JP3858942B2 - 噴射装置のノズル形成方法 - Google Patents

噴射装置のノズル形成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3858942B2
JP3858942B2 JP2006129409A JP2006129409A JP3858942B2 JP 3858942 B2 JP3858942 B2 JP 3858942B2 JP 2006129409 A JP2006129409 A JP 2006129409A JP 2006129409 A JP2006129409 A JP 2006129409A JP 3858942 B2 JP3858942 B2 JP 3858942B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
silicon
etching
film
ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006129409A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006205745A (ja
Inventor
奉宏 牧垣
太郎 竹腰
正寛 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2006129409A priority Critical patent/JP3858942B2/ja
Publication of JP2006205745A publication Critical patent/JP2006205745A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3858942B2 publication Critical patent/JP3858942B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

本発明は、液体、気体を噴射、噴霧する噴射装置におけるノズル形成方法に関するものである。例えば、インク滴を吐出するインクジェットヘッドに好適なノズルの形成方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、シリコン単結晶基板にエッチングを施して、先端側に向けて階段状に断面が小さくなったノズルを形成するノズル形成方法に関するものである。
例えば、インクジェットプリンタのインクジェットヘッドは、一般に、インク滴を外部に吐出する複数のノズルと、これらのノズルに連通したインク供給路とからなる。
近年、インクジェットヘッドに対しては、高精細文字を印字可能にするために、より精密でより微細な加工が要求されている。このために、シリコン基板に異方性エッチングを施すことにより微細なノズルを形成する方法が数多く提案されている。
インクジェットヘッドの各ノズルのインク吐出特性を改善するためには、ノズルとして、先端側に細いノズル孔部分が形成され、その後側に円錐状あるいは角錐状に広がったノズル孔部分が形成された断面形状のものを使用することが望ましい。例えば、ノズル形状を、先端側を円筒形状とし、後ろ側の部分の内周面を四角錐台形状とすると、円筒状のノズルを使用する場合に比べて、インクキャビティの側からノズルに加わるインク圧力の方向をノズル軸線方向に揃えることができ、安定したインク吐出特性を得ることができる(例えば特許文献1)。すなわち、インク滴の飛翔方向のばらつきを無くし、インク滴の飛び散りを無くし、インク滴の量のばらつきを抑制することができる。
特開昭56−135075号公報
しかしながら、特開昭56−135075号公報に開示されているようにノズルの後ろ側の部分の四角錐台形状の内周面は、シリコン基板を湿式の異方性エッチングを用いて形成されるため、シリコンの結晶方位に沿った形状となる。このため、更に、インクキャビティの側からノズルに加わるインク圧力の方向をノズル軸線方向に揃える作用を得るために、ノズルの後ろ側の部分の傾斜角度を小さくする、即ち、ノズルの後端側の断面積を小さくすることは、困難である。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、従来のものと比較して、キャビティの側からノズルに加わる圧力の方向をノズル軸線方向に揃える作用が大きいノズルを、精度良く単結晶シリコン基板に形成することのできる噴射装置のノズル形成方法を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、シリコン単結晶基板にエッチングを施して、先端側に向けて階段状に断面が小さくなったノズルを形成するために、異方性ドライエッチング方法であるICP(誘導結合プラズマ)放電によるドライエッチング方法を採用している。
本発明のノズル形成方法は、シリコン単結晶基板にエッチングを施して、ノズルを形成する噴射装置のノズル形成方法において、
前記シリコン単結晶基板の表面にレジスト膜を形成し、前記ノズルの後端側に対応する部分の前記レジスト膜を取り除くことにより第1の開口パターンを形成し、前記第1の開口パターン形成部における前記ノズルの先端側に対応する部分の前記レジスト膜を取り除くことにより、前記第1の開口パターンより小さな第2の開口パターンを形成し、前記第1、第2の開口パターンが形成された部分に対して異方性ドライエッチングを施す。
なお、ドライエッチングは、シリコン基板が置かれた処理槽内に、プラズマ放電によりプラズマ化してシリコンを腐食するガスと、プラズマ化してシリコンの腐食を抑制するガスが交互に注入して行うことができる。
以下に、図面を参照して本発明のインクジェットヘッドのノズル形成方法について説明する。
