JP3872816B2 - 組立玩具 - Google Patents
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Description
前述した英国特許明細書の両方に開示されている組立玩具は、平坦な側面を有している断面四角形の、また、断面三角形のブロックの形をしたメイン構築素子を有しており、それらブロックは接続素子により、側部と側部とが面した状態で一体に接合されており、接続素子は溝内を摺動し、溝はブロックの側面に設けられている。前述した英国特許明細書の前者では、接続素子は二重のありみぞ形状の断面をしており、また、各溝は断面がありみぞ形状をしており、一方、後者においては、接続素子は断面が対称の4つの尖った星形状をしており、各溝の断面は、接続素子の星形断面の2つの互いに隣接したポイントを受容するよう形状決めされている。
接続素子の断面形状により、後者の特許明細書の組立玩具は、メイン構築素子をより多くの相対的向きで接続素子に接続することができる点で前者の明細書の組立玩具よりもより可変性である。しかし、メイン構築素子と接続素子との間で簡単な、しかし、相当に緊密な接続を達成するためには、それら素子を極めて緊密な寸法公差に製造、即ち、成形しなければならず、このことは困難であり得、及び/または、高価でもあり得る。また、接続素子は、素子を一体に接続する際、メイン構築素子の溝に正確に整合することが必要であり、このことは幼い子供達にとっては困難で有り得る。本発明の目的は、これら困難性の1つあるいはそれ以上を軽減することである。
本発明によれば、少なくとも2つの異なる形式の複数個の素子を有しており、複数個の素子は一体に組み立てられて様々な三次元構造体を形成することができ、前記素子は、
複数の平坦な側面を有している構築ブロックの形をしたメイン素子であって、前記側面のうちの少なくとも1つは溝を有しており、該溝は口部を有していてプラスチック材料から作られたメイン素子と、Nを6より小さくない整数としたときに2Nポイント(即ち2N個の尖った突起)を有し、横断面が星形でプラスチック材料から作られた細長い接続素子とを含んでおり、前記突起のそれぞれは、前記接続素子の半径方向外方へ突出して該接続素子の軸線と平行に延び、該接続素子の周方向にみたときに該接続素子の全周に亘って互いに等間隔に配列されていて、各突起の先端が該接続素子の中心軸線を中心とする円上に位置しており、また、前記溝は、前記接続素子を受け入れて該接続素子と摺動嵌合するとともに、前記接続素子のいずれのN隣接ポイント(すなわちN個の隣接する突起)とも摺動嵌合し得る形状になっており、前記突起のうちのいずれのN個の隣接する突起が前記溝に嵌合した場合にも、他のN隣接ポイント(すなわち他のN個の隣接する突起)が前記溝の外側に位置されるようになっている組立玩具が得られる。
有利なことには、各接続素子の反対側両端にはわずかにテーパが付されており、及び/または、各メイン素子における溝の端部にはわずかにフレアが付されている(即ち、溝のメイン部に対して断面積が斬進的に増加している)。
本発明の前述した特徴の各々はメイン素子の溝内への接続素子の挿入を容易ならしめることに寄与しており、及び/または、素子を作り出すのに用いられる製造方法、代表的な場合、鋳型における次元公差に対する要求を低くしている。
各溝の断面は、接続素子の星形断面のN隣接ポイントの断面形状に実質的に相補形であるよう形付けられている。即ち、各溝は、前記接続素子のいずれのN個の隣接する突起とも嵌合し得る形状になっている。
便利なことには、各メイン素子は第1及び第2の実質的に平坦で平行な端部を有しており、該端部は前記側面により互いに接続されている。更に、好ましくは、前記側面の各々は前記端部に対して直角に延在している。
好ましくは、各メイン素子の、前記側面に直角な断面は、矩形形状、あるいは、正多角形の形をしており、後者の場合、いくつかのメイン素子は断面が三角形であってもよく、あるものは四角形であってもよく、あるものは六角形であってもよい。
メイン素子及び接続素子は複数個の高さで作られていてもよく、それらのうちより大きな高さは、便利なことには、最も小さい高さの整数倍である。
