JP3859949B2 - Atmネットワークにおける警報情報転送方法およびatm交換機並びにシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、映像、音声、データ等の通信を行う既存端末や既存回線をATMネットワークに収容する際に、対向するATM交換機間での警報情報の送受信をATMセル転送にて行う警報情報転送方法及びATM交換機並びにATMネットワークシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、映像、音声、データ等を扱う6.3M(ITU−TG・703)既存回線のデータをATM交換機によりATMセル化して交換するATMネットワークシステムは、図4に示すように、ATM網1を挟んで対向するATM交換機1,2内に、6.3M回線インタフェース部4a,4b、ATMスイッチ部5a,5b、ATM網インタフェース6a,6bを備えて構成される。
【0003】
このようなシステムにおいて、対向するATM交換機間で回線障害や保守情報等の警報情報の転送を行う場合、ATMセル流の中に保守・運用セル(以下、OAMセル)を挿入し、対向のATM交換機にて該当セルを検出することにより、警報情報の送受信を行う。または、回線側より受信した警報情報をそのままセル化し、対向するATM交換機へ常時警報情報セルとして送信し、対向するATM交換機では受信したセルを分解し、指定ビットを参照し、警報を抽出し、回線へ該当警報を送出する。
【0004】
警報情報の入出力に関わる回線インタフェース部4a,4bは、図5に示すように、6.3M回線フレーム終端部401、警報バイト生成/分離部402、セル化/デセル化部403、ATMスイッチインタフェース部404で構成され、6.3M既存回線からの映像、音声などのデータは6.3M回線フレーム終端部401で回線伝送フレームの終端と警報情報の抽出が行われ、警報バイト生成/分離部402で各警報情報がラッチされ、警報情報バイトが生成され、ユーザデータと警報バイトとに分離される。
【0005】
次段のセル化/デセル化部403では、入力されたユーザデータと警報情報バイトのそれぞれに予め設定されたVPIとVCIが付加され、53バイトのATMセルとしてATMスイッチインタフェース部404へ送出される。
【0006】
また。逆の方向ではATMスイッチ部からの入力セルはATMスイッチインタフェース部404へ入力され、セル化/デセル化部403でセルヘッダが除去され、そのVPI/VCI値によりユーザデータと警報バイトとに分離される。分離された警報バイトは警報バイト生成/分離部402へ転送され、各警報情報が分離されて6.3M回線フレーム終端部401へ送出される。
【0007】
6.3M回線フレーム終端部401では入力された警報情報とユーザデータを指定の位置にマッピングし、6.3M既存回線へと送出する。
【0008】
図3は、警報バイト生成/分離部402の構成を示すものであり、警報状態ラッチ部4021、パラレル−シリアル変換部4022、シリアル−パラレル変換部4023で構成される。
【0009】
この構成において、6.3M回線フレーム終端部401からの警報情報は、警報状態ラッチ部4021にてラッチされ、パラレル−シリアル変換部4022で警報情報が化され、次段のセル化/デセル化部403へ送出される。
【0010】
逆にセル化/デセル化部403からの警報情報(シリアルデータ)は、シリアル−パラレル変換部4023にてパラレルデータに変換され、変換後の警報情報(パラレルデータ)は次段の6.3M回線フレーム終端部401へ送られる。
【0011】
図7は、従来構成において転送される警報情報の例を示す図であり、例えば16種類の警報情報A、B、C・・・Pを送る場合、2バイトを使用して、そのままセル化/デセル化部403に蓄積し、1セル分となったところでセルヘッダ701を付加してセル化して警報情報セルを送出する。
【0012】
このように、従来の警報情報転送方法では、OAMセルの挿入による転送、あるいは警報情報をセル流化してユーザデータセル流の中に多重させ、対向するATM交換機間での警報情報の送受信を行うようになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のATMネットワークでの警報転送方法では、上記のように、回線より受信した警報情報をそのままセル流化し、ユーザデータセル流と多重して転送する構成であるため、ATMネットワークシステムの多様化に伴う警報転送の複雑化により、警報情報の種類が多数になると、警報情報のセル流の割合が増加し、それによりユーザデータの伝送効率を低下させるという問題がある。
【0014】
