JP3879348B2 - エアバッグスクラップ布のシリコン除去方法 - Google Patents

エアバッグスクラップ布のシリコン除去方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3879348B2
JP3879348B2 JP36739299A JP36739299A JP3879348B2 JP 3879348 B2 JP3879348 B2 JP 3879348B2 JP 36739299 A JP36739299 A JP 36739299A JP 36739299 A JP36739299 A JP 36739299A JP 3879348 B2 JP3879348 B2 JP 3879348B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
airbag
silicon
cloth
scrap
coating layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP36739299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001180413A (ja
Inventor
五蔵 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takata Corp
Original Assignee
Takata Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takata Corp filed Critical Takata Corp
Priority to JP36739299A priority Critical patent/JP3879348B2/ja
Publication of JP2001180413A publication Critical patent/JP2001180413A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3879348B2 publication Critical patent/JP3879348B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • B29B17/02Separating plastics from other materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • B29B17/02Separating plastics from other materials
    • B29B2017/0213Specific separating techniques
    • B29B2017/0217Mechanical separating techniques; devices therefor
    • B29B2017/0231Centrifugating, cyclones
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • B29B17/02Separating plastics from other materials
    • B29B2017/0213Specific separating techniques
    • B29B2017/0293Dissolving the materials in gases or liquids
    • B29B2017/0296Dissolving the materials in aqueous alkaline solutions, e.g. NaOH or KOH
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2077/00Use of PA, i.e. polyamides, e.g. polyesteramides or derivatives thereof, as moulding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2083/00Use of polymers having silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only, in the main chain, as moulding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2022/00Hollow articles
    • B29L2022/02Inflatable articles
    • B29L2022/027Air bags
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエアバッグスクラップ布にコーティングされているシリコンを容易かつ効率的に除去してエアバッグスクラップ布のリサイクルを可能とする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
エアバッグの製造工程においては、大量のエアバッグスクラップ布が発生するため、その処理が問題となっている。このエアバッグスクラップ布は66ナイロン等の基布にシリコンコーティングを施したものであるため、このままでは高価な66ナイロンをナイロン素材として回収再利用することはできず、エアバッグスクラップ布のリサイクルのためにはシリコンコーティング層を除去する必要がある。
【0003】
従来、このようなシリコンコーティング層を除去するための剥離剤は市販されてはいるが、高価である;剥離効果が低く、シリコンを十分に除去するためには大量の薬剤が必要となる;このため剥離コストが高くつき、リサイクル効果が得られない;基布のナイロンまで劣化するため回収効率が悪い;といった問題がある。
【0004】
このため、エアバッグスクラップ布については、シリコンコーティング層を除去することなく、そのままの状態でリサイクルする方法も検討されているが、特性面で十分に満足し得るものが得られず、有効なリサイクル方法が見出されていない。
【0005】
このため、エアバッグスクラップ布はリサイクルせずに、廃棄物処分業者に委託して処分しているのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来の実情に鑑み、エアバッグスクラップ布のシリコンコーティング層を高価な剥離剤を用いることなく容易かつ効率的に除去して、基布の66ナイロンのリサイクルを可能とするエアバッグスクラップ布のシリコン除去方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアバッグスクラップ布のシリコン除去方法は、エアバッグ製造工程から排出されるエアバッグのスクラップ布又は廃品となったエアバッグのスクラップ布であって、エアバッグ基布にシリコンがコーティングされてなるエアバッグスクラップ布において、該エアバッグスクラップ布にコーティングされているシリコンを除去する方法において、該エアバッグスクラップ布をアルカリ液に浸漬した後脱水し、その後シリコンコーティング層を剥離除去する方法であって、該脱水後のエアバッグスクラップ布を容器内で攪拌することにより、該シリコンコーティング層を剥離除去することを特徴とする。
【0008】
エアバッグスクラップ布のシリコンコーティング層はアルカリ液に浸すことによりシリコンが劣化して剥離し易い状態になる。このように、シリコンコーティング層が剥離し易い状態となったエアバッグスクラップ布を脱水した後は、単に容器内で攪拌し、その後、水洗、脱水、乾燥するなどの簡単な処理で容易にシリコンコーティング層を除去することができ、基布の66ナイロンのリサイクルが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0010】
本発明においては、まずエアバッグの製造工程から排出されるエアバッグスクラップ布を適当な大きさに切断する。この切断寸法は、取り扱い性等の面から20〜30cm×30〜40cm程度の矩形、或いはこれと同程度の面積となるような異形状に切断するのが好ましい。
【0011】
切断したスクラップ布は、次いでアルカリ液に浸漬する。この浸漬工程は特に攪拌下で行うのが望ましい。用いるアルカリ液はpH10以上の強アルカリ液が好ましく、取り扱い性、価格等の面から水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機アルカリ、特に水酸化ナトリウムが好適である。
【0012】
アルカリ液中への浸漬時間は、アルカリ液のpHや攪拌の有無、攪拌の程度等によっても異なるが、通常の場合15〜20分程度で十分である。
【0013】
このようにアルカリ液で処理した後は脱水する。この脱水は遠心脱水、ベルトプレス脱水等、いずれの方法も採用し得るが、遠心脱水が効率的である。
【0014】
この脱水の程度は、アルカリ液で処理する前のエアバッグスクラップ布に対する重量増加分が10〜20重量%となるような程度とするのが好ましい。
【0015】
このようにして脱水した後は、アルカリ液で劣化し、剥離し易くなったシリコンコーティング層を剥離除去する。このシリコンコーティング層はスクラップ布同士をこすり合わせることにより、容易に除去することができる。脱水後のスクラップ布を容器内に投入して攪拌する。これにより、スクラップ布表面のシリコン同士が塊状に凝集する。
【0016】
この後は、スクラップ布を水洗することによりシリコンの凝集塊を洗い流し、次いで脱水、乾燥することにより基布の66ナイロンを回収することができる。
【0017】
上記剥離に要する攪拌時間、水洗、脱水、乾燥時間はシリコンの凝集塊が十分に除去できる程度に適宜決定される。
【0018】
このようにしてシリコンコーティングを除去した後の66ナイロンは、そのまま、或いは溶融してペレット化してリサイクルに供される。
【0019】
なお、エアバッグ用基布としては、66ナイロンの他6ナイロン、ポリエステル等が用いられる場合もあり、本発明の方法はこれらの基布にシリコンコーティング層を形成したエアバッグスクラップ布からの基布の回収にも有効に適用することができる。また、本発明は、エアバッグ工場から排出されるエアバッグスクラップ布の他、廃品となったエアバッグのスクラップ布からの基布の回収にも適用することができる。
【0020】
なお、アルカリ液は、必要に応じて、濾過又はアルカリの補充を行って、シリコンの除去に何回も繰り返し使用することが可能であるが、廃アルカリは、別工程から排出される酸性廃液の中和等に有効利用するのが好ましい。
【0021】
【実施例】
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。
【0022】
実施例1
エアバッグ工場から排出されたエアバッグスクラップ布を約25cm×35cm程度の大きさの矩形形状に切断した後、スクラップ布の重量に対して4倍重量のpH10のNaOH水溶液中に約60rpmの攪拌下、20分間浸漬した後、スクラップ布を遠心脱水した。この遠心脱水後のスクラップ布は、NaOH水溶液に浸漬する前のスクラップ布に対して約15重量%の重量増加であった。
【0023】
次いで、脱水後のスクラップ布を回転容器内で攪拌した。その結果、基布表面のシリコンが互いに凝集し合いシリコンの凝集塊ができた。このスクラップ布を流水中で水洗し、シリコンの凝集塊を洗い流した後、遠心脱水し、その後室温に放置して乾燥した。乾燥後の基布はシリコンのコーティング層が完全に除去され、これを溶融してペレット化したところ、品質の良い66ナイロンのペレットを再生することができた。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明のエアバッグスクラップ布のシリコン除去方法によれば、従来、基布の回収が困難とされていたエアバッグスクラップ布から、シリコンコーティング層を高価な剥離剤を用いることなく、容易かつ効率的に除去することができる。このため、基布の66ナイロンのリサイクルが可能となり、資源の有効利用、廃棄物の減量化等を図ることができる。

