JP3880509B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真プロセスを用いたカラー画像形成装置に関し、特にその像担持体に形成したパターンの検出に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、カラー画像を高速に形成するカラー画像形成装置として、搬送ベルトに沿ってイエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(Bk)の各色毎に、感光ドラムを含む画像形成部を配置し、搬送ベルトによって転写紙を順次搬送して各色の像を順次転写したり、または中間転写ベルト上に順次各色のトナー像を重ね合うように転写して最後に一括して転写紙にトナー像を転写するインライン方式といわれるものがある。
【0003】
このインライン方式のカラー画像形成装置における主な問題の一つに、カラー画像の各色間の色ずれがある。色ずれの成分としては、レーザによるスキャン方向(主走査方向)のずれ、ベルト搬送方向(副走査方向)のずれ、主走査方向の像の伸縮、主走査方向の角度ずれなどがある。各色のずれは、装置出荷時において許容値以下となるように調整されている。しかし、調整時と使用時の環境温度や装置温度の変化、床面の違いによる装置のひずみ、カートリッジの交換等による感光ドラムのずれにより、許容値以上の色ずれが生じてしまう。
【0004】
そこで、適時色ずれ量を補正する手段として搬送ベルト上、または中間転写ベルト上に所定間隔で色ずれ量測定用パターンを形成し、この測定用パターンをトナー像検出器によって検出し、その検出結果にもとづいて色ずれ量を演算し、この演算結果にもとづいて画像形成位置の補正を行う必要がある。この時、色ずれ量測定用パターンは、たとえば図10に示すように搬送方向に対して垂直な方向に4色の線が等間隔Lで形成され、図11に示すように色ずれ量測定用パターンを等間隔Kで複数回形成し、それぞれの測定値を平均した値をもとに色ずれを補正する。色ずれ量測定パターンを検出するセンサ90,91(カラー画像形成装置のハードウエア構成は、実施例1と同様なので、図1,図2参照)は、搬送方向とほぼ垂直に距離を置いて2個配置し、各色の色ずれ量を検出し、検出結果にもとづいて色ずれを抑制する。これにより色ずれ量を許容値以内に抑え、常に最適な画質の画像を保持することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の手法では2個のセンサを用いてパターンを検出するため、図12に示すように、搬送ベルト61に対する、各センサ90,91の設置位置ずれ,検出面積の差などセンサ自身がもっている個体差、検出ポイントにおける違いなどによって、補正誤差が生じてしまう。
【0006】
本発明は、このような状況のもとでなされたもので、カラー画像形成装置において、コストアップの必要のない容易な手法により、誤差のない色ずれ補正についてのデータ等の、所用のデータを得ることを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明では、カラー画像形成装置を次の(1)ないし(7)のとおりに構成し、画像形成方法を次の(8)のとおりに構成し、プログラムを次の(9)のとおりに構成する。
【0008】
(1)周回移動する像担持体の移動方向に沿って、各色の画像を形成する複数の画像形成部を配置したカラー画像形成装置において、
前記像担持体の移動方向に対し垂直方向に離して配置した2個のセンサと、
前記画像形成手段により、前記像担持体上の、前記2個のセンサに対向する位置に、2組のパターンを形成し、前記2個のセンサでその2組のパターンを検出する初回の検出を行い、続いて前記2組のパターンを互いに入れ替えた2組のパターンを形成し前記2個のセンサでその入れ替えたパターンを検出する次回の検出を行い、前記初回の検出の結果と前記次回の検出の結果とにもとづいて所用のデータを得るように制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
【0009】
(2)前記(1)記載のカラー画像形成装置において、
前記所用のデータは、トナー像形成位置のずれ補正のためのデータであることを特徴とするカラー画像形成装置。
【0010】
(3)前記(1)記載のカラー画像形成装置において、
前記所用のデータは、濃度のずれ補正のためのデータであることを特徴とするカラー画像形成装置。
【0011】
(4)前記(1)記載のカラー画像形成装置において、
前記像担持体は、搬送ベルトであることを特徴とするカラー画像形成装置。
