JP3885170B2 - 炊飯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は米の洗う手間を省いてそのまま炊ける無洗米の炊飯装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、米のとぎ汁による水質汚染の防止や米のとぐ手間を省くため、大量にごはんを炊く必要のある外食産業を中心に無洗米は利用されてきたが、最近では一般の家庭でも急速に無洗米の需要が伸びてきており、働く女性や単身者にとって、毎日の負担を軽減させた炊飯が行われている。しかし乍らこのような無洗米の炊飯においてもその都度米を計量し、米量に応じた適量の水を計量して炊飯ジャーに投入して炊飯するなどの手間の煩わしさがあった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、米タンク及び水タンクを配置する収納部と、炊飯ジャーの内部に前記米タンク内の米を投入する米排出部とを備え、前記炊飯ジャーの内部に、前記米排出部を介して、前記米タンク及び水タンクから設定量の米及び水をそれぞれ自動的に投入して、自動的に炊飯するように構成してなる炊飯装置において、前記収納部の下方の設置部に、蓋及び内なべを有した前記炊飯ジャーを、出し入れ可能に収納するように構成する一方、前記蓋には、上下方向に貫通した蒸気口と、前記蒸気口の下端側を開閉可能に閉塞する開閉弁と、前記内なべの内部に前記米タンク内の米を略均平に落下させる米均分器とが配置され、前記米排出部は上下動可能な排出口を有し、前記排出口の下方に前記蒸気口が位置されるように、前記炊飯ジャーを前記設置部に配置し、前記蒸気口の内部に、その上方から前記排出口の下端側を突入させることによって、前記蒸気口の下方側に前記開閉弁が開動して、前記蒸気口の下方の前記米均分器の上面側に、前記排出口から米及び水が落下するように構成したものであるから、ムラのない炊き上がり具合にごはんを炊き上げることができるものである。
【0004】
請求項2に係る発明は、前記蒸気口の近傍に蒸気孔を形成し、前記内なべ内に発生した蒸気を、前記蒸気孔を介して前記炊飯ジャーの外側に噴出させるように構成したものであるから、適正な炊き具合でごはんを炊き上げることができるものである。
【0005】
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は炊飯装置の全体正面図、図2は炊飯ジャーの取出し説明図であり、箱形形状の炊飯装置1の上側に米タンク2及び水タンク3を収納するタンク収納部4を形成すると共に、下側に炊飯ジャー5を収納する炊飯ジャー収納設置部6に形成し、該設置部6の正面開放口6aより炊飯ジャー5を収納設置部6に出し入れするように構成している。
【0007】
図3にも示す如く、前記米タンク2は無洗米を投入する開閉蓋7を上側に有し、排出させる一定量の米量を計測する米計量部8と、この一定量の無洗米を炊飯ジャー5内に投入させる米排出部9を下側に有すると共に、米タンク2内の無洗米の残量を検出する米残量センサ10と、一定量の無洗米を自動排出させる電動式米供給用自動弁11とを有し、一定量の無洗米を炊飯ジャー5に投入するように構成している。
【0008】
また、前記水タンク3はバケツ、ペットボトルなどの水を投入する水投入口12と、浄水器13を介する水道水を自動投入する電動式水タンク供給用自動弁14と、水タンク3の水を自動排出させる電動式水タンク排出用自動弁15と、水タンク3の水量の上限及び下限を検出する水タンク上限及び下限センサ16・17とを有し、上限センサ16が水の上限以下を検出するとき供給用自動弁14を開とさせて水タンク3に水を自動供給すると共に、水の上限以上を検出するとき供給用自動弁14を閉とさせて水の供給を自動停止させるように構成している。
【0009】
さらに、前記水タンク3の下側には自動弁15を介し排出される水の排水量を計測する水計量器18を設けるもので、水計量器18内の水面に浮かべるフロート19の上下位置変化の検出に基づいて水量を感知するフロート式レベルセンサである水量センサ20と、水計量器18で計測される一定量の水を排出部9に自動排出させる電動式水供給用自動弁21とを水計量器18に有して、水計量器18内に一定量の水が貯ったこと水量センサ20で検出するとき、自動弁15を閉とさせて水計量器18に対する水の供給を自動停止させると共に、自動弁21の開動作によって水計量器18内の一定量の水を排出部9に供給するように構成している。
