JP3853056B2 - パイプ円周自動溶接装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスや石油のパイプライン敷設工事等においてパイプを付き合わせ溶接するためのパイプ円周自動溶接装置に関する。特には、溶接ヘッドの高さを低くすることができ、溶接作業に必要なスペース(トンネルの径等)を小さくできるよう改良を加えたパイプ円周自動溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の溶接装置としては特開平9−253887号のものが公知である。同号の溶接装置は、パイプの外周面に固定したガイドレールを両側部からクランプローラで挟持する方式となっている。また、溶接ワイヤを巻回するスプールが回転軸をパイプ長手方向に向けて設置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開平9−253887号の溶接装置は上記構成のため、溶接ヘッドの高さが高くなりがちである。
ところで、トンネル中に敷設される都市ガス等のパイプライン用の溶接装置の場合、溶接ヘッドの高さを極力低くすることが求められる。パイプ敷設のために掘削すべきトンネルの径が、パイプの径に溶接ヘッドの高さの2倍を加えた値によって規定されるが、工事費を安くするためには、トンネルの径をできるだけ小さくする必要があるからである。
しかしながら、このような要請に十分に応えられる溶接装置は今まで存在していなかった。
【0004】
本発明は、このような課題に対応するためになされたもので、溶接ヘッドの高さを低くすることができ、溶接作業に必要なスペースを小さくできるよう改良を加えたパイプ円周自動溶接装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明のパイプ円周自動溶接装置は、それぞれの端面において付き合わされる2本のパイプを円周付き合わせ溶接するパイプ円周自動溶接装置であって;溶接トーチを搭載した溶接ヘッドと、この溶接ヘッドが走行するパイプの外周に巻き回されたガイドレールと、を備え、該ガイドレールの外面には凹部内で横方向に掘り込まれたアリ溝状のガイド溝が形成されており、このガイド溝内に溶接ヘッドのガイドローラが係合配置され、上記ガイドレールの反トーチ側の辺に沿ってラックが敷設されており、上記溶接ヘッドの円周駆動機構が、溶接ヘッドの反トーチ側に、パイプ外面に沿って突出するように設けられており、上記溶接トーチをパイプの径方向に駆動するモータ、及び、上記溶接トーチをパイプの長手方向に駆動するモータも、上記溶接ヘッドの反トーチ側にパイプ外面に沿って突出するように設けられていることを特徴とする。
このような構造により、ガイドレール及びガイドローラ回りの構造をシンプルなものとすることができ溶接ヘッドの高さを低くできる。
本発明の他のパイプ円周自動溶接装置は、それぞれの端面において付き合わされる2本のパイプを円周付き合わせ溶接するパイプ円周自動溶接装置であって;溶接トーチを搭載した溶接ヘッドと、この溶接ヘッドが走行するパイプの外周に巻き回されたガイドレールと、を備え、上記溶接トーチが、供給される溶接ワイヤを屈曲させて溶接ノズルの軸芯に沿う方向に曲げるワイヤ屈曲部と、このワイヤ屈曲部を出たワイヤを真直に矯正するストレートナーと、このストレートナーを出たワイヤを引っ張って溶接ノズルに送るプルローラと、を具備し、上記ワイヤ屈曲部が、多数のガイドローラにより構成されていることを特徴とする
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明のパイプ円周自動溶接装置においては、上記ガイドレールの反トーチ側の辺に沿ってラックが敷設されており、上記溶接ヘッドの円周駆動機構が、溶接ヘッドの反トーチ側に、パイプ外面に沿って突出するように設けられていることが好ましい。また、溶接トーチをパイプの径方向に駆動するモータ、及び、溶接トーチをパイプの長手方向に駆動するモータも、溶接ヘッドの反トーチ側に、パイプ外面に沿って突出するように設けられていることが好ましい。このように、主要な駆動機構を、溶接ヘッドの反トーチ側にパイプ外面に沿って配置することによって、溶接ヘッドの高さを低くおさえることができる。