図1には本発明の方法を適用可能なインクジェットヘッドの概略断面を示してある。なお、本発明の方法は、図1に示すインクジェットヘッド以外のインクジェットヘッド、及びインクジェットヘッド以外の噴射装置に段状断面のノズルを形成する場合にも適用できることは勿論である。
図1を参照して説明すると、本例のインクジェットヘッド1は、本願人による特開平5−50601号公報に開示されているインクジェットヘッドと同様の静電駆動方式のインクジェットヘッドであり、シリコン単結晶基板からなるノズルプレート2と、同じくシリコン単結晶基板からなるキャビティプレート3と、ガラス基板4とを貼り合わせることにより構成されている。
キャビティプレート3には、複数のインクキャビティ31と、各インクキャビティ31にインクを供給する共通のインクリザーバ32が形成されている。ノズルプレート2の側には、各インクキャビティ31に連通した複数のノズル21と、各インクキャビティ31を共通のインクリザーバ32に連通しているインク供給口22が形成されている。インク供給口22は一方の側に深溝部分22aが形成され、他方の側には浅溝部分22bが形成された断面形状となっている。また、ノズルプレート2には電極配線用の貫通孔23も形成されている。
キャビティプレート3の裏面に貼り付けたガラス基板4において、キャビティ31の底面を規定している振動板33に対峙する部分には、凹部41が形成され、当該凹部の底面には、振動板33に対峙した個別電極42が形成されている。また、インクリザーバ32の底面にはインク供給孔34が形成され、このインク供給孔34は、ガラス基板4に形成したインク供給路43に連通している。このインク供給路43およびインク供給孔34を介して、外部のインク供給源からインクがインクリザーバ32に供給可能となっている。
キャビティプレート3に形成した各キャビティ31の底面を規定している振動板33は共通電極として機能し、このキャビティプレート3と、各振動板33に対峙している個別電極42との間に電圧を印加すると、電圧が印加された個別電極42に対峙している振動板33が静電気力によって振動し、これに伴ってキャビティ31の容積変化が起こり、ノズル21からインク滴の吐出が行われる。
ここで、ノズル21は段状断面をしたノズルである。すなわち、インク滴吐出方向の前側には円形の小断面ノズル部分21a(小断面側の部分)が形成され、後側には円形の大断面ノズル部分21b(大断面側の部分)が形成されており、これらの境界部分は環状の段面21cとなっている。従って、ノズル21の軸線方向に沿って切断した断面形状は先端側に向けて断面が階段状に小さくなっている。また、ノズル21の先端開口21dは、ノズルプレート2の反対側の面に形成した凹部24の底面に開口している。
図2〜図5にはノズルプレート2の製造工程を示してある。これらの図を参照してノズルプレート2の製造手順を説明する。
(Step1:第1の熱酸化膜形成工程)
先ず、図2(A)に示すように、厚さが180ミクロンのシリコンウエハ200を用意し、当該シリコンウエハ200を熱酸化させて、その表面にレジスト膜としての厚さが1.2ミクロン以上の SiO2 膜210を形成する。
(Step2:SiO2 膜の第1のパターニング工程)
次に、図2(B)に示すように、シリコンウエハ200の表面200aを覆っているSiO2 膜210の部分にハーフエッチングを施すことにより、ノズル21の大断面ノズル部分21bおよびインク供給口22の浅溝部分22bを形成するためのパターン201bおよび202bを形成する。エッチング液としては、フッ化アンモニウム(HF:NH4F=880ml:5610ml)を使用することができる。また、エッチング深さは、例えば、0.5ミクロンに設定することができる。
(Step3:SiO2 膜の第2のパターニング工程)
この後は、図2(C)に示すように、ノズル21の小断面ノズル部分21aおよびインク供給口22の深溝部分22aを形成するためのパターン201aおよび202aを、SiO2 膜210のハーフエッチング領域であるパターン201b、202bの部分に形成する。すなわち、これらのハーフエッチング領域を完全にエッチングして、シリコンウエハ表面を露出させたパターン201a、202aを形成する。これらのパターンと共に、電極用の貫通孔23を形成するためのパターン203も、SiO2 膜210をフルエッチングすることにより形成する。この場合に使用するエッチング液も上記と同様なフッ化アンモニウムを使用できる。
ここで、SiO2 膜を部分的にエッチングするためのレジスト膜には感光性の樹脂レジスト膜が用いられる。樹脂レジスト膜の塗布後は、露光現像後し、その後、前述したようにSiO2 膜をエッチングし、シリコンエッチング用のレジスト膜を形成する。
(Step4:第1のドライエッチング工程)
このようにして、SiO2 膜210に2回のパターニングを施した後は、図3(A)に示すように、ICP放電による異方性ドライエッチングをシリコンウエハ200に施す。これにより、上記のStep3で形成されたパターン201b、202bおよび203に対応した形状で、シリコンウエハ200の表面が垂直にエッチングされて、それぞれ、同一の深さの溝221、222、223が形成される。この場合のエッチングガスとしては、例えば、フッ化炭素(CF、CF4)、6フッ化硫黄(SF6)を使用し、これらのエッチングガスを交互に使用すればよい。ここで、CFは形成される溝の側面にエッチングが進行しないように溝側面を保護するために使用し、SF6はシリコンウエハの垂直方向のエッチングを促進させるために使用する。
このようにして、例えば、エッチング深さが35ミクロンの溝221、222、223を形成した後は、SiO2 膜210をフッ酸水溶液によって0.7ミクロンの厚さでエッチ除去する。この結果、図3(B)に示すように、Step2で形成したパターン201b、202bの部分が完全に除去されて、シリコンウエハ200の表面が露出した状態になる。