【0010】
また、炊飯装置1にはペットボトル22を下向きで装着させるボトル台23を設け、ペットボトル22の下向きのネジ付ボトル口22aに手動開閉弁24をネジ結合させ、取外し自在な逆止弁付継手25を介し開閉弁24を水計量器18に連通接続させて、ペットボトル22の水を直接的に水計量器18に投入してジャー5に供給可能とさせるように構成している。
【0011】
図7にも示す如く、前記米計量部8は例えば米タンク2内の無洗米を流下させる上下の排出樋26・27間に上下方向にスライド自在な計量筒28を介設させ、上排出樋26に固設する電動モータ29のネジ軸30と計量筒28に取付ける結合体31とをネジ結合させると共に、各電動シリンダ32a・32bによって開閉する上下開閉シャッタ33・34を上排出樋26と計量筒28に設け、上下開閉シャッタ33・34間に一定量の無洗米を貯めることによって米量の計測を行うように構成している。また前記電動モータ29の正逆駆動によって上下開閉シャッタ33・34間の間隔を変化させてジャー5に供給する1回当りの米の投入量を調整すると共に、上開閉シャッタ33の下近傍に設ける感圧式などの米量センサ35によって1回当りの米量の適正供給を検出するように構成している。なお米量の検出はこのようなシャッタ33・34を用いる他、容積カップを用いた手段や重量の計測による手段など何れでも良い。
【0012】
図4乃至図6に示す如く、前記排出部9は下排出樋27にスライド自在に連結させる円筒形排出口36を備え、下排出筒27に炊飯ジャー投入用の電動シリンダ37を介して排出口36を上下動可能に連結させ、炊飯ジャー5の本体蓋38略中央に開設する蒸気口39より内なべ40内に排出口36の下動時に下端部を突入させると共に、炊飯時に内なべ40内で発生する蒸気を内なべ40の内蓋41及び蒸気口39に形成する各蒸気孔42より外側に噴出させるように構成している。
【0013】
また、前記蒸気口39の外側にパッキン43を介し内蓋41を取外し自在に固定させると共に、蒸気口39の下側位置に中央で合体させる2つ1組の開閉弁44a・44bを設け、蒸気口39外側の軸受45に弁軸46を介し開閉弁44a・44bの開閉筒47を回動自在に支持させ、開閉弁44a・44bに閉(合体)方向のバネ力を作用させる捩りバネ48を軸受45と筒47間に介設させ、前記排出口36が下動し開閉弁44a・44bに当接するときバネ48に抗して弁44a・44bを開放して前記計量部8からの一定量の無洗米を内なべ40内に投入するように構成している。
【0014】
さらに、前記開閉弁44a・44b下方に投入する無洗米を内なべ40内に分散させる均分器49を設けるもので、均分器49は円錐山形の均分板50で形成し、蒸気口39の弁軸46間に支板51を介し均分板50を支持させ、均分板50の上面に複数の米落下穴52を開設し、均分器50に略中央上面に落下する無洗米を放射方向に略均等に分散流下させると共に、均分板50下側にも落下穴52を介し無洗米を落下させ、内なべ40に投入された米の表層部を最大限均平とするように構成している。なお落下穴52の数・形状・大きさは限定するものでなく何れでも良い。
【0015】
また図8に示す如く、炊飯装置1を自動で操作して炊飯する炊飯自動スイッチ53と、炊飯量を予め設定し炊飯量に応じた米量と水量(設定値)を決定する炊飯量設定器54と、決定の水量(設定値)を微調整する水量調整器55と、ジャー5に投入してから炊飯開始までの浸水時間を設定する浸水時間設定器56と、炊飯装置1でジャー5の設置(セット状態)を検出するジャー設置センサ57と、米及び水の投入量不足状態などを警報ブザーで作業者に報知させる警報装置58と、各タンク2・3内の米及び水の不足状態などを表示させる表示装置59とを備え、各自動弁11・14・15・21,各センサ10・16・17・20・35・57,各設定器54・55・56,スイッチ53をコントローラ60に入力接続させると共に、炊飯ジャー5の加熱制御部と電動シリンダ37と各装置58・59にコントローラ60を出力接続させて、自動スイッチ53のオン操作ひとつで炊飯量に応じた適正量の米と水を計測してジャー5に投入し自動炊飯するように構成している。
