JP3858815B2 - 陰極線管装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はテレビジョン受信機やコンピュータモニタ等の陰極線管装置に関し、特に、画面の輝度変化に起因するラスター振幅の変動を低減するためのラスター振幅安定化回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な陰極線管装置においては、表示される画面の輝度変化によってラスター振幅(画面のサイズ)が変動する。輝度は、フライバックトランスから流れるアノード電流に比例する。アノード電流が大きいと、フライバックトランスの出力インピーダンスによって生じる電圧降下が増大し、アノード電圧は低くなる。アノード電圧が低くなると、カソードから放出される電子の速度が低下し、偏向ヨークを通過する時間すなわち偏向磁界の影響を受ける時間が長くなり、偏向量は大きくなる。その結果、ラスター振幅は大きくなり、画面サイズは大きくなる。逆に、アノード電流が小さいと、フライバックトランスの出力インピーダンスによって生じる電圧降下は小さくなり、アノード電圧が高くなる。カソードから放出される電子の速度は高くなり、偏向ヨークを通過する時間すなわち偏向磁界の影響を受ける時間が短くなり、偏向量は小さくなる。その結果、ラスター振幅は小さくなり、画面のサイズは小さくなる。
【0003】
このような輝度変化に伴うアノード電圧の変化を補正する技術として、図6に示す回路が提案されている(特許文献1を参照)。この回路は、ビデオ信号Vinを増幅し、増幅された信号を陰極線管109へ供給するビデオ回路部105と、偏向ヨーク110へ垂直周期のノコギリ波電流を供給する垂直偏向回路106と、偏向ヨーク110へ水平偏向電流を供給する水平偏向回路部107と、陰極線管109にアノード電圧を供給するアノード電圧供給回路108とを備える。
【0004】
水平偏向回路部107は、水平同期信号をトリガーとして水平周期で発振する水平発振回路111と、水平発振回路111で水平周期の発振信号により水平トランジスタをドライブするためのドライブ信号を発生させる水平ドライブ回路112と、水平ドライブ回路112からのドライブ信号を受けて偏向ヨーク110に水平偏向電流を供給する水平出力回路113と、水平サイズ制御信号VSに基づいて、水平偏向電流波形の振幅を制御する水平サイズ制御回路155から構成される。
【0005】
アノード電圧供給回路108は、陰極線管109のアノード電流を検出するビーム電流検出回路114と、ビーム電流検出回路114に接続された輝度変化に応じた電圧補正信号VABLを形成し出力する時定数回路115と、時定数回路115に接続されたフライバックトランス117から発生するアノード電圧の値を制御する機能を有する電源電圧制御回路116とを備える。
【0006】
ビーム電流検出回路114によって輝度変化に伴って変化するアノード電流を検出し、検出されたアノード電流の変化に伴って形成される電圧VABLは時定数回路115に入力され、その出力信号はアノード電圧補正信号VEHCとして電源電圧制御回路116および水平サイズ制御回路155に入力される。電源電圧制御回路116は、フライバックトランスへ供給する電源電圧EB’を制御することによって、フライバックトランス117から発生するアノード電圧EHVの値を制御する働きをしている。また、水平サイズ制御回路155では、水平サイズ制御信号VSに基づいて、水平偏向電流波形の振幅が制御される。これらによって輝度変化の期間に対応したラスター振幅、画面歪の補正を行うことが可能であるとされている。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−69195号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
図2に示すように、陰極線管のアノード電流−アノード電圧特性において、アノード電流Iaが小さくなっていくと、アノード電圧Vaが急に変化する変曲点21が存在する。この変曲点21を境に、アノード電圧の変化が急な領域と比較的緩い領域とに分けられる。図2において、変曲点21の左側のアノード電流が小さい領域は、アノード電圧の変化が急な領域である。ラスター振幅のみの補正について考えると、実用的には、アノード電圧の変化が急な領域におけるラスター振幅の変動を抑制するだけで十分である。変曲点21よりもアノード電流が大きい領域では、アノード電圧の変動が緩やかであるため、ラスター振幅の変動が小さいからである。
【0009】
アノード電流Iaが小さくアノード電圧Vaの変化が急な領域におけるラスター振幅の変動を制御しようとするとき、従来の時定数回路、電源電圧制御回路といった回路を用いることは、回路の複雑化、部品点数の増大、コストの増大につながるという問題がある。
【0010】