(Step5:第2のドライエッチング工程)
次に、図3(C)に示すように、再度、ICP放電による異方性ドライエッチングを行なう。この結果、パターン201b、202bおよび203から露出しているシリコンウエハの表面部分は、その断面形状を保った状態で厚さ方向に向けて垂直にエッチングが進行する。この場合のエッチングガスも上記のStep4と同一であり、エッチング深さを例えば55ミクロンとする。この結果、段状のノズル21に対応する断面形状のノズル溝231、インク供給口22に対応する断面形状の溝232が形成される。また、電極配置用の貫通孔23の半分の深さの溝233も形成される。
この後は、SiO2 膜210をフッ酸水溶液(例えば、HF:H2O=1:5vol,25℃)で全て剥離する。図3(D)にはこの状態を示してある。
(Step6:第2の熱酸化膜形成工程)
この後は、再び、SiO2 膜210の表面を熱酸化して、レジスト膜としてのSiO2 膜240を形成する。この場合においても、SiO2 膜240の厚みは1.2ミクロン以上にすればよい。
(Step7:SiO2 膜の第3のパターニング工程)
次に、図4(B)に示すように、シリコンウエハ200の反対側の表面200bを覆っているSiO2 膜240の部分をエッチングして、ノズル21が開口している凹部24に対応したパターン204、および貫通孔23に対応したターン203Aを形成する。この場合のエッチング液は上記のStep2で使用したものを使用できる。
(Step8:ウエットエッチング工程)
次に、図4(C)に示すように、シリコンウエハ200をエッチング液に漬けてシリコンウエハ200の露出部分に対して異方性湿式エッチングを施し、凹部24に対応した溝244を形成してノズル21を貫通させる。また、貫通孔23に対応した溝233Aを形成して、貫通孔23を貫通させる。この場合に使用するエッチング液は、水酸化カリウム水溶液であり、その濃度は2wtパーセントで液温80℃のものを使用できる。また、エッチング深さは例えば110ミクロンとする。エッチング終了後は、図4(D)に示すように、SiO2 膜240をフッ酸水溶液で全て剥離する。
(Step9:最終熱酸化工程)
最後に、図5に示すように、シリコンウエハの耐インク性とノズル面の撥水処理の密着性を確保するために、再度シリコンウエハを熱酸化して、SiO2 膜を形成する。以上により、ノズルプレート2が得られる。
(その他の実施例)
その他の異方性ドライエッチング方式として、ECR(電子サイクロトロン共鳴)放電、HWP(ヘリコン波プラズマ)放電、RIE(リアクティブイオンエッチング)などを用いても良い。
また、上述の実施例では、インクジェットプリンタに用いられるインクジェットヘッドについて説明したが、これに限らず、液体、気体を噴射・噴霧するためのノズルを備えた噴射装置のノズルについて、本発明のノズルの形成方法を適用することは効果的である。例えば、エンジンの燃料噴射装置のノズルを形成するために本発明を適用しても良い。
以上説明したように、本発明のノズル形成方法においては、プラズマ放電による異方性ドライエッチングを用いてシリコン単結晶基板をエッチング加工するようにしている。従って、従来のものと比較して、キャビティの側からノズルに加わる圧力の方向をノズル軸線方向に揃える作用が大きいノズルを、精度良く単結晶シリコン基板に形成することが可能である。
また、シリコン単結晶基板の表面のレジスト膜に対してハーフエッチングおよびフルエッチングによるパターニングを行なうと共に、プラズマ放電による異方性ドライエッチングを用いてシリコン単結晶基板をエッチング加工するより、段状断面のノズルをエッチング加工するためにシリコン単結晶基板表面に対してマスクパターンを繰り返し形成する必要が無く、また、凹部が形成された後の段付き状態のシリコン単結晶基板表面にマスクパターンを形成する必要もない。よって、本発明の方法は、段状断面のノズルを効率良く、簡単に形成できるので、量産に適しているという効果を奏する。
本発明を適用可能な静電駆動方式のインクジェットヘッドの概略断面図である。 (A)は図1のインクジェットヘッドのノズルプレートの製造工程における第1の熱酸化膜形成工程を示す説明図、(B)はSiO2 膜の第1のパターニング工程を示す説明図、(C)はSiO2 膜の第2のパターニング工程を示す説明図である。 (A)は図1のインクジェットヘッドのノズルプレートの製造工程におけるシリコンウエハに対する第1のドライエッチング工程を示す説明図、(B)はハーフエッチング部分を除去した後の状態を示す説明図、(C)はシリコンウエハに対する第2のドライエッチング工程を示す説明図、(D)はSiO2 膜を除去した後の状態を示す説明図である。 (A)は 図1のインクジェットヘッドのノズルプレートの製造工程における第2の熱酸化膜形成工程を示す説明図、(B)はSiO2 膜の第3のパターニング工程を示す説明図、(C)はシリコンウエハに対するウエットエッチング工程を示す説明図、(D)はSiO2 膜を除去した後の状態を示す説明図である。 図1のインクジェットヘッドのノズルプレートの製造工程における最終の熱酸化膜形成工程を示す説明図である。
符号の説明
1 インクジェットヘッド
2 ノズルプレート
21 ノズル
21a 前側ノズル部分
21b 後側ノズル部分
21c 環状の段面
22 インク供給口
22a 深溝部分
22b 浅溝部分
23 貫通孔
3 キャビティプレート
31 キャビティ
32 インクリザーバ
201b ハーフエッチングによる開口パターン
201b フルエッチングによる開口パターン
221 第1の溝
231 第2の溝

