JP6349568B2 - 丁合装置 - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施の形態に係る丁合装置10を示す斜視図である。図2は、丁合装置10の内部構造を示す模式図である。丁合装置10は、複数の用紙を重ね合わせて用紙束を作成する。丁合装置10は、筐体12と、給紙部14A〜14Tと、折り給紙部16と、搬送部18、折り部20と、排出部22と、積載部24と、制御部70と、操作部90と、を備える。
給紙機構28は、補助給紙ローラ54と、給紙ローラ56と、サバキ板58と、を有する。補助給紙ローラ54は、給紙トレイ26の端部上方に配置され、給紙トレイ26に積載された用紙の最上位の用紙に圧接して回転し、最上位の用紙を送り出す。
給紙制御部78は、各給紙部14に信号を送り、その補助給紙ローラ54および給紙ローラ56を駆動させ、用紙を下流側に送り出す。給紙制御部78は特に、各給紙部14から送り出された用紙がメイン搬送部36において先端同士が揃った状態で重なるよう、補助給紙ローラ54および給紙ローラ56の駆動を制御する。具体的には、給紙制御部78は、各給紙部14の高さ位置に応じた時間だけ給紙開始タイミングから遅れたタイミングで、その補助給紙ローラ54および給紙ローラ56が駆動を開始(以下、単に「始動」ともいう)するよう制御する。用紙束はメイン搬送部36によって下方に搬送されていくため、下側の給紙部14の補助給紙ローラ54および給紙ローラ56ほど、始動するタイミングは遅れることとなる。
給紙制御部78は、第1の給紙制御の場合と同様に、各給紙部14の高さ位置に応じた時間だけ給紙開始タイミングから遅れたタイミングで、各給紙部14の補助給紙ローラ54および給紙ローラ56が始動するよう制御する。第2の給紙制御では、一時停止補正は行わずに、用紙をサブ搬送部34に送り出す。つまり、第2の給紙制御では、補助給紙ローラ54および給紙ローラ56が駆動を初めてからサブ搬送ローラ62に用紙の先端がくわえ込まれるまで、補助給紙ローラ54および給紙ローラ56を継続的に駆動させる。
つまり、本実施の形態によれば、処理速度に適した給紙制御を行うことができる。
第1の実施の形態に係る丁合装置10と、第2の実施の形態に係る丁合装置との主な違いは、第2センサの有無と、第2センサによる検知情報を用いた「始動タイミング補正」の実施の有無である。
第1、2の実施の形態では特に言及しなかったが、所定の閾値より大きい処理速度が設定された場合に、一時停止補正が行われない旨の警告が表示されてもよい。例えば、取得部74が取得した処理速度が所定の閾値より大きい場合、表示制御部72は、一時停止補正を行わない旨の警告を操作部90の表示部に表示してもよい。また、表示制御部72は、警告を表示する際に、「OK」(一時停止補正を行わない制御を行う)と、「NG」(処理速度を閾値と同じ値に落として一時停止補正を行う制御を行う)とを表示してもよい。この場合、ユーザが「OK」か「NG」かを選択し、取得部74がこの選択情報を受け取る。そして、選択情報にしたがって給紙制御部78が各給紙部14を制御する。
第1、2の実施の形態では特に言及しなかったが、所定の閾値より大きい処理速度が設定された場合に、原則通りに第2給紙制御を行う第1のモードと、所定の閾値より大きい処理速度が設定された場合であっても第1の給紙制御を行う第2のモードと、をユーザが選択できるようにしてもよい。具体的には、取得部74は、ユーザが第1のモードと第2のモードとのいずれを選択したかを示す情報を取得する。そして給紙制御部78は、ユーザが選択したモードにしたがって各給紙部14を制御する。
第1、2の実施の形態では特に言及しなかったが、所定の閾値より大きい処理速度が設定された場合に、原則通りに第2給紙制御を行う第1のモードと、所定の閾値より大きい処理速度が設定された場合は、所定の閾値と同じまたは所定の閾値以下の処理速度が設定されたものとして第1の給紙制御を行う第3のモードと、をユーザが選択できるようにしてもよい。具体的には、取得部74は、ユーザが第1のモードと第3のモードとのいずれを選択したかを示す情報を取得する。そして給紙制御部78は、ユーザが選択したモードにしたがって各給紙部14を制御する。本変形例によれば、用紙束の各用紙の先端同士の揃いを若干犠牲にしてでも高速処理を行いたいユーザにも、処理速度よりも先端同士の揃いを優先したいユーザにも、使いやすい丁合装置を提供することができる。
