JP3884933B2 - 引き戸用係止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は出入り口や窓等の建物開口部に設けられる引き戸に施錠用として取り付けられているクレセント錠等とは別に、防犯のために、補助的に使用される引き戸用係止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
出入り口や窓等の、建物の開口部に設けられる建具としては、例えば、引き戸があり、この引き戸は召し合わせ部に設けられたクレセント錠によって施錠可能である。しかしながら、クレセント錠だけでは防犯上不安な場合や窓を少し開けた状態にしておきたい場合等においては、実公平7−12596号公報に開示されているような、室外側引き戸枠と敷居との間の溝部に、操作ツマミによって広がる一対のプレートをはめ入れ固定することにより、引き戸が容易に開かないようにする引き戸用係止装置を使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の引き戸用係止装置は、窓を強く引くと、引き戸用係止装置が横ずれしたり、はずれたりするという問題があった。この様な横ずれ等を防ぐため、操作ツマミに強い力を加え、プレートを室外側引き戸枠及び敷居に強く固定することが考えられるが、一般的に操作力の弱い女性や子供には無理なことが多い。仮に、操作ツマミに強い力を加えることができたとしても、それにより、プレートや室外側引き戸枠を破損してしまう可能性があった。
【0004】
本発明は、前述のような実状に鑑みてなされたものであり、操作ツマミへの操作力は従来と同じでありながら、従来の引き戸用係止装置より強力な固定強度を発生し、防犯性を向上するようにした引き戸用係止装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じている。
第一の課題解決手段は、ケースを有し、該ケース下面に対向する一対の可動プレートと固定プレートを有し、前記ケースに、前記可動プレートを、前記固定プレートに対して接離可能に移動させる操作手段を設け、該操作手段を操作して前記一対のプレートを、室外側引き戸枠と敷居との間の溝部に突っ張らせて固定することにより引き戸の開放を防止する引き戸用係止装置において、
前記ケースには、前記ケース上面より上方で室内側引き戸枠に当接する第一当接部と、該第一当接部と反対側に配置された第二当接部とが設けられ、
前記第一当接部には室内側引き戸枠に接する方向に突出する第一突起が設けられ、前記第二当接部は引き戸用係止装置が二つ以上連結して使用される場合に連結する引き戸用係止装置の前記第一突起と嵌合する突起嵌合凹部が設けられていることである。
【0006】
第二の課題解決手段は、前記第一当接部はケース上面に立設する第一アームと、該第一アームから引き戸枠に接する方向に突出する第一突起とから成り、前記第二当接部はケース上面に立設する第二アームと、該第二アームから第一突起とは反対方向に突出する第二突起ととから成り、該第二突起には連結する引き戸用係止装置の第一突起と係合する突起嵌合凹部を形成していることである。
第三の課題解決手段は、前記ケースは左右一方の側面に嵌合凹部を有し、左右他方の側面に連結する引き戸用係止装置のケースの嵌合凹部と係合する嵌合凸部を有していることである。
【0007】
上記課題解決手段による作用は次の通りである。則ち、第一当接部が、ケース上面より上方で、室内側引き戸枠に当接することにより、かかる引き戸用係止装置を回転させる力が生じ、その回転力によって、ケース下面の端が敷居に食い付くことにより、強い抵抗力が発生し、固定強度が著しく増加する。また、複数の引き戸用係止装置は連結することにより、一つの引き戸用係止装置に加わった力は、連結する別の引き戸用係止装置にも伝えられることとなり、それぞれの引き戸用係止装置において回転力が発生し、それぞれのケース下面の端が敷居に食い込むこととなり、全体として固定強度が、単体で使用した場合の複数倍となる効果を生じる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の引き戸用係止装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の引き戸用係止装置の第一の実施の形態である。係る引き戸用係止装置1は、スチールサッシュ、アルミサッシュ、木製サッシュ等の引き戸に使用され、例えば、ステンレス鋼またはアルミ合金等の金属材料、またはプラスティック等により形成されている。
