JP3876067B2 - データの信号路接続方法および信号路接続器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、データの信号路接続方法および信号路接続器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ディジタルRGB信号を画像表示器に並列に入力して画像を表示させる場合に、ディジタルRGB信号のビット数(信号出力路数)nに対して画像表示器側の信号入力路数Mの方が大で、しかも、Mがnの整数倍のときがある。
【0003】
このような場合、従来では、図6、図8に示すような接続方法が用いられていた。なお、図6、図8は、データのビット数(信号出力路数)が3、画像表示器等の信号入力路数が6の場合の接続例である。
【0004】
図6の接続方法は、第1ビット目の信号出力路O0 を第1、第2ビット目の信号入力路I0 、I1 に接続し、第2ビット目の信号出力路O1 を第3、第4ビット目の信号入力路I2 、I3 に接続し、第3ビット目の信号出力路O2 を第5、第6ビット目の信号入力路I4 、I5 に接続するものである。
【0005】
このような接続を行なった場合、信号出力路のデータd(=b2 、b1 、b0 )と信号入力路のデータD(=B5 、B4 、B3 、B2 、B1 、B0 )との関係は、図7に示すようになる。
【0006】
図8の接続方法は、第1ビット目の信号出力路O0 を第4ビット目の信号入力路I3 に接続し、第2ビット目の信号出力路O1 を第5ビット目の信号入力路I4 に接続し、第3ビット目の信号出力路O2 を第6ビット目の信号入力路I5 に接続し、1〜3ビット目までの信号入力路I0 〜I2 には、任意(例えば0)の固定データD0 を入力するものである。
【0007】
このような接続を行なった場合、信号出力路のデータd(=b2 、b1 、b0 )と信号入力路のデータD(=B5 、B4 、B3 、B2 、B1 、B0 )との関係は、図9に示すようになる。
【0008】
これらの2つの接続方法は、いずれも信号出力路のデータと信号入力路のデータとが1対1の関係があり、且つ、信号出力路のデータの大小関係と信号入力路のデータの大小関係とが一致しているため、信号出力路の3ビットデータに対応した6ビットデータを画像表示器等に入力することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示した接続方法では、信号出力路のデータに対して信号入力路のデータが非直線的に変化するため、画像表示の場合、元のデータと異なる色調や階調で画像が表示されてしまう。
【0010】
これに対し図8に示した接続方法では、信号出力路のデータに対して信号入力路のデータが直線的に変化するが、信号入力路の下位側の3ビットが固定されているため、データの変化幅が信号入力路数に対応した幅より狭くなってしまい、画像表示の場合、元のデータと比べて色の濃淡差や明暗差が不明瞭となる。
【0011】
この問題を解決するために、例えばディジタル乗算器やデコーダ等を用いて信号出力路のデータを整数倍のデータに変換して、n・kビットの信号入力路へ入力することも考えられるが、これではディジタル乗算器やデコーダのコストがかかってしまい、コスト高を招いてしまう。
【0012】
本発明は、これらの問題を解決したデータの信号路接続方法および信号路接続器を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明のデータの信号路接続続方法は、
nビット(nは複数)のデータを並列に出力するためのn本の信号出力路(On-1 、On-2 、…、O1 、O0 )を、k・nビット(kは2以上の整数)のデータを並列に入力するk・n本の信号入力路(Ikn-1、Ikn-2、…、I1 、I0 )に接続するためのデータの信号ライン接続方法において、
iを1からk・nまでの数、i−1をnで除したときの余りをjとし、各iについて、iビット目の信号入力路Ii-1 とj+1ビット目の信号出力路Oj とを互いに接続するようにしている。
【0014】
また、本発明のデータの信号路接続器は、
nビット(nは複数)のデータを並列に受けるためのn個の入力端子(Rn-1 、Rn-2 、…、R1 、R0 )と、k・nビット(kは2以上の整数)のデータを並列に出力するためのk・n個の出力端子(Tkn-1、Tkn-2、…、T1 、T0 )とを有し、前記入力端子に接続されるn本の信号路と前記出力端子に接続されるk・n本の信号路との間を接続するデータの信号路接続器において、
iを1からk・nまでの数、i−1をnで除したときの余りをjとし、各iについて、iビット目の出力端子Ti-1 とj+1ビット目の入力端子Rj とが互いに接続され、
入力されたデータを、(Σ2(k-m)n)倍のデータに変換して出力する(ただし記号Σはm=1〜kまでの総和を示す)ことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。図1は、一実施形態の信号路接続方法および信号路接続器20を示している。なお、この実施形態は信号出力路(入力端子)数nが3、信号入力路(出力端子)数k・nが6、即ち、kが2の場合である。