【0007】
また、本発明のパイプ円周自動溶接装置においては、溶接ワイヤを巻回するスプールが、その回転軸をパイプ径方向に向けて設けられていることが好ましい。いわばスプールを寝かせて溶接ヘッドに搭載することにより、溶接ヘッドの高さを低くおさえることができる。
【0008】
以下、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の1実施例に係るパイプ円周自動溶接装置の構成を示す一部断面側面図である。
図2は、本発明の1実施例に係るパイプ円周自動溶接装置の構成を示す一部断面平面図である。
図3は、本発明の1実施例に係るパイプ円周自動溶接装置の構成を示す一部断面正面図である。
【0009】
この溶接装置1は、溶接開先6において付き合わせられた2本のパイプ3、5を円周付き合わせ溶接する装置である。パイプ3は既にパイプラインの末端に敷設されている既設パイプであり、パイプ5はその先につなぐ継ぎパイプである。既設パイプ3の外周にはガイドレール9が巻かれており、その上を溶接ヘッド7がパイプ円周方向(X方向ともいう)に走行しながら、溶接トーチ11から溶接ワイヤ31を繰り出して開先6を全周溶接する。
【0010】
溶接トーチ11は、パイプ径方向(Z方向ともいう)に昇降自在なトーチアーム17に支持されている。トーチアーム17は、ワイヤ送給モータ19を介して昇降ベース21に接続されている。ワイヤ送給モータ19は、後述するプルローラ79(図3)を駆動して溶接ワイヤをトーチ11から送り出すものである。昇降ベース21は、パイプ長手方向(Y方向ともいう)に移動自在な移動ベース51の側面に沿って昇降する。符号23は、昇降ベース21に固定されている溶接トーチ昇降用のラックである。このラック23にはピニオン25が噛み合っており、ピニオン25が回転するとラック23が昇降する。ピニオン25は、シャフト27を介してトーチ昇降モータ29(減速機付き)によって回転駆動される。
【0011】
一方、昇降ベース21やトーチ昇降モータ29は、移動ベース51に搭載されており、パイプ長手方向(Y方向)に移動可能である。移動ベース51は、ボールスクリュー53によりY方向に直線駆動される。ボールスクリュー53は、減速機55を介してトーチ移動モータ57によって回転駆動される。
【0012】
移動ベース51は、図1に示す移動プレート67上に搭載されている。移動プレート67は、1対のZ方向に延びるヨーク65及び軸63を介して、ガイドローラ61に支持されている。軸63は、ヨークに固定されており、軸先端にはベアリングを転用したガイドローラ61の内輪が固定されている。このガイドローラ61の外輪は、ガイドレール9の長手方向に沿って延びるアリ溝9b中に嵌合している。したがって、移動プレート67は、ガイドレール9の長手方向(パイプ円周方向、X方向ともいう)に移動可能なように案内されている。
【0013】
ガイドレール9は、全体として半割りのリングベルト状のものであり(図3参照)、その外周に上記アリ溝9bが形成されている。アリ溝9bは、Y方向に掘り込むように一対形成されている。このアリ溝9bは、ガイドレール9の全長にわたって延びている。図1のガイドレール9断面においてZ方向に貫通する孔9aは、ガイドレール9と既設パイプ3をネジで締め付け固定するためのものである。半割りのガイドレール9同士の接続は、図3に示すレール連結ネジ10により行う。ネジ10は、レール9の半割り面に形成されたフランジ状の部分を締め合わせる。
【0014】
ガイドレール9のY方向半トーチ側端部には、円弧状のヘッド走行ラック9cが全周にわたって切られている。このラック9cには、X方向走行ピニオン41が噛み合っている。このピニオン41は、シャフト43、減速機45を介してヘッド走行モータ47によって駆動される。
【0015】
図2及び図3に示すように、溶接ワイヤ31を巻回するスプール33は、そのス転軸35をパイプ径方向に向けて、溶接ヘッド7上に搭載されている。つまりスプール33はパイプ3の外周面に添うように寝かせて配置されている。これは、溶接ヘッド7の高さを低くするためである。スプール33から溶接トーチ11へは、コンジットケーブル13を介して溶接ワイヤ31が供給される。また、溶接トーチ11へは、溶接電源ケーブル15により電力が供給される。なお、図2の下部に示されているガス電磁弁91は、シールドガス開閉用であり、コネクター93は、各軸モータ等の制御信号接続のためのものである。
【0016】
次に、溶接トーチ11の構造について図3を参照しつつ説明する。
この実施例の溶接ヘッドの溶接トーチ11は、供給される溶接ワイヤを屈曲させて溶接ノズル12の軸芯に沿う方向に曲げるワイヤ屈曲部71と、このワイヤ屈曲部を出たワイヤを真直に矯正するストレートナー77と、このストレートナーを出たワイヤを引っ張って溶接ノズル12に送るプルローラ79を具備する。そして、ワイヤ屈曲部71が、多数のガイドローラ73、75により構成されている。
【0017】
具体的には、ワイヤ屈曲部71は、ワイヤ屈曲の経路の外側に沿って配置された8個の外ガイドローラ73と、同経路の内側に沿って配置された7個の内ガイドローラ75により構成されている。各ローラ15、17は、図示されてはいないが、絶縁材であるベークライト製のフレームに回転自在に支持されている。
【0018】
矯正ローラ77は、最も出側のガイドローラ73の直下で、押えローラ81及びプルローラ79の直上に設けられている。この矯正ローラ77の右側外周面は、ワイヤ31を右側に押すようにやや突出しており、ワイヤ屈曲部71で付けられたワイヤの曲りグセを反対方向に曲げて矯正する。
矯正ローラ77の突出量は、図示せぬ調整機構によって調整可能である。
【0019】
プルローラ79は、押えローラ81と対向して、矯正ローラ77の直下に置かれている。押えローラ81はワイヤ31をプルローラ79に押し付け、プルローラ79は回転駆動されて、ワイヤ31をワイヤ屈曲部71から引き出すとともに、後述する溶接ノズル12に押し込む役割を果す。なお、このプルローラ79の材質はSK3(表面焼入れ)である。
押えローラ81の押し付け圧力は、図示せぬ調整機構によって調整可能である。
【0020】
この実施例の溶接トーチは、ワイヤ屈曲部71をローラ列で構成し、溶接ワイヤの曲げアールが小さくても(この例ではR=30mm、ワイヤ線径1mm)、摩擦抵抗が小さい。また、ワイヤ屈曲部71の出側でプルローラ79でワイヤを引張り駆動するのでワイヤ送りがスムーズで、溶接池へのワイヤの送給が安定する。さらに、送給ローラ及び矯正ローラ以降にワイヤ屈曲部が無いため、ワイヤの直進性を向上することができた。
【0021】
溶接ノズル12の左右にシールドガスを供給する2個のノズル83が配置されている。このシールドガス供給方式は、管表面での溶接部においてシールド性が不充分という欠点があるが、一方、狭い開先にも対応できるという利点がある。
なお、位置を検出するためのエンコーダとしては、従来は絶対値エンコーダが使用されていたが、本実施例の溶接装置では、シリアルエンコーダを使用している。シリアルエンコーダは、パラレルなビット信号として検出された位置信号を、シリアルな信号に変換して受信器に送り、受信器側でこれをパラレルな位置信号に変換して位置を検出するものである。よって、シリアルエンコーダを使用することにより、信号線が1組(2本)で済み、大幅に配線を節約することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、溶接ヘッドの高さを低くすることができ、溶接作業に必要なスペースを小さくできるパイプ円周自動溶接装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係るパイプ円周自動溶接装置の構成を示す一部断面側面図である。
【図2】本発明の1実施例に係るパイプ円周自動溶接装置の構成を示す一部断面平面図である。
【図3】本発明の1実施例に係るパイプ円周自動溶接装置の構成を示す一部断面正面図である。
【符号の説明】
1 パイプ円周自動溶接装置 3 既設パイプ
5 継ぎパイプ 6 溶接開先
7 溶接ヘッド 9 ガイドレール
9a 孔 9b アリ溝
9c ヘッド走行ラック 10 レール連結ネジ
11 溶接トーチ 12 ノズル
13 コンジットケーブル 15 溶接電源ケーブル
17 トーチアーム 19 ワイヤ送給モータ
21 昇降ベース 23 トーチ昇降ラック
25 トーチ昇降ピニオン 27 シャフト
29 トーチ昇降モータ 31 溶接ワイヤ
33 スプール 35 スプール軸
41 走行ピニオン 43 シャフト
45 減速機 47 ヘッド走行モータ
51 移動ベース 53 ボールスクリュー
55 減速機 57 トーチ移動モータ
61 ガイドローラ 63 軸
65 ヨーク 67 移動プレート
71 ワイヤ屈曲部 73 外ガイドローラ
75 内ガイドローラ 77 矯正ローラ
79 プルローラ 81 押えローラ
83 ガスノズル 91 ガス電磁弁
93 コネクター

Claims (4)

  1. それぞれの端面において付き合わされる2本のパイプを円周付き合わせ溶接するパイプ円周自動溶接装置であって;
    溶接トーチを搭載した溶接ヘッドと、
    この溶接ヘッドが走行するパイプの外周に巻き回されたガイドレールと、を備え、
    該ガイドレールの外面には凹部内で横方向に掘り込まれたアリ溝状のガイド溝が形成されており、このガイド溝内に溶接ヘッドのガイドローラが係合配置され
    上記ガイドレールの反トーチ側の辺に沿ってラックが敷設されており、上記溶接ヘッドの円周駆動機構が、溶接ヘッドの反トーチ側に、パイプ外面に沿って突出するように設けられており、
    上記溶接トーチをパイプの径方向に駆動するモータ、及び、上記溶接トーチをパイプの長手方向に駆動するモータも、上記溶接ヘッドの反トーチ側にパイプ外面に沿って突出するように設けられていることを特徴とするパイプ円周自動溶接装置。
  2. 溶接ワイヤを巻回するスプールが、その回転軸をパイプ径方向に向けて設けられていることを特徴とする請求項記載のパイプ円周自動溶接装置。
  3. それぞれの端面において付き合わされる2本のパイプを円周付き合わせ溶接するパイプ円周自動溶接装置であって;
    溶接トーチを搭載した溶接ヘッドと、
    この溶接ヘッドが走行するパイプの外周に巻き回されたガイドレールと、を備え、
    上記溶接トーチが、供給される溶接ワイヤを屈曲させて溶接ノズルの軸芯に沿う方向に曲げるワイヤ屈曲部と、このワイヤ屈曲部を出たワイヤを真直に矯正するストレートナーと、このストレートナーを出たワイヤを引っ張って溶接ノズルに送るプルローラと、を具備し、上記ワイヤ屈曲部が、多数のガイドローラにより構成されていることを特徴とするパイプ円周自動溶接装置。
  4. 上記溶接トーチが、供給される溶接ワイヤを屈曲させて溶接ノズルの軸芯に沿う方向に曲げるワイヤ屈曲部と、このワイヤ屈曲部を出たワイヤを真直に矯正するストレートナーと、このストレートナーを出たワイヤを引っ張って溶接ノズルに送るプルローラと、を具備し、
    上記ワイヤ屈曲部が、多数のガイドローラにより構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のパイプ円周自動溶接装置。
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