JP3872959B2 - 建具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は建具に係り、特にこじ開けに対する防犯性能の高い建具に関する。
【0002】
【背景技術】
従来の引戸等の建具は、例えば、障子および枠間に跨って配置される鎌錠等によって施錠されている。
この建具の障子には、風圧によって発生する障子の反りの矯正や、障子と枠との間に配置されるシール材を障子および枠に確実に密着させるために、障子の室内外方向の位置を所定位置にする引き寄せ片が取り付けられている。
そして、障子を閉めた際には、その引き寄せ片が枠のヒレ状のガイド片に当接するため、障子自体は枠に直接当接せず、枠および障子間には隙間(クリアランス)が生じる。
【0003】
建具では、このようなクリアランスが有るため、例えば、図8,9に示すように、空き巣がバール80等の工具を竪框33と縦枠13との間のクリアランスに差し込み、てこの原理で障子をこじ開けるおそれがある。
【0004】
このようなこじ開けに対抗するために、従来は、縦枠13等のアルミ形材の肉厚を厚くしたり、錠や錠受けを頑丈なものにする方法が一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの方法はコストアップに直結し、製品価格を著しく高くしてしまうという問題がある。
本発明の目的は、こじ開ける時間を従来よりも長くかかるようにして防犯性能を向上でき、かつコストアップを抑えることができて安価な建具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の建具は、枠および障子を備えた建具であって、前記枠には、前記障子を閉めた際に、障子に対して所定間隔離れて配置され、かつ枠および障子間に工具が差し込まれた際に、その工具によって障子との隙間を塞ぐように変形可能な変形部が、枠の戸当たり面において前記障子の戸先框の室外端縁に略対向する部分に設けられ、前記枠における前記変形部の室外側には、変形部と前記障子との隙間部分を被覆する室外カバー片が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
このような本発明では、変形部が枠の戸当たり面において前記障子の戸先框の室外端縁に略対向する部分、つまり枠において戸先框の室外面の延長線上またはその近傍に設けられているので、バールなどの工具を枠および障子間に差し込むと、その工具は必ず変形部に当たることになる。そして、工具を差し込む行為によって変形部が変形し、枠および障子間の隙間を塞ぐため、工具をその隙間に差し込んでこじ開けることが困難になる。このために、こじ開けに要する時間を長くでき、その分、こじ開け作業を発見しやすくなるため、防犯性を高めることができる。
また、変形部は、例えば、枠に一体に成形される突辺等で構成できるため、アルミ形材の肉厚を厚くしたり、錠や錠受けを頑丈なものにする場合に比べて、非常に安価に形成でき、コストアップを抑えることができる。
その上、変形部は、通常は、障子に対して当接しないように所定間隔離れて形成されているので、障子を開閉する際に、変形部が障子に当接して傷ついたり、引き寄せ片による位置合わせを阻害することもなく、通常の開閉時の操作の低下も防止することができる。
【0008】
ここで、前記変形部は、枠本体に連結された基端部と、枠見込み方向の位置が、基端部および障子の戸先框の室外面よりも室外側に位置する先端部とを備えていることが好ましい。
このような構成にすれば、バールなどの工具を差し込むと、その工具は変形部に当たり、工具でこじ開けようとすれば、変形部の先端部が変形する。そして、この先端部は戸先框よりも室外側に位置するため、変形した際に戸先框に室外側から当接等して、枠と障子との隙間が塞がれる。従って、変形部の構造を非常に簡単な形状にでき、製造が容易になってコストを低減できる。
【0009】
この際、前記変形部は、断面L字状に形成されていることが好ましい。
断面L字状に形成されていれば、変形部の構造をより一層簡単な形状にでき、特に、押出成形によって枠と一体に容易に製造できるため、製造がより容易になってコストをより低減できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、各図面においては図面を見やすくするために、断面を示すハッチングを省略して記載している。
本発明は、図1に示すような建具である片引戸1に適用したものである。
片引戸1は、図2,3にも示すように、大きく分けて窓枠10、固定壁20、障子30から構成されている。
【0011】
窓枠10は、上枠11、下枠12および左右両端の縦枠13,14を四角枠状に接合して形成されている。また、上下枠11,12間には、方立15が架け渡されてビス止めされている。
各枠11〜14、方立15は、非鉄金属であるアルミ形材で構成されており、まぐさ、窓台、柱等の建物躯体側にビス止めされている。
【0012】
上枠11の下面には、上レール16が垂設されている。一方、下枠12の上面には、下レール18が立設されている。
【0013】
縦枠13には、障子30の引き寄せ片45が当接されるガイド片13Aが一体に形成されているとともに、錠受け部材19が取り付けられている。
【0014】
また、方立15および縦枠14間には、軽量気泡コンクリート板等で構成された固定壁20が取り付けられている。
