JP3857935B2 - ディスク再生装置及び再生方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスク再生装置及び再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のディスク再生装置のブロック図である(特開平6−195948号参照)。ディスクDは周知の如く、ターンテーブル(図示せず)により回転駆動され、ディスク半径方向に移動するピックアップ(2)により信号面がビーム照射される。ピックアップ(2)は内部にビームを発する発光素子(20)と、該発光素子(20)からの光を反射するプリズム体(23)と、ディスクDに対向した対物レンズ(22)と、ディスクDの信号面により反射された光を受ける受光素子(21)を具える。発光素子(20)からの光は、プリズム体(23)に反射されて、ディスクDを照射し、ディスクDに反射された光は、プリズム体(23)を通過して受光素子(21)に入射する。該受光素子(21)からの信号はRF回路(40)によって再生信号であるRF信号に変換されて、ASP(Analogue Signal Processor)(6)に送られる。
【0003】
ASP(6)はRF信号からトラッキング信号Trと、フォーカス信号Foを生成して、両信号をサーボ回路(9)に送るとともに、A/Dコンバータを内蔵して給電回路(60)及びDSP(Digital Signal Processor)(7)に繋がっている。DSP(7)は、周知の如くEFM(Eight to fourteen module)変調及び誤り訂正を行って、D/Aコンバータ(70)に出力し、該D/Aコンバータ(70)に変換されたアナログ信号は、BPF(バンドパスフィルタ)(図示せず)を通ってスピーカ(71)から出力される。
前記サーボ回路(9)はトラッキング信号Trと、フォーカス信号Foを受けて、対物レンズ(22)を上下又は左右に駆動する。給電回路(60)は、発光素子(20)に給電して、該発光素子(20)は所定レベルのビームを発する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
給電回路(60)が発光素子(20)に給電する電圧は、初期状態にて受光感度が最も最適となるように、設定されている。しかし、ピックアップ(2)の長年の使用により、対物レンズ(22)の汚れや、発光素子(20)又は受光素子(21)の劣化によって、当初設定した電圧を発光素子(20)に供給しても正しく再生されないことがある。
本発明の目的は、対物レンズ(22)の汚れや、発光素子(20)又は受光素子(21)の劣化によっても、ディスクの再生を可能にして、ピックアップ(2)の寿命を長くすることにある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
給電回路(60)と発光素子(20)との間には、給電回路(60)からの供給電圧又は電流を増幅し、夫々増幅率が異なる複数のアンプ(30)(31)(32)と、何れかのアンプ(30)を選択するアンプ選択回路(3)と、給電回路(60)からの供給電圧又は電流を直接発光素子(20)に供給するか、アンプ選択回路(3)に繋げるかを決定するスイッチング回路(5)と、アンプ選択回路(3)に繋がって、複数のアンプ(30)(31)(32)のうち最も増幅率の大きなアンプ(32)を介して発光素子(20)へ電源供給しても再生信号が得られないときに、その旨を使用者に知らせる報知手段(8)を設けている。
【0006】
【作用及び効果】
対物レンズ(22)の汚れ等によって、当初設定した電圧を発光素子(20)に供給してもディスクが正しく再生されないときは、スイッチング回路(5)は給電回路(60)からの供給電圧又は電流をアンプ選択回路(3)に繋げる。アンプ選択回路(3)は何れかのアンプ(30)を介して給電回路(60)からの供給電圧又は電流を発光素子(20)に供給する。即ち、給電回路(60)からの供給電圧又は電流は、何れかのアンプ(30)によって増幅されて発光素子(20)に供給される。
複数のアンプ(30)(31)(32)のうち最も増幅率の大きなアンプ(32)を介して発光素子(20)へ電源供給しても再生信号が得られないときに、報知手段(8)は、その旨を使用者に知らせ、使用者はディスク再生装置を修理する必要があることが判る。
これにより、当初設定した電圧を発光素子(20)に供給してもディスクが正しく再生されなくとも、発光素子(20)には増幅された電圧が加わって、ディスクは再生される。即ち、ピックアップ(2)の寿命は長くなる。
また、発光素子(20)に最も増幅された電圧を加えても、ディスクが再生されないときは、その旨が報知手段(8)によって使用者に報知される。
ディスクが再生されないと、使用者は、ディスク再生装置のどの部分が故障したのか判らないのが通常である。然るに、本発明の内容では報知手段(8)によってピックアップ(2)の寿命が経過したことが判り、使用者に無用の心配を与えることがない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一例を図を用いて詳述する。
