時無線部の電源を投入し、いたずらに電流を消費していた。特に、電池駆動の機器においては、動作時間が短くなるという問題があった。また、機器のモードを切り替えて通信する機器においては、操作者が誤って送信状態に設定すると常時電源が入り、使用者が意図せず電池を消費することが起こっていた。
【0006】
本発明では、記憶されているデータの有無に基づいて消費電力の低減を図ることができる無線通信装置、無線通信装置制御用プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
【0007】
尚、先願においては、以下の理由により上記問題の解決手段が提示されていない。特開平10−290384号公報では、記録媒体が撮像部と分離していることから、撮像後記録したデータを無線で送信する機能の機器での消費電力の低減を図ることができない。
【0008】
特開2001−111883号公報では、電源制御の目的が画像へのノイズ混入防止であるため、電源制御の方法がデータの有無とは関係なくなされ、消費電力の低減を図ることができない。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の無線通信装置は、データを記憶する少なくとも一つの記憶手段と、該記憶手段に記憶されたデータを無線により通信する無線通信手段と、前記記憶手段に記憶されているデータの有無を判別する判別手段と、前記無線通信装置の動作モードを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された動作モードが前記記憶手段に記憶されているデータを送信するモードになると、前記無線通信手段に電源を供給するように制御し、該電源供給を開始してから一定時間経過後、前記判別手段により前記記憶手段に記憶されているデータがないと判別された場合には、前記無線通信手段への電源供給を中止するように制御する制御手段を備えることを特徴とする。
【0013】
請求項2記載の無線通信装置制御用プログラムは、データを記憶する少なくとも一つの記憶ステップと、該記憶ステップに記憶されたデータを無線により通信する無線通信ステップと、前記記憶ステップに記憶されているデータの有無を判別する判別ステップと、前記無線通信装置の動作モードを選択する選択ステップと、前記選択ステップにより選択された動作モードが前記記憶ステップに記憶されているデータを送信するモードになると、前記無線通信ステップを実行する部材に電源を供給するように制御し、該電源供給を開始してから一定時間経過後、前記判別ステップにより前記記憶手段に記憶されているデータがないと判別された場合には、前記無線通信ステップを実行する部材への電源供給を中止するように制御する制御ステップとを無線通信装置に実行させることを特徴とする。
【0016】
請求項3記載の無線通信装置制御方法は、データを記憶する少なくとも一つの記憶ステップと、該記憶ステップで記憶されたデータを無線により通信する無線通信ステップと、前記記憶ステップで記憶されているデータの有無を判別する判別ステップと、前記無線通信装置の動作モードを選択する選択ステップと、前記選択ステップにより選択された動作モードが前記記憶ステップで記憶されているデータを送信するモードになると、前記制御ステップが前記部材に電源を供給するように制御し、該電源供給を開始してから一定時間経過後、前記判別ステップにより前記記憶ステップで記憶されているデータがないと判別された場合には、前記無線通信ステップを実行する部材への電源供給を中止するように制御する制御ステップとを有することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0018】
図1は、本発明の実施の形態に係る無線通信装置を利用した無線通信システムの構成図である。
【0019】
同図において、符号101は本発明の実施の形態に係る無線通信装置であり、符号102は無線通信装置101と無線通信で接続されるアクセスポイントであり、このアクセスポイントはネットワーク103を介して無線通信装置101から送られた画像データ等を蓄積するサーバ104及びパーソナルコンピュータ(PC)105に接続されている。ネットワーク103は、アクセスポイントの機能により、LAN(ローカルエリアネットワーク)でも公衆回線でもよく、PC105はネットワーク103を介してサーバ104に蓄積された画像データを閲覧することができる。
【0020】
図2は、図1における無線通信装置101の構成を示すブロック図である。
【0021】
無線通信装置101は、画像を撮影する撮像部201と、撮像部201で撮影した画像データを記憶する記憶部202と、記憶部202に記憶されている画像データを無線通信により不図示の相手局へ送信する無線部203と、無線部203を含む装置全体の動作源となる電池204と、装置の動作モードを設定する機能を含む操作部205と、装置全体の動作制御を行うとともに、記憶部202に記憶してある画像データの有無、記憶部202の記憶容量の残量検出を行う機能、計時機能及び無線部203の電源制御を行う機能を有する制御部206と、電池204の電源を無線部203に供給するか否かを制御部206の制御に従い実施する電源制御部207と、装置の状態や無線通信が可能か否かを表示する表示部208とを備えている。
【0022】
制御部206は、撮像部201、記憶部202、無線部203、操作部205、電源制御部207及び表示部208にそれぞれ接続されており、電池204は電池制御部207を介して無線部203に接続されている。
【0023】
無線部203の通信方式は、例えばIEEE802.11、IEEE802.11a又はIEEE802.11bであるが、これらに限定されるものではない。
【0024】
記憶部202は、記憶部202が不図示の相手局へ送信する画像データを記憶する第1記憶エリアと、それ以外の第2記憶エリアの2つに分けられ、制御部206が画像データの有無の検出を行うのは第1記憶エリアについてである。
【0025】