図1〜図3に示すように、引き戸用係止装置1は、ケース2を有し、そのケース下面4に対向する一対の可動プレート8と固定プレート9を有する。この固定プレート9はケース下面4の側方から下方に突出するように設けられおり、可動プレート8はケース下面4で、ケース下面4から下方に突出するように、かつ、固定プレート9に対して平行に設けられている。
【0009】
また、ケース上面3には、操作手段5が設けられており、この操作手段5の動きに連動して、前記可動プレート8は、固定プレート9と平行を保ちつつ、移動することで、固定プレート9と可動プレート8の間隔を可変にすることが出来る機構を構成している。
本第一の実施の形態の場合は、操作手段5として回転自在の操作ツマミをもって構成しているが、並行移動により操作を行うスライド片であっても構わない。加えて、操作手段5をケース上面3に配置しているが、必ずしも、ケース上面3である必要はない。
【0010】
操作手段5を構成する操作ツマミやスライド片は、脱着可能であってもよく、脱着可能にすることにより、施錠者のみが、係る引き戸用係止装置1を施錠、開錠できるため、防犯上の効果が高まる。
ケース上面3には、その側方(図1の右側)に、ケース上面3より上方で室内側引き戸枠27に係合する第一当接部11を有する。具体的には、第一当接部11は、ケース上面3に立設する第一アーム12と、第一アーム12の上部側方から室内側引き戸枠27に接する方向に突出する第一突起13から構成される。なお、本第一の実施の形態においては、第一突起13は円柱状の形状を有しているが、第一アーム12の上部側方から室内側引き戸枠27に接する方向に突出するものであれば、この形状に限定されるものではない。
【0011】
さらに、ケース上面3に配置される第一当接部11の反対側(図1の左側)には、第二当接部15が配置される。具体的には、第二当接部15は、ケース上面3に立設する第二アーム16と、この第二アーム16上部側方から前記第一当接部11を構成する第一突起13とは反対方向に突出する第二突起18と、第二突起18に設けられた、突起嵌合凹部17から成る。この突起嵌合凹部17は別の引き戸用係止装置1が有する第一突起13部と嵌合するような構成となっている。なお、前記突起嵌合凹部17は、第一突起13部と嵌合する構造であればよく、本発明の第一の実施の形態の場合は、半円筒状であるが、円筒状であっても構わない。
【0012】
また、図2において、ケース2右側面には、本発明の引き戸用係止装置1を複数連結するための連結手段として、嵌合凹部21を有する。同じく、ケース2左側面には嵌合凹部21と係合し、引き戸用係止装置1を複数連結するための連結手段として、嵌合凸部20を有する。
なお、本発明の第一の実施の形態の場合は、図2に示すように、ケース上面3の右側端部に第一当接部11が、左側端部に第二当接部15が配置されているが、この配置は逆であっても良い。
【0013】
また、本発明の第一の実施の形態の場合は、ケース2両側にそれぞれ独立して第一当接部11及び第二当接部15が配置されているが、それぞれの当接部は独立して存在する必要はなく、一体型の、例えば、蒲鉾型の形状を有し、その一方の端面が第一当接部11、他方が第二当接部15となる構成であってもかまわない。
図4は、図1の使用状態を示す斜視図である。一般的に、引き戸は室外側引き戸24と、室内側引き戸26により構成され、それぞれは室外側引き戸枠25、室内側引き戸枠27を有する。また、室外側引き戸枠25と、引き戸全体が取り付けられている敷居28とで、溝部29が形成されている。
【0014】
この溝部29に一対のプレートを差し込み、操作手段5を操作して、固定プレート9と可動プレート8の間隔を押し広げ、固定プレート9を室外側引き戸枠25へ圧着し、可動プレート8を敷居28へ圧着することにより、引き戸用係止装置1を固定し、引き戸の開放を防止する。この際、室内側引き戸26を止めておきたい位置において、第一当接部11は、前記ケース上面3より上方で室内側引き戸枠27に当接させるようにしておかねばならない。より具体的には、第一アーム12上の第一突起13を室内側引き戸枠27に当接させるようにする。このことにより、本発明の第一の実施の形態である引き戸用係止装置1の固定強度が増すことになる。
【0015】