三角形の、四角形の、そして、六角形のメイン素子の前記側面は、好ましくは、全て同じ幅のものである。
各メイン素子は少なくとも1つの円筒状開口を有しており、該円筒状開口は、それの軸線が溝の長手方向軸線に対して平行をなして延在しており、前記開口の直径は、前記接続素子がそれに緊密に摺動嵌合するようになっている。
三角形の、四角形の、そして、六角形のメイン素子において、好ましくは、円筒状開口の軸線は素子の中心軸線に一致している。
本発明の好適実施例では、メイン素子は全て中空であり、前記平坦な端部のうちの1つは閉じられており、他のものは開かれている。
有利なことには、玩具はいくつかの異なる、より精巧な副次接続素子のうちの少なくとも1つを含んでいる。各副次接続素子は、完全な接続素子を一平面によって半体に分割した形状の半体接続素子を有しており、前記一平面は、完全な接続素子の星形断面の、互いに反対側にある各一対の隣接する尖った突起の間の夾角を2等分して該完全な接続素子の長手方向に延びる平面である。副次接続素子が2つの半体接続素子を有し、該2つの半体接続素子がそれらのそれぞれの平坦な側部のそれぞれの中間点で一体に結合されているとともに互いに90°をなして延在するようにしてもよい。また、副次接続素子が1つの半体接続素子と該1つの半体接続素子に一体に結合された完全な接続素子とを有し、完全な接続素子が該1つの半体接続素子の平坦な側部の中間点から垂直に延在するようにしてもよい。副次接続素子が、それぞれが完全な接続素子からなる4つの接続素子を有し、該4つの接続素子がそれらの端部で一体に接続されるとともに共通した平面内で互いに直角をなして延在していて十字を形成するようにしてもよい。
好ましくは、素子の全ては適宜のプラスチック材料、例えば、ABS、アクリルプラスチック、ポリスチレンあるいはポリプロピレンで成型されている。
あるいは、素子の全ては、発泡ポリエチレンのごとき適宜のプラスチック発泡材料から作られていてもよく、代表的な場合、かような材料の大きなシートからそれらを切断することにより作られていてもよく、この場合、それら素子は中空であるよりもむしろ中実であってもよい。
さて、添付図面を参照して本発明を単なる例としてのみ説明する。それら図面において、
図1Aから図1Cは、本発明に従った組立玩具の第1の実施例の一部を構成する三角形メイン構築エレメントのそれぞれ頂面図、底面図及び側面図であり、
図2Aから図2Cは、図1の本発明の実施例の別の部分を構成する四角形のメイン構築素子のそれぞれ頂面図、底面図及び側面図であり、
図3は、図1及び図2のメイン構築素子と共に用いるための接続素子の断面図であり、
図4は、図3の接続素子の拡大断面図であり、
図5は、本発明に従った組立玩具のための代替接続素子の断面図であり、
図6A及び図6Bは、図3及び図4の接続素子の改良されたバージョンのそれぞれ頂面図及び側面図であり、
図7は、基本的に図1から図5のものと同様の一体に接続された接続素子及び複数個のメイン構築素子を示しており、
図8は、図6と同様の図であるが、メイン構築素子及び接続素子のわずかに修正されたバージョンを示しており、
図9Aから図9Cは、図1から図4の組立玩具の一部を構成することができる円形メイン構築素子の頂面図、底面図及び側面図であり、
図10Aから図10Cは、本発明に従った組立玩具の一部を構成する第1の副次接続素子のいくつかの異なる図を示しており、
図11Aから図11Cは、本発明に従った組立玩具の一部を構成する第2の副次接続素子のいくつかの異なる図を示しており、
図12Aから図12Cは、本発明に従った組立玩具の一部を構成する第3の副次接続素子のいくつかの異なる図を示しており、
図13A及び図13Bは、本発明に従った四角形のメイン構築素子の代替形態のそれぞれ頂面図及び底面図であり、
図14は、図6の接続素子の修正バージョンの頂面図である。