図1は、本例に係わるディスク再生装置(1)のブロック図である。ピックアップ(2)の内部構造は、従来と同じであり、本例にあっては、給電回路(60)からの電圧を複数のアンプ(30)(31)(32)を介して増幅して発光素子(20)に供給することに特徴がある。
ピックアップ(2)内の受光素子(21)からの信号は、RF回路(40)によって再生信号であるRF信号に変換されて、信号解読回路(4)に送られる。信号解読回路(4)はスレッショルドレベルを内蔵し、RF信号が一定レベル以上か否かを判断し、一定レベル以上であればOFF、一定レベル未満であればONの信号を送出する。
信号解読回路(4)はASP(Analogue Signal Processor)(6)及び信号解読回路(4)からのON/OFF信号を受けるスイッチング回路(5)に繋がり、ASP(6)は従来と同様に、RF信号からトラッキング信号Trと、フォーカス信号Foを生成して、両信号をサーボ回路(9)に送るとともに、A/Dコンバータを内蔵して給電回路(60)及びDSP(Digital Signal Processor)(7)に繋がっている。サーボ回路(9)はトラッキング信号Trと、フォーカス信号Foを受けて、対物レンズ(22)を上下又は左右に駆動する。DSP(7)からスピーカ(71)に至るまでの動作は従来と同じであり、説明を省く。
【0008】
ASP(6)は、発光素子(20)へ給電する給電回路(60)に繋がり、該給電回路(60)は前記スイッチング回路(5)に繋がる。スイッチング回路(5)は複数のアンプ(30)(31)(32)に繋がったアンプ選択回路(3)に繋がり、複数のアンプ(30)(31)(32)及びスイッチング回路(5)は1本のバスライン(50)に繋がる。バスライン(50)は、発光素子(20)に接続され、スイッチング回路(5)は、信号解読回路(4)の信号がOFFならば、給電回路(60)からの電圧を直接バスライン(50)に流し、ONならば給電回路(60)からの電圧をアンプ選択回路(3)に流す。
複数のアンプ(30)(31)(32)は夫々増幅率が異なり、増幅率の低い順から、第1アンプ(30)、第2アンプ(31)……第Nアンプ(32)とする(Nは3以上の整数である)。アンプ選択回路(3)は、マイクロコンピュータ(81)を介して、第1の報知手段(8)、第2の報知手段(80)に繋がり、両報知手段(8)(80)は例えば、発光ダイオード、液晶表示パネルから構成される。
【0009】
(動作の概要)
以下に、図2のフローチャートを用いて、本発明の動作を説明する。
先ず、信号解読回路(4)は、RF信号が一定レベル以上か否かを判断し(S1)、一定レベル以上であればOFF、一定レベル未満であればONの信号をスイッチング回路(5)に送出する。スイッチング回路(5)は、信号解読回路(4)の信号がOFF、即ち、ディスクDが正しく再生されていれば、給電回路(60)からの電圧をバスライン(50)に流し(S8)、再生動作を続行する。信号解読回路(4)の信号がONならば、対物レンズ(22)の汚れ等により、ディスクDが正しく再生されていない虞れがあるから、給電回路(60)からの電圧をアンプ選択回路(3)に流す(S2)。
アンプ選択回路(3)は、マイクロコンピュータ(81)を介して、第2の報知手段(80)を作動させるとともに(S3)、第1アンプ(30)に接続して、給電回路(60)からの電圧を第1アンプ(30)にて増幅して(S4)、バスライン(50)に流す。第2の報知手段(80)は、使用者に対物レンズ(22)等のクリーニングや点検が必要なことを知らせ、これによりピックアップ(2)が故障等することを未然に防ぎ、寿命を長くすることができる。前記の如く、第2の報知手段(80)は、発光ダイオード、液晶表示パネルから構成されており、発光ダイオードが点灯又は点滅し、又は液晶表示パネルに”クリーニングが必要”である旨の表示が出る。
【0010】
第1アンプ(30)で増幅された電圧が、発光素子(20)に給電される。再生信号のレベルは上昇している筈であり、信号解読回路(4)は再びRF信号のレベルが一定以上か否かを確認する(S5)。一定レベル以上であればスイッチング回路(5)は、第1アンプ(30)で増幅された電圧をバスライン(50)に流し、一定レベル未満であれば、アンプ選択回路(3)は第1アンプ(30)よりも増幅率の大きな第2アンプ(31)に繋ぐ。尚、図2のフローチャートでは、第1アンプ(30)に接続した後に(S4)、第Nアンプ(32)に接続しているが(S6)、これは説明の便宜上、第2アンプ(31)から第Nアンプ(32)までの接続動作を省略したのである。
【0011】
以下、再生信号のレベルを検出しながら、第Nアンプ(32)まで、上記の動作を繰り返し、この動作の概要は図3に示される。図3に於いて、”入力有”とは、信号解読回路(4)の信号がON、即ちスイッチング回路(5)からアンプ選択回路(3)へ接続されたことを示し、”入力無”とはスイッチング回路(5)からアンプ選択回路(3)へ接続されずに直接バスライン(50)に繋がれる、即ち、RF信号が一定レベル以上であることを示す。また、”AMP 1”、”AMP 2”、”AMP N”とは、夫々第1アンプ(30)、第2アンプ(31)、第Nアンプ(32)を示す。
