JP3869300B2 - 印刷版用スクリーンに対する乳剤膜積層フィルムの貼着装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷版用スクリーンに対し乳剤膜積層フィルムを貼着する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置としては、実公平4−32675号公報に記載のものが知られている。この装置においては、同公報の図面に示すように、下記*の第一工程と第二工程とを経て貼付作業が行われる。
【0003】
* 第一工程:まず、垂直状態のスクリーン印版Sの上方に位置する保持ロール4から乳剤スクリーンフィルムFが下方へ引き出されてスクリーン印版Sの片面に重ねられる。そして、重合された乳剤スクリーンフィルムFがその上端部で保持ロール4から切断された後、この乳剤スクリーンフィルムFの上下両端部がスクリーン印版Sとともに挟持される。
【0004】
* 第二工程:次に、このスクリーン印版Sと乳剤スクリーンフィルムFの下端部とが乳剤バケット85とローラー73とで挟まれた状態で、この乳剤バケット85とローラー73とがスクリーン印版Sに沿って上方へ移動する。その移動に伴い、乳剤バケット85の乳剤Dがスクリーン印版Sの他の片面に塗布され、乳剤スクリーンフィルムFの乳剤塗膜がスクリーン印版Sの片面に貼り付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の装置では、前述した第一工程と第二工程とを別々に行っているので、貼付作業効率が悪くなる。また、フィルム案内切断機構や押圧塗布機構や上昇開始位置検出機構などの各種機構を必要とし、構造が複雑になる。
【0006】
この発明は、工程の簡略化により貼着作業効率を向上させるとともに、構造を簡略化することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
後記実施形態の図面(図1〜3)の符号を援用して本発明を説明する。
【0012】
* 請求項1の発明
この発明において印刷版用スクリーンに対する乳剤膜積層フィルムの貼着装置は、下記のように構成されている。
【0013】
上下方向(Z)へ立設したスクリーン(3)の下側から上側へ向けて始動端(D)から終動端(U)まで移動し得る可動体(4)を備えている。スクリーン(3)の両面(3a,3b)のうち第一スクリーン面(後側スクリーン面3b)に始動端(D)で当てがわれる乳剤塗布部(塗布バッケト13)と、乳剤膜積層フィルム(18)が引き出されるフィルム巻取ロール(14)と、この積層フィルム(18)の始端部(18D)を保持してスクリーン(3)の両面(3a,3b)のうち第二スクリーン面(前側スクリーン面3a)に始動端(D)で当てがわれて前記乳剤塗布部(13)との間でスクリーン(3)と積層フィルム(18)とを挟む案内押圧ローラ(20)とを、それぞれ前記可動体(4)に取り付けた。前記乳剤塗布部(13)と案内押圧ローラ(20)とを両スクリーン面(3a,3b)に沿って始動端(D)から終動端(U)まで前記可動体(4)とともに移動させることにより、乳剤塗布部(13)により第一スクリーン面(3a)に乳剤(E)を塗布するとともに、フィルム巻取ロール(14)から引き出された積層フィルム(18)の乳剤膜(18E)を第二スクリーン面(3a)に沿って貼着する。
【0014】
この発明では、スクリーン(3)と乳剤膜積層フィルム(18)とを挟んだ案内押圧ローラ(20)と乳剤塗布部(13)とを可動体(4)とともに始動端(D)から終動端(U)まで移動させるだけで、乳剤膜積層フィルム(18)をスクリーン面(3a)に対し簡単に貼着することができるので、貼着作業効率を向上させることができる。また、案内押圧ローラ(20)と乳剤塗布部(13)との間で乳剤膜積層フィルム(18)をスクリーン(3)とともに挟んで吊下しながらスクリーン面(3a)に貼着することができるので、乳剤膜積層フィルム(18)を始端部(18D)から終端部(18U)へ順次スクリーン面(3a)に対し確実に貼着することができる。さらに、上記の乳剤塗布部(13)とフィルム巻取ロール(14)と案内押圧ローラ(20)とを可動体(4)にまとめたので、構造を簡略化することができる。
【0015】
* 請求項2の発明