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、警報情報セルに起因するユーザデータの伝送効率の低下を抑え、対向ATM交換機間で効率良く警報情報を送受することができるATMネットワークにおける警報情報転送方法及びATM交換機並びにATMネットワークシステムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の警報情報転送方法は、自ATM交換機から対向するATM交換機へ警報情報をATMセルにて転送する際に、複数の警報情報をコード化し、そのコード化した値と警報の状態を示すビットとをセル化し、対向するATM交換機へ転送するステップと、対向するATM交換機において受信したATMセルからコード化された警報情報を抽出し、抽出した値をデコードして対応する警報情報として回線側へ転送するステップとを備えることを特徴とする。
【0016】
また、本発明のATM交換機は、回線インタフェース部内に、自ATM交換機から対向するATM交換機へ警報情報をATMセルにて転送する際に、複数の警報情報をコード化し、そのコード化した値と警報の状態を示すビットとをセル化し、対向するATM交換機へ転送する手段と、対向するATM交換機より受信したATMセルからコード化された警報情報を抽出し、抽出した値をデコードして対応する警報情報として回線側へ転送する手段とを備えることを特徴とする。
【0017】
また、本発明のATMネットワークシステムは、ATM交換機の回線インタフェース部内に、自ATM交換機から対向するATM交換機へ警報情報をATMセルにて転送する際に、複数の警報情報をコード化し、そのコード化した値と警報の状態を示すビットとをセル化し、対向するATM交換機へ転送する手段と、対向するATM交換機より受信したATMセルからコード化された警報情報を抽出し、抽出した値をデコードして対応する警報情報として回線側へ転送する手段とを備えることを特徴とする。
【0018】
このように本発明では、複数の警報情報をそのままセル化して転送するのではなく、警報情報をコード化して例えば1バイトのデータとしてセル化/デセル化部へ転送することにより、セル化/デセル化部からの警報情報セルの発生頻度が最小となるので、ATMネットワークで警報転送を行う場合に、ユーザデータの伝送効率の低下を抑えて対向装置間での警報情報の送受が可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるATMネットワークに既存回線を収容する際の対向するATM交換機間での警報転送方法を図を参照して詳細に説明する。
【0020】
まず、本発明が実施されるATMネットワークシステムは、図4に示したように、構成要素としてATM網1及びATM交換機2、3があるものとする。また、各ATM交換機2,3は、図4に示したように、6.3M回線インタフェース部4a,4b、ATMスイッチ部5a,5b、ATM網インタフェース部6a,6bから構成され、さらに6.3M回線インタフェース部4a,4bは、図5に示したように、6.3M回線フレーム終端部401、警報バイト生成/分離部402、セル化/デセル化部403、ATMスイッチインタフェース部404で構成されるものとする。
【0021】
本発明で従来構成と異なる点は、警報バイト生成/分離部402を図1のように構成し、例えば図2に示すような16種類の警報A〜Pを転送する場合、予め設定した警報情報(警報A〜P)とコード値(0000〜1111)との対応に従い、図3に示すように、1バイトのデータの中にコード値と警報の状態を示すビット(A〜P)を挿入し、次段のセル化/デセル化部403へ転送し、セル化/デセル化部403では順次転送される1バイトのデータを蓄積し、1セル分となったところでATMセルヘッダ301を付加し、ATMスイッチインタフェース部404ヘと送出するようにしたことである。
【0022】
図1は、本発明の主要部である警報バイト生成/分離部402の実施形態を示すブロックであり、警報状態ラッチ部101、4ビットカウンタ102、警報バイト送出部103、デコーダ部104、警報状態更新部105で構成される。
【0023】
この構成において、6.3M回線フレーム終端部401からの警報情報は、警報状態ラッチ部101にてラッチされ、4ビットカウンタ102の出力4ビットと共に警報バイト送出部103へ入力される。
【0024】
警報バイト送出部103では、4ビットカウンタ102の出力4ビットによって警報A〜Pを1つずつ選択し、図2に示すような予め設定された警報情報とコード値との対応に基づき、4ビットのコード値と警報の状態を示すビット(A〜P)とに予備の3ビットX,X,Xを加えて1バイトのデータとして生成し、次段のセル化/デセル化部403へ転送される。
【0025】
セル化/デセル化部403では、順次入力された16種類の1バイトのデータを順次蓄積し、1セル分となったところで図3に示すようにセルヘッダ301を付加してこれを警報情報セルとしてATMスイッチインタフェース部404に送出する。
【0026】
逆にATMスイッチインタフェース部404からの警報情報セルは、セル化/デセル化部403でデセル化され、1バイトのデータとしてデコーダ部104に入力され、各警報が含まれる1バイトのデータの所定の4ビットのコード値をデコードし、デコーダ部104では、図2に示すような予め設定された警報情報とコード値との対応に基づき警報状態更新部105での状態を更新するためのラッチパルスを生成する。
