JP3878727B2 - 丁合装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の給紙段の各々から送り出された用紙を順次重ねた丁合物を順次送出する丁合装置、詳しくは順次送出する丁合間隔時間の設定に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数の給紙段の各々から送り出された用紙を搬送ベルト上に順次重ねて1冊分の用紙束(丁合物)を形成し、この丁合物を、丁合物の後処理装置である用紙スタッカ装置あるいは綴じ装置等に送ることが行われている。丁合物を順次形成して送出する丁合装置には、通常、ひとつの丁合物を形成して送出し、次ぎの丁合物を形成して送出する時間間隔を設定する丁合間隔時間設定器が設けられており、この丁合間隔時間設定器に設定された丁合間隔時間毎に順次丁合物を形成して送出するようにされている。
【0003】
従来、丁合間隔時間設定器への丁合間隔時間の設定は、オペレータが予め丁合処理時間や後処理装置の処理時間等を考慮して長めの丁合間隔時間を設定し、ついで丁合を行いながら丁合装置から送出された丁合物の流れにトラブルがでないように丁合間隔時間の設定を短縮していき、これにより適切な丁合間隔時間を設定するようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、オペレータによるこのような丁合間隔時間の設定では、オペレータがどの程度時間を短縮すれば良いか、その判断に経験を要し、その設定が簡単でないという問題があり、また、丁合のための用紙搬送ベルト速度、丁合に使用する給紙段数、丁合時の用紙の重ね度合などを変更すると、その変更の都度その判断と設定をやり直す必要があり、加えて後処理装置の紙揃え時間や丁合物の搬送速度の変更が加わるとその設定作業はさらに困難で煩わしいものであるという問題がある。
【0005】
本発明は、上記問題に鑑みなされたもので、用紙搬送速度、使用給紙段数、用紙重ね度合などの丁合装置側の条件の変更や紙揃え時間や丁合物の搬送速度などの後処理装置側の条件の変更があっても丁合間隔時間の設定を簡単に最適に設定することのできる丁合装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、予め丁合間隔時間を設定する丁合間隔時間設定器を備え、前記丁合間隔時間設定器に設定された丁合間隔時間毎に複数の給紙段の各々から送り出された用紙を順次重ねた丁合物を送出してなる丁合装置において、前記丁合物の処理時間を予め設定する丁合物処理時間設定器と、前記丁合物を処理する搬送路に前記丁合物の通過を検出する検出器と、前記検出器の出力を入力して丁合物の空き間隔時間を求める空き間隔時間演算手段と、前記演算手段により求めた演算値と前記丁合物処理時間設定器の設定値とを比較する比較手段と、前記比較手段の結果により前記丁合間隔時間設定器の丁合間隔時間設定値を補正する補正手段とを設けてなることを特徴とする。
【0007】
本発明では、丁合物の搬送路の適宜個所に丁合物の通過を検出する検出器を配置し、検出器を通過する丁合物の後端と次ぎに通過する丁合物の先端を検出し、演算手段で搬送路における丁合物の空き時間を求める。演算手段で求めたこの時間と、丁合物の後処理を行う装置に応じて設定した丁合物処理時間設定器の設定時間と比較し、演算手段で求めた時間が設定時間よりも長いときに、予め長めの時間を設定した丁合間隔時間設定器の設定時間を補正し、その後の丁合を補正した丁合間隔時間毎に行う。
【0008】
したがって、当初、用紙搬送速度、使用給紙段数、用紙重ね度合などから求めた丁合装置の丁合処理時間と丁合後の丁合物の処理に要する処理時間、さらに余裕をみた時間により丁合間隔時間設定手段に設定するだけで、設定時間は最適に設定される。これによりオペレータの丁合間隔時間の設定に伴う負担は軽減される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は実施の形態に係る丁合装置の丁合間隔時間設定回路のブロック図、図2は丁合間隔時間設定回路のフローチャート、図3は丁合物を綴じ処理する場合の検出器の配置の一例を示す丁合システム構成図、図4は丁合物を綴じ処理する場合の検出器の配置の他の例を示す丁合システム構成図、図5は丁合物を集積処理する場合の検出器の配置の例を示す丁合システム構成図である。