Claims (4)

  1. シリコン単結晶基板にエッチングを施して、ノズルを形成する噴射装置のノズル形成方法において、
    前記シリコン単結晶基板の表面にレジスト膜を形成し、
    前記ノズルの後端側に対応する部分の前記レジスト膜を取り除くことにより第1の開口パターンを形成し、
    前記第1の開口パターン形成部における前記ノズルの先端側に対応する部分の前記レジスト膜を取り除くことにより、前記第1の開口パターンより小さな第2の開口パターンを形成し、
    前記第1、第2の開口パターンが形成された部分に対して異方性ドライエッチングを施して、後端側から先端側に向けて階段状に断面が小さくなったノズルを形成することを特徴とする噴射装置のノズル形成方法。
  2. 請求項1において、前記レジスト膜がシリコン酸化膜であることを特徴とする噴射装置のノズル形成方法。
  3. 請求項1において、プラズマ放電によりプラズマ化してシリコンを腐食するガスと、プラズマ化してシリコンの腐食を抑制するガスを交互に用いてドライエッチングを行うことを特徴とする噴射装置のノズル形成方法。
  4. 請求項3において、プラズマ化してシリコンを腐食するガスがフッ化硫黄であり、プラズマ化してシリコンの腐食を抑制するガスがフッ化炭素であることを特徴とする噴射装置のノズル形成方法。
JP2006129409A 1997-05-14 2006-05-08 噴射装置のノズル形成方法 Expired - Lifetime JP3858942B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006129409A JP3858942B2 (ja) 1997-05-14 2006-05-08 噴射装置のノズル形成方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12457397 1997-05-14
JP2006129409A JP3858942B2 (ja) 1997-05-14 2006-05-08 噴射装置のノズル形成方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13244798A Division JP3820747B2 (ja) 1997-05-14 1998-05-14 噴射装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006205745A JP2006205745A (ja) 2006-08-10
JP3858942B2 true JP3858942B2 (ja) 2006-12-20