【0012】
(5)前記(1)記載のカラー画像形成装置において、
前記像担持体は、中間転写ドラムであることを特徴とするカラー画像形成装置。
【0013】
(6)前記(1)記載のカラー画像形成装置において、
前記像担持体は、中間転写ベルトであることを特徴とするカラー画像形成装置。
【0014】
(7)周回移動する像担持体の移動方向に沿って、各色の画像を形成する複数の画像形成部を配置したカラー画像形成装置において、
前記像担持体の移動方向に対し垂直方向に離して配置した2個のセンサと、
前記画像形成手段により、前記像担持体上の、前記2個のセンサに対向する位置に、2組のパターンを形成し、前記2個のセンサでその2組のパターンを検出する初回の検出を行い、続いて前記2組のパターンを互いに入れ替えた2組のパターンを形成し前記2個のセンサでその入れ替えたパターンを検出する次回の検出を行い、前記初回の検出の結果と前記次回の検出の結果との平均値にもとづいて前記複数の画像形成部間の色ずれ補正を行うように制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
【0015】
(8)周回移動する像担持体の移動方向に沿って、各色の画像を形成する複数の画像形成部を配置し、前記像担持体の移動方向に対し垂直方向に離して2個のセンサを配置したカラー画像形成装置における画像形成方法であって、
前記画像形成手段により、前記像担持体上の、前記2個のセンサに対向する位置に、2組のパターンを形成するステップAと、
前記ステップAで形成した2組のパターンを前記2個のセンサで検出するステップBと、
前記画像形成手段により、前記像担持体上の、前記2個のセンサに対向する位置に、前記ステップAで形成した2組のパターンを互いに入れ替えた2組のパターンを形成するステップCと、
前記ステップCで形成したパターンを前記2個のセンサで検出するステップDと、
前記ステップBでの検出の結果と前記ステップDでの検出の結果とにもとづいて所用のデータを得るステップEと、
を備えたことを特徴とする画像形成方法。
【0016】
(9)前記(8)記載の方法を実現するためのプログラム。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態をカラーレーザプリンタの実施例により詳しく説明する。なお、本発明は、装置の形に限らず、実施例の説明に裏付けられて方法およびこの方法を実現するためのプログラムの形で実施することもできる。
【0018】
【実施例】
(実施例1)
図1は、実施例1である“カラーレーザプリンタ”の概略構成を示す断面図であリ、図2は同じく概略構成を示す斜視図である。図中、11,12,13,14は、それぞれイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックのスキャナーユニット、21,22,23,24はそれぞれ各色の感光ドラム、31,32,33.34はそれぞれ各色の帯電ローラ、41,42,43,44はそれぞれ各色のスリーブローラ、51,52,53,54はそれぞれ各色の転写ローラ、61は搬送ベルト、62,63は搬送ベルト支持ローラ、64aはカセット給紙用ピックアップローラ、64bは手差し給紙用ピックアップローラ、65はレジローラ、66は吸着ローラ、71は定着器、81は普通紙用カセット、82は手差し給紙トレー、90,91はトナー像検出センサである。
【0019】
本カラーレーザプリンタには、用紙への画像の転写を開始することに先立って所定の色ずれ量測定パターンを前記搬送ベルト61の表面へ転写させるべく色ずれ量測定パターン発生手段が設けられている。さらに本カラーレーザプリンタには、前記搬送ベルト61による記録材の搬送方向に沿った最も定着器71側において搬送ベルト61の表面に形成された前記色ずれ量測定パターンの画像位置を検出するためのトナー像検出センサ90,91が設けられている。前記色ずれ量測定パターン発生手段により、画像形成手段を介して、イエロー,マゼンタ,シアン,ブラック各色について所望の間隔で、搬送ベルト上に色ずれ量測定パターンを形成する。色ずれ量測定パターンがトナー像検出センサ90,91の位置に来たとき、トナー像検出センサ90,91は、各色ずれ量測定パターンを光センサ等により光強度分布波形として検出し電圧として出力する。出力された各電圧は制御回路基板100に入力され、画像位置検出回路104により入力された電圧波形からトナー画像の位置を検出し制御回路103に入力する。制御回路103では検出された各色間の位置の間隔を計測することで各色間の画像間隔を求める。この測定を複数回行い各色の間隔について平均化した値と、所望の間隔との違いを求め色ずれ量とする。そしてこの値を基に制御回路103は画像の書出しタイミングを変化させる。