【0010】
図1において、1は丁合動作の開始間隔(丁合間隔時間)を設定する丁合間隔時間設定器、2は採用する丁合装置の給紙段数を設定する給紙段数設定器、3は用紙の重ね度合いを設定する重ね度合設定器、4は丁合時の用紙を搬送する搬送速度設定器、5は丁合後の用紙束(丁合物)の後処理を行う装置に応じて設定する丁合物処理時間設定器、12は丁合物を処理する搬送路に配置され丁合物の通過を検出する検出器、13は余裕時間設定器、7〜11は演算手段である。
【0011】
演算手段7は、給紙段数設定器2の設定段数、重ね度合設定器3の設定重ね度合および丁合装置の給紙段に設置された用紙検出器からの用紙サイズ信号(用紙サイズ設定器を設け、その設定器の用紙サイズ設定値であってよい。)6を入力し、一つの丁合物の長さを演算する長さ演算手段である。演算手段8は、演算手段7で求めた一つの丁合物の長さと搬送速度設定器4の速度設定値を入力し、丁合に要する時間を演算する丁合時間演算手段である。
【0012】
演算手段10は、検出器12の信号を入力し、検出器を通過する丁合物の後端と次ぎに通過する丁合物の先端の信号から搬送路における丁合物の空き間隔時間(丁合物の途切れる時間)を求める空き間隔時間演算手段である。演算手段11は空き間隔時間演算手段10で求めた空き間隔時間と丁合物処理時間設定器5の時間設定値とを比較し、その差を求める比較演算手段である。
【0013】
演算手段9は、丁合時間演算手段8で求めた時間と丁合物処理時間設定器5の設定時間および余裕時間設定器13の設定時間を入力し、これを加算して丁合間隔時間を求め、および比較演算手段11で求めた時間を入力し、前記求めた丁合間隔時間から比較演算手段11で求めた時間を減算して前記丁合間隔時間を補正する丁合間隔時間演算手段である。
【0014】
丁合間隔時間設定器1は、図示しない丁合装置の給紙段の給紙動作や複数の給紙段のそれぞれから給紙された用紙を順次重ねながら搬送するベルトなどの搬送手段の動作を制御する制御装置に配置され、丁合間隔時間設定器1に設定された丁合間隔時間毎に各冊子の丁合動作が開始される。
【0015】
図1に示す丁合間隔時間設定回路を備える丁合装置の動作は、まず、給紙段数設定器2に丁合する用紙(一冊分)の枚数に応じて給紙段数を設定し、重ね度合設定器3に各給紙段から供給される用紙をたとえば1/2サイズづつずらせながら重ねていくなどの用紙の重ね度合を設定し、搬送速度設定器4に各給紙段から供給される用紙を重ねながら搬送するベルトなどの搬送手段の搬送速度を設定し、余裕時間設定器13に適宜の動作余裕時間を設定する。また丁合装置に連結された丁合形成後の丁合物の処理装置(後処理機)、たとえば綴じ装置や集積装置の処理時間を丁合物処理時間設定器5に設定する。
【0016】
その後、図2に示すように、丁合スタートする(S1)と給紙段数、重ね度合および用紙サイズ(この実施の形態では試し丁合により取得される。)により、長さ演算手段7で一つの丁合物の長さを求め、この長さを演算手段8で搬送速度を除算して丁合に要する時間を求め、この時間と丁合物処理時間と余裕時間を丁合間隔時間演算手段9で加算し、その値すなわち丁合間隔時間を丁合間隔時間設定器1に設定する(S2)。そして丁合が開始される(S3)。
【0017】