この発明において、請求項1の発明にかかる可動体(4)の終動端(U)で貼着積層フィルム(18)の終端部(18U)を切断する切断機構部(16)を備えた。この切断機構部(16)については、可動体(4)の終動端(U)で設置して位置決めするか、または、可動体(4)に取り付ける。この発明では、フィルム巻取ロール(14)から引き出される一連の積層フィルム(18)に対し貼着積層フィルム(18)を分離することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図1〜3を参照して説明する。
図1(a)に示すように、機枠1には版枠2内のスクリーン3が上下方向Z(鉛直方向)へ立てられた立設状態で位置決めされている。図1(a)(b)及び図3(a)に示すように、この機枠1には乳剤膜積層フィルム貼着装置Mが設置されている。同装置Mにおいて可動体4は、左右方向Yの両側にある側板5と、前記スクリーン3の前後方向Xの両側でこの左右両側板5の上部間に架設された前後両上枠部6a,6bと、同じく下部間に架設された前後両下枠部7a,7bとを有し、この左右両側板5で機枠1に対し上下方向Zへ移動可能に支持されている。同装置Mにおいてこの可動体4を上下動させる駆動部8は、機枠1内の上部に支持された上側連動軸9と、同じく下部に支持された下側連動軸10と、上側連動軸9の左右両端部と下側連動軸10の左右両端部とを互いに連動させる左右両連動鎖11と、上側連動軸9に回転を伝える電動モータ12とを備えている。前記可動体4の左右両側板5が前記左右両連動鎖11に連結され、前記電動モータ12の回転に伴い左右両連動鎖11が往復回転すると、可動体4が上下方向Zへ往復移動する。図3(a)に示すように、同装置Mにおいて、可動体4には後述する乳剤塗布バケット13(乳剤塗布部)とフィルム巻取ロール14(フィルム供給部)とフィルム案内コンベヤ15とが取り付けられているとともに、後述するフィルム切断機構部16が前記版枠2の上方で機枠1に設置されている。
【0017】
前記乳剤塗布バケット13は、前記可動体4の後側上枠部6bに取着され、左右方向Yへ延設されてスクリーン3に面している。この塗布バケット13の塗布口部13aは、スクリーン3の両面3a,3bのうち後側スクリーン面3b(第一スクリーン面)に対しその左右方向Yのほぼ全体で接触している。この塗布バケット13は、前記可動体4の左右両側板5に取り付けられた作動機構(図示せず)により、上下方向Zへ傾動して図2(a)(b)の待機位置Pと図1(b)の塗布位置Qとを取るとともに、スクリーン3から離れる離間位置(図示せず)を取る。この塗布バケット13に入れられた感光乳剤Eは、上記塗布位置Qで後側スクリーン面3b側へ塗布口部13aから流出する。
【0018】
前記フィルム巻取ロール14は、前記可動体4の前側下枠部7aでブラケット17に対し回動可能に支持されている。このフィルム巻取ロール14には乳剤膜積層フィルム18が一連に繋がれて巻かれている。この積層フィルム18においては、図2(b)に示すように、フィルムシート18Sの片面に所定厚みの感光乳剤膜18Eが付着されている。
【0019】
前記フィルム案内コンベヤ15は、可動体4の前側上枠部6aに取着され、フィルム巻取ロール14から引き出された積層フィルム18が感光乳剤膜18Eを上にして載せられる案内ローラ19と、この案内ローラ19との間で積層フィルム18を保持する案内押圧ローラ20(フィルム案内部)とを備えている。この案内押圧ローラ20に対し感光乳剤膜18Eを上にして載せられた積層フィルム18は、スクリーン3の両面3a,3bのうち前側スクリーン面3a(第二スクリーン面)に対しその左右方向Yのほぼ全体で接触する。スクリーン3と積層フィルム18とは、前記乳剤塗布バケット13の塗布口部13aとこの案内押圧ローラ20との間で挟まれる。
【0020】
前記フィルム切断機構部16は、ソレノイド21により上下動するカッター22と、フィルム押え部材23とを備えている。
図2(a)(b)に示すように可動体4がスクリーン3の下側で始動端Dにある状態では、待機位置Pにある乳剤塗布バケット13の塗布口部13aが後側スクリーン面3bに当てがわれているとともに、案内押圧ローラ20が前側スクリーン面3aに対し積層フィルム18の始端部18Dを介して当てがわれている。始動端Dにある可動体4はスクリーン3の下側から上側へ向けて移動する。その移動時、待機位置Pから塗布位置Qへ移動した乳剤塗布バケット13の塗布口部13aと案内押圧ローラ20との間でスクリーン3と積層フィルム18とが挟まれた挟持状態となる。その挟持状態を維持したまま、可動体4は図2(c)及び図3(a)に示すようにスクリーン3の上側において終動端Uで停止する。