【0015】
窓枠10内に配置される障子30は、上框31と、下框32と、竪框33,34とを四角枠状に組んで構成されている。また、各竪框33,34間には中桟35が架け渡されている。
各框31〜34、中桟35の内周面には、複層ガラス40がガスケット41を介して嵌合されている。
【0016】
上框31には、前記レール16を挟み込む摺動片31Aが嵌入され、下框32には、前記レール18上を転動する戸車32Aが回転自在に支持されている。
【0017】
また、障子30を閉めた際に縦枠13に当接される戸先框(竪框)33には、凹溝状の引手部材42が竪框33の室外面および室内面に埋設されている。
さらに、竪框33には、前記錠受け部材19に係合される鎌錠43も取り付けられている。
【0018】
竪框33に対向する縦枠13の内周面には、竪框33に取り付けられた引き寄せ片45をガイドするガイド片13Aと、変形部50とが設けられている。このガイド片13Aおよび変形部50は、縦枠13を押出成形する際に縦枠13本体と一体に成形されている。
【0019】
変形部50は、図4にも示すように、縦枠13本体から立設された基端部51と、この基端部51から室外側に突出された先端部52とを備え、断面L字状に形成されている。そして、縦枠13の上下方向の全長に渡って連続して形成されている。
【0020】
この先端部52の室外側端縁は、室内外方向(見込み方向)の位置が竪框33の室外面よりも室外側に位置するように構成され、かつ障子30を閉めた際に先端部52が竪框33に当接せず、僅かに隙間が生じるように形成されている。
また、基端部51は、室内外方向の位置が竪框33の室外面よりも僅かに室内側に位置するように形成されている。
従って、変形部50は、全体として、縦枠13の戸当たり面において障子30の戸先框33の室外端縁に略対向する部分に設けられている。
【0021】
さらに、縦枠13において、変形部50の室外側には、変形部50と竪框33との隙間部分を被覆する室外カバー片13Bが縦枠13本体から一体的に突設されている。なお、この室外カバー片13Bの突設寸法(左右方向の幅寸法)W1は、変形部50の突出寸法(左右方向の幅寸法)W2よりも大幅に大きくされている。
【0022】
このような本実施形態において、図5,6に示すように、バール80で障子30をこじ開けるために、バール80を縦枠13の室外カバー片13Bと障子30との間に差し込むと、その先端は、変形部50の部分に位置する。
特に、障子30と変形部50との隙間は非常に小さいため、バール80の先端をこの隙間に差し込むことができないし、変形部50部分は室外カバー片13Bで被覆されて外部から視認できないため、バール80の先端が縦枠13に当たる位置まで差し込むしかなく、結果としてバール80の先端は変形部50に当接する。
【0023】
従って、図6に示すように、バール80をてこの原理で動かしてこじ開けようとすると、変形部50が変形し、変形部50と障子30との隙間がバール80の操作によって自動的に塞がれる。このため、バール80を障子30と縦枠13との間に差し込むことができなくなり、バール80によるこじ開けが非常に困難になる。
この結果、こじ開け時間が長くなり、空き巣がこじ開けを諦めたり、住人や近所の人が気が付いたり、警察への通報時間を稼ぐことができ、片引戸1の防犯性能が高くなる。
【0024】
なお、室外カバー片13Bと変形部50とは略同じ厚さで形成されている一方で、突出寸法W1,W2は室外カバー片13Bのほうが大きいため、先端部52が変形する場合には、室外カバー片13Bも図5,6のように折曲されることになる。
【0025】
このような本実施形態によれば、次のような効果がある。
(1) バール80などの工具で障子30をこじ開けようとしても、そのこじ開けに応じて変形部50が変形し、障子30との隙間を塞ぐことができる。このため、バール80を縦枠13および竪框33間の隙間に差し込んでこじ開けることができなくなり、こじ開けに要する時間を従来に比べて著しく長くすることができ、片引戸1の防犯性能を非常に向上することができる。
【0026】
(2) 縦枠13に変形部50を追加するだけで防犯性能を向上させることができ、アルミ形材の肉厚を厚くしたり、錠43や錠受け部材19を頑丈なものにする必要がないため、コストアップを抑えることができ、防犯性能の高い片引戸1を安価に提供できる。
その上、変形部50は、ガイド片13Aと同様に、押出成形時に縦枠13本体と一体に製造できるため、非常に簡単にかつ安価に製造することができ、変形部50を追加したことによるコストアップは殆どないため、この点でも安価に提供できる。
【0027】
(3) 突出寸法W1がW2よりも大きな室外カバー片13Bが設けられているので、先端部52が変形する前に室外カバー片13Bを変形させることができる。このため、こじ開け作業時にはバール80を大きく移動しなければならず、こじ開け作業をより困難にできるとともに、先端部52に加わる荷重を低減することができ、よりこじ開け難くすることができる。
【0028】
(4) 変形部50の先端部52の室外端縁を竪框33の室外面よりも室外側に位置させたので、図6に示すように、バール80でこじ開けられた際に、先端部52を竪框33に当接させることができる。これにより、先端部52に加わる荷重を竪框33側でも受けることができ、よりこじ開け難くすることができる。