丁合が開始されると、丁合形成後の丁合物が丁合装置から送出され、その丁合物は後処理機へ搬送され、後処理後適宜排出される。丁合装置からの丁合物の搬送路に配置された検出器12により丁合物の通過が検出され、その検出信号により丁合物通過の空き間隔時間を演算手段10で求め、この空き間隔時間と丁合物処理時間との差を比較演算手段11で求め(S4)、たとえば空き間隔時間が丁合物処理時間よりも大きいとき、その差(ほぼ余裕時間分)を丁合間隔時間演算手段9で求めた当初の丁合間隔時間から減算して新たに丁合間隔時間を求めて(S5)丁合間隔時間設定器1に設定する。以後この丁合間隔時間毎に各冊子の丁合動作が開始される。
【0018】
丁合物の後処理として綴じ処理する場合の例を図3に示す。図3に示す例は、複数の給紙段21が縦方向搬送ベルト22に沿って配列され、最下段の給紙段21の下部に横方向搬送ベルト23が配置された丁合装置20に綴じ折り装置25が連結されている。丁合装置20の構造自体は周知であり、その詳細な説明は省略する。ただ図3の例では1台の丁合機で丁合装置20を構成しているが、複数の丁合機を連結し、各丁合機により丁合された用紙束を横方向搬送ベルト23で搬送しながら順次積み重ねて丁合するようにした丁合装置20とされてもよい。
【0019】
綴じ折り装置25には、丁合物を搬送する搬送ベルト31からなる搬送路にステッチヤ26と折りナイフ27が設置され、ステッチヤ26の位置に丁合物の綴じ位置を位置決めする退避可能のストッパ28および丁合物の折り位置を位置決めするストッパ29が配置されている。そしてストッパ28の近傍位置に投光素子12aと受光素子12bからなる用紙束(丁合物)30を検出する検出器12が配置されている。なお、32は一対の折りローラである。
【0020】
丁合装置20で丁合された一冊分の用紙束(丁合物)は綴じ折り装置25に搬入され、搬入された丁合物30はストッパ28に当接して停止する。このとき検出器12で丁合物30の先端が検出される。そして丁合物30がストッパ28に当接して位置決め停止されるとステッチヤ26が駆動され丁合物30は綴じ処理される。綴じ処理後、ストッパ28は搬送路から退避され、丁合物30は折りナイフ27の位置に送られる。このとき検出器12で丁合物30の後端が検出される。ストッパ29に当接して位置決めされた丁合物30は折りナイフ27の駆動により一対の折りローラ32の間に押し込まれ、2つ折りにされて排出される。
【0021】
つづいて次ぎの丁合物が搬入され、同様の過程を経て2つ折りにされて排出され、以後この動作が繰り返される。検出器29で検出した丁合物の先端および後端の検出信号は、空き間隔時間演算手段10に送られ、ここで丁合物の後端の検出信号とつぎの丁合物の先端の検出信号とにより搬送路における丁合物の空き間隔時間が算出される。この場合の空き間隔時間は綴じ処理の待ち時間であり、無駄時間となっている。この空き間隔時間の発生は、当初、丁合物の流れにトラブルがでないように、丁合間隔時間を長めに設定したことによるものである。
【0022】
この例の場合、綴じ処理後の丁合物の空き間隔時間を検出するので、綴じ折り装置25の搬送速度や丁合物の用紙揃え時間を変更しても、最適な丁合間隔時間を得ることができる。
【0023】
図3に示した例は、検出器12を綴じ処理後の丁合物の搬送路に配置した例であるが、図4に示すように綴じ折り装置25の丁合物の搬入口に検出器12を配置するようにしてもよい。この場合、綴じ折り装置25の処理時間が一定である必要があるが、搬送速度や丁合物の用紙揃え時間を変更して処理時間が変化したときには、その時間変化分をたとえば丁合間隔時間演算手段9に送るようにしてもよい。
【0024】
丁合物の後処理として集積処理する場合の例を図5に示す。図5に示す例は、丁合装置20に集積装置31が連結され、丁合装置20は複数の給紙段21が縦方向搬送ベルト22に沿って配列され、最下段の給紙段21の下部に横方向搬送ベルト23が配置されて前記の例と同様に構成され、丁合形成後の丁合物を送出する送出口に近傍位置に投光素子12aと受光素子12bからなる丁合物を検出する検出器12が配置されている。
【0025】