図1から図4の組立玩具は前述した英国特許明細書第2271297号の組立玩具と、多くの点で同様のものである。特に、また、英国特許明細書第2271297号に記載されている通り、玩具は中空の断面三角形及び断面四角形の構築ブロック12、14を有しており、該構築ブロック12、14は3つあるいは4つの同じ矩形側面16を有しており、該矩形側面16の各々は実質的に三角形あるいは四角形の平坦な頂端18及び底端19間にそれぞれ延在している。頂端18は平坦であるとともに実質的に塞がれており、一方、底端19は開いている。側面16の各々は同じ溝20を備えており、該溝20は側面の中間部沿って頂端及び底端18、19の間に直角に延在している。しかし、25mmの縁部を有する代わりに、ブロック12、14は30mmの縁部を有しており、この寸法の増加により、若い子供達に対して安全性が増される。何故なら、ブロックは飲み込み難くなるからである。
英国特許明細書第2271297号にも記載されている通り、本発明の組立玩具は、ABS、アクリルプラスチック、ポリスチレンあるいはポリプロピレンのごとき適宜のプラスチック材料で、好ましくは異なる色に鋳型された複数個のブロック12、14の各々を有しており、該ブロック12、14は、同じプラスチック材料で鋳型された細長い接続素子により、一体に接合されていて、非常に様様な興味を感じさせる及び/または目視的に興味をそそる三次元構造体を形成することができる。それはこれら接続素子の断面形状であり、また、溝20の断面形状であり、その溝にこれら接続素子が長手方向に摺動嵌合しており、このことは、本発明の組立玩具と英国特許明細書第2271297号の組立玩具との間の基本的な差異のうちの1つを構成している。
かくて、図3及び図4において30で示されている本発明の接続素子は長さ30mmであり、また、断面が対称の12個の尖った星の形状をしている。それに対応して、メイン構築ブロック12、14の溝20は各々接続素子30の星形断面の6個の隣接したポイントの断面形状に断面が実質的に相補であるよう、言い換えれば、互いに対向した複数対の隣接したポイント間の角度を二等分する平面によって画成されるごとく、接続素子の断面形状の半分に形状決めされている。
図3で最も良く理解される通り、接続素子30は、また、32で示された中空内部も有している。これら中空内部32の各々の断面形状は接続素子の外部の12個の尖った星形状に対応するよう形状決めされている。
接続素子30の断面形状に対して12個の星形ポイントが存在するので、個々のポイントはより細く、それ故、4つの星形ポイントのみの場合よりもより可撓性である。この増加した可撓性は、接続素子30が中空であり、それらの中空内部32が接続素子の外部形状に対応して形状決めされており、それにより、接続素子がわずかに押しつぶすことができるようにされていることにより更に強化されている。その結果、メイン構築ブロック12、14の溝を鋳型する際の寸法公差、及び、接続素子30を成型する際の寸法公差は4つの星形ポイントのみでもってした場合のごとく事実上要求されるものでない。何故なら、星形ポイントは撓むことができ、及び/または、わずかに押しつぶされてわずかな寸法上のミスマッチを順応させることができるからである。この順応性は、接続素子30の断面形状の星形ポイント間の樋に対応する溝20の部分の頂点を裁頭することにより、更に助けることができる。
接続素子30の中空内部32の代替形状は図5に示されており、断面は尚12個で尖っているが、面積は減少されており、それにより、接続素子は可撓性がわずかに少なく、また、図3及び図4の接続素子よりも押しつぶすことができるようになっているが、それにもかかわらず、曲げに対してはわずかに抵抗性がある一方、利益の多くは保っている。
接続素子30の断面の12個の尖った星形形状の付加的な利益は、素子が増された数の、即ち、12個の異なる向きでメイン構築ブロック12、14の溝20に挿入することができることであり、その増された数の異なる向きにより、挿入の容易さ、特に若い子供達の場合の挿入の容易さが高められる。この挿入の容易さは、各接続素子30の両端にわずかにテーパを付すことにより、及び/または、メイン構築ブロック12、14の各溝20の両端にわずかにフレアを付すことにより(言い換えれば、各溝の両端の断面区域を徐々に増加させることにより)、更に高めることができる。接続素子30のテーパの付された両端は図6A及び図6Bで33により示されており、(そこでは、中空内部32は、単純にするため断面が円形であるとして示されている)。