その上、竪框33と縦枠13との間にバール80を差し込むための隙間を形成するには、竪框33に当接している先端部52と竪框33との間に錐のような細い治具を差し込んで室外側に折り曲げなければならず、非常に手間が掛かりかつ困難な作業にでき、この点でも防犯性能を向上できる。
【0029】
(5) さらに、基端部51を竪框33の室外面よりも室内側に位置させたので、先端部52が竪框33に当接する際の角度を鋭角にできる。従って、先端部52が折曲し始めたら即座に竪框33に当たって補強されるため、この点でもこじ開けを難しくすることができる。
【0030】
(6) 変形部50は、通常は、竪框33に当接しないようにされ、こじ開け時にのみ竪框33に当接されるように構成したので、通常の使用で障子30を開閉した際には、変形部50が竪框33に衝突することがなく、衝突による傷つきの発生を防止でき、障子30を閉めた際の引き寄せ片45による位置合わせを阻害することもないので、通常の開閉時の操作の低下も防止することができる。
【0031】
なお、本発明は、前述の実施形態に限定されない。
例えば、変形部としては、前記実施形態のような断面略L字状の変形部50に限らず、例えば、図7(A),(B)に記載されるような、基端部および先端部が室外側に向かう斜めの方向に断面直線状に形成された変形部60や、断面円弧状に形成された変形部70を用いてもよい。
これらの変形部60、70を利用しても前記実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0032】
また、前記実施形態では、変形部50の基端部51が竪框33の室外面よりも室内側に位置するように構成していたが、竪框33の室外面よりも室外側に位置するように構成してもよい。
要するに、変形部50は、工具が差し込まれた際に、その工具が当たって変形できる位置、つまり枠の戸当たり面において障子の戸先框の室外端縁に略対向する部分に設けられていればよい。
【0033】
本発明は、片引戸1に適用する場合に限らず、引違い窓、片引き窓、開き窓、辷り出し窓、縦辷り出し窓、上げ下げ窓、内開き窓、外開き窓等の窓枠と障子とを有する各種サッシ窓や、ドアなどの様々の建具に適用することができる。その際、障子30は複層ガラス40を用いたものに限らず、単板ガラスなどを組み込んだものでもよい。
さらに、建具としては、アルミなどの非鉄金属製の室内部材および室外部材と、この室内外部材を連結する断熱部材とから構成した断熱形材で枠材や框材を構成した断熱形材サッシや、アルミなどの非鉄金属製の室外部材と樹脂などの断熱性部材からなる室内部材とで枠材や框材を構成した金属樹脂複合サッシや、合成樹脂で枠材や框材を構成した樹脂サッシなどでもよく、各種の断熱性を有する様々な建具に本発明を適用してもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明の建具によれば、こじ開ける時間を従来よりも長い時間がかかるようにして防犯性能を向上でき、かつコストアップを抑えて安価にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における片引戸を示す正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った縦断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿った横断面図である。
【図4】本実施形態の変形部を示す拡大図である。
【図5】本実施形態におけるバールによるこじ開け状態を示す図である。
【図6】本実施形態におけるバールによるこじ開け状態を示す図である。
【図7】本発明の変形部の変形例を示す拡大図である。
【図8】本発明の従来例におけるバールによるこじ開け状態を示す図である。
【図9】本発明の従来例におけるバールによるこじ開け状態を示す図である。
【符号の説明】
1…片引戸、10…窓枠、11…上枠、12…下枠、13,14…縦枠、13A…ガイド片、13B…室外カバー片、15…方立、16…上レール、18…下レール、19…錠受け部材、20…固定壁、30…障子、31…上框、31A…摺動片、32…下框、32A…戸車、33,34…竪框、35…中桟、40…複層ガラス、41…ガスケット、42…引手部材、43…鎌錠、45…引き寄せ片、50…変形部、51…基端部、52…先端部、60、70…変形部。

Claims (3)

  1. 枠および障子を備えた建具であって、
    前記枠には、前記障子を閉めた際に、障子に対して所定間隔離れて配置され、かつ枠および障子間に工具が差し込まれた際に、その工具によって障子との隙間を塞ぐように変形可能な変形部が、枠の戸当たり面において前記障子の戸先框の室外端縁に略対向する部分に設けられ、前記枠における前記変形部の室外側には、変形部と前記障子との隙間部分を被覆する室外カバー片が設けられている建具。
  2. 前記変形部は、枠本体に連結された基端部と、枠見込み方向の位置が、基端部および障子の戸先框の室外面よりも室外側に位置する先端部とを備えている請求項1に記載の建具。
  3. 前記変形部は、断面L字状に形成されている請求項2に記載の建具。
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