JP3862209B2 - 先行手摺枠 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、仮設の枠組足場に取付けられる手摺枠に係り、より詳しくはスライド式の先行手摺枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
枠組足場に手摺枠を設ける場合、上階の手摺枠をその一つ下階から先行して取付けられることが、資材や作業員の落下防止という観点から好ましい。しかし、一般的な手摺枠は門型枠体の左右脚パイプにクランプ等、建枠への固定装置を一体に設けた構成であり、これを先行取付けしようとする場合、十数キログラムある手摺枠を持ち上げる必要があり、作業性が悪い。
【0003】
また、この一般的構造からなる手摺枠の中には、建枠の固定装置として、本固定を行うクランプと共に、建枠に仮固定できる円弧状の仮固定用金具を備えたものがある。より詳しくは、図13に示したように、手摺枠100の脚パイプ101の下1/4の付近には仮固定用金具102が設けられ、その下方、即ち前記脚パイプ101の下端にクランプなどの本固定用金具103が設けられている。そして、当該構成の手摺枠100を取付けるには、先ず、手摺枠100を斜めにした状態で仮固定用金具102を建枠200の横架材201に掛止(仮固定)し、該仮固定用金具102を中心として矢印方向に脚パイプ101の下端を押しやって手摺枠100を垂直姿勢にした後、本固定用金具103を建枠200の建地材202に結合することによって行われる。このように、仮固定用金具102を備えた手摺枠100によれば、仮固定が済めば、手摺枠100を下から支え持つ必要がないため、作業の軽減化が図られ、例えば一人の作業員によっても当該手摺枠100を建枠200に取付けることができる。
【0004】
しかしながら、当該構成であっても、仮固定までは手摺枠100を持ち上げなければならない上、仮固定用金具102は脚パイプ101の中央よりも下側に設けられ、ここを中心とすれば手摺枠100の重心は上方に位置するため、仮固定時に傾斜姿勢にある手摺枠を垂直姿勢にするときは相当の力が必要であるし、手摺枠100が傾斜姿勢の状態で手を離せば、仮固定用金具102を中心として手摺枠100が前方に倒れる危険があるなど、安定した作業を行い難いといった課題がある。
【0005】
一方、実公平8−429号公報によれば、ブレースに手摺枠をガイドレールに沿って上下動自在に取付けたスライド式の手摺枠が公知であり、該手摺枠によれば、ブレースで建枠を結合することにより、上位足場板の両側に手摺枠を設けることができ、足場板上で行う足場の組立及び解体作業の安全性を大幅に向上させることができ、墜落事故の防止が図れる、という効果が得れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に開示の技術にも次のような課題があった。即ち、従来技術では、手摺枠の設置に関し、先ず建枠に沿って鉛直方向にガイドレールを設ける必要があるが、該ガイドレールは建枠のブレースに固定されるため、手摺枠の荷重がガイドレールを介してブレースに作用し、ブレースによって発揮される建枠の耐震・耐風強度を低下させるおそれがある。
【0007】
本発明は上述した従来技術の課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、建枠の耐震・耐風強度に悪影響を及ぼすことなく、しかも、簡易に建枠への取り付けが行えるスライド式の先行手摺枠を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明では、左右に脚柱を備えた枠体と、建枠の建地材間に固定され、前記脚柱それぞれを同心状に挿通し、上下にスライド可能に支持することで枠体を上方に引き上げ可能とした左右一対のガイドと、前記建枠の横架材に上方から掛止可能な横架材掛止部および前記ガイドの傾倒を防止するように前記建枠の建地材に掛止可能な建地材掛止部を形成してなる掛止金具を備えた仮固定用金具とからなり、前記ガイドには建枠の前記建地材間への固定に先立って横架材に掛止される前記仮固定用金具を、枠体が引き上げられる前における重心位置よりも上方となるように設けるという手段を用いた。この手段により、スライド式の先行手摺枠が構成され、手摺枠の設置が容易となるだけなく、保管・運搬時の態様を小型化することができる。また、仮固定用金具の取付け位置は、枠体を引き上げる前の重心位置よりも上方に位置するので、仮固定金具による仮固定時には、その自重バランスにより手摺枠は建枠の建地材に沿うような姿勢をとる。
【0009】
請求項2では、枠体は、その引き上げ完成時に足場板とこの足場板よりも高い位置までの間を遮蔽する巾木を備えるという手段を用いた。この手段では、巾木によって足場板に置いた資材や工具の落下が防止される。また、足下が巾木によって遮蔽されるため、作業員の恐怖感や不安感を払拭乃至軽減することができる。
【0010】