第1、2の実施の形態では特に言及しなかったが、所定の閾値をユーザが設定できるようにしてもよい。例えば取得部74は、ユーザによって指定された閾値を取得し、記憶部86に記憶する。給紙制御部78は、取得部74が取得した閾値に基づいて、第1の給紙制御を行うか第2の給紙制御を行うかを判断し、各給紙部14を制御する。
第1、2の実施の形態では特に言及しなかったが、表示制御部72は、第1の給紙制御と第2の給紙制御のいずれによって給紙制御される処理速度であるか、すなわち一時停止補正が行われるか処理速度であるか否かが一目で把握できるように表示してもよい。例えば、メイン画面100の処理速度表示欄124において、一時停止補正が行われない処理速度が設定されている場合は処理速度が「赤色」で表示され、一時停止補正が行われる処理速度が設定されている場合は「緑色」で表示されるようにしてもよい。
第2の実施の形態では、給紙制御部78は、目標時間と給紙時間とを比較して、その差を算出して過去N回(例えば10回)分について平均する場合について説明したが、これに限られない。例えば、給紙制御部78は、前回、または前々回の給紙時間と目標時間との差を算出してもよい。
第2の実施の形態では、所定の閾値以上の処理速度が設定された場合は始動タイミング補正だけが行われる。ここで、計測部88による給紙時間の計測回数が少ない時点では精度の高い始動タイミング補正ができない場合がある。そのため、計測回数が少ない時点では、給紙部14から給紙された用紙が重なったときの先端同士のずれが比較的大きくなりうる。
第1、2の実施の形態では、給紙機構28が摩擦力を利用して用紙を送り出すいわゆるフリクション式の給紙機構である場合について説明したが、これに限られない。給紙機構28は、エアの吸着力を利用して用紙を送り出すいわゆるサクション式の給紙機構であってもよい。
第1、2の実施の形態では、第1センサ50が給紙ローラ56とサブ搬送ローラ62との間に設けられる場合について説明したが、これに限られない。第1センサ50は、サブ搬送ローラ62の下流側で、メイン搬送部36に合流するよりも手前に設けられてもよい。本変形例では、第1の給紙制御を行う場合、給紙制御部78は、各給紙部14について、送り出された用紙の先端を第1センサ50が検知すると、補助給紙ローラ54および給紙ローラ56の回転を停止させるとともに、サブ搬送ローラ62の回転も停止させる。続いて、給紙制御部78は、各給紙部14について、サブ搬送ローラ62の回転を再開させ、用紙の送り出しを再開させる。給紙ローラ56および補助給紙ローラ54は、支持軸との間にワンウェイクラッチが介装されているので、送り出される用紙に従動して回転する。
第1、2の実施の形態では、給紙制御部78は、取得部74が取得した処理速度が所定の閾値以下の場合に第1の給紙制御を行い、所定の閾値を超える場合に第2の給紙制御を行う場合について説明したが、これに限られない。給紙制御部78が第1の給紙制御を行うかまたは第2の給紙制御を行うかをユーザが選択できるようにしてもよい。
Claims (7)
- 用紙束を作成する丁合装置であって、
用紙を送り出す複数の給紙部と、
前記複数の給紙部のそれぞれから送り出された用紙を搬送する搬送部と、
前記複数の給紙部による用紙の送り出しを制御する制御部と、を備え、
前記複数の給紙部のそれぞれは、
積載された用紙を送り出す給紙機構と、
前記給紙機構によって送り出される用紙の通過を検知するセンサと、を含み、
前記制御部は、
当該丁合装置が単位時間あたりに作成するべき用紙束の部数に関する情報である処理速度を取得する取得部と、
処理速度に基づいて給紙開始タイミングを決定する決定部と、
給紙開始タイミングから各給紙部の位置に応じた時間だけ遅れたタイミングであって各給紙部から送り出される用紙が前記搬送部において重なるようなタイミングで、各給紙部の給紙機構が駆動を開始するよう各給紙部を制御する給紙制御部と、を含み、
前記給紙制御部は、
処理速度が所定値以下である場合、各給紙部の給紙機構によって送り出される用紙がセンサで検知されたときに、その給紙機構による送り出しを一旦停止させ、各給紙部から送り出される用紙が前記搬送部において重なったときに先端が揃うようなタイミングでその給紙機構による送り出しを再開し、センサで検知された用紙を搬送部に送り出す第1の給紙制御を行い、