集積装置31は、丁合物30を順次集積する台32と搬入されてくる丁合物30を当接して停止させるストッパ33が設けられ、台32は図示しない駆動装置により一つの丁合物30をストッパ33に当てて停止させて積み重ねる毎に、丁合物30が搬入されてくる方向に対してほぼ直角方向に適量移動するように構成されており、集積される丁合物30は一つごとジグザグ状に積み重ねられ、この台32の一つの丁合物30を積み重ねるために移動する移動時間が丁合物処理時間となる。
【0026】
この例では、図4に示した例と同様に集積装置31の処理時間が一定である必要があるが、台32の移動速度を変更して処理時間が変化したときには、その時間変化分をたとえば丁合間隔時間演算手段9に送るようにしてもよい。
【0027】
この図5に示す例では、丁合装置20に丁合物の通過を検出する検出器12が設置されており、図1に示した丁合間隔時間設定回路は丁合装置20に設置するされている。
【0028】
なお、各例において、検出器12および空き間隔時間演算手段10は後処理装置側に設置するようにしてもよい。また、丁合間隔時間設定回路は丁合毎に検出器の信号をフィードバックする帰還型に構成されてもよく、最初の試し丁合によって検出器の信号により、丁合間隔時間を補正し、以後この補正した丁合間隔時間によって動作する非帰還型に構成されてもよい。
【0029】
さらに、丁合間隔時間設定回路はマイクロコンピュータで構成されてもよく、この場合、各設定器をメモリ内に置くようにすることができ、複数の後処理装置に対応するそれぞれの処理時間を予め入力しておきこれを選択的に取り出すようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば当初長めの丁合間隔時間に設定された時間が実際の丁合間隔時間に自動的に補正されるので、オペレータによる丁合間隔時間の最適値への調節負担が軽減され、また、用紙搬送速度、使用給紙段数、用紙重ね度合などの丁合装置側の条件の変更や紙揃え時間や丁合物の搬送速度などの後処理装置側の条件の変更があっても丁合間隔時間の設定を簡単に最適に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の丁合装置の丁合間隔時間設定回路のブロック図である。
【図2】図1の丁合間隔時間設定回路のフローチャート図である。
【図3】本発明の実施の形態の丁合物を綴じ処理する場合の検出器の配置の一例を示す丁合システム構成図である。
【図4】本発明の実施の形態の丁合物を綴じ処理する場合の検出器の配置の他の例を示す丁合システム構成図である。
【図5】本発明の実施の形態の丁合物を集積処理する場合の検出器の配置の例を示す丁合システム構成図である。
【符号の説明】
1 丁合間隔時間設定器
2 給紙段数設定器
3 用紙重ね度合設定器
4 用紙搬送速度設定器
5 丁合物処理時間設定器
6 用紙サイズ入力端子
7 丁合物の長さ演算手段
8 丁合時間演算手段
9 丁合間隔時間演算手段
10 空き間隔時間演算手段
11 比較演算手段
12 丁合物通過検出器
13 余裕時間設定器
20 丁合装置
21 給紙段
22、23 搬送ベルト(搬送手段)
25 綴じ折り装置
26 ステッチャ
27 折りナイフ
28、29、33 ストッパ
30 丁合物
31 搬送ベルト
Claims (1)
- 予め丁合間隔時間を設定する丁合間隔時間設定器を備え、前記丁合間隔時間設定器に設定された丁合間隔時間毎に複数の給紙段の各々から送り出された用紙を順次重ねた丁合物を送出してなる丁合装置において、前記丁合物の処理時間を予め設定する丁合物処理時間設定器と、前記丁合物を処理する搬送路に前記丁合物の通過を検出する検出器と、前記検出器の出力を入力して丁合物の空き間隔時間を求める空き間隔時間演算手段と、前記演算手段により求めた演算値と前記丁合物処理時間設定器の設定値とを比較する比較手段と、前記比較手段の結果により前記丁合間隔時間設定器の丁合間隔時間設定値を補正する補正手段とを設けてなることを特徴とする丁合装置。
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