【0020】
この色ずれ量測定において、トナー像検出センサ90,91で検出していたトナーパターンを左右で入れ替えることで、搬送ベルト61に対する各センサの設置位置の違いなどによって生じる検出誤差を解決することができる。
【0021】
たとえば、図3で示すように、まず、左のセンサ90(搬送ベルト61の上流側から見て左側のセンサ)でBkの横線(請求項の1組のパターンに相当)、右のセンサ91でCの横線(請求項の他の1組のパターンに相当)を検出し、BkとCの色ずれ量を検出する。その結果、BkをCと揃えるために、Bkの書き出すタイミングをΔt=(Δt+Δt+Δt+・・・)/n早くする補正値が計算されたとする。しかし、この補正値には左右のセンサ違いによる問題が含まれている。そこで、その後に図4で示すように、色ずれ量測定パターンを左右入れ替え、左のセンサ90でCの横線、右のセンサ91でBkの横線を検出し、BkとCの色ずれ量を検出する。そしてその結果ΔTが、Bkの書き出すタイミングをΔT=(ΔT+ΔT+ΔT+・・・)/n早くする補正値が計算された場合、1回目の演算結果であるΔtと2回目の演算結果であるΔTを平均し、(Δt+ΔT)/2早めることを補正値として、色ずれ補正を行う。
【0022】
検出位置ずれΔxは、図5,図6で示すようにそのままのずれ量が位置検出誤差となる。検出面積の違いは検出面積が大きければ波形の立ち上がりがなまり、小さければ波形が急激に立ち上がる。この波形のなまりは、トナーパターンのエッジを正確に検出しにくくし、検出誤差を生じる要因となる。本実施例によれば、このような要因による検出誤差をなくすることができる。
【0023】
また、センサが光反射型のセンサであれば、各センサ自身がもっている、発光側のたとえばLEDの光量などの違いによって生じる検出誤差や、センサがパターンを検出する箇所の下地である像担持体の反射光量の違いなどによって生じる、検出誤差もなくすことができる。
【0024】
以上説明したように、本実施例によれば、色ずれ量測定用パターンを左右で入れ替えることにより、搬送ベルト(像担持体)に対する各センサの位置ずれ,検出面積の違い,光量の違い等によって生じる検出誤差をなくすことができ、余分なコストアップがなく安易な手法で色ずれの少ないカラー画像を得ることができる。
【0025】
(実施例2)
図1、図2を援用して実施例2である“カラーレーザプリンタ”について説明する。なお、基本的な構成は前記実施例1と同じであるので、実施例1と構成が同一の部分については同一符号を用いて説明を省略し、実施例1と異なる構成についてのみ説明する。
【0026】
実施例1記載の色ずれ量測定の手法は、各色が動的に変動している色ずれ成分をそれぞれ検出し、前記検出結果を用い各色の動的変動をそろえる制御を行う上でも、有効である。
【0027】
たとえば、2色の動的色ずれ成分を揃える制御時、2色のドラムの相対角度をある一定角度で変化させ、2色の動的色ずれ量を検出する。そのとき、右のセンサで検出した基準色のパターンに対し、左のセンサで検出した色のパターンがどういう条件で最も近いかで、判断する。しかし、この場合には左右のセンサの特性が影響しているため、実施例1と同様に、パターンを左右入れ替えて同様の判断を行う。すなわち、左のセンサで検出した基準色のパターンに対し、右のセンサで検出した色のパターンがどういう条件で最も近いかで、判断する。そして今回の判断結果と、前回の判断結果を平均し、動的色ずれ量の差がもっとも少なくなる条件を検出する。
【0028】
このようにして、左右のセンサの差によって生じる動的色ずれ量補正誤差をキャンセルすることにより、余分なコストアップがなく安易な手法で色ずれの少ないカラー画像を形成することができる。
【0029】
(実施例3)
図1,図2を援用して実施例3である“カラーレーザプリンタ”について説明する。なお、基本的な構成は前記実施例1と同じであるので、実施例1と構成が同一の部分については同一符号を用いて説明を省略し、実施例1と異なる構成についてのみ説明する。
【0030】
実施例1記載の色ずれ量測定パターンの検出手法は、各色の濃度を検出し、濃度補正を行う上でも、有効である。
【0031】
濃度検出センサは濃度パッチを光源で照射し、反射光強度を受光センサで検出するのが一般的であり、その中でも2つの方式(反射光の乱反射成分を検出する方式、反射光の正反射成分を検出する方式)に大別される。
【0032】
乱反射成分とは、色として感じる反射の成分であり、その反射光量は濃度パッチの色材の量、すなわちトナー量の増加に応じて増大する特徴がある。また、その反射光は濃度パッチから全方向にまんべんなく拡散することもその特徴である。