処理速度が前記所定値を超えている場合、各給紙部から送り出される用紙が前記搬送部に送り出されるまで継続的に前記給紙機構を駆動させる第2の給紙制御を行うことを特徴とする丁合装置。 - 前記制御部は、各給紙部について、給紙開始タイミングから、給紙部により送り出された用紙が他の給紙部から送り出された用紙と合流する前の所定位置に達するまでに要する時間を示す給紙時間を計測する計測部を備え、
前記給紙制御部は、各給紙部について、給紙時間と所定の目標時間との差が縮小する方向に補正されたタイミングで給紙機構が駆動を開始するよう各給紙部を制御することを特徴とする請求項1に記載の丁合装置。 - 前記取得部は、処理速度が前記所定値を超えている場合に前記第2の給紙制御を行う第1モードと、処理速度が前記所定値を超えているか否かにかかわらず前記第1の給紙制御を行う第2モードと、のいずれが選択されたかを示す選択情報を取得し、
前記給紙制御部は、選択情報により特定されるモードにしたがって各給紙部を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の丁合装置。 - 前記取得部は、処理速度が前記所定値を超えている場合に前記第2の給紙制御を行う第1モードと、処理速度が前記所定値を超えている場合に前記取得部が前記所定値と同じまたは所定値以下の処理速度を取得したものとして前記第1の給紙制御を行う第3モードと、のいずれが選択されたかを示す選択情報を取得し、
前記給紙制御部は、選択情報により特定されるモードにしたがって各給紙部を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の丁合装置。 - 前記取得部は、前記所定値に関する情報である所定値情報を取得し、
前記給紙制御部は、所定値情報により特定される値を前記所定値として、前記複数の給紙部による用紙の送り出しを制御することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の丁合装置。 - 処理速度が前記所定値を超えている場合、
前記給紙制御部は、各給紙部による最初の複数回の用紙の送り出しを、処理速度を前記所定値以下の値に設定して第1の給紙制御を行い、
前記計測部は、各給紙部による最初の複数回の用紙の送り出しにおける給紙時間を計測し、
前記給紙制御部は、前記複数回の用紙の送り出し後は、処理速度で、前記計測部により計測された前記最初の複数回の用紙の送り出しにおける給紙時間の平均と、所定の目標時間との差が縮小する方向に補正されたタイミングで第2の給紙制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の丁合装置。 - 用紙束を作成する丁合装置であって、
用紙を送り出す複数の給紙部と、
前記複数の給紙部のそれぞれから送り出された用紙を搬送する搬送部と、
前記複数の給紙部による用紙の送り出しを制御する制御部と、を備え、
前記複数の給紙部のそれぞれは、
積載された用紙を送り出す給紙機構と、
前記給紙機構によって送り出される用紙の通過を検知するセンサと、を含み、
前記制御部は、
第1の給紙制御と第2の給紙制御のいずれが選択されたかを示す選択情報を取得する選択情報取得部と、
指定された、当該丁合装置が単位時間あたりに作成するべき用紙束の部数に関する情報である処理速度を取得する処理速度情報取得部と、
処理速度情報に基づいて給紙開始タイミングを決定する決定部と、
選択情報により特定される給紙制御を行う給紙制御部と、を含み、
前記第1の給紙制御が選択された場合は所定値を超える処理速度の指定が制限され、前記第2の給紙制御が選択された場合は前記所定値以下の処理速度であっても前記所定値を超える処理速度であっても指定でき、
前記第1の給紙制御では、各給紙部の給紙機構によって送り出される用紙がセンサで検知されたときに、その給紙機構による送り出しを一旦停止させ、各給紙部から送り出される用紙が前記搬送部において重なったときに先端が揃うようなタイミングでその給紙機構による送り出しを再開し、センサで検知された用紙を搬送部に送り出し、
第2の給紙制御では、各給紙部から送り出される用紙が前記搬送部に送り出されるまで継続的に前記給紙機構を駆動させることを特徴とする丁合装置。
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