請求項3では、仮固定用金具は、枠体の脚柱が建枠の建地材間と同列位置となるように建枠の横架材に掛止されるという手段を用いた。この手段によれば、手摺枠は枠体から迫り出すことなく建地材間と同列位置に取付けられるため、手摺枠が建枠の立設強度を保持する機能を発揮すると共に、見た目にもすっきりする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1・2は本発明の一実施形態に係る先行手摺枠1の正面図を示したもので、図1は枠体10を引き上げる前、図2は枠体10を引き上げた後を示したものである。これらの図において、10は丸パイプを門型に成型してなる枠体、20・20は枠体10の左右に一対に設けられ、該枠体10のパイプ状脚柱11をスライド自在に挿通するガイドである。
【0012】
また、30はガイド20の上方外側面に突出して設けられた仮固定用金具、40はガイド20の下方外側面に左右突出して設けられた本固定用金具である。さらに、50は枠体10の脚柱11の上方外側に左右突出して設けられた補助固定用金具である。
【0013】
ここで枠体10の内部は、水平材12および垂直材14によって仕切られており、さらに脚柱10の下方には一定幅を有する巾木13が備えられ資材等の落下を防止している。また、ガイド20は、図3に示したように、略コ字状の断面形状を有し、枠体10の脚柱11を同心状に上下方向にスライド自在に挿通するスライド孔21が形成され、また内側には枠体10の前記水平材12・13のスライド溝22が上下に亘って形成されている。こうした構成によって、ガイド20は枠体10全体を上下にスライド可能に支持するのである。さらに、両ガイド20・20の間には、図1、2に示したように、水平材23・24が上下して架設され、さらに垂直材25によって両ガイド20・20の空間を仕切っている。
【0014】
次に、ガイド20の上方外側面に設けた仮固定金具30の詳細な構造を図4、5、6に従って説明する。仮固定金具30は、ガイド20の外側に突設した取付金具31に掛止金具32をボルト33によって固定したものであるが、ここで掛止金具32は特異な形状を呈する。即ち、掛止金具32は取付金具31にボルト33によって固定される断面コ字状の取付部32aと、該取付部32aの一側面32bおよび上面32cを湾曲して延長し、一側面32bには建枠の横架材Yに掛止可能な横架材掛止部32dを形成すると共に、上面32cには建枠の建地材Tに掛止可能な建地材掛止部32eを形成している。
【0015】
こうした構造により、横架材掛止部32dが建枠の横架材Yに上方から引掛ける態様で掛止されるから、ガイド20を建枠の横架材Yに仮固定できると共に、建地材掛止部32eが建枠の建地材Tに裏側(足場板側)から掛止されるから、仮固定したガイド20が前方(手摺枠側)に傾倒することを防止することができる。
【0016】
なお、これら掛止部32d・32eが取付部32aから湾曲して延長された一側面32bおよび上面32cに形成されるのは、特に建地材掛止部32eを建地材Tに掛止した状態において、建枠の建地材Tと、ガイド20にスライド自在に挿通される枠体10の脚柱11の中心を合わせるためである(図5を参照)。これは本発明の手摺枠1が建枠の建地材Tと同列位置に設置される点で重要で、当該構成により本発明の手摺枠1を建枠の側面から大きく迫り出すことなく取付けることができるのである。
【0017】
さらに、この実施形態では、横架材掛止部32d・建地材掛止部32eともに、四分の一円弧に形成している。これは仮固定金具30が左右のガイド20・20に設けられるためで、両ガイド20・20を建枠に仮固定するために最低限必要とされる形状としたためである。ただし、横架材掛止部32d・建地材掛止部32eは、最大で二分の一円弧の形状とすることができ、当該円弧長が長くなれば、その分、ぐらつきがない状態で仮固定できることはもちろんである。このように両掛止部32d・32eの円弧長は、横架材Yや建地材Tの四分の一円弧から二分の一円弧までの範囲で設定することができる。
【0018】
続いて、ガイド20の下方外側面に設けた本固定用金具40の詳細な構造を図7、図8に従って説明する。この本固定用金具40も、ガイド20から外側に突設した取付金具41に固定金具42をボルト43によって固定した構造を有する。そして、固定金具42は建枠の建地材Tを抱持するフック部42aと、フック部42aの中心に向かって螺合される締付ボルト部42bからなる。而して、フック部42aを建地材Tに引掛けた状態で締付ボルト42bを締め込むことによって、ガイド20を建地材Tに固定することができる。
【0019】
なお、本固定用金具40はこの実施形態のものに限らず、建枠の建地材Tに固定できるものであれば従来公知のクランプ等を採用することができる。
【0020】
一方、枠体10の脚柱11の上方外側に突設した補助固定用金具50の詳細な構造を図9、図10に従って説明する。この補助固定用金具50は、枠体10の脚柱11から外側に突設した取付金具51に半円弧状の把持金具52をボルト53によって回動自在に取付けた構造を有する。なお、把持金具52は建枠の建地材Tの半円弧に設定されている。
【0021】
さらに、ガイド20には枠体10のスライドを停止させるストッパー60が設けられており、枠体10を図1、2に示した位置でそれぞれ支持する。該ストッパー60は、例えばバネで停止方向に付勢されたピンを有し、対して枠体10の脚柱11の上下に二箇所には前記ピンが挿入可能なロック孔を形成することで構成される。そして、バネの付勢力に抗してピンをロック孔から引き抜くことでロック機能が解除され、この状態で枠体10はスライド可能となり、枠体10を図1または2に示した位置までスライドさせたときは、ピンがバネ付勢によりロック孔に差し込まれ、自動的にロック機能が働くようにする。