Family

ID=36963060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006129409A Expired - Lifetime JP3858942B2 (ja) 1997-05-14 2006-05-08 噴射装置のノズル形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3858942B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006205745A (ja) 2006-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100514711B1 (ko) 분사 장치의 노즐 형성 방법 및 잉크 젯 헤드의 제조 방법
JP3820747B2 (ja) 噴射装置の製造方法
JP4660683B2 (ja) ノズルプレートの製造方法及び液滴吐出ヘッドの製造方法
JP3858942B2 (ja) 噴射装置のノズル形成方法
JP4693496B2 (ja) 液体吐出ヘッドおよびその製造方法
JP2011037053A (ja) ノズルプレートの製造方法
JPH09207341A (ja) インクジェットヘッド用ノズルプレートおよびその製造方法
JP2011011425A (ja) 液体吐出ヘッド用ノズルプレートの製造方法
US7338611B2 (en) Slotted substrates and methods of forming
JP7150500B2 (ja) 液体吐出ヘッドおよび液体吐出ヘッドの製造方法
JP3728906B2 (ja) インクジェットヘッドの貫通孔形成方法
JPH10315461A (ja) インクジェットヘッドおよびその製造方法
JP4489649B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法
WO2008075715A1 (ja) 液体吐出ヘッド用ノズルプレートの製造方法、液体吐出ヘッド用ノズルプレート及び液体吐出ヘッド
JP2005231274A (ja) インクジェットヘッドの製造方法及びインクジェットヘッド並びにインクジェット記録装置
JP2007136875A (ja) インクジェット記録ヘッド用基体
WO2022208701A1 (ja) ノズルプレートの製造方法、ノズルプレート及び流体吐出ヘッド
JP2002321356A (ja) インクジェット記録ヘッドおよびその製造方法
JP2006213002A (ja) インクジェットヘッドの製造方法
JP2607308B2 (ja) インクジェットプリンタヘッド及びその製造方法
JPH11216870A (ja) インクジェットヘッドの製造方法
JP3564853B2 (ja) インクジェットヘッドの製造方法およびそのヘッドを用いたプリンタ
JP4298286B2 (ja) インクジェット記録ヘッドの製造方法
JP2008110560A (ja) 液体吐出ヘッド用ノズルプレート及び液体吐出ヘッド用ノズルプレートの製造方法
JP2023167472A (ja) 単結晶シリコン基板、液体吐出ヘッド及び単結晶シリコン基板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060523

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060829

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060911

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130929

Year of fee payment: 7

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term