【0033】
しかしながら、正反射光を検出するタイプの濃度センサで有彩色のトナーを検出した場合には問題が生じる。有彩色トナーの濃度パッチに光を照射した場合、トナー量の増加に応じて乱反射光が増加し、その反射光は全方向にまんべんなく拡散される。したがって、濃度センサで検出される光は、正反射成分と乱反射成分の和になる。このときのトナー量と反射光量の関係は、負性特性(トナー量がある程度以上増加すると再び反射光量が増加し始める特性)を示す。
【0034】
そこで、図7で示すような濃度検出パターンにおいて、左のセンサで検出した有彩色のトナーのみによる検出パターンの検出結果、即ち正反射光成分と乱反射光成分の和から、右のセンサで検出した無彩色のトナーの画像上に形成された有彩色のトナーによる検出パターンの検出結果、即ち乱反射光成分を差し引くことによって、より簡素な濃度検出手段で、視覚特性に対して敏感かつ反射光強度が強く検出精度の高い正反射光成分のみを取り出すことが可能となり、乱反射光成分による負性特性を補正して、より高い精度で濃度検出を行うことができる。
【0035】
しかし、濃度補正を行う場合において、左と右のセンサの個体差がそのまま濃度制御誤差になる。そこで、本実施例では、左右の濃度検出パターンを入れ替えて濃度検出を行い、その結果を平均することにより、左右のセンサ差によって生じる濃度補正誤差をキャンセルすることができ、余分なコストアップがなく安易な手法で濃度ずれの少ないカラー画像を得ることができる。
【0036】
なお、前述の各実施例は、搬送ベルトを使用する例であるが、本発明は、これに限らず、図8に示す、中間転写ドラム110を使用する形で、また、図9に示す、中間転写ベルト111を使用する形で、同様に実施することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、コストアップの必要のない容易な手法により、誤差のない色ずれ補正等の所用のデータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の概略構成を示す断面図
【図2】 実施例1の概略構成を示す斜視図
【図3】 色ずれ量測定用パターンの一例を示す図
【図4】 色ずれ量測定用パターンの一例を示す図
【図5】 位置検出誤差の説明図
【図6】 位置検出誤差の説明図
【図7】 実施例3で用いる濃度測定用パターンを示す図
【図8】 中間転写ドラムを使用する例を示す図
【図9】 中間転写ベルトを使用する例を示す図
【図10】 色ずれ量測定用パターンを示す図
【図11】 色ずれ量測定用パターンを示す図
【図12】 従来の検出手法によって生じる検出誤差の説明図
【符号の説明】
21,22,23,24 感光ドラム
61 搬送ベルト
90,91 トナー像検出センサ
100 制御回路基板
110 中間転写ドラム
111 中間転写ベルト

Claims (4)

  1. 周回移動する像担持体の移動方向に沿って、各色の画像を形成する複数の画像形成部を配置したカラー画像形成装置において、
    前記像担持体の移動方向に対し垂直方向に離して配置された2個のセンサと、
    前記2個のセンサのうち第1のセンサに対向する位置に第1色によるパターンを形成するとともに、第2のセンサに対抗する位置に第2色によるパターンを形成し、それらパターンの各々のセンサ検出タイミングの時間差に基づいて色ずれ量を検出し、次いで、前記第1のセンサに対向する位置に前記第2色によるパターンを形成するとともに、前記第2のセンサに対向する位置に前記第1色によるパターンを形成し、それらパターンの各々のセンサ検出タイミングの時間差に基づいて色ずれ量を検出し、取得された双方の色ずれ量に基づいて色ずれを補正する制御手段と、
    を有することを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 前記像担持体は、搬送ベルトであることを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
  3. 前記像担持体は、中間転写ドラムであることを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
  4. 前記像担持体は、中間転写ベルトであることを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
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