JP3865997B2 - 無線通信システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電波をダイバーシティ受信する無線通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の無線通信システムを示す構成図であり、図において、1は線路の両側に布設され、基地局2の送信電波及び移動局5の送信電波を搬送する漏洩同軸ケーブル(以下、LCXという)、2は基地局、3は通信データを変調して電波をLCX1に出力する基地局2の送信機、4はLCX1により搬送された電波を受信する基地局の受信機、5は新幹線車両に搭載され、通信データを変調して電波をLCX1に向けて発信するとともに、LCX1から漏れ出た電波を受信する移動局、6はLCX1が搬送する電波を増幅する中継機、7,8は中継機6の増幅器、9は切換スイッチである。
【0003】
次に動作について説明する。
まず、基地局2が移動局5にデータや音声に係る情報(以下、通信データという)を送信する場合、基地局2の送信機3は、その通信データを変調して電波をLCX1に出力する。
これにより、上り線のLCX1と下り線のLCX1が基地局2の送信電波をそれぞれ中継機6まで搬送する。
【0004】
中継機6は、上り線のLCX1又は下り線のLCX1の何れか一方を増幅器7,8に接続する方式(以下、セミルート中継方式という)を採用しているので、上り線のLCX1又は下り線のLCX1により搬送された基地局2の送信電波を増幅する。図3の例では、切換スイッチ9が上り線のLCX1を増幅器7,8に接続しているので、増幅器7,8は上り線のLCX1により搬送された基地局2の送信電波を増幅する。
【0005】
そして、中継機6は、増幅後の基地局2の送信電波を上り線のLCX1と下り線のLCX1に分配して出力する。
移動局5は、上り線のLCX1又は下り線のLCX1から漏れ出た電波を受信して、通信データを復調する。
【0006】
次に、移動局5が基地局2に通信データを送信する場合、移動局5は、その通信データを変調して電波をLCX1に向けて発信する。
これにより、上り線のLCX1又は下り線のLCX1が移動局5の送信電波をそれぞれ中継機6まで搬送する。
【0007】
中継機6の増幅器7,8は、上り線のLCX1又は下り線のLCX1により搬送された移動局5の送信電波を増幅するが、上述したように、セミルート中継方式を採用しているので、増幅器7,8による増幅後の移動局5の送信電波を上り線のLCX1又は下り線のLCX1に出力する。図3の例では、切換スイッチ9が上り線のLCX1を増幅器7,8に接続しているので、増幅器7,8は増幅後の移動局5の送信電波を上り線のLCX1に出力する。
基地局2の受信機4は、上り線のLCX1から移動局5の送信電波を受信して、通信データを復調する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の無線通信システムは以上のように構成されているので、切換スイッチ9の接続先を適宜制御すれば、上り線のLCX1又は下り線のLCX1が断線しても、基地局2の送信電波及び移動局5の送信電波を搬送することができるが、セミルート中継方式ではダイバーシティ受信による回線品質の向上を図ることができない課題があった。
【0009】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、ダイバーシティ受信を可能にして、回線品質を向上することができる無線通信システムを得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る無線通信システムは、線路の両側に布設されている2本の漏洩同軸ケーブルの一方が断線すると、断線していない方の漏洩同軸ケーブルにより搬送された基地局の送信電波を2本の漏洩同軸ケーブルに分配するとともに、断線していない方の漏洩同軸ケーブルにより搬送された移動局の送信電波をどちらか一方の漏洩同軸ケーブルに出力する中継機を設けたものである。
【0014】
この発明に係る無線通信システムは、基地局が漏洩同軸ケーブルの断線を検出して、その漏洩同軸ケーブルのルート切換を中継機に指示するようにしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による無線通信システムを示す構成図であり、図において、11は線路の両側に布設され、基地局12の送信電波及び移動局15の送信電波を搬送する漏洩同軸ケーブル(以下、LCXという)、12は基地局、13は通信データを変調して電波をLCX11に出力する基地局12の送信機、14はLCX11により搬送された電波をダイバーシティ受信する基地局の受信機、15は新幹線車両に搭載され、通信データを変調して電波をLCX11に向けて発信するとともに、LCX11から漏れ出た電波をダイバーシティ受信する移動局、16はLCX11が搬送する電波を増幅する中継機、17,18は中継機16の増幅器である。
【0016】