【0016】
また、前記炊飯装置1には米タンク2及び水タンク3の貯留状態を外側より目視確認するための確認窓61・62を開設すると共に、前記自動スイッチ53,各設定器54・56,調整器55,警報及び表示装置58・59を有する操作パネル63を設けて、炊飯ジャー5に対する米及び水の投入不足状態などを警報装置58で、前記残量センサ10及び下限センサ17に基づく各タンク2・3内の米及び水の不足状態を表示装置59で料理人に報知するように構成している。なお警報及び表示装置58・59は何れの作動でも良く2つ同時の作動でも良い。
【0017】
そして、図9に示す如く、前記ジャー5が炊飯装置1の所定の炊飯設置位置に設置されたことを設置センサ56で検出し、炊飯量設定器54で炊飯量の設定が行われて、自動スイッチ53がオンとなるとき、炊飯量に応じた設定米量が米計量部8で計測され取出されると共に、炊飯量に応じた設定水量が水計量器18で計測され取出されてジャー5内に送り込まれてタイマでの設定時間(例えば30分)浸水後に一定時間(例えば1時間)の炊飯(加熱)が行われて、設定の炊飯量のごはんが炊き上がる。
【0018】
また、無洗米の品質・種類が異なる場合や、かため或いは軟らかめなどごはんの炊き上がり具合を調整する場合などには、炊飯量に応じ予め設定される米量及び水量(設定値)を前記調整器55で調整して好みの炊き具合とさせる。
【0019】
またこのような炊飯作業中にあって、前記米計量部8と水計量器18で米及び水の適正量投入をセンサ35・20で検出しないときには警報装置57を作動させ料理人に警報する。
【0020】
さらに、炊飯ジャー5に複数のスペアを設けて交換することによって、連続した炊飯も可能とさせて大量にごはんを炊く必要のある場合にも有効に利用することができる。
【0021】
上記からも明らかなように、炊飯量に応じた設定量の無洗米と水とを炊飯ジャー5に自動供給して自動炊飯する自動炊飯手段であるコントローラ60を設けたことによって、例えば炊飯量を予め設定するだけの簡単な操作で、自動的に必要とする炊飯量のごはんを炊き上げて炊飯作業での能率向上化を図ると共に、常に適正な炊き具合を保持させることができる。
【0022】
また、炊飯ジャー5内に自動供給される水の供給量を調整可能とさせることによって、米の品質や種類などで炊き具合が異なる場合でも適正な水加減に調整して容易に好みの炊き具合とさせることができる。
【0023】
さらに、炊飯ジャー5内に自動供給される無洗米の表層部を略均平とさせる米均分手段である均分器49を設けたことによって、ムラのない略均等の炊き上がりを促進させて、炊き上がり精度を向上させることができる。
【0024】
図10に示すものは、前述実施例にあって水タンク3を無くし、浄水器13からの水道水を自動弁14を介し直接的に水計量器18に供給して構成のコンパクトを図ったものである。
【0025】
また図11、図12に示すものは、均分器49の他の構成例を示すもので、図11のものは前述実施例と同様の円錐山形の均分板50中央を電動モータ64のモータ軸65に連結させて、均分板50を強制回転させる構成を、また図12に示すものは、内なべ40内に投入された無洗米の表層部に接触させる半径長さの均平板66を電動モータ67のモータ68に連結させて、均平板66の強制回転で無洗米の表層部を直接的に均す構成を示したもので、この他ファンから風力で投入される無洗米を略均等に分散させて表層部を均平とさせるなど何れの手段を用いても良い。
【0026】
さらに図13に示すものは、ペットボトル22のボトル口22aに比重の大きい止水ボール69を封入する止水栓70を結合させ、水受容器71にペットボトル22を下向きで挿入させるとき、受容器71に設けるボール押し部材72でボール69を強制後退させて止水栓70の水出口73を開放してペットボトル22内の水を水受容器71に供給して水計量器18に投入する構成を示したもので、水計量器18にボール押し部材72を設置してペットボトル22を直接的に水計量器18に挿入する構成でも良く、この場合水タンク3の別途設置の必要もなくペットボトル22を容易に取扱って炊飯ジャー5への良好な水の自動供給を可能とさせることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上実施例から明らかなように、請求項1に係る発明は米タンク2及び水タンク3を配置する収納部4と、炊飯ジャー5の内部に米タンク2内の米を投入する米排出部9とを備え、炊飯ジャー5の内部に、米排出部9を介して、米タンク2及び水タンク3から設定量の米及び水をそれぞれ自動的に投入して、自動的に炊飯するように構成してなる炊飯装置において、収納部4の下方の設置部6に、蓋38及び内なべ40を有した炊飯ジャー5を、出し入れ可能に収納するように構成する一方、蓋38には、上下方向に貫通した蒸気口39と、蒸気口39の下端側を開閉可能に閉塞する開閉弁44a,44bと、内なべ40の内部に米タンク2内の米を略均平に落下させる米均分器49とが配置され、米排出部9は上下動可能な排出口36を有し、排出口36の下方に蒸気口39が位置されるように、炊飯ジャー5を設置部6に配置し、蒸気口39の内部に、その上方から排出口36の下端側を突入させることによって、蒸気口39の下方側に開閉弁44a,44bが開動して、蒸気口39の下方の米均分器49の上面側に、排出口36から米及び水が落下するように構成したものであるから、ムラなくごはんを炊き上げることができるものである。
【0028】
請求項2に係る発明は、蒸気口39の近傍に蒸気孔42を形成し、内なべ40内に発生した蒸気を、蒸気孔42を介して炊飯ジャー5の外側に噴出させるように構成したものであるから、適正な炊き具合でごはんを炊き上げることができるものである。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】炊飯装置の全体正面図である。
【図2】炊飯ジャーの取出し説明図である。
【図3】炊飯装置の説明図である。
【図4】米排出部の説明図である。
【図5】米排出部の下動説明図である。
【図6】米排出部の平面説明図である。
【図7】米計量部の説明図である。
【図8】炊飯制御回路図である。
【図9】炊飯制御フローである。
【図10】炊飯装置の他の構成説明図である。
【図11】均分器の他の構成説明図である。
【図12】均分器の他の構成説明図である。
【図13】ペットボトルを用いた水供給の構成説明図である。
【符号の説明】
2 米タンク
3 水タンク
4 収納部
5 炊飯ジャー
6 設置部
9 米排出部
36 排出口
38 蓋
39 蒸気口
40 内なべ
42 蒸気孔
44a 開閉弁
44b 開閉弁
49 均分器
Claims (2)
- 米タンク及び水タンクを配置する収納部と、炊飯ジャーの内部に前記米タンク内の米を投入する米排出部とを備え、
前記炊飯ジャーの内部に、前記米排出部を介して、前記米タンク及び水タンクから設定量の米及び水をそれぞれ自動的に投入して、自動的に炊飯するように構成してなる炊飯装置において、
前記収納部の下方の設置部に、蓋及び内なべを有した前記炊飯ジャーを、出し入れ可能に収納するように構成する一方、
前記蓋には、上下方向に貫通した蒸気口と、前記蒸気口の下端側を開閉可能に閉塞する開閉弁と、前記内なべの内部に前記米タンク内の米を略均平に落下させる米均分器とが配置され、
前記米排出部は上下動可能な排出口を有し、前記排出口の下方に前記蒸気口が位置されるように、前記炊飯ジャーを前記設置部に配置し、
前記蒸気口の内部に、その上方から前記排出口の下端側を突入させることによって、前記蒸気口の下方側に前記開閉弁が開動して、前記蒸気口の下方の前記米均分器の上面側に、前記排出口から米及び水が落下するように構成したことを特徴とする炊飯装置。 - 前記蒸気口の近傍に蒸気孔を形成し、前記内なべ内に発生した蒸気を、前記蒸気孔を介して前記炊飯ジャーの外側に噴出させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の炊飯装置。
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2002
- 2002-09-19 JP JP2002272508A patent/JP3885170B2/ja not_active Expired - Fee Related
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