なお、係る引き戸用係止装置1の固定強度をさらに増すために、固定プレート9の室外側引き戸枠25への圧着面に、ゴム等で形成されるすべり止め部材を張り付けてもよい。同様に、可動プレート8の敷居28への圧着面にも、ゴム等で形成されるすべり止め部材を張り付けてもよい。
図5は、図1の使用状態における力の作用を示したものである。室内側引き戸26を、引き戸用係止装置1の方へ引こうとした場合、すなわち、室内側引き戸26を開こうとした場合、第一突起13と室内側引き戸枠27が係合して、第一突起13の部分に力fが加わる。その際、矢印Mの回転力を生じ、それにより第二アーム16下のケース下面4の端が敷居28に食い付くことにより、強い抵抗力が生じ、固定強度が著しく増加することになる。それにより、大きな力で室内側引き戸26を開こうとした場合においても、本実施の形態の引き戸用係止装置1は、横ずれしたり、溝部29よりはずれたりすることなく、固定強度が大きい引き戸用の係止装置としての役目を果たす。また、このケース下面4の端の食い付きによる固定強度増加は、固定プレート9と可動プレート8の溝部29に対する締付が弱い場合においても有効に働き、引き戸用の係止装置としての機能を有効に発揮することが出来る。
【0016】
一方、図6に示すように、引き戸用係止装置1の第一アーム12及び第一突起13は、第二アーム16の下に位置するケース下面4にドライバー33などの工具を差し入れ、こじ開けようとした場合にも有効に働く。すなわち、侵入者が室外より引き戸の窓を割り、破壊部を経由し、室内に手を差し入れ、引き戸に取り付けられたクレセント錠32を開錠した後、本引き戸用係止装置1を強制的に取り外そうとして、ドライバー33をケース下面4に差し入れ、上方に力を加えた場合がこれに相当する。この際、図中の矢印Aの方向にドライバー33を押し上げることになるが、この力により、矢印M’の回転力が働き、第一アーム12上部側方に突出する第一突起13が、室内側引き戸枠27に押しつけられることにより、非常に大きな抵抗力が生じることになる。したがって、ドライバー33等を差し入れこじ開けようとする所作によっては、本引き戸用係止装置1を簡単にはずすことは困難である。
【0017】
また、引き戸の開放をより確実に防止する方法として、複数個の引き戸用係止装置を連結して設置することが可能である。以下それについて説明する。
図7は、本発明の第一の実施の形態である引き戸用係止装置1を複数で使用するために、それぞれを連結する様子を示したものである。すなわち、引き戸用係止装置1bの突起嵌合凹部17が引き戸用係止装置1aの第一突起13と嵌合し、同時に、引き戸用係止装置1bの嵌合凸部20が引き戸用係止装置1aの嵌合凹部21と嵌合する。これにより2つの引き戸用係止装置1a,1bは連結しあい、引き戸用係止装置1bの第一突起13に加わった力は引き戸用係止装置1aにも伝えられることとなる。また、3個以上の複数個の引き戸用係止装置1を連結することも可能であり、同様の機構をもって、それぞれ連結することになる。
【0018】
なお、本引き戸用係止装置1を単体でのみ使用する場合においては、第二アーム16、第二突起18、突起嵌合凹部17からなる第二当接部15は、不必要である。加えて、嵌合凸部20、嵌合凹部21も、不必要である。したがって、本引き戸用係止装置1を単体で使用する時は、第一当接部11のみを有する構成であってもかまわない。
図8は、図1の引き戸用係止装置1を2個連結させ、引き戸に取り付けた状態における力の作用を示す図である。引き戸用係止装置1bの第一突起13に、室内側引き戸枠27より加えられた力fは、引き戸用係止装置1bの第二アーム16下のケース下面4の端を敷居28に食い込ませる回転力Mを生じさせると共に、引き戸用係止装置1bの第二アーム16を介して、引き戸用係止装置1aの第一アーム12上部側方に位置する第一突起13に加圧力を加え、引き戸用係止装置1aに対しても、引き戸用係止装置1aの第二アーム16下のケース下面4の端を敷居28に食い込ませる回転力Mを生じさせることになる。したがって、本引き戸用係止装置を2個連結させた場合、引き戸用係止装置1を単独で使用する場合に比べ、全体として、固定強度が2倍となる。また、3個以上複数個の引き戸用係止装置1を連結することも可能であり、同様の作用をもって、全体として、引き戸用係止装置1を単独で使用する場合に比べ、固定強度を複数倍とすることができる。
【0019】