【0022】
次に、上記構造の手摺枠1を建枠に取付るときの手順を図11に従って説明する。先ず、第1層の建枠70・70を建て、建枠70・70の間に躯体側・通路側の筋交い71を掛ける(同図(A))。
【0023】
ここまで通法により行った後、本発明の手摺枠1を建枠70・70に仮固定するのであるが(同図(B))、この際、手摺枠1は、図12に示したように、脚柱11がガイド20の下方から突出するように枠体10を縮めた状態としておく。そして、図12に示したように、手摺枠1を斜めにして持ち上げ、ガイド20の仮固定用金具30の内、先ず、横架材掛止部32dを建枠70の横架材Yに掛止する。この状態では手摺枠1の重心は仮固定用金具30よりも下に位置するから、傾斜姿勢の手摺枠1は自重バランスによって前記横架材掛止部32dと横架材Yの掛止部を中心として矢印方向に回転しようとし、手摺枠1を容易に垂直姿勢へと移行することができる。ここで手摺枠1の垂直姿勢は、仮固定用金具30の建地材掛止部32eが建枠70・70の建地材Tに掛止することで保持される。
【0024】
この要領で、手摺枠1の仮固定が完了すれば、本固定用金具40を建枠70・70の建地材Tに本固定することで、ガイド20を建枠70・70に頑丈に固定することができる。
【0025】
次に、ストッパー60のロックを解除して、枠体10を上方に引き出すようにスライドさせる(図11(C))。枠体10を十分な高さまでスライドさせると、その位置で再度ストッパー60がロックされ、枠体10を上に引き上げた状態で維持することができる。
【0026】
続いて、建枠70・70の横架材Y間に足場板72を架設するのであるが、この足場板72は、本実施形態では枠体10の巾木13によってほぼ遮蔽される。よって、この巾木13により足場板72から工具等が落下することが防止される。また、この種足場での作業では、足下が開放されていると不安感や恐怖感を生ずることがあることが経験的に知られているが、この実施形態によれば、前記巾木13によって足下が遮蔽されるから、こうした不安感等も払拭することができるのである。
【0027】
最後に、足場板72の架設が完了すれば、作業員は足場板72に登り、2層目の建枠70・70を建てるのであるが(図11(D))、この際には既に上階に手摺枠1が先行して構築されているから、安全に作業を行うことができる。そして、上方に引き上げた枠体10の補助固定用金具50を倒して2層目建枠70・70の建地材T・Tに掛止させ、この一連の作業によって手摺枠1の取付が完了する。なお、補助固定用金具50によって、枠体10のぐらつきが防止される。
【0028】
以降は、図11のAに戻り、筋交い71の架設、手摺枠1の仮固定、ガイド20の本固定、枠体10の引き上げ、足場板72の架設、上階の建枠の設置、補助固定用金具50の掛止という順序に従い、目的の階数となるまで作業を進める。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、スライド式の手摺枠とし、特に枠体を引き上げる前の手摺枠の取り付けを容易且つ安全に行うことができる。また、請求項2では、巾木により資材や工具の落下をより効果的に防止でき、且つ、巾木による足下の遮蔽効果により作業員の不安感や恐怖感を軽減することができる。さらに、請求項3では、手摺枠が建枠の立設強度を補完し、且つ、見た目にも迫り出しが小さい枠組足場の構築が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る手摺枠の全体正面図(枠体の引き上げ前)
【図2】同(枠体の引き上げ後)
【図3】ガイドの横断面図
【図4】仮固定金具の正面図
【図5】同金具の平面図
【図6】同金具における掛止金具の斜視図
【図7】本固定用金具の正面図
【図8】同金具の平面図
【図9】補助固定用金具の正面図
【図10】同金具の平面図
【図11】本実施形態に係る手摺枠の取付作業を示した工程図
【図12】同取付作業の一工程を注出した側面図
【図13】従来の一般的構造からなる手摺枠の取付態様を示した側面図
【符号の説明】
1 手摺枠
10 枠体
20 ガイド
30 仮固定用金具
40 本固定用金具
50 補助固定用金具
Claims (3)
- 左右に脚柱を備えた枠体と、建枠の建地材間に固定され、前記脚柱それぞれを同心状に挿通し、上下にスライド可能に支持することで枠体を上方に引き上げ可能とした左右一対のガイドと、前記建枠の横架材に上方から掛止可能な横架材掛止部および前記ガイドの傾倒を防止するように前記建枠の建地材に掛止可能な建地材掛止部を形成してなる掛止金具を備えた仮固定用金具とからなり、前記ガイドには建枠の前記建地材間への固定に先立って横架材に掛止される前記仮固定用金具を、枠体が引き上げられる前における重心位置よりも上方となるように設けたことを特徴とする先行手摺枠。
- 枠体は、その引き上げ完成時に足場板とこの足場板よりも高い位置までの間を遮蔽する巾木を備えた請求項1記載の先行手摺枠。
- 仮固定用金具は、枠体の脚柱が建枠の建地材間と同列位置となるように建枠の横架材に掛止される請求項1または2記載の先行手摺枠。
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