【0016】
信号路接続器20には、3ビットのデータを並列に受ける3つの入力端子R0 〜R2 と、6ビットのデータを並列に出力するための6つの出力端子T0 〜T5 が設けられている。
【0017】
各入力端子R0 〜R2 には、例えばディジタルRGB信号等を出力するデータ出力回路10からの3本の信号出力路O0 〜O2 がそれぞれ接続されている。ここで、信号出力路O0 は3ビットのデータd(=b2 、b1 、b0 )の第1ビット目のデータb0 を出力し、信号出力路O1 は3ビットデータの第2ビット目のデータb1 を出力し、信号出力路O2 は3ビットデータの第3ビット目のデータb2 を出力する。
【0018】
一方、出力端子T0 〜T5 には、6ビットのデータD(=B5 、B4 、B3 、B2 、B1 、B0 )を1単位として処理する画像表示器等のデータ処理回路15の6本の信号入力路I0 〜I5 が接続されている。
【0019】
ここで、信号入力路I0 はデータ処理回路15に第1ビット目のデータB0 を入力し、信号入力路I1 は第2ビット目のデータB1 を入力し、信号入力路I2 は第3ビット目のデータB2 を入力し、信号入力路I3 は第4ビット目のデータB3 を入力し、信号入力路I4 は第5ビット目のデータB4 を入力し、信号入力路I5 は第6ビット目のデータB5 を入力する。
【0020】
信号路接続器20内では、iを1から6までの数、i−1をnで除したときの余りをjとすると、各出力端子について、iビット目の出力端子Ti-1 がj+1ビット目の入力端子Rj に接続されている。
【0021】
即ち、i−1をn=3で除したときの余りjが0となる第1、第4ビット目の出力端子T0 、T3 は、第1(=0+1)ビット目の入力端子R0 に接続され、i−1をn=3で除したときの余りjが1となる第2、第5ビット目の出力端子T1 、T4 は、第2(=1+1)ビット目の入力端子R2 に接続され、i−1をn=3で除したときの余りjが2となる第3、第6ビット目の出力端子T3 、T5 は、第3(=2+1)ビット目の入力端子R3 に接続されている。
【0022】
このように信号路接続器20の各入力端子と出力端子との間が接続されたことにより、データ処理回路15の信号入力路のiビット目の信号入力路Ii-1 とデータ出力回路10の信号出力路のj+1ビット目の信号出力路Oj とが互いに接続されることになる。
【0023】
即ち、信号入力路I0 、I3 は第1ビット目の信号出力路O0 に接続され、信号入力路I1 、I4 は第2ビット目の信号出力路O1 に接続され、信号入力路I2 、I5 は第3ビット目の信号出力路O2 に接続される。
【0024】
このような接続を行なったとき、データ出力回路10から出力されるデータ値dとデータ処理回路15へ入力されるデータ値Dとの間には、図2に示すように、D=9・dの関係があり、データ出力回路10から出力されるデータに対してデータ処理回路15へ入力されるデータは直線的に変化し、しかも、その変化の最大幅はデータ処理回路15の信号入力路数分の6ビットで表せる最小値0から最大値63までとなる。
【0025】
このため、データ処理回路15のデータ処理能力を最大限利用することができ、例えばデータ処理回路15側で入力データに基づいて画像処理を行なう場合、元のデータに比例した色調や階調で且つ色の濃淡差や明暗差が明瞭な画像を忠実に表示することができる。
【0026】
なお、前記した信号路接続器20は、入力端子と出力端子を接続するだけの構造であるから、ディジタル乗算器やデコーダ等を用いて入力データdを9倍に変換する構造のものと比べて、コストが全くかからず極めて経済的である。
【0027】
前記実施形態は、信号出力路(入力端子)数nが3、信号入力路(出力端子)数k・nが6(k=2)の場合について説明したが、kが2以上の整数であれば、本発明を同様に適用することができる。
【0028】
図3はnが3、kが3の接続例を示している。この場合でも、iを1から9(=k・n)までの数、jを、i−1をnで除したときの余りとすると、信号路接続器20′内では、iビット目の出力端子Ti-1 とj+1ビット目の入力端子Rj とが互いに接続されている。
【0029】
即ち、i−1をn=3で除したときの余りjが0となる第1、第4、第7ビット目の出力端子T0 、T3 、T6 は第1(=0+1)ビット目の入力端子R0 に接続され、i−1をn=3で除したときの余りjが1となる第2、第5、第8ビット目の出力端子T1 、T4 、T7 は第2(=1+1)ビット目の入力端子R2 に接続され、i−1をn=3で除したときの余りjが2となる第3、第6、第9ビット目の出力端子T3 、T5 、T8 は第3(=2+1)ビット目の入力端子R3 に接続されている。
【0030】
この信号路接続器20′によって、9本の信号入力路を有するデータ処理回路15′のiビット目の信号入力路Ii-1 とデータ出力回路10のj+1ビット目の信号出力路Oj とが互いに接続されることになる。即ち、信号入力路I0 、I3 、I6 は第1ビット目の信号出力路O0 に接続され、信号入力路I1 、I4 、I7 は第2ビット目の信号出力路O1 に接続され、信号入力路I2 、I5 、I8 は第3ビット目の信号出力路O2 に接続される。