接続素子の断面の12個の尖った星形の更に別の利点は、それが歯車として作用することができることであり、代表的な場合、メイン構築ブロック12あるいは14の溝から突出しているそれの長さの一部分がこの機能を与えている。
図7は複数個の三角形の及び四角形のメイン構築素子12、14を示しており、それら複数個の三角形の及び四角形のメイン構築素子12、14は接続素子30により一体に接続されていてより大きな幾何学形状を形成している。形成することができる抽象的且つ表現的の両方である様々なかような形状は単に巨大であるに過ぎない。再び、接続素子30の中空内部32は、簡単にするため断面が円形であるとして示されている。
図1から図5の接続素子30は12個の星形ポイントと、対応して形状決めされ、共軸線関係をなして配備された中空内部32とを有している。図8の代りの実施例では、34で示された接続素子の断面は対称をなす8個の尖らされた星の形をしている。メイン構築ブロック12、14の溝20はそれに対応して修正されている。再び、接続素子34は36で示された中空内部を有しており、中空内部36の断面は接続素子の外部の8個の尖らされた星形形状に対応して形状決めされている。その結果、接続素子34は再び可撓性であるとともにわずかに押しつぶすことができるようになっており、このことは、メイン構築ブロック12、14及び接続素子34が製造されなければならない、言い換えれば、成型されねばならない寸法公差を再び緩和させる。しかし、接続素子34は、接続素子30と同じように、歯車として尚用いることができる。
本発明の記載された実施例には多くの修正をなすことが可能である。
例えば、接続素子はいずれかのより大きい偶数個の星形ポイントを有することができるが、12個の星形ポイントは、現在最も優れた結果を与えると思われる。
更に、三角形及び四角形のブロック12及び14に加えて、メイン構築ブロックに、例えば、矩形形状及び六角形のごとき他の形状を与えることも可能であり、また、メイン構築ブロックのあるもの、あるいは、全ては円筒状の開口を備えることができ、この円筒状の開口は溝20に平行に、それらを完全に、あるいは、部分的に貫通して延在しているとともに、英国特許明細書第2271297号に概ね記載されている通り、その円筒状の開口は緊密な摺動嵌合として接続素子30あるいは34を受容するよう寸法決めされている。このような開口は図2において24で、また、図9において40で示されており、その図9は更に別のメイン構築素子を42で示している。
かくて、図9のメイン構築素子42は、図1及び図2の三角形及び四角形のブロック12及び14と同じ高さ、言い換えれば30mmの大きな円筒状をしている。円筒状素子42はそれの外面に6個の等間隔に離隔された溝44を有しており、該溝44はそれの軸線と平行に延在しているとともに12個の尖らされた接続素子30又は34を受容するよう形状決めされている。それも開口40のうちの7個、即ち、1つはそれと共軸線関係をなし、6個はそれの周部のまわりの、しかし、周部のすぐ内側の等間隔に離隔されている計7個の開口40を有しており、また、溝44間にはさみ込まれている。
円筒状である代わりに、必要に応じ、開口24及び40の断面は接続素子30又は34に実質状相補関係をなすことができる。
加えて、本発明の組立玩具は英国特許明細書第2271297号に記載されているものと類似の副次接続素子を含むことができる。図8の8個の尖った接続素子に基づいて、このような副次接続素子の3つの異なる種類が、それぞれ図10乃至図12に示されている。かくて、図10において、副次接続素子は50で示されており、また、2つの半体接続素子52、54を有しており、半体接続素子52、54はそれらの平坦な側部で一体に接合されているとともに互いに直角をなして延在している。図11において、副次接続素子は60で示されているとともに、半体接続素子62を有しており、半体接続素子62は、それの平坦な側部の中間点から直角に突出している完全接続素子64を有している。図12において、副次接続素子は70で示されているとともに、4つの完全接続素子72を有しており、この4つの完全接続素子72は一端で互いに接続されているとともに十字を形成する共通した平面内で互いに直角に延在している。
