JP3879013B2 - 歩行支援用仮設家具及び歩行支援用仮設ユニット家具 - Google Patents

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Description

本発明は病院や老人ホーム、その他高齢者施設の廊下や食堂及びホールなどに単体もしくは複数台を組合わせて手軽に移動設置して、居室空間を分割する間仕切りとして使用し、その周囲を歩行困難な高齢者が伝い歩き支持板を手掛かりとして歩行できるように工夫した歩行支援用仮設家具及び歩行支援用仮設ユニット家具に関する。
従来、高齢者施設の食堂やホールなど広い空間を分割する際には、例えば衝立や観葉植物専用什器を利用して行ってきた。
この種の所謂間仕切りには、可動式のもの(例えば、特許文献1を参照。)、収納家具に付設して支持するもの(例えば、特許文献1を参照。)、屏風に類する可変式のもの(例えば、特許文献3を参照。)等が見られる。
特開2001−207570号公報 特開平11−216032号公報 特開平11−222962号公報
しかしながら、衝立や観葉植物専用什器はレイアウト変更が頻繁な病院や施設において簡便に移動設置することが不便であった。また、高齢者施設の食堂やホールなど広い空間を歩行困難な高齢者が移動する際に身体を支持する手掛かりが多く存在する方が安全であるが、衝立や観葉植物専用什器で身体を支持しようとすると体重を支えきれずに転倒してしまうことも難点であった。このように、上記従来例はいずれも歩行訓練を促して自立生活を支援する目的効果(本発明に関する歩行支援)を有したものではなかった。
そこで本発明は、前述の如き難点等を解消し、簡便に移動設置でき、端ユニットと中ユニットの組合わせから必要に応じたスペースを分割することができ、設置後の安全性においても歩行困難な高齢者の身体を充分に支持することが可能であり、安心して、また楽しく伝い歩きを行える機能を提供すべく創出した歩行支援用仮設家具及び歩行支援用仮設ユニット家具を提供するものである。
課題を解決するために本発明は、可搬的なユニット家具の1単位として構成され、歩行ガイド付きの間仕切りとして機能する歩行支援用仮設家具であって、
仮設衝立壁体を主体とし、下部に収納部を有し、上部には雑誌を立て掛けたり絵を貼り付ける飾り棚を有し、この中間に下部収納部の天板を延長した伝い歩き支持板を有することを特徴とするものである。
ここで、歩行支援用仮設家具は、可搬的なユニット家具同士を並べて設置することで利用にあった居室の間仕切りスパンや伝い歩き距離を可変構成するための端ユニットして用いられる場合、伝い歩き支持板が、仮設衝立壁体の正面、背面及び左右側面の一方の3周囲に張り出して形成し、かつ、上面の外周縁に伝い歩き時の滑り止めとなる掘り込み溝を形設したものとされる。
また、歩行支援用仮設家具は、可搬的なユニット家具同士を並べて設置することで利用にあった居室の間仕切りスパンや伝い歩き距離を可変構成するための中間ユニットとして用いられる場合、伝い歩き支持板が、仮設衝立壁体の正背面の2方向に張り出し、かつ、上面の外周縁に伝い歩き時の滑り止めとなる掘り込み溝を形設したものとされる。
そして、上記歩行支援用仮設家具を分離可能で連設可能に組み合わせた歩行支援用仮設ユニット家具であって、複数基連設して、伝い歩き支持板を面一に延設し、間仕切りスパン及び伝い歩き距離を可変構成してなることを特徴とするものである。
本発明によれば、病院や老人ホーム、その他高齢者施設の廊下や食堂及びホールなどに単体もしくは複数台を組合わせて手軽に移動設置できるようになり、居室空間を分割する間仕切りとして使用しその周囲を歩行困難な高齢者が伝い歩き支持板を手掛かりとして歩行できるようになる。
また、端ユニットの伝い歩き支持板や、中間ユニットの伝い歩き支持板上面の外周縁に歩行困難な高齢者が手を着き伝い歩き時の滑り止めとなる掘り込み溝が施されていることで、歩行困難な高齢者が安心して手や肘を着き身体を支えて伝い歩きすることが可能となる。
更に、ユニット1台につき4つのロック機構付キャスターが底面に取り付けてあり、これによって任意の場所へ適宣移動して固定設置することが可能となる。
そして、2台の端ユニットの伝い歩き支持板が張り出していない側面同士を密着して設置することにより幅2560mmの伝い歩きを行う設備や間仕切りとなり、2台の端ユニットの伝い歩き支持板が張り出していない側面同士の間に、単数及び複数の中間部ユニットの側面部を密着して設置する等、利用者の必要に合わせて幅域を増減させて伝い歩き歩行をしたり、居室を間仕切ることが可能となる。