無線通信装置101は記憶部を複数有し、その一つを送信する画像データを格納する記憶部202としてもよく、また、一方の記憶部を着脱可能な記憶部として、他方の記憶部を無線通信装置101に内蔵された記憶部としてもよい。
【0026】
さらに、記憶部は不揮発性の記憶媒体、揮発性の記憶媒体の一方又はそれぞれの組み合わせであってもよい。
【0027】
図3は、図1における無線通信装置101の処理動作を示すフローチャートである。
【0028】
まず、制御部206は無線通信装置101の電源が投入された後の定常状態で、操作部205において撮像操作があったか否かを判別し(ステップS301)、撮像操作がない場合には、後述するステップS303に進む一方、撮像操作があった場合には、撮像部201により撮影が行われ、撮影された画像データが記憶部202へ送られる(ステップS302)。
【0029】
次いで、制御部206は記憶部202に画像データが記憶されているか否かを判別し(ステップS303)、記憶部202に画像データが記憶されていない場合には、制御部206は電源制御部207に無線部203へ電源供給を行わないように指示し(ステップS307)、ステップS301に戻る。この指示により、無線部203への電源供給は行われない。
【0030】
一方、上記ステップS303において、記憶部202に画像データが記憶されている場合には、制御部206は電源制御部207に無線部203へ電源供給を行うように指示し、無線部203への電源供給が行われる(ステップS304)。制御部206は無線部203へ初期設定データを送り(ステップS305)、基地局102との通信が可能な状態へ遷移し(ステップS306)、本処理を終了する。この後、操作部205から記憶部202の画像データを送信する指示が行われると、記憶部202に記憶されている画像データは無線部203を介して対向局へ送信される。
【0031】
図4は、図3の無線通信装置101の処理動作を示すフローチャートの変形例である。
【0032】
図4に示す無線通信装置101の処理動作は、制御部206が操作部205で選択された動作モードが画像データを送信するモードであるか否かを判別する点で図3に示す無線通信装置101の処理動作と異なる。
【0033】
以下、図3のフローチャートと異なる点のみ説明する。
【0034】
撮像部201で撮影された画像データが記憶部202へ送られると(ステップS302)、制御部206は、操作部205で選択された動作モードが画像データを送信するモードであるか否かを判別し(ステップS401)、該動作モードが画像データを送信するモードでない場合には、制御部206は電源制御部207に無線部203へ電源供給を行わないように指示し(ステップS402)、ステップS301に戻る。この指示により、無線部203への電源供給は行われない。
【0035】
一方、ステップS401において、該動作モードが画像データを送信するモードである場合には、ステップS303の判別に進む。
【0036】
図5は、図4の無線通信装置101の処理動作を示すフローチャートの変形例である。
【0037】
図5に示す無線通信装置101の処理動作は、図4に示す無線通信装置101の処理動作と比べて、操作部205で選択された動作モードが画像データを送信するモードに切り替わった所からの処理動作が異なる。
【0038】
このため、以下、操作部205で選択された動作モードが画像データを送信するモードに切り替わった所からの処理動作、即ちステップS401以降の処理動作を説明する。
【0039】
ステップS401において、操作部205で選択された動作モードが画像データを送信するモードである場合には、制御部206は電源制御部207に無線部203へ電源供給を行うように指示し、無線部203への電源供給が行われる(ステップS501)。その後、制御部206内にある計時機能を動作状態とする、即ちタイマーをスタートする(ステップS502)。
【0040】
次いで、制御部206は無線部203へ初期設定データを送り(ステップS503)、基地局102との通信が可能な状態へ遷移する(ステップS504)。このとき、基地局102の電波が無線部203で捉えられ、制御部206が通信可能な圏内であると判断したとき、即ちその場所においてデータ送信が可能なのか等の情報を取得することができたときには、表示部208が送信可能である旨の表示を行ってもよい。
【0041】
その後、制御部206はタイマーがタイムアウトしたか否かを判別し(ステップS505)、タイマーがタイムアウトした後、制御部206は記憶部202に画像データが記憶されているか否かを判別し(ステップS506)、記憶部202に画像データが記憶されている場合には、電源の供給が継続され、通信可能状態が保持され(ステップS507)、ステップS506に戻る一方、記憶部202に画像データが記憶されていない場合には、制御部206は電源制御部207に無線部203へ電源供給を行わないように指示し(ステップS508)、ステップS301に戻る。この指示により、無線部203への電源供給は行われない。
【0042】
このように、図5に示す無線通信装置101の処理動作では、一度まず無線部203に電源供給を行う(ステップS501)ことで、データの有無に関わらず、その場所でデータ送信が可能なのか等の情報を取得する(ステップS504)ことが可能である。
【0043】
上述したように、本実施の形態によれば、記憶部202に画像データが記憶されていない場合には、制御部206は電源制御部207に無線部203へ電源供給を行わないように指示し(ステップS307、ステップS508)、この指示により、無線部203への電源供給は行われなくなるので、データの有無に基づいて消費電力の低減を図ることができ、特に電池駆動の機器の電池寿命をのばすことが可能となる。
【0044】
また、機器の動作モードが画像データを送信するモードになると、無線部203に電源供給が行われ、一定時間経過後に、記憶部202(第1記憶エリア)の画像データの有無が判断され、記憶部202に記憶されているデータがないと判別された場合には、無線部203への電源供給を停止するように制御されるので、使用者の誤操作による消費電力の増大を防止することができる。また、一度まず無線部203に電源をいれることで、画像データの有無に関わらず、その場所でデータ送信が可能なのか等の情報を取得することが可能である。