アンプ選択回路(3)と各アンプ(30)(31)(32)は互いに通信しており、アンプ選択回路(3)に選択されたアンプはOPEN信号をアンプ選択回路(3)に送って、給電回路(60)からの電圧を増幅する旨を伝え、他のアンプはCLOSE信号を送って給電回路(60)からの電圧を増幅しない旨を伝える。
これにより、当初設定した電圧を発光素子(20)に供給してもディスクが正しく再生されなくとも、発光素子(20)には増幅された電圧が段階的に加わって、ディスクは再生される。即ち、ピックアップ(2)の寿命は長くなる。
【0012】
第Nアンプ(32)にて増幅された電圧にて(S6)、RF信号のレベルが一定レベル以上であれば、該電圧をバスライン(50)に供給し続ける(S7、S8)。RF信号のレベルが一定レベル未満であれば、最大に増幅された電圧を発光素子(20)に供給しても、正しく再生されないから、ピックアップ(2)の寿命が経過したと判断して、第1の報知手段(8)を作動させる(S9)。
第1の報知手段(8)は、その旨を使用者に知らせ、使用者はディスク再生装置(1)を修理又は交換する必要があることが判る。前記の如く、第1の報知手段(8)は、発光ダイオード、液晶表示パネルから構成されており、発光ダイオードが点灯又は点滅し、又は液晶表示パネルに”修理が必要”である旨の表示が出る。
ディスクが再生されないと、使用者は、ディスク再生装置のどの部分が故障したのか判らないのが通常である。然るに、本例の内容では第1の報知手段(8)によってピックアップ(2)の寿命が経過したことが判り、使用者に無用の心配を与えることがない。
【0013】
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
上記例では、給電回路(60)は発光素子(20)に電圧を供給するとしたが、電流を供給してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本例に係わるディスク再生装置のブロック図である。
【図2】本発明の内容を示すフローチャートである。
【図3】各アンプのアンプ選択回路との通信状態を示す図である。
【図4】従来のディスク再生装置のブロック図である。
【符号の説明】
(2) ピックアップ
(3) アンプ選択回路
(5) スイッチング回路
(8) 第1の報知手段
(20) 発光素子
(30) 第1アンプ
(31) 第2アンプ
(32) 第Nアンプ
(60) 給電回路
(80) 第2の報知手段
Claims (5)
- ビームを発する発光素子(20)を具えたピックアップ(2)と、発光素子(20)へ電源供給する給電回路(60)を具え、発光素子(20)からのビームをディスクDの信号面に反射させて再生信号を得るディスク再生装置に於いて、
給電回路(60)と発光素子(20)との間には、給電回路(60)からの供給電圧又は電流を増幅し、夫々増幅率が異なる複数のアンプ(30)(31)(32)と、何れかのアンプ(30)を選択するアンプ選択回路(3)と、給電回路(60)からの供給電圧又は電流を直接発光素子(20)に供給するか、アンプ選択回路(3)に繋げるかを決定するスイッチング回路(5)と、アンプ選択回路(3)に繋がって、複数のアンプ(30)(31)(32)のうち最も増幅率の大きなアンプ(32)を介して発光素子(20)へ電源供給しても再生信号が得られないときに、その旨を使用者に知らせる報知手段(8)を設けたことを特徴とするディスク再生装置。 - アンプ選択回路(3)には、スイッチング回路(5)が給電回路(60)からの供給電圧又は電流をアンプ選択回路(3)に繋げることを決定したときに、その旨を報知する第2の報知手段(80)が繋がっている請求項1に記載のディスク再生装置。
- アンプ選択回路(3)は、スイッチング回路(5)が給電回路(60)からの供給電圧又は電流をアンプ選択回路(3)に繋げることを決定したときには、複数のアンプ(30)(31)(32)のうち、最も増幅率の低いアンプ(30)に先ず繋ぎ、再生信号の出力レベルから更に増幅率の大きなアンプ(31)に繋ぐか否かを決定する請求項1又は2に記載のディスク再生装置。
- ビームを発する発光素子(20)を具えたピックアップ(2)と、発光素子(20)へ電源供給する給電回路(60)を具えて、発光素子(20)からのビームをディスクDの信号面に反射させて再生信号を得るディスク再生方法であって、給電回路(60)からの供給電圧又は電流を直接発光素子(20)に供給するか、複数のアンプ(30)(31)(32)の何れかを介することによって増幅して供給するかを決定する工程と、
最も増幅率の大きなアンプ(32)を介して発光素子(20)へ電源供給しても再生信号が得られないときに、その旨を使用者に知らせる工程を具えたディスク再生方法。 - 給電回路(60)からの供給電圧又は電流を、複数のアンプ(30)(31)(32)の何れかを介することによって増幅して供給することを決定した際に、その旨を報知する工程がある請求項4に記載のディスク再生方法。
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