JP3855054B2 - プリント基板から銅箔板を回収する銅箔板回収装置 - Google Patents

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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板上に接着された銅箔板を、銅を切削や切断する作業をすることなく剥離し、しかも従来のように化学的処理や粉砕などの処理を行わずに、基板より銅箔板を回収する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリント基板にはエポキシ樹脂をはじめ主に熱硬化性樹脂が使用され、その表面に銅の箔膜が接着されプリント基板として使用されている。このプリント基板が廃棄されると、熱硬化性樹脂と金属である銅の合板であるために、再利用が困難である。焼却処理されるかあるいは埋立処理されている。
【0003】
このような問題を解決するために、従来、銅箔を付着したプリント基板廃材を、クラッシャ及びミルを用いて微粉砕し、これを硫酸水を用いて銅分を溶解させ、溶解液から結晶硫酸銅を回収する化学的処理法は知られている(一例として。特許文献1参照)。
【0004】
さらに、従来、プリント基板から金属を分離、回収する方法として、プリント基板の廃品を加熱処理したのち粉砕して金属と非金属無機物質とに分離回収する方法において、カッター式粉砕機によりプリント基板を粉砕し、そのご風力選別を行うものは知られている(一例として、特許文献2参照。)。その他の手段として、フライス盤や、カンナ盤に切削による方法も検討されている。
【0005】
【特許文献1】
特開昭51−11090号公報
【特許文献2】
特開平11−076980号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来のように、埋立、焼却等の処理においては、銅を含む金属類は回収されないばかりか、燃焼により酸化銅の粉塵の大気中への拡散や焼却残滓に含まれる銅酸化物が経時変化により、地下水等に溶解し、2次汚染として新たな環境問題となることが寄寓される。
【0007】
銅を溶解してこのプリント基板から銅を抽出して回収する上記化学的処理法、カッター式粉砕機によりプリント基板を粉砕し風力選別を行う方法等は、装置や工程の煩雑化に伴うコスト高により改修費が高い。
【0008】
さらに、フライス盤や、カンナ盤に切削による方法も検討されているが、プリント基板は歪みを伴い、銅板の厚みが40から60μm程度であり、正確に銅だけを切削して回収することは困難である。また、切削だけだとプラスチックスと銅が付着した状態であるために、物理的に分離回収する事が困難となり、化学的処理が必要となる。
【0009】
本発明は、このような従来の問題点を解決することを目的とするものであり、プリント基板上の箔銅板を機械的切削や化学処理を施すことなく、安価に銅箔板を回収する装置を実現するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、基板上に銅箔板が接着されて成るプリント基板を搬送する搬送装置と、上記銅箔板を巻き取る回転ドラムとを備え、上記プリント基板から上記銅箔板を剥離して上記回転ドラムに巻き取ってから回収する銅箔板回収装置であって、上記回転ドラムの外周面の外周方向に等間隔に、上記回転ドラムの軸心に平行な複数の溝が形成されており、該溝に搬送されている上記プリント基板の先端が挿入可能であることを特徴とする銅箔板回収装置を提供する。
【0011】
上記溝は回転ドラムの外周面の4箇所に形成されていることを特徴とする。
【0012】
上記回転ドラムに向けて搬送される上記プリント基板の裏面側に切り込みを入れる切り込み機が、搬送路の一部に設けられていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】

本発明に係るプリント基板から銅箔板を回収する回収装置の実施の形態を実施例に基づいて図面を参照して以下に説明する。
【0014】
本発明に係る銅箔板を回収する回収装置は、プラスチック板上に銅箔板が接着されて成るプリント基板を、回転基板に噛み込み巻き込むようにしてプラスチック板を脆性破壊させて、プラスチック板から、切断や切削することなく、銅箔板を直接に剥離回収するもので、剥離した銅箔板を巻き取る回転ドラムと、基板の送り装置を備えている。
【0015】
そして、回転ドラムにプリント基板を噛み込み巻き込む際に負荷が軽減できるように、プリント基板のプラスチック板の裏面側に切り込みを入れることを特徴とする。
【0016】
回転ドラムの外周面には、プリント基板の先端が挿入されて取り込まれる溝が形成されている。この溝は、回転ドラムの外周面の外周面方向に等間隔の複数の位置に、上記回転ドラムの軸心を平行に形成されている。
【0017】