図9〜図10には、本発明の第二の実施の形態を示す。この引き戸用係止装置10は、第一当接部11がケース上面3から上方斜めに突出するアームであって、ケース2の端より外側において、室内側引き戸枠27と当接するような形状を有するものである。本第二の実施の形態に記する第一当接部11においても、第一の実施の形態と同様に、引き戸用係止装置10に対し回転力を生じさせ、第一当接部11と反対側のケース下面4の端を敷居28に食い込ませることにより、強い抵抗力が生じ、固定強度を増加させることが可能となる。
【0020】
また、第二当接部15も第一当接部11と同形状で、突出方向が第一当接部11と反対となる様にすることも可能である。この場合においても、第一の実施の形態と同様に、引き戸用係止装置10を複数個連結させて使用する場合に、それぞれの引き戸用係止装置10に回転力を生じさせる加圧力を加えることが出来る。その加圧力により、それぞれの引き戸用係止装置10において回転力が生じ、第二当接部15の下のケース下面4の端を敷居28に食い込ませることにより、抵抗力を増加させることが可能となり、前記引き戸用係止装置10を単独で使用する場合に比べ、全体として、固定強度を複数倍とすることができる。
【0021】
なお、本発明は、上記第一の実施の形態および第二の実施の形態に限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、引き戸を開こうとした場合、引き戸用係止装置に回転力が働き、ケース下面の端が敷居に食い付くことにより、強い抵抗力が生じ、固定強度が著しく増加することになる。それにより防犯効果を高めることができる。
また、複数個の引き戸用係止装置を連結して使用した場合、それら複数個の引き戸用係止装置を連動して作動させ、全体としての固定強度が、単独で使用した場合の複数倍となることにより、防犯効果をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】 図1の正面図である。
【図3】 図1の下面図である。
【図4】 図1の使用状態を示す斜視図である。
【図5】 図1の使用状態における力の作用を示す図である。
【図6】 図1の使用状態において、ドライバーで力を加えた状態を示す図である。
【図7】 図1を複数連結することを示す正面図である。
【図8】 図1を複数連結し、使用した状態における力の作用を示す図である。
【図9】 本発明の第二の実施の形態を示す正面図である。
【図10】 図9の下側面図である。
【符号の説明】
1 引き戸用係止装置
2 ケース
3 ケース上面
4 ケース下面
5 操作手段
8 可動プレート
9 固定プレート
11 第一当接部
12 第一アーム
13 第一突起
15 第二当接部
16 第二アーム
17 突起嵌合凹部
18 第二突起
25 室外側引き戸枠
27 室内側引き戸枠
28 敷居
29 溝部

Claims (3)

  1. ケースを有し、該ケース下面に対向する一対の可動プレートと固定プレートを有し、前記ケースに、前記可動プレートを、前記固定プレートに対して接離可能に移動させる操作手段を設け、該操作手段を操作して前記一対のプレートを、室外側引き戸枠と敷居との間の溝部に突っ張らせて固定することにより引き戸の開放を防止する引き戸用係止装置において、
    前記ケースには、前記ケース上面より上方で室内側引き戸枠に当接する第一当接部と、該第一当接部と反対側に配置された第二当接部とが設けられ、
    前記第一当接部には室内側引き戸枠に接する方向に突出する第一突起が設けられ、前記第二当接部は引き戸用係止装置が二つ以上連結して使用される場合に連結する引き戸用係止装置の前記第一突起と嵌合する突起嵌合凹部が設けられていることを特徴とする引き戸用係止装置。
  2. 前記第一当接部はケース上面に立設する第一アームと、該第一アームから引き戸枠に接する方向に突出する第一突起とから成り、前記第二当接部はケース上面に立設する第二アームと、該第二アームから第一突起とは反対方向に突出する第二突起ととから成り、該第二突起には連結する引き戸用係止装置の第一突起と係合する突起嵌合凹部を形成していることを特徴とする請求項1に記載の引き戸用係止装置。
  3. 前記ケースは左右一方の側面に嵌合凹部を有し、左右他方の側面に連結する引き戸用係止装置のケースの嵌合凹部と係合する嵌合凸部を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の引き戸用係止装置。
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