特に、伝い歩き支持板の上部に雑誌を立て掛ける棚台や、観賞物を並べることが可能な棚台を備えていることや、棚台の雑誌を立て掛ける面はコルクボードとなっており絵や写真を貼り付けることが可能なことで、歩行困難な高齢者が雑誌や絵を見る目的で家具に近づき、楽しく伝い歩き動作を行うことに寄与する。これにより、日常生活動作の中で自然に伝い歩きなど歩行運動に取り組む環境が構成され、歩行が困難な高齢者などが自立した生活をおくるための支援設備として有用である。
本発明の最良形態において、端ユニット〔請求項2、3〕では伝い歩き支持板Bが正面、背面と側面の一方に張り出し、中間ユニット〔請求項4、5〕では正面と背面に伝い歩き支持板Dが張り出し、この歩行支持板が外周から奥行き 250mmあることで手や肘を掛けて身体を支持することが充分に可能となる手段を採用した。
いずれの場合にも、天板の上面の外周縁に歩行困難な高齢者が手をつき、伝い歩き時の滑り止めとなる掘り込み溝を有することを可能となるよう構成する手段を採用した。
また、下部に取り付けた4つのロック機構付キャスターによって任意の場所へ適宣移動して、居室空間の間仕切りや歩行困難な高齢者の伝い歩きを支持することが可能となるよう構成する手段を採用した。
そして、端ユニットと中間ユニットを並べて設置した仮設ユニット家具〔請求項〕については、2台の端ユニットの伝い歩き支持板が張り出していない側面同士を密着して設置することにより幅2560mmの伝い歩きを行う設備や間仕切りとなり、2台の端ユニットの伝い歩き支持板が張り出していない側面同士の間に、単数及び複数の中間部ユニットの側面部を密着して設置することにより、広い範囲で伝い歩き歩行を行ったり、居室を間仕切ることを可能となるよう構成する手段を採用した。
これに加え、伝い歩き支持板の上部に雑誌を立て掛けたり、観賞物を並べることが可能な棚台を備え、棚台の雑誌を立て掛ける面はコルクボード(展示ボード)となっており絵や写真を貼り付けることを可能とし、歩行困難な高齢者が雑誌や絵を見る目的で家具に近づき、楽しく伝い歩き動作を行うことが可能となるよう構成する手段〔請求項1記載の飾り棚〕を採用した。
本発明の一実施例について添付図面を参照して以下説明する。
図1は、本発明のユニット家具を構成する、端ユニットAと中間ユニットBに端ユニットAを 180度反転した状態から、側面同士を密着して固定設置した斜視図である。
図2は、本発明のユニット家具を構成する、端ユニットAの斜視図である。
図3は、本発明のユニット家具を構成する、中間ユニットCの斜視図である。
図4は、本発明のユニット家具を構成する、端ユニットAの2台を側面G同士を密着し、固定設置した幅2560mmのユニット構成の斜視図である。
図示するように、実施例家具は病院や老人ホーム、その他高齢者施設の廊下や食堂及びホールなどに単体もしくは複数台を組合わせて手軽に移動設置して、居室空間を分割する間仕切りとして使用し、その周囲を歩行困難な高齢者が伝い歩き支持板を手掛かりとして歩行できるようになっている。具体的には、端ユニットAと中間ユニットCを並べて設置することで利用にあった居室の間仕切りや伝い歩き距離を可能となるよう構成されている(図1参照)。
また、端ユニットAでは伝い歩き支持板Bが正面、背面と側面の一方に張り出している(図2参照)。中間ユニットCでは伝い歩き支持板Dが正面と背面に張り出している(図3参照)。天板の上面の外周に歩行困難な高齢者が手を着き、伝い歩き時の滑り止めとなる掘り込み溝Eを施している(図1〜図3参照)。
更に、ユニット1台につき4つのロック機構付キャスターFが底面に取り付けてあり、これによって任意の場所へ適宣移動して固定設置することが可能である(図1〜図3参照)。
そして、2台の端ユニットAの伝い歩き支持板Bが張り出していない側面G同士を密着して設置することにより幅2560mmの伝い歩きを行う設備や間仕切りとなる(図4参照)。2台の端ユニットAの伝い歩き支持板が張り出していない側面G同士の間に、単数及び複数の中間部ユニットCの側面部Hを密着して設置することにより、広い範囲で伝い歩き歩行を行ったり、居室を間仕切ることが可能となる(図1参照)。
それから、伝い歩き支持板B及びDの上部に雑誌を立て掛ける棚台Iや、観賞物を並べることが可能な棚台Jを備え、棚台の雑誌を立て掛ける面Kはコルクボードとなっており絵や写真を貼り付けることを可能とし、歩行困難な高齢者が雑誌や絵を見る目的で家具に近づき、楽しく伝い歩き動作を行うことが可能となっている(図1〜図3参照)。