【0031】
このような接続を行なったとき、データ出力回路10から出力されるデータ値dとデータ処理回路15′へ入力されるデータ値Dとの間には、図4に示すように、D=73・dの関係があり、前記実施形態と同様に、入力データと出力データとは直線的であり、かつ、信号入力路数の9ビットで表されるデータの最小値0から最大値511までを利用することができる。
【0032】
なお、本発明によるデータ変換は、入力データをそのビット数分ずつ上位側にシフトしてビット数を拡張するものであるから、nを任意の複数、kを2以上の任意の整数としたときのデータの変換係数P(=D/d)の一般式は、
(ただし、記号Σは、u=1〜kまでの総和を示す)
で表される。上式から変換係数Pは必ず奇数となる。
【0033】
図5は、nが2〜6、kが2〜5の範囲における変換係数Pを示したものであり、この図5に示したようなPの値の奇数倍変換を行なう必要がある場合に、本発明の信号接続方法および信号路接続器を用いれば、コストがかからない変換が可能となる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のデータの信号路接続方法では、nビットのデータを並列に出力するためのn本の信号出力路を、k・nビット(kは2以上の整数)のデータを並列に入力するためのk・n本の信号入力路に接続する際に、iを1からk・nまでの数、i−1をnで除したときの余りをjとして、各iについて、iビット目の信号入力路Ii-1 とj+1ビット目の信号出力路Oj とを互いに接続している。
【0035】
このため、信号出力路のデータに対して信号入力路のデータが直線的に変化し、且つその最大変化幅が、信号入力路数によって得られるデータの最小値0から最大値2kn-1まで拡がり、信号入力路側でのデータ処理能力を最大限に利用でき、画像表示処理の場合には、元のデータに対応した画像を忠実に表示させることができる。
【0036】
また、本発明の信号路接続器では、nビットのデータを並列に受けるn個の入力端子と、k・nビット(kは2以上の整数)のデータを並列に出力するk・n個の出力端子とを有し、iを1からk・nまでの数、i−1をnで除したときの余りをjとして、各iについて、iビット目の出力端子Ti-1 とj+1ビット目の入力端子Rj とを互いに接続することによって、入力されたデータを(Σ2(k-m)n)倍のデータに変換して出力する。
【0037】
このため、Σ2(k-m)n倍のデータ変換を極めて低コストに実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す接続図
【図2】実施形態の入出力データの関係を示す図
【図3】他の実施形態を示す接続図
【図4】他の実施形態の入出力データの関係を示す図
【図5】値nとkとに対する変換係数Pの値を示す図
【図6】従来の接続例を示す図
【図7】図6の接続例の入出力データの関係を示す図
【図8】従来の他の接続例を示す図
【図9】図8の接続例の入出力データの関係を示す図
【符号の説明】
10 データ出力回路
15 データ処理回路
20 信号路接続器
O0 〜O2 信号出力路
I0 〜I5 信号入力路
R0 〜R2 入力端子
T0 〜T5 出力端子
Claims (2)
- nビット(nは複数)のデータを並列に出力するためのn本の信号出力路(On-1 、On-2 、…、O1 、O0 )を、k・nビット(kは2以上の整数)のデータを並列に入力するk・n本の信号入力路(Ikn-1、Ikn-2、…、I1 、I0 )に接続するためのデータの信号路接続方法において、
iを1からk・nまでの数、i−1をnで除したときの余りをjとし、各iについて、iビット目の信号入力路Ii-1 とj+1ビット目の信号出力路Oj とを互いに接続するようにしたことを特徴とするデータの信号路接続方法。 - nビット(nは複数)のデータを並列に受けるためのn個の入力端子(Rn-1 、Rn-2 、…、R1 、R0 )と、k・nビット(kは2以上の整数)のデータを並列に出力するためのk・n個の出力端子(Tkn-1、Tkn-2、…、T1 、T0 )とを有し、前記入力端子に接続されるn本の信号路と前記出力端子に接続されるk・n本の信号路との間を接続するデータの信号路接続器において、
iを1からk・nまでの数、i−1をnで除したときの余りをjとし、各iについて、iビット目の出力端子Ti-1 とj+1ビット目の入力端子Rj とが互いに接続され、
入力されたデータを、(Σ2(k-m)n)倍のデータに変換して出力する(ただし記号Σはm=1〜kまでの総和を示す)ことを特徴とするデータの信号路接続器。
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JP09269198A JP3876067B2 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | データの信号路接続方法および信号路接続器 |
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