次に動作について説明する。
まず、基地局12が移動局15にデータや音声に係る情報(以下、通信データという)を送信する場合、基地局12の送信機13は、その通信データを変調して電波をLCX11に出力する。
これにより、上り線のLCX11と下り線のLCX11が基地局12の送信電波をそれぞれ中継機16まで搬送する。
【0017】
中継機16は、ルート別中継方式を採用しているので、上り線のLCX11により搬送された基地局12の送信電波を増幅して、上り線のLCX11に出力し、下り線のLCX11により搬送された基地局12の送信電波を増幅して、下り線のLCX11に出力する。
移動局15は、上り線のLCX11から漏れ出た電波と、下り線のLCX11から漏れ出た電波をダイバーシティ受信して、通信データを復調する。
【0018】
次に、移動局15が基地局12に通信データを送信する場合、移動局15は、その通信データを変調して電波をLCX11に向けて発信する。
これにより、上り線のLCX11と下り線のLCX11が移動局15の送信電波をそれぞれ中継機16まで搬送する。
【0019】
中継機16は、上述したように、ルート別中継方式を採用しているので、上り線のLCX11により搬送された移動局15の送信電波を増幅して、上り線のLCX11に出力し、下り線のLCX11により搬送された移動局15の送信電波を増幅して、下り線のLCX11に出力する。
基地局12の受信機14は、上り線のLCX11により搬送された電波と、下り線のLCX11により搬送された電波をダイバーシティ受信して、通信データを復調する。
【0020】
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、移動局15がLCX11から漏れ出る電波をダイバーシティ受信し、基地局12がLCX11により搬送された電波をダイバーシティ受信するように構成したので、回線品質の向上を図ることができる効果を奏する。
【0021】
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2による無線通信システムを示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
21は上り線のLCX11又は下り線のLCX11が断線すると、断線していない方のLCX11により搬送された基地局12又は移動局15の送信電波を上り線のLCX11と下り線のLCX11に分配する中継機、22〜27は切換スイッチ、28,29は増幅器、30は送信電波の合成と分配を行う合成分配器、31はLCX11の回線状態を常時監視して(例えば、基地局12の送信電波の電力などを監視する)、LCX11の断線を検出し、LCX11のルート切換を中継機21に指示する基地局12の制御部である。
【0022】
次に動作について説明する。
上記実施の形態1では、基地局12及び移動局15が送信電波をダイバーシティ受信するものについて示したが、上り線のLCX11又は下り線のLCX11が断線すると、回線品質の劣化を招く問題点がある。
【0023】
例えば、上り線を走行している新幹線車両に搭載されている移動局15は、上り線のLCX11が断線すると、下り線のLCX11から漏れ出る電波を受信する必要があるが、移動局15から下り線のLCX11までの距離が、上り線のLCX11までの距離と比べて長くなるため、移動局15が電波を受信する際の回線品質が劣化する。特に、下り線を走行する新幹線車両とすれ違う時、その新幹線車両が遮蔽物となるため、移動局15の回線品質の劣化が顕著になる。
【0024】
そこで、この実施の形態2では、上り線のLCX11又は下り線のLCX11が断線しても、回線品質の劣化を抑制するため、LCX11が断線していない通常時では、ルート別中継方式を採用するが、上り線のLCX11又は下り線のLCX11が断線すると、セミルート中継方式を採用するようにする。
【0025】
具体的には、LCX11が断線していない通常時では、基地局12の制御部31がルート別中継方式の採用を指示するルート切換信号を全ての中継機21に出力し、全ての中継機21の切換スイッチ22等を次のように設定する。
切換スイッチ22→上り線のLCX11と切換スイッチ26を接続
切換スイッチ24→終端部と合成分配器30を接続
切換スイッチ26→切換スイッチ22と増幅器28を接続
切換スイッチ23→下り線のLCX11と切換スイッチ27を接続
切換スイッチ25→終端部と合成分配器30を接続
切換スイッチ27→切換スイッチ23と増幅器29を接続
【0026】
これにより、中継機21は、上記実施の形態1の中継機16と同様の構成になるため、基地局12及び移動局15は、上記実施の形態1と同様にダイバーシティ受信が可能になる。
【0027】
一方、基地局12の制御部31がLCX11の断線を検出すると(ここでは、説明の便宜上、図2の位置で下り線のLCX11が断線したものとする)、セミルート中継方式の採用を指示するルート切換信号を全ての中継機21に出力し、全ての中継機21の切換スイッチ22等を次のように設定する。
切換スイッチ22→上り線のLCX11と切換スイッチ24を接続
切換スイッチ24→切換スイッチ22と合成分配器30を接続
切換スイッチ26→合成分配器30と増幅器28を接続
切換スイッチ25→終端部と合成分配器30を接続
切換スイッチ27→合成分配器30と増幅器29を接続
【0028】
これにより、上り線のLCX11により搬送された移動局15の送信電波は、増幅器28又は増幅器29により増幅されたのち、合成分配器30により合成され、その後、合成分配器30より上り線のLCX11に出力される。
ここで、中継機21からの出力は上り線LCX11のみに出力しているが、下り線LCX11にも出力した場合、次の中継機21の合成分配器30にて同一波の合成を行ってしまい、同一波干渉が発生する。そのため、移動局15と基地局12の通信ができなくなる恐れがあることにより、中継機21の出力はどちらか一方のLCX11に出力する必要がある。
【0029】
一方、上り線のLCX11により搬送された基地局12の送信電波と、下り線のLCX11により搬送された基地局12の送信電波(ただし、図中、右側の中継機21は、入力先である下り線のLCX11が断線しているため、基地局12の送信電波を受信することができない)は、合成分配器30に入力されたのち分配され、その後、増幅器28又は増幅器29により増幅されたのち、上り線のLCX11と下り線のLCX11に出力される。
【0030】
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、上り線のLCX11又は下り線のLCX11が断線すると、断線していない方のLCX11により搬送された送信電波を上り線のLCX11と下り線のLCX11に分配する中継機21を設けるように構成したので、基地局12及び移動局15はダイバーシティ受信の実施はできないが、例えば、断線区間以外を走行する新幹線車両に搭載されている移動局15は、距離が短い方のLCX11から電波を受信できるため、回線品質の劣化を抑制することができる効果を奏する。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、移動局が漏洩同軸ケーブルから漏れ出る電波をダイバーシティ受信するように構成したので、回線品質の向上を図ることができる効果がある。
また、線路の両側に布設されている2本の漏洩同軸ケーブルの一方が断線すると、断線していない方の漏洩同軸ケーブルにより搬送された基地局の送信電波を2本の漏洩同軸ケーブルに分配するとともに、断線していない方の漏洩同軸ケーブルにより搬送された移動局の送信電波をどちらか一方の漏洩同軸ケーブルに出力する中継機を設けるように構成したので、漏洩同軸ケーブルの一方が断線しても、回線品質の劣化を抑制することができる効果がある。
【0035】
この発明によれば、基地局が漏洩同軸ケーブルの断線を検出して、その漏洩同軸ケーブルのルート切換を中継機に指示するように構成したので、システム構成の複雑化を招くことなく、漏洩同軸ケーブルのルートを切り換えることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による無線通信システムを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による無線通信システムを示す構成図である。
【図3】 従来の無線通信システムを示す構成図である。
【符号の説明】
11 LCX(漏洩同軸ケーブル)、12 基地局、13 送信機、14 受信機、15 移動局、16 中継機、17,18 増幅器、21 中継機、22〜27 切換スイッチ、28,29 増幅器、30 合成分配器、31 制御部。

Claims (2)

  1. 線路の両側に布設され、電波を搬送する漏洩同軸ケーブルと、通信データを変調して電波を上記漏洩同軸ケーブルに出力する電波送信機能と上記漏洩同軸ケーブルにより搬送された移動局の送信電波をダイバーシティ受信する電波受信機能を有する基地局と、上記漏洩同軸ケーブルから漏れ出る上記基地局の送信電波をダイバーシティ受信する電波受信機能と通信データを変調して電波を上記漏洩同軸ケーブルに向けて発信する電波送信機能を有する移動局とを備えた無線通信システムにおいて、線路の両側に布設されている2本の漏洩同軸ケーブルの一方が断線すると、断線していない方の漏洩同軸ケーブルにより搬送された上記基地局の送信電波を2本の漏洩同軸ケーブルに分配するとともに、断線していない方の漏洩同軸ケーブルにより搬送された上記移動局の送信電波をどちらか一方の漏洩同軸ケーブルに出力する中継機を設けたことを特徴とする無線通信システム。
  2. 基地局が漏洩同軸ケーブルの断線を検出して、その漏洩同軸ケーブルのルート切換を中継機に指示することを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
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