本発明はこのような問題を解決するものであり、アノード電圧の変化が急な領域におけるラスター振幅を安定化するラスター振幅安定化回路を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の陰極線管装置は、陰極線管と、前記陰極線管に装着された水平偏向コイルおよび垂直偏向コイルを有する偏向ヨークと、前記水平偏向コイルに水平偏向電流を供給する水平偏向出力回路と、前記水平偏向出力回路に歪補正波形を供給する歪補正回路部と、前記陰極線管にアノード電圧を供給するフライバックトランスと、前記歪補正回路部へ電圧を出力するラスター振幅安定化回路を備え、アノード電流の変化に対してアノード電圧が急に変化する点を変曲点とするとともに、前記変曲点における前記アノード電圧を基準電圧としたときに、前記ラスター振幅安定化回路は、前記変曲点より小電流側の領域のアノード電流を電圧として検出する検出部と、前記検出部から入力された電圧が前記基準電圧以上の場合にのみ、当該検出部から入力された電圧を直流に変換して出力する制御信号出力部と、前記制御信号出力部から出力される電気信号の電圧を調整する調整部とを有し、前記調整部によって調整された電圧を前記歪補正回路部内のトランジスタのコレクタ側に重畳することを特徴とする(請求項1)。
【0012】
本発明に係るラスター振幅安定化回路は、アノード電流が小さくなったときのアノード電圧が急に変化する変曲点より小電流側の領域のアノード電流を電圧として検出するものであり、アノード電流が小さくなったときのアノード電圧の変化が急な領域のラスター振幅の変化を抑制し、サイズの安定したラスターを実現する。
【0013】
また、前記制御信号出力部は、少なくとも1つのツェナーダイオードから構成される(請求項2)。ツェナーダイオードの基準電圧を変化させることによって、ツェナーダイオードのスイッチング点をアノード電圧の変曲点に合わせることができ、アノード電圧の変化が急な領域において直流電圧を形成できる。また、部品点数が少なく低コストにできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0015】
図1は、本発明の陰極線管装置の構成を示すブロック図である。本発明の陰極線管装置は、陰極線管1と、陰極線管1に装着された偏向ヨーク6と、水平偏向回路2と、左右ピンクッション歪を補正するための歪補正回路部3と、ラスター振幅安定化回路4と、フライバックトランス5とを備える。
【0016】
水平偏向回路2は、水平同期信号をトリガーとして水平周期で発振する水平発振回路7と、水平周期の発振信号により水平トランジスタ(図示せず)をドライブするためのドライブ信号を発生させる水平ドライブ回路8と、水平ドライブ回路8からのドライブ信号を受けて偏向ヨーク6に水平偏向電流を供給する水平出力回路9を備える。
【0017】
歪補正回路部3は、水平偏向回路2が発生する水平偏向電流に重畳される、垂直周期のパラボラ波を発生する。この垂直周期のパラボラ波を用いることによって、左右ピンクッション歪補正を行うことが可能な水平偏向電流を形成することができる。また、フライバックトランス5からのアノード電流の変化をラスター振幅安定化回路4で検出するが、このとき前述した変曲点21より小電流側の領域を直流電圧として検出し、その直流電圧成分を左右ピンクッション歪補正回路部3で発生する垂直周期のパラボラ波に重畳することによって、ラスター振幅の急激な変動を低減することができる。
【0018】
図3は、本発明に係る歪補正回路部3とラスター振幅安定化回路4の具体的な回路構成を示す。なお、図3中のABLは自動輝度制限回路であり、フライバックトランスの電流変化を検出し、これをビデオ回路部に負帰還させることにより陰極線管のカソード電圧を上げ、アノード電流を制限する。
【0019】
ラスター振幅安定化回路4は、アノード電流を検出する検出部10と、検出部10から出力される電気信号を直流に変換して出力する制御信号出力部11と、制御信号出力部11から出力される電気信号の電圧を調整する調整部12とを有する。次に、この回路の動作を説明する。
【0020】
まず、輝度変化に応じて変化するアノード電流は、フライバックトランス5から検出部10の有する抵抗R1によって電圧Vablとして検出され、トランジスタTr1へ入力される。トランジスタTr1を介して反転された電圧Vablは、制御信号出力部11のツェナーダイオードDZに入力される。ツェナーダイオードDZは、基準電圧以上では直流電圧を形成し、それ以下では非導通となる。ツェナーダイオードDZの基準電圧や、ラスター振幅安定化回路4中の各回路素子は、変曲点21においてツェナーダイオードDZがスイッチングするように選択される。
【0021】
ツェナーダイオードDZの基準電圧以上、すなわち図2に示す変曲点21の左側のアノード電圧が急激に変化する領域においては、ツェナーダイオードDZは直流電圧Vctlを形成し、この電圧は調節部12の有する抵抗R7によって必要な電圧に調整される。調整部12によって調整された直流電圧Vadjは、歪補正回路部3内のトランジスタTr3のコレクタ側へ重畳され、トランジスタTr3のコレクタ−エミッタ間電圧は大きくなる。本来、トランジスタTr3のコレクタ側はGNDに接地されていたため、トランジスタTr3のダイナミックレンジは重畳された直流電圧Vadj分だけ広がる。結果として、トランジスタTr3のベース側から入力された垂直周期のパラボラ波形のDCレベルは下がる。水平偏向電流に重畳される垂直周期のパラボラ波の振幅は、垂直周期のパラボラ波に重畳された直流電圧成分Vadjだけ小さくなり、水平偏向電流の振幅が小さくなる。よって、ラスター振幅は小さくなる。