Claims (4)

  1. エアバッグ製造工程から排出されるエアバッグのスクラップ布又は廃品となったエアバッグのスクラップ布であって、エアバッグ基布にシリコンがコーティングされてなるエアバッグスクラップ布において、該エアバッグスクラップ布にコーティングされているシリコンを除去する方法において、
    該エアバッグスクラップ布をアルカリ液に浸漬した後脱水し、その後シリコンコーティング層を剥離除去する方法であって、
    該脱水後のエアバッグスクラップ布を容器内で攪拌することにより、該シリコンコーティング層を剥離除去することを特徴とするエアバッグスクラップ布のシリコン除去方法。
  2. 請求項1において、該エアバッグスクラップ布をアルカリ液中に浸漬して攪拌することを特徴とするエアバッグスクラップ布のシリコン除去方法。
  3. 請求項1又は2において、シリコンコーティング層を剥離除去した後のエアバッグスクラップ布を水洗して脱水及び乾燥することを特徴とするエアバッグスクラップ布のシリコン除去方法。
  4. 請求項1ないしのいずれか1項において、アルカリ液のpHが10以上であることを特徴とするエアバッグスクラップ布のシリコン除去方法。
JP36739299A 1999-12-24 1999-12-24 エアバッグスクラップ布のシリコン除去方法 Expired - Fee Related JP3879348B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36739299A JP3879348B2 (ja) 1999-12-24 1999-12-24 エアバッグスクラップ布のシリコン除去方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36739299A JP3879348B2 (ja) 1999-12-24 1999-12-24 エアバッグスクラップ布のシリコン除去方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001180413A JP2001180413A (ja) 2001-07-03
JP3879348B2 true JP3879348B2 (ja) 2007-02-14