【0027】
警報状態更新部105では、警報情報が含まれる1バイトのデータのうち警報の状態を示すビット(A〜P)を参照し、デコーダ部104からのラッチパルスにより警報の状態を更新し、6.3M回線フレーム終端部401へ転送する。
【0028】
このように、本実施形態では、ATM交換機内2,3の回線インタフェース部4a,4bに設けられる警報バイト生成/分離部402において、回線からATMスイッチ方向では、回線伝送フレームに挿入されている警報情報を抽出し、予め設定した警報情報とコード値との対応に従い1バイトのデータの中にコード値と警報の状態を示すビット挿入し、次段のセル化/デセル化部へ403へ転送し、セル化/デセル化403部では順次転送される1バイトのデータを順次蓄積し、1セル分となったところでATMセルヘッダを付加し、ATMスイッチインタフェース部404ヘと送出し、また、ATMスイッチインタフェース部404から回線方向では、セル化/デセル化部403からの1バイト警報情報を警報バイト生成/分離部402にて1バイトのデータに含まれる警報のコード値をデコードし、その警報状態ビットを参照し、対応する警報情報を更新し、受信された警報に対応する警報転送を行う。あるいは回線伝送フレームの所定の位置にマッピングする機能により、ATMネットワークで対向するATM交換機間での警報情報の転送を行う。
【0029】
これにより、セル化/デセル化部403からの警報情報セルの発生頻度が最小となり、ATMネットワークで警報転送を行う場合に、ユーザデータの伝送効率の低下を抑えて対向装置間での警報情報の送受を効率良く行うことが可能になる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、警報情報セルに起因するユーザデータの伝送効率の低下を抑え、対向ATM交換機間で効率良く警報情報を送受することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主要部である警報バイト生成/分離部の実施形態を示すブロック図である。
【図2】警報情報とコード値の対応関係を示すテーブル図である。
【図3】本発明において転送される警報情報のATMセル構成を示す図である。
【図4】本発明を適用するATMネットワークシステムの基本構成を示す図である。
【図5】図4における6.3M回線インタフェース部の構成を示す図である。
【図6】図5における従来の警報バイト生成/分離部の構成を示すブロック図である。
【図7】従来方法において転送される警報情報のATMセル構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ATM網
2、3 ATM交換機
4a,4b 6.3M回線インタフェース部
101 警報状態ラッチ部
102 4ビットカウンタ
103 警報バイト送出部
104 デコーダ部
105 警報状態更新部
401 6.3M回線フレーム終端部
402 警報バイト生成/分離部
403 セル化/デセル化部
404 ATMスイッチインタフェース部
Claims (3)
- 映像、音声、データ等の回線インタフェース部を有するATMネットワークにおいて、
自ATM交換機から対向するATM交換機へ警報情報をATMセルにて転送する際に、複数の警報情報をコード化し、そのコード化した値と警報の状態を示すビットとをセル化し、対向するATM交換機へ転送するステップと、
対向するATM交換機において受信したATMセルからコード化された警報情報を抽出し、抽出した値をデコードして対応する警報情報として回線側へ転送するステップと
を備えることを特徴とするATMネットワークにおける警報情報転送方法。 - 映像、音声、データ等の回線インタフェース部を有するATMネットワークにおけるATM交換機であって、
前記回線インタフェース部内に、
自ATM交換機から対向するATM交換機へ警報情報をATMセルにて転送する際に、複数の警報情報をコード化し、そのコード化した値と警報の状態を示すビットとをセル化し、対向するATM交換機へ転送する手段と、
対向するATM交換機より受信したATMセルからコード化された警報情報を抽出し、抽出した値をデコードして対応する警報情報として回線側へ転送する手段と
を備えることを特徴とするATM交換機。 - 映像、音声、データ等の回線インタフェース部を有するATM交換機によりATMセルを交換するATMネットワークシステムであって、
前記ATM交換機の回線インタフェース部内に、
自ATM交換機から対向するATM交換機へ警報情報をATMセルにて転送する際に、複数の警報情報をコード化し、そのコード化した値と警報の状態を示すビットとをセル化し、対向するATM交換機へ転送する手段と、
対向するATM交換機より受信したATMセルからコード化された警報情報を抽出し、抽出した値をデコードして対応する警報情報として回線側へ転送する手段と
を備えることを特徴とするATMネットワークシステム。
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