可動体4が始動端Dから終動端Uまで移動する間に、フィルム巻取ロール14から積層フィルム18が順次引き出される。その場合、図3(b)に示すように、塗布口部13aから流出する感光乳剤Eが後側スクリーン面3bに塗布されるとともに、フィルム巻取ロール14から引き出された積層フィルム18の感光乳剤膜18Eが前側スクリーン面3aに重ねられ、この感光乳剤膜18Eが感光乳剤Eによりスクリーン3に密着される。可動体4の停止時、乳剤塗布バケット13が塗布位置Qから待機位置Pへ移動し、フィルム切断機構部16においてフィルム押え部材23がフィルム案内コンベヤ15との間で積層フィルム18の終端部18Uを押えるとともにカッター22が上下動してその終端部18Uが切断される。
【0021】
次に、塗布バケット13が前記離間位置になってスクリーン3から離れた状態で、可動体4は、この塗布バケット13やフィルム巻取ロール14及びその積層フィルム18やフィルム案内コンベヤ15及びその案内押圧ローラ20とともに、上側から下側へ向けて終動端Uから始動端Dまで移動する。その後、版枠2をスクリーン3とともに機枠1から取り外し、このスクリーン3を乾燥してフィルムシート18Sを剥離すると、感光乳剤膜18Eが貼着されたスクリーン3を製造することができる。次工程では、前述したように、版枠2をスクリーン3とともに機枠1に位置決めし、図2(a)(b)に示す状態にした後に同様にして貼着作業が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本実施形態にかかる乳剤膜積層フィルム貼着装置においてフィルム貼着途中状態を概略的に示す正面図であり、(b)はこのフィルム貼着途中状態において同装置の主要部を概略的に示す部分側面図である。
【図2】 (a)は同装置のフィルム貼着開始状態を概略的に示す部分側面図であり、(b)は(a)の部分拡大図であり、(c)は同装置のフィルム貼着終了状態を概略的に示す部分側面図である。
【図3】 (a)は図2(c)の部分拡大側面図であり、(b)は(a)の部分拡大図である。
【符号の説明】
3…スクリーン、3a…前側スクリーン面(第二スクリーン面)、3b…後側スクリーン面(第一スクリーン面)、4…可動体、13…乳剤塗布バケット(乳剤塗布部)、14…フィルム巻取ロール(フィルム供給部)、16…切断機構部、18…乳剤膜積層フィルム、18E…感光乳剤膜、18D…始端部、18U…終端部、20…案内押圧ローラ(フィルム案内部)、E…感光乳剤、D…始動端、U…終動端、Z…上下方向。
Claims (2)
- 上下方向へ立設したスクリーンの下側から上側へ向けて始動端から終動端まで移動し得る可動体を備え、スクリーンの両面のうち第一スクリーン面に始動端で当てがわれる乳剤塗布部と、乳剤膜積層フィルムが引き出されるフィルム巻取ロールと、この積層フィルムの始端部を保持してスクリーンの両面のうち第二スクリーン面に始動端で当てがわれて前記乳剤塗布部との間でスクリーンと積層フィルムとを挟む案内押圧ローラとを、それぞれ前記可動体に取り付け、
前記乳剤塗布部と案内押圧ローラとを両スクリーン面に沿って始動端から終動端まで前記可動体とともに移動させることにより、乳剤塗布部により第一スクリーン面に乳剤を塗布するとともに、フィルム巻取ロールから引き出された積層フィルムの乳剤膜を第二スクリーン面に沿って貼着する
ことを特徴とする印刷版用スクリーンに対する乳剤膜積層フィルムの貼着装置。 - 前記可動体の終動端で、貼着された積層フィルムの終端部を切断する切断機構部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の印刷版用スクリーンに対する乳剤膜積層フィルムの貼着装置。
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JP2002118235A JP3869300B2 (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 印刷版用スクリーンに対する乳剤膜積層フィルムの貼着装置 |
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- 2002-04-19 JP JP2002118235A patent/JP3869300B2/ja not_active Expired - Lifetime
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