本発明のユニット家具を構成する、端ユニットAと中間ユニットBに端ユニットAを 180度反転した状態から、側面同士を密着して固定設置した斜視図である。 本発明のユニット家具を構成する、端ユニットAの斜視図である。 本発明のユニット家具を構成する、中間ユニットCの斜視図である。 本発明のユニット家具を構成する、端ユニットAの2台を側面G同士を密着し、固定設置した幅2560mmのユニット構成の斜視図である。
符号の説明
A 端ユニット〔仮設衝立壁体〕
B 伝い歩き支持板
C 中間ユニット〔仮設衝立壁体〕
D 伝い歩き支持板
E 掘り込み溝
F 固定設置キャスター
G 伝い歩き支持板の無い側面
H 伝い歩き支持板の無い側面
I 雑誌等立て掛け棚台
J 観葉植物等飾り棚台
K 絵・写真等貼り付けコルクボード面〔展示ボード〕

Claims (6)

  1. 可搬的なユニット家具の1単位として構成され、歩行ガイド付きの間仕切りとして機能する歩行支援用仮設家具であって、
    仮設衝立壁体を主体とし、下部に収納部を有し、上部には雑誌を立て掛けたり絵を貼り付ける飾り棚を有し、この中間に下部収納部の天板を延長した伝い歩き支持板を有するとともに、前記飾り棚が、仮設衝立壁体の壁面を展示用ボード又は収納ラックとし、該ボード又はラックの上端に棚台を架設したものであることを特徴とする歩行支援用仮設家具。
  2. 可搬的なユニット家具同士を並べて設置することで利用にあった居室の間仕切りスパンや伝い歩き距離を可変構成するための端ユニットして用いられ、
    伝い歩き支持板が、仮設衝立壁体の正面、背面及び左右側面の一方の3周囲に張り出して形成し、かつ、上面の外周縁に伝い歩き時の滑り止めとなる掘り込み溝を形設したものである請求項記載の歩行支援用仮設家具。
  3. 可搬的なユニット家具の1単位として構成され、歩行ガイド付きの間仕切りとして機能する歩行支援用仮設家具であって、
    仮設衝立壁体を主体とし、下部に収納部を有し、上部には雑誌を立て掛けたり絵を貼り付ける飾り棚を有し、この中間に下部収納部の天板を延長した伝い歩き支持板を有するとともに、前記伝い歩き支持板が、仮設衝立壁体の正面、背面及び左右側面の一方の3周囲に張り出して形成し、かつ、上面の外周縁に伝い歩き時の滑り止めとなる掘り込み溝を形設したものであり、
    可搬的なユニット家具同士を並べて設置することで利用にあった居室の間仕切りスパンや伝い歩き距離を可変構成するための端ユニットして用いるようにしたことを特徴とする歩行支援用仮設家具。
  4. 可搬的なユニット家具同士を並べて設置することで利用にあった居室の間仕切りスパンや伝い歩き距離を可変構成するための中間ユニットとして用いられ、
    伝い歩き支持板が、仮設衝立壁体の正背面の2方向に張り出し、かつ、上面の外周縁に伝い歩き時の滑り止めとなる掘り込み溝を形設したものである請求項記載の歩行支援用仮設家具。
  5. 可搬的なユニット家具の1単位として構成され、歩行ガイド付きの間仕切りとして機能する歩行支援用仮設家具であって、
    仮設衝立壁体を主体とし、下部に収納部を有し、上部には雑誌を立て掛けたり絵を貼り付ける飾り棚を有し、この中間に下部収納部の天板を延長した伝い歩き支持板を有するとともに、前記伝い歩き支持板が、仮設衝立壁体の正背面の2方向に張り出し、かつ、上面の外周縁に伝い歩き時の滑り止めとなる掘り込み溝を形設したものであり、
    可搬的なユニット家具同士を並べて設置することで利用にあった居室の間仕切りスパンや伝い歩き距離を可変構成するための中間ユニットとして用いるようにしたことを特徴とする歩行支援用仮設家具。
  6. 可搬的なユニット家具の1単位として構成され、歩行ガイド付きの収納間仕切りとして機能する歩行支援用仮設家具を分離可能で連設可能に組み合わせた歩行支援用仮設ユニット家具であって、
    端ユニットとして用いる請求項2又は3記載の歩行支援用仮設家具と中間ユニットとして用いる請求項4又は5記載の歩行支援用仮設家具とを複数基連設して、伝い歩き支持板を面一に延設し、間仕切りスパン及び伝い歩き距離を可変構成してなることを特徴とする歩行支援用仮設ユニット家具。
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