【0045】
また、記憶部202が送信するデータを記憶する第1記憶エリアと送信しないデータを記憶する第2記憶エリアとに分割され、第1記憶エリアにデータがない場合には、無線部203に電源供給がなされないように制御されるので、消費電力の低減を図るとともに、送信しないデータの記憶エリアを確保し、使用者へ利便性を提供することが可能となる。
【0046】
本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを無線通信装置101に供給し、その無線通信装置101が該供給されたプログラムを読出して実行することによっても本発明の目的が達成されることは云うまでもない。
【0047】
この場合、上記プログラムは、不図示の該プログラムを記録した記憶媒体から直接、又はインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
【0048】
また、上記プログラムは、上述した実施の形態の機能を無線通信装置101で実現することができればよく、その形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給されるスクリプトデータ等の形態を有するものでもよい。
【0049】
更にまた、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを記録した記録媒体を無線通信装置101に供給し、その無線通信装置101が記録媒体に格納されたプログラムを読出し、該読出されたプログラムを実行することによっても、本発明の目的が達成されることは云うまでもない。
【0050】
プログラムを供給する記録媒体としては、例えば、RAM、NV−RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−ROM、CD−RW、DVD(DVD−ROM、DVD−R)、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、他のROM等の上記プログラムを記憶できるものであればよい。
【0054】
【発明の効果】
請求項1記載の無線通信装置、請求項2記載の無線通信装置制御用プログラム及び請求項3記載の無線通信装置制御方法によれば、選択手段により選択された動作モードが記憶手段に記憶されているデータを送信するモードになると、制御手段が無線通信手段に電源を供給するように制御し、該電源供給を開始してから一定時間経過後、判別手段により記憶手段に記憶されているデータがないと判別された場合には、制御手段が無線通信手段への電源供給を中止するように制御するので、使用者の誤操作による消費電力の増大を防止するとともに、画像データの有無に関わらず、その場所でデータ送信が可能なのか等の情報を取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る無線通信装置を利用した無線通信システムの構成図である。
【図2】図1における無線通信装置101の構成を示すブロック図である。
【図3】図1における無線通信装置101の処理動作を示すフローチャートである。
【図4】図3の無線通信装置101の処理動作を示すフローチャートの変形例である。
【図5】図4の無線通信装置101の処理動作を示すフローチャートの変形例である。
【符号の説明】
201 撮像部
202 記憶部
203 無線部
204 電池
205 操作部
206 制御部
207 電源制御部
208 表示部
Claims (3)
- データを記憶する少なくとも一つの記憶手段と、
該記憶手段に記憶されたデータを無線により通信する無線通信手段と、
前記記憶手段に記憶されているデータの有無を判別する判別手段と、
前記無線通信装置の動作モードを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された動作モードが前記記憶手段に記憶されているデータを送信するモードになると、前記無線通信手段に電源を供給するように制御し、該電源供給を開始してから一定時間経過後、前記判別手段により前記記憶手段に記憶されているデータがないと判別された場合には、前記無線通信手段への電源供給を中止するように制御する制御手段を備えることを特徴とする無線通信装置。 - データを記憶する少なくとも一つの記憶ステップと、
該記憶ステップで記憶されたデータを無線により通信する無線通信ステップと、
前記記憶ステップで記憶されているデータの有無を判別する判別ステップと、
前記無線通信装置の動作モードを選択する選択ステップと、
前記選択ステップにより選択された動作モードが前記記憶ステップに記憶されているデータを送信するモードになると、前記無線通信ステップを実行する部材に電源を供給するように制御し、該電源供給を開始してから一定時間経過後、前記判別ステップにより前記記憶ステップで記憶されているデータがないと判別された場合には、前記無線通信ステップを実行する部材への電源供給を中止するように制御する制御ステップとを無線通信装置に実行させることを特徴とする無線通信装置制御用プログラム。 - データを記憶する少なくとも一つの記憶ステップと、
該記憶ステップで記憶されたデータを無線により通信する無線通信ステップと、
前記記憶ステップで記憶されているデータの有無を判別する判別ステップと、
前記無線通信装置の動作モードを選択する選択ステップと、
前記選択ステップにより選択された動作モードが前記記憶ステップで記憶されているデータを送信するモードになると、前記無線通信ステップを実行する部材に電源を供給するように制御し、該電源供給を開始してから一定時間経過後、前記判別ステップにより前記記憶ステップで記憶されているデータがないと判別された場合には、前記無線通信ステップを実行する部材への電源供給を中止するように制御する制御ステップとを有することを特徴とする無線通信制御方法。
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