この溝にプリント基板の先端を挿入して、回転ドラムを回転させることにより、差し込んだ位置より45度の位置でプラスチックスの板は脆性破壊する。一方、銅は展性を有するために、この軽度の衝撃では破壊しないために、溝に支持され、ドラムに銅箔板が巻き取られる。
【0018】
回転ドラムに巻き取られた銅箔板はプリント基板から銅箔板が剥離されて後、押し出し杆により回転ドラムから押し出されるように構成されている。本発明に係る銅箔板を回収する回収装置は、極めて容易にプリント基板からプラスチック板と銅箔板を剥離することが可能であり、その回収コストが極めて安価である。
【0019】
プリント基板のプラスチックス板は、硬くロックウェル硬度100RHで約100以上と考えられるので、回転ドラムに差し込んで、先端を折り巻き取る際に、大きな力を必要とするために、この際の力を軽減するために先端を折り巻き取る、反対側にカッターで1〜1.5mm軽度の切り込みを入れるようにするとよい。
【0020】
プリント基板にはチップ等を取り付けるための直径0.1〜0.2nm程度の穴が部分的にあけられている場合がある。この穴の内径も基板表面と同程度厚さの銅箔板で占められている。この部分を回転ドラムで巻きつけると、穴の部分は穴のない部分に比較して、剥離するために大きな力を必要とするから、破損して、回転ドラムに銅箔板を巻き取れない。
【0021】
この問題を解決するために、回転ドラムを巻き上げで銅箔板とプラスチック板を剥離させる直前の部分に鋭角なカッターを設置して、銅箔板巻き上げと同時に穴の部分を切り取るようにするとよい。
【0022】
プラスチックス板と銅箔板が剥離して、銅箔板部分が回転ドラムに、一巻きされる直前に、銅箔板は回転ドラムの近傍に設置された押し出し機(により、ドラムから分離されて押し出され排出される。
【0023】
【実施例】
図1は、本発明に係るプリント基板11から銅箔板5を剥離回収する銅箔板回収装置12の実施例を説明する図である。このプリント基板11は、プラスチックの板6の上に銅箔板5が接着されて成るものである。
【0024】
この銅箔板回収装置12は、その全体構成を図1に示すように、プリント基板11を搬送する搬送路を形成する支持台4と、この支持台4に沿って上下に配置された2対の搬送ローラ2と、補助ローラ3とを備えた搬送装置13を有する。
【0025】
支持台4は、水平部分4aと下方に湾曲した湾曲部4bと、下方に傾斜した部分4cとから形成されている。補助ローラ3は、この支持台4の湾曲した部分である湾曲部4bの透孔4dから搬送路に一部が出るように配置されている。
【0026】
補助ローラ3及び支持台4の湾曲部4aに対向して回転ドラム1が配設されている。回転ドラム1の外周面には、図2に示すようにプリント基板11の先端が挿入されて取り込まれる溝8が形成されている。
【0027】
この溝8は、本実施例では回転ドラム1の外周面の外周方向に等間隔の4箇所の位置に、上記回転ドラム1の軸心と平行に形成されている。この溝8の形成箇所は、搬送ローラ2の送り速度と回転ドラム1の送り速度等を考慮して、4箇所でなくても、1又は2以上の箇所でよい。
【0028】
支持台4の傾斜部4cの上方且つ回転ドラム1の下方であって回転ドラム1と補助ローラ2との間に刃の先端向けて、平板状のカッター9が配設されている。このカッター9は、回転ドラム1と補助ローラ3の間で挟持されてくるプリント基板11の穴及びこの穴の内面に有る銅箔を、後述するように確実に削ぎ取るものである。
【0029】
図5に示すように、回転ドラム1の外面に沿って回転ドラム1の軸方向に往復動可能な押し出し杆7が設けられている。押し出し杆7の先端には押し出し部15が設けられており、この押し出し部15は回転ドラム1の外面に軽く当接しながら回転ドラム1の表面に沿って移動する。これにより、押し出し部15は回転ドラム1に巻き取られた銅箔板5を回転ドラム1から押し出して回収する。なお、この押し出し杆7は、回転ドラム1と補助ローラ3との対向領域から回転ドラム1の外周面の3/4周程度の周方向前方に配置されていることが好ましい。
【0030】
押し出し杆7の駆動機構は、本実施例では次のような構成である。押し出し杆7は、摺動案内部18で案内され回転ドラム1の軸方向に往復動可能である。一方、回転ドラム1の表面の一部の領域に、図5に示すようなジグザグ状のカム溝16が形成されている。このカム溝16内に押し出し杆7に固定されたカム17が嵌合し案内されるよう構成されている。回転ドラム1が回転すると、カム溝16とカム17とにより、押し出し杆7は、回転ドラム1の表面に沿って往復動する。なお、押し出し杆7の駆動機構は、このような構成に限定されることなく、図示しないクランク機構、エアアクチュエータ、油圧アクチュエータ等を利用してもよい。
【0031】