【0022】
一方、ツェナーダイオードの基準電圧以下、すなわち図2に示す変曲点21の右側のアノード電圧の変化が緩やかな領域の場合、ツェナーダイオードDZは非導通であるため、ラスター振幅安定化回路4は働かない。すなわち、ラスター振幅安定化回路4が存在しないのと同じことになる。
【0023】
図4は、アノード電流Iaが小さくアノード電圧Vaの変化が急な領域での、歪補正回路部3における垂直周期のパラボラ電圧波形を示す。図中左側の波形はラスター振幅安定化回路4がない場合を、右側の波形はラスター振幅安定化回路4がある場合(ツェナーダイオードが導通)をそれぞれ示す。図5は、水平偏向電流波形を示し、図中左側の波形はラスター振幅安定化回路4がない場合を、右側の波形はラスター振幅安定化回路4がある場合をそれぞれ示す。ラスター振幅安定化回路が働く場合、垂直周期のパラボラ電圧波形、水平偏向電流波形のいずれの振幅も小さくなる。
【0024】
以上のように、本発明によれば、アノード電流Iaが小さくアノード電圧Vaが急に変化する変曲点において動作が切り換わるラスター振幅安定化回路を用いることにより、アノード電圧の変化が急な領域におけるラスター振幅を安定化することができる。
【0025】
本発明によれば、ツェナーダイオードの基準電圧等を調整することによって、ツェナーダイオードのスイッチング点をアノード電流−アノード電圧特性の変曲点に合わせることができる。したがって、アノード電流−アノード電圧特性の異なる様々な陰極線管において、小電流域におけるラスター振幅を安定化することができる。また、調節部12の有する抵抗R7によって歪補正回路部3へ重畳する直流電圧成分Vadjを調整することができる。
【0026】
(実施例)
本発明のラスター振幅安定化回路を34型の陰極線管装置に適用した実施例を示す。ツェナーダイオードDZは15V、抵抗R1は2.7kΩ、抵抗R2は68kΩ、抵抗R3は68kΩ、抵抗R4は2.7kΩ、抵抗R5は2.7kΩ、抵抗R6は120kΩ、抵抗R7は18kΩを、コンデンサC1は1μFのものを使用した。その結果、アノード電圧Vaの変化が急な領域におけるラスター振幅の変動を、画面有効領域で10mmあったものを1mmにまで低減することができた。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、アノード電流が小さくアノード電圧の変化が急な領域におけるラスター振幅を安定化するラスター振幅安定化回路を、少ない部品点数かつ低コストで実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の陰極線管装置の構成を示すブロック図
【図2】アノード電流−アノード電圧特性を示す図
【図3】ラスター振幅安定化回路と歪補正回路の回路図
【図4】垂直周期のパラボラ電圧波形を、ラスター振幅安定化回路がある場合とない場合とで比較して示す図
【図5】水平偏向電流波形を、ラスター振幅安定化回路がある場合とない場合とで比較して示す図
【図6】従来の画面サイズを補正する装置を示す図
【符号の説明】
1 陰極線管
2 水平偏向回路
3 歪補正回路部
4 ラスター振幅安定化回路
5 フライバックトランス
6 偏向ヨーク
10 検出部
11 制御信号出力部
12 調節部

Claims (2)

  1. 陰極線管と、前記陰極線管に装着された水平偏向コイルおよび垂直偏向コイルを有する偏向ヨークと、前記水平偏向コイルに水平偏向電流を供給する水平偏向出力回路と、前記水平偏向出力回路に歪補正波形を供給する歪補正回路部と、前記陰極線管にアノード電圧を供給するフライバックトランスと、前記歪補正回路部へ電圧を出力するラスター振幅安定化回路を備え、
    アノード電流の変化に対してアノード電圧が急に変化する点を変曲点とするとともに、前記変曲点における前記アノード電圧を基準電圧としたときに、
    前記ラスター振幅安定化回路は、
    前記変曲点より小電流側の領域のアノード電流を電圧として検出する検出部と、
    前記検出部から入力された電圧が前記基準電圧以上の場合にのみ、当該検出部から入力された電圧を直流に変換して出力する制御信号出力部と、
    前記制御信号出力部から出力される電気信号の電圧を調整する調整部とを有し、
    前記調整部によって調整された電圧を前記歪補正回路部内のトランジスタのコレクタ側に重畳することを特徴とする陰極線管装置。
  2. 前記制御信号出力部は、少なくとも1つのツェナーダイオードから構成されることを特徴とする請求項1に記載の陰極線管装置。
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