特に非常に若い子供達に適した別の修正例では、三角形の及び四角形のブロック12及び14及び接続素子30は大きくされており、代表的な場合、各縁部に沿って約6cmであり、また、発泡ポリエチレンのごとき適宜のプラスチック泡沫材料の(中空ブロックよりもむしろ)中実ブロックとして作られている。この結果、重量が非常に軽い、うまく画成された形状を保持するという点で全く剛体であるが、わずかに降伏するものであり、即ち、押しつぶすことができるブロックとなる。ブロック及び接続素子は固有としてわずかに押しつぶすことができるので、代表的な場合、断面で6個尖らすことができる接続素子は中空である必要がなく、それらの固有の押しつぶすことができる性質により同じ結果が達成される。この玩具のバージョンは風呂内でさえも遊ぶことができる。何故なら、ブロック及び接続素子は浮くほどに十分軽いからであり、また、ブロックの軽さ及び押しつぶすことができる性質により、非常に若い子供達が、それらで遊ぶ際、仮にそれら子供達がブロックを投げ散らかしても、お互い傷つけ合う見込みはほとんど確実にない。代表的な場合、この形式の玩具のブロック及び接続素子は、プラスチック泡沫材料のシートからそれらを切断することにより作られており、シートは、必要に応じ、互いに加熱接合された異なる色の2枚のシートから形成することができ、もって、2色で色付けされたブロック及び接続素子を作り出し、また、感銘を与える色コントラストを示すモデル及び他の構造体が作り出されるのが可能にしている。
図13A及び図13Bに示される更に別の修正例では、4角形の構築ブロック14は4つの直立するピプ(pip)80を有することにより修正されており、4つの直立するピプ80は構築ブロック14の上面に成型されており(図13A参照)、これらのピプは、ブロックが、組み立て玩具、例えば、商標レゴ(LEGO)あるいはデュプロ(DUPLO)で入手可能な玩具の他の幅広く入手可能なブランドの対応するブロックに相互に嵌合するのを可能にするよう形状決め、寸法決め及び位置決めされている。修正されたブロック14の中空の下側は多数のリブ82(図13B参照)を備えており、多数のリブ82は同様の修正されたブロック14のピプ80に係合するよう形状決め、寸法決め及び位置決めされている。必要に応じ、接続素子30、34の両端も、ピプ80と同様のピプを備えることができる。
加えて、図13の修正されたブロックの中央開口24は、円筒状であるか、あるいは、断面が接続素子30あるいは34に完全に相補するもののいずれかに代わって、6個の角方向に等しく離隔された溝84を有しており、溝84の各々は接続素子の星形断面の2つの隣接した星形ポイントを受容するべく十分に幅広くなっている。これにより、接続素子30あるいは34の挿入がより若い子供達にとってより容易となっており、また、接続素子の星形ポイントに対してより多い余裕が与えられていて柔軟になっている。
図13の修正されたブロック14に組み込まれている別の修正例は、図10から図12に関連して述べた半体接続素子52、54と同様の一体成形された半体接続素子86を溝20のうちの1つと交換させたものである。この修正例も矩形ブロック12に適用することができ、また、ブロック間の少なくともある接続を、接続素子30あるいは34を用いることなく可能にしている。
図14は図6の接続素子34の修正されたバージョンを示しており、12個の歯のうちの1つを有している素子の断面部分は全体が省略されており、かくて断面を概ねC字形にしている。これは、接続素子をより可撓性で且つ押しつぶすことができるものとする効果を有しており、従って若い子供達にとって更に使い易くしている。
最後に、本発明の組立玩具はプラスチック材料で成型される必要はない。木で作られていてもよいし、(押し出されたアルミニュームのごとき)金属で作られていてもよいし、(代表的には、セラミックタイルの形をした)セラミック、あるいは、コンクリートで作られていてもよい。あるいは、目先の変わった目的で、又は、宣伝の目的で、チョコレート、石鹸、アイス、ペーストあるいはゼリーからでさえも玩具を成型することができる。
Claims (15)