一対の搬送ローラ2の搬送方向の中間位置に下方に切り込み機10が配設されている。この切り込み機10は、平板状の刃物14がプリント基板11の裏面(下面)に向けて移動可能であり、これによりプリント基板11の裏面、要するにプラスチック板6の裏面に切り欠込みを入れるものである。このようにプラスチック板6の裏面に切り込みを入れると、プラスチック板6は脆弱性を増すので、回転ドラム1と補助ローラ3の間を通過する際に破壊されやすくなる。
【0032】
(作用)
支持台4上において、上下2対の搬送ローラ2の間に差し込まれたプリント基板11は、その先端が、図1に示すような2対の搬送ローラ2の間の位置となるように、一時的に停止する。この位置で、切り込み機10の刃物14により、プリント基板11の先端から後方の約3〜5mmの位置における裏面(プラスチック板6の裏面)に0.5〜1mm程度の切り込みがプラスチック板6に対して肉厚方向に入れられる。
【0033】
さらに、支持台4上に沿ってプリント基板11は前方(図1中右方向)に搬送されるが、プリント基板11が回転ドラム1に到達すると、図2に示すように、プリント基板11の先端は回転ドラム1の溝8に差し込まれ、回転ドラム1の動きに沿って、回転ドラム1と補助ローラ3との間を、回転ドラム1に巻き込まれるように進む。
【0034】
プリント基板11が回転ドラム4と補助ローラ3の間を搬送されると、先端が溝8に差し込まれたプリント基板11は、切り込み機10の刃物14で形成された切り込み部分から折れ、銅箔板5がプラスチック板6より剥離され、図3に示すように、銅箔板5のみが回転ドラム1に巻き取られる。
【0035】
ところで、通常、プリント基板11には、銅箔板5の一部が挿通される穴(直径0.1〜0.2mm程度)が形成されているが、この穴の内面に銅箔板5が有るために、ドラムに巻き取れずに破損する場合がある。このような問題を防止するためにカッター9で剥離と同時に穴の部分を切り取る役目を与える事により、銅箔板5を連続的に剥離できる。
【0036】
回転ドラム1に巻き取られた銅箔板5は、図3に示すように、回転ドラム1と補助ローラ3でプリント基板11を挟む位置から回転ドラム1の回転方向に向けて回転ドラム1の外周の3/4あたりに設置した押し出し杆7により、回転ドラム1から分離され排出される。
【0037】
図4は、プリント基板11から銅箔板5とプラスチックスを分離した状態を示すものである。プリント基板11からの銅箔板5の回収率は、回転ドラムの溝8内に入ってしまい分離できない部分があり、この部分を約1〜2%程度と見積もれば、銅箔板5の回収率は98%程度である。
【0038】
以上、本発明に係る銅箔板の回収装置の実施の形態を実施例に基づいて説明したが、本発明はこのような実施例に限定されることなく、特許請求の範囲記載の技術的事項の範囲内でいろいろな実施の態様があることは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】
以上の構成から成る本発明に係る銅箔板の回収装置によれば、プリント基板上の箔銅板を化学処理を施すことなく、安価に銅箔板を回収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る銅箔板の回収装置の構成及び作用を説明する図である。
【図2】本発明に係る銅箔板の回収装置の構成及び作用を説明する図である。
【図3】本発明に係る銅箔板の回収装置の構成及び作用を説明する図である。
【図4】廃銅基板と銅箔と樹脂に分離した状態を示す図である。
【図5】本発明に係る銅箔板の回収装置の押し出し杆の構成を説明する図である。
【符号の説明】
1 回転ドラム
2 搬送ローラ
3 補助ローラ3
4 支持台
4a 支持台の水平部分
4b 支持台の水平部分湾曲部
4c 支持台の湾曲部
4d 支持台の透孔
5 銅箔板5
6 プラスチックス
7 押し出し杆
8 溝
9 刃物
10 切り込み機
11 プリント基板
12 銅箔板回収装置
13 搬送装置
14 切り込み機の刃物
15 押し出し部
16 カム溝
17 カム
18 摺動案内部

Claims (3)

  1. 基板上に銅箔板が接着されて成るプリント基板を搬送する搬送装置と、上記銅箔板を巻き取る回転ドラムとを備え、上記プリント基板から上記銅箔板を剥離して上記回転ドラムに巻き取ってから回収する銅箔板回収装置であって、
    上記回転ドラムの外周面の外周方向に等間隔に、上記回転ドラムの軸心に平行な複数の溝が形成されており、該溝に搬送されている上記プリント基板の先端が挿入可能であることを特徴とする銅箔板回収装置。
  2. 上記溝は回転ドラムの外周面の4箇所に形成されていることを特徴とする請求項1記載の銅箔板回収装置。
  3. 上記回転ドラムに向けて搬送される上記プリント基板の裏面側に切り込みを入れる切り込み機が、搬送路の一部に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の銅箔板回収装置。
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