Family

ID=18489205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36739299A Expired - Fee Related JP3879348B2 (ja) 1999-12-24 1999-12-24 エアバッグスクラップ布のシリコン除去方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3879348B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012035673A1 (ja) * 2010-09-17 2012-03-22 ユニチカ株式会社 ポリアミド樹脂組成物、該ポリアミド樹脂組成物の製造方法、および該ポリアミド樹脂組成物を成形して得られた成形体

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005033063B3 (de) 2005-07-15 2007-01-25 Cht R. Beitlich Gmbh Entfernen der Silikonbeschichtung von beschichteten Geweben und Airbags
FR2901278B1 (fr) * 2006-05-22 2008-07-04 Rhodia Recherches & Tech Procede de traitement d'un article comprenant un materiau plastique recouvert par un materiau silicone
MX2008015513A (es) 2006-06-09 2008-12-18 Toyo Boseki Tela para bolsas de aire.
GB2443471A (en) * 2006-09-13 2008-05-07 Petlon Polymers Ltd Treatment of polyamides
JP5264279B2 (ja) * 2008-05-08 2013-08-14 ユニチカ株式会社 エアバッグ基布からのシリコーン除去方法
JP4841660B2 (ja) * 2009-06-26 2011-12-21 ユニチカ株式会社 ポリアミド樹脂成形体用洗浄液およびそれを用いた洗浄方法
KR101144035B1 (ko) 2010-07-08 2012-05-23 현대자동차주식회사 폐 에어백 기포지의 재활용 방법
EP3501775A1 (en) * 2017-12-22 2019-06-26 Rhodia Operations Method of separating materials from an object
JP7501504B2 (ja) 2021-11-22 2024-06-18 豊田合成株式会社 エアバッグ用基布
CN115678266A (zh) * 2022-09-01 2023-02-03 浙江润正新材料科技有限公司 一种高光泽高玻纤含量尼龙66复合材料及其制备方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012035673A1 (ja) * 2010-09-17 2012-03-22 ユニチカ株式会社 ポリアミド樹脂組成物、該ポリアミド樹脂組成物の製造方法、および該ポリアミド樹脂組成物を成形して得られた成形体
JP2012082391A (ja) * 2010-09-17 2012-04-26 Unitika Ltd ポリアミド樹脂組成物、該ポリアミド樹脂組成物の製造方法、および該ポリアミド樹脂組成物を成形して得られた成形体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001180413A (ja) 2001-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3879348B2 (ja) エアバッグスクラップ布のシリコン除去方法
JP5258316B2 (ja) 使用済み紙オムツの処理方法
JPS62231070A (ja) 不規則な褪色効果を有する布又は布製品を製造する方法
TW533096B (en) Method for separating and recycling aluminum plastic (paper) composite packaging material
JP3222462B2 (ja) 吸収性生理用紙製品の処理
SE8703809D0 (sv) Antistatic and fabric softening laundry wash cycle additive composition in filtering pouch
CN109477298B (zh) 由使用过的吸收性物品回收浆粕纤维的方法
EP0614932A1 (en) Method of and apparatus for regenerating waste polyvinyl chloride
US5055139A (en) Removal of a polymeric coating from a polyester substrate
US5674914A (en) Method and apparatus for reclamation of waste polyvinyl chloride
JP6567144B2 (ja) リサイクルパルプを含む衛生用品
KR840006778A (ko) 자기테이프 부스러기로부터 원료회수 방법과 그 장치
JP6373918B2 (ja) リサイクルパルプ
WO1998058113A2 (en) Wash apparatus and method
JP5822497B2 (ja) 除去容易な印刷インク層を形成する印刷方法
KR100202166B1 (ko) 수지제품의 표면에 부착된 페인트의 박리장치
JP3914627B2 (ja) 廃プラスチックの再生処理方法及び装置
KR102257444B1 (ko) 인쇄된 섬유소재로부터 불순물을 제거하는 방법 및 장치
US2670305A (en) Method of making filter material
KR100569091B1 (ko) 필러 제조방법
KR910009933B1 (ko) 냅킨지 제조방법
US1450462A (en) Method of acidizing rubber waste
US1321200A (en) Process of recovering plastic rubber from fabrics
GB2115028A (en) Kieselguhr support element
SU1282065A1 (ru) Способ регенерации кинофотоленты

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040614

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061017

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061030

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091117

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091117

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091117

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101117

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111117

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121117

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees