JP3863887B2 - ディスプレイ駆動装置 - Google Patents

ディスプレイ駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3863887B2
JP3863887B2 JP2004128638A JP2004128638A JP3863887B2 JP 3863887 B2 JP3863887 B2 JP 3863887B2 JP 2004128638 A JP2004128638 A JP 2004128638A JP 2004128638 A JP2004128638 A JP 2004128638A JP 3863887 B2 JP3863887 B2 JP 3863887B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
line
lines
vertical
scaler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004128638A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005311887A (ja
Inventor
正己 江原
徹 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2004128638A priority Critical patent/JP3863887B2/ja
Priority to TW094111109A priority patent/TWI267255B/zh
Priority to EP05252464A priority patent/EP1589514A2/en
Priority to US11/110,815 priority patent/US7408589B2/en
Publication of JP2005311887A publication Critical patent/JP2005311887A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3863887B2 publication Critical patent/JP3863887B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

この発明は、映像信号をスケール変換してディスプレイを駆動するディスプレイ駆動装置に関する。
例えば、液晶パネルの画素数に関しては、VGA、XGA、WXGAなどの規格が存在する。VGAパネルの解像度は、垂直480本/水平640ドット、XGAでは垂直768本/水平1024ドットである。一方、映像信号にはNTSCやPALなどがある。NTSCの場合、解像度は垂直240本/水平720ドットである。このため、前記映像信号にて液晶パネルを駆動する場合、その水平画素数及び垂直画素数を液晶パネルに合った解像度に変換(スケール変換)する必要がある。
スケール変換方法としては、480本インターレース信号を一旦480P(プログレッシブ)の信号へアップコンバートした後、垂直方向のスケーラを用いてパネルの解像度まで走査線数を増加させる方法がある(特許文献1参照)。水平方向については、一般的な補間フィルターを用い、所定のパネル水平解像度まで水平画素数を増加させている。
特開平5−252486号公報
従来のスケール変換方法においては、480インターレース信号を480P信号にアップコンバートするために、動き適応型順次走査変換が使われるが、この変換には大容量のメモリと複雑な信号処理回路が必要になる。また、この変換では、動き部分において上の走査線情報と下の走査線情報を平均化する順次走査化が行われるため、静止画像では良好な画質が得られるものの、動画部分においては垂直解像度が半分に低下した画像になり、画質が大きく劣化する。
一方、小さな回路規模でスケール変換を行う方法としては、垂直方向の補間フィルターを用い、1フィールド240本の映像信号について、その走査線数をいきなり液晶パネルのライン数まで増やす方法がある。しかしながら、この方法では、垂直方向増加率が大きいため、垂直解像度に大きな劣化が生じる。
この発明は、上記の事情に鑑み、回路規模を小さくでき且つ垂直解像度の劣化を軽減することができるディスプレイ駆動装置を提供することを目的とする。
この発明のディスプレイ駆動装置は、上記の課題を解決するために、映像信号をスケール変換してディスプレイを駆動するディスプレイ駆動装置において、
前記映像信号に対する垂直方向のライン数増加率αが0<α<2に設定された垂直スケーラと、前記垂直スケーラを経て得られる映像信号の同一ラインをディスプレイの1ライン又は複数ラインに続けてあるいは同時に書き込むタイミングコントローラと、を備えたことを特徴とする。
上記構成のディスプレイ駆動装置において、前記映像信号に対する水平方向のドット数を、前記ディスプレイの水平画素数に対応させて変換する水平スケーラを有するのがよい。また、垂直スケーラの垂直方向のライン数増加率は、約0.66乃至約1.58の範囲から選ばれるのがよい。また、前記ディスプレイは液晶パネルなどのホールド型表示パネルとするのがよい。
この発明によれば、スケール変換において、回路規模を小さくでき且つ垂直解像度の劣化を軽減することができるという効果を奏する。
以下、この発明の実施形態を図1乃至図8に基づいて説明する。
図1は液晶パネル15を駆動するディスプレイ駆動装置1を示したブロック図である。入力される映像信号は、ディジタル化された映像信号(輝度/色差信号、RGB信号等)である。映像信号は、駆動装置1の垂直スケーラ11(11A,11B)に入力される。垂直スケーラ11は、映像信号の走査線数を増加する機能を備える。ただし、その増加率は1.0近傍である。例えば、垂直スケーラ11からの単位出力ライン数をM、垂直スケーラ11への単位入力ライン数をN、増加率をαとした場合、
α=M/N
0<α<2
の条件を満たす。すなわち、αは1.0の近傍とされる。なお、この実施形態ではα≠1としている。
垂直スケーラ11としては、図2に示す垂直スケーラ11A又は図4に示す垂直スケーラ11Bが採用される。勿論、これらに限定されるわけではない。垂直スケーラ11Aは、一つのラインメモリ11aを備えて構成される。図3は前記ラインメモリ11aの動作タイミングチャートを示している。ここで、横軸は時間であり、縦軸はラインメモリ11aのアドレス値である。実線はライトアドレスを示しており、点線はリードアドレスを示している。入力と出力におけるa,b,c,…は、それぞ1ライン映像信号を示す。この例では、M=6、N=5の例を示しており、α=1.2となる。
図3において、ラインメモリ11aの出力を見ると、1ライン映像(a)は2回読み出され、その他の1ライン映像(b〜e)は1回読み出される。結果として5本の走査線は6本に増加される。
図4に示す垂直スケーラ11Bは、1ライン映像(a)が2回出力されてしまうのを回避できる回路構成を有する。垂直スケーラ11Bは、第1ラインメモリ11bと、第2ラインメモリ11cと、第1乗算器11dと、第2乗算器11eと、加算器11fとを備えて成る。第1ラインメモリ11bは、前述したラインメモリ11aと同様に動作する。第1ラインメモリ11bの出力は第1乗算器11dと第2ラインメモリ11cとに入力される。第2ラインメモリ11cは入力データをリード系における1水平期間だけ遅延させて出力する。第1ラインメモリ11bと第2ラインメモリ11cとにより、垂直方向の補間フィルターが構成される。
第2ラインメモリ11cにて遅延されたデータは、第2乗算器11eに入力される。第1乗算器11dは第1ラインメモリ11bからの入力データをm倍して出力し、第2乗算器11eは第2ラインメモリ11cからの入力データをn倍して出力する。加算器11fは、m倍出力データとn倍出力データとを入力してこれらを加算した値を出力する。
図5は垂直スケーラ11Bの動作タイミングチャートである。横軸は時間であり、縦軸はラインメモリのアドレス値である。実線はライトアドレスを示しており、点線はリードアドレスを示している。図5から分かるように、垂直スケーラ11Bであれば、同一の映像信号が2回続けて出力されるといったことはなくなる。乗算器11d,11eの乗算係数(m)(n)としては、例えば2本の走査線信号を線形補間する定数が選ばれる。例えば、m=0.5、n=0.5を採用することができる。
より特性の良い補間フィルターを構成するためには、第2ラインメモリ11cの後段に更にラインメモリを従属接続すればよい。
水平スケーラ12は、垂直スケーラ11から入力した映像信号の水平ドット数を液晶パネル15の水平ドット数に変換する。例えば、液晶パネル15がXGAパネルである場合には、入力信号(720ドット)をXGAパネルの水平解像度(1024ドット)へ変換する。この変換には1次元の補間フィルターを用いればよい。
図6は液晶モジュール13における複数ライン同時書き込みタイミングコントローラ(以下、単にコントローラという)14及び液晶パネル15を示した回路図である。また、図7は前記コントローラ14の動作を示したタイミングチャートである。
両図を用いて複数ライン同時書き込みの動作を説明する。入力信号は、通常、RGBの各8ビットのディジタル信号である。まず、通常の画像表示方法を説明する。イネーブル信号ENがHigh(1)の時、入力信号は順次シフトレジスタにてシフトされる。そして、1ライン分の映像信号のシフトが終了した時点でタイミング作成回路14aから出力されるラッチパルスにより各データがラッチ回路内に取り込まれる。このとき、ゲートドライバライン選択パルス作成回路14bで選択されたラインナンバが0であれば、ライン0にD/A変換された映像信号が書き込まれる。同様に、ライン選択が1,2,3と順次シフトしていき、パネルに画像が表示される。ここで、シフトレジスタとD/A変換器の個数はパネルの水平解像度と一致しており、XGAパネルの場合は1024個となる。また、垂直ラインの数は768ラインとなる。複数ライン同時書込みは、図7に示すように、D/A変換器出力が映像Aの時にライン0とライン1が選択され、ライン0及びライン1に映像Aが書き込まれる。同様にD/A変換器出力が映像Bのときには、ライン2と3が選択され、ライン2及びライン3には映像Bが書き込まれる。この例は2本同時書き込みであるが、3本同時書込、或いは4本同時書込でも同じ原理である。
以上説明してきたように、上記システムにおける最終段での総出力映像走査線数M′は、
M′=N′×α×K=N′×(M/N)×K
と表現できる。ここで、N′は総入力映像走査線数、Kはコントローラ14による同時書き込み数であり、K=1,2,3,・・・の値(自然数)を持つ。
1フィールド240本のNTSC信号をVGAパネルへ表示する場合を想定すると、
α=20/19=1.05263
とし、K=2とすれば、総出力映像走査線数M′は、
M′=240×α×K=240×1.0526×2=505本
となる。
VGAパネルの垂直解像度は480本であるため、残りの25本(505−480=25)はパネルに表示されず、95%を表示した状態となる。一般にCRTテレビでも同様であるが、入力映像信号を100%表示すると、VTR再生時の様に、同期が不安定でNTSC(PAL)規格に全く準拠していない信号を表示したときに、ノイズが表示されてしまうことがあり、通常は100%以下の領域を表示する必要がある。
また、XGAパネル(垂直解像度=768)への表示を想定すると、
α=9/8=1.125
K=3
総走査線数M′=α×3×240= 1.125×3×240=810
表示率=768/810=0.948
となる。
図8は、各種の映像表示パネルの解像度と、各種の映像信号の形式と、入力映像の有効走査線数と、表示率と、パネルの表示ライン数と、同時書き込み数Kと、増加率αとの関係を示した説明図である。増加率αは、約0.66乃至約1.58の範囲から選ばれるのがよい。ところで、NTSCの走査線数は525本であり、PALの走査線数は625本である。NTSCの場合、(525/2)×(22/21)=275のごとく、整数となる(分子はM,分母はNである)。また、PALの場合、(625/2)×(偶数/5又は25又は125又は625)であれば、整数となる。整数になることで回路は作成し易くなる。前記の図8において、増加率αが0.87719に近い値を作る場合、分母=5、分子=4とすると、α=0.8となり、また、分母=25、分子=22とすると、α=0.88となる。いずれでもよい。また、分母=25、分子=24とすれば、α=0.96で表示率を0.86とするようにしてもよい。なお、表示率は各社の表示パネルにおいて一定のものではなく、概ね0.9から0.95の範囲である。
以上説明したように、増加率αが0<α<2(すなわち、αは1.0近辺)である垂直スケーラ11を用いるので、画質の劣化が少なくかつ回路規模を小さくできる。更に、この垂直スケーラ11に組み合わせて複数ライン同時書き込みコントローラ14を用いることにより、最終的に必要とされる垂直スケーリング処理を実現でき、且つ、その回路規模を非常に小さくできる。
なお、以上の説明では、液晶パネルを駆動する例を示したが、これに限るものではない。この発明のディスプレイ駆動装置は、液晶パネルなどの所謂ホールド型表示素子の駆動に用いる場合に特に画質向上が図れる。
この発明の実施形態のディスプレイ駆動装置を示したブロック図である。 垂直スケーラの一例を示した説明図である。 図2の垂直スケーラの入力と出力の関係を示した説明図である。 垂直スケーラの他の例を示した説明図である。 図4の垂直スケーラの入力と出力の関係を示した説明図である。 液晶モジュールを示した回路図である。 液晶モジュールの動作を示したタイミングチャートである。 各種の映像表示パネルの解像度と、各種の映像信号の形式と、入力映像の有効走査線数と、表示率と、パネルの表示ライン数と、同時書き込み数と、増加率との関係を示した説明図である。
符号の説明
1 ディスプレイ駆動装置
11 垂直スケーラ
12 水平スケーラ
13 液晶モジュール
14 複数ライン同時書き込みコントローラ
15 液晶パネル

Claims (4)

  1. 映像信号によってホールド型のディスプレイを駆動するディスプレイ駆動装置において、
    前記映像信号に対する垂直方向のライン数増加率が設定される垂直スケーラと前記垂直スケーラを経て得られる映像信号をディスプレイに書き込むタイミングコントローラとを有し、
    前記垂直スケーラからの単位出力ライン数をM、前記垂直スケーラへの単位入力ライン数をN、前記ライン数増加率をαとした場合、
    α=M/N
    0<α<2を満たし、
    前記タイミングコントローラで得られる総出力映像ライン数M′は、N′を総入力映像ライン数とし、K(自然数)をタイミングコントローラによる重複書き込み数とすると、
    M′=N′×α×K=N′×(M/N)×K
    で表され、前記Kが2以上の値をとることで、α<1の場合でも必要な出力ライン数を得ることができ、
    前記垂直スケーラは、元々存在する入力のラインについて、隣接するラインの値を取り入れた新たな値のラインを生成することを特徴とするディスプレイ駆動装置。
  2. 請求項1に記載のディスプレイ駆動装置において、前記映像信号に対する水平方向のドット数を、前記ディスプレイの水平画素数に対応させて変換する水平スケーラを有することを特徴とするディスプレイ駆動装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のディスプレイ駆動装置において、垂直方向のライン数増加率は、約0.66乃至約1.58の範囲から選ばれることを特徴とするディスプレイ駆動装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のディスプレイ駆動装置において、前記ホールド型のディスプレイは液晶パネルであることを特徴とするディスプレイ駆動装置。
JP2004128638A 2004-04-23 2004-04-23 ディスプレイ駆動装置 Expired - Lifetime JP3863887B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004128638A JP3863887B2 (ja) 2004-04-23 2004-04-23 ディスプレイ駆動装置
TW094111109A TWI267255B (en) 2004-04-23 2005-04-08 Video signal processing circuit, video display, and display driving device
EP05252464A EP1589514A2 (en) 2004-04-23 2005-04-20 Video signal processing circuit, video display, and display driving device
US11/110,815 US7408589B2 (en) 2004-04-23 2005-04-21 Video signal processing circuit, video display, and display driving device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004128638A JP3863887B2 (ja) 2004-04-23 2004-04-23 ディスプレイ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005311887A JP2005311887A (ja) 2005-11-04
JP3863887B2 true JP3863887B2 (ja) 2006-12-27

Family

ID=35440108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004128638A Expired - Lifetime JP3863887B2 (ja) 2004-04-23 2004-04-23 ディスプレイ駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3863887B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007335956A (ja) * 2006-06-12 2007-12-27 Mitsubishi Electric Corp デジタルテレビ
CN103065601B (zh) * 2013-01-28 2015-06-24 深圳市华星光电技术有限公司 一种图像处理装置、方法及液晶显示器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005311887A (ja) 2005-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6593939B2 (en) Image display device and driver circuit therefor
JP4367100B2 (ja) 画像表示装置
JP5051983B2 (ja) フレームレート制御によるlcdぼけ低減
KR19990015526A (ko) 영상신호 처리 시스템에서의 이미지 포맷 변환장치 및 방법
US6229571B1 (en) Scan converter with interpolating function
JP3655258B2 (ja) 映像スケーリングを行う表示デバイス
JP3863887B2 (ja) ディスプレイ駆動装置
JP2004304390A (ja) 信号処理装置
JP2003316331A (ja) 表示装置
US7408589B2 (en) Video signal processing circuit, video display, and display driving device
JP5106483B2 (ja) ピクセルデータを垂直にスケーリングするための方法および装置
JP2006301667A (ja) マトリクスディスプレイの制御装置
JP4483255B2 (ja) 液晶表示装置
JP2004110046A (ja) 映像スケーリングを行う表示デバイス
JP2004357253A (ja) 映像信号変換装置、映像信号処理装置及び映像表示装置
JP2005311886A (ja) 映像信号処理回路及び映像表示装置
JP5045119B2 (ja) 色トランジェント補正装置
JPH02312380A (ja) 表示装置
JP4608889B2 (ja) 液晶表示装置
JP3473093B2 (ja) 表示システム
JP4367193B2 (ja) 走査線変換装置
JPH08171364A (ja) 液晶駆動装置
JP2005338864A (ja) 画像表示装置
JPH11283024A (ja) 圧縮表示方法及びその装置
JP2000148059A (ja) ライン数変換処理回路およびこれを搭載した表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060627

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060919

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060929

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111006

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006

Year of fee payment: 6