- 一体に組み立てられて種々の三次元構造体を形成することができる少なくとも2つの異なる形式の複数個の素子を有している組立玩具にして、前記素子は、
複数個の平坦な側面を有している構築ブロックの形をしていてプラスチック材料から作られたメイン素子であって、前記側面のうちの少なくとも1つは溝を有しており、該溝は口部を有している前記メイン素子と、
Nを6より小さくない整数としたときに2N個の尖った突起を有し、横断面が星形でプラスチック材料から作られた細長い接続素子とを含んでおり、
前記突起のそれぞれは、前記接続素子の半径方向外方へ突出して該接続素子の軸線と平行に延び、該接続素子の周方向にみたときに該接続素子の全周に亘って互いに等間隔に配列されていて、各突起の先端が該接続素子の中心軸線を中心とする円上に位置しており、
また、前記溝は、前記接続素子を受け入れて該接続素子と摺動嵌合するとともに、前記接続素子のいずれのN個の隣接する突起とも摺動嵌合し得る形状になっており、
前記突起のうちのいずれのN個の隣接する突起が前記溝に嵌合した場合にも、他のN個の突起が前記溝の外側に位置されるようになっている組立玩具。 - 各接続素子は中空である請求項1に記載の組立玩具。
- 各接続素子の両端にはわずかにテーパが付されている請求項1または請求項2に記載の組立玩具。
- 各メイン素子は実質上平坦な平行をなす第1及び第2の端部を有しており、該第1及び第2の端部は前記側面により互いに接続されている請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の組立玩具。
- 前記側面の各々は前記端部に対して直角に延在している請求項4に記載の組立玩具。
- 各前記メイン素子の、前記側面に直角をなす断面は正多角形の形をしている請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の組立玩具。
- いくつかのメイン素子の断面は三角形である請求項6に記載の組立玩具。
- いくつかのメイン素子の断面は三角形であり、また他のいくつかのメイン素子の断面は四角形である請求項6に記載の組立玩具。
- 各メイン素子はその素子の中へ延びる少なくとも1つの開口を有しており、該開口の軸線は前記溝の長手方向軸線に平行をなしており、前記開口は断面形状が前記接続素子の断面形状と同様のものであるか、あるいは、円筒状のいずれかであり、円筒状である場合の直径は、前記接続素子がその円筒状の開口に緊密に摺動嵌合するようになっている請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の組立玩具。
- 前記円筒状の開口の軸線は前記メイン素子の中心軸線に一致している請求項9に記載の組立玩具。
- 前記メイン素子は全て中空であり、前記平坦な端部のうちの一方は封鎖されており、他方は開いている請求項1から10までのいずれか1項に記載の組立玩具。
- 副次接続素子を更に含んでおり、該副次接続素子は、完全な接続素子を一平面によって半体に分割した形状の半体接続素子を有しており、前記一平面が、完全な接続素子の星形断面の、互いに反対側にある各一対の隣接する尖った突起の間の夾角を2等分して該完全な接続素子の長手方向に延びる平面である請求項1から11までのいずれか1項に記載の組立玩具。
- 前記副次接続素子は2つの半体接続素子を有しており、該2つの半体接続素子はそれらのそれぞれの平坦な側部のそれぞれの中間点で一体に接合されているとともに互いに90°をなして延在している請求項12に記載の組立玩具。
- 前記副次接続素子は1つの半体接続素子と該1つの半体接続素子に一体に接合された完全接続素子とを有しており、該完全接続素子は、該1つの半体接続素子の平坦な側部の中間点から垂直に延在している請求項12に記載の組立玩具。
- 副次接続素子を更に含んでおり、前記副次接続素子はそれぞれが完全な接続素子からなる4つの接続素子を有しており、該4つの接続素子は、それらの端部のところで一体に接続されているとともに、共通する平面内で互いに直角をなして延在していて十字を形成している請求項1から11までのいずれか1項に記載の組立玩具。
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