JP3852056B2 - スプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造 - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/14Hangers in the form of bands or chains

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高層住宅等のような天井裏の使用空間の高さが抑えられた建物に好適なスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来においては、例えば図7に示すようなスプリンクラー消火設備の配管支持構造がある。図7において、天井ボード101と天井スラブ面102の間の天井内の空間103には給水用枝管104が配管され、この給水用枝管104の途中に設けられるチーズ105の取出口に巻出し配管となるフレキシブル管106を接続し、このフレキシブル管106の先端にスプリンクラーヘッド107を接続している。給水用枝管104は、天井スラブ面102に打ち込んだインサート108にねじ込んだ吊りボルト109の吊りバンド110により支持される。また、フレキシブル管106は先端側で、固定金具111により取付バー112に支持固定される。天井ボード101の裏面には、複数のエムバー113が固定され、エムバー113はクリップ114を介してチャンネル115に連結され、取付バー112はこのチャンネル115に固定されている。スプリンクラーヘッド107は、このような支持固定状態で、天井ボード101のヘッド取付穴116の位置に配置され、最後に天井ボード101の下側からヘッド取付穴116の隙間に対しシーリングプレート117を嵌め入れ、図7のような取付状態とする。
【0003】
このようなスプリンクラー消火設備の殆どは、オフィスビルやデパート等の建物に設置されているが、近年、高層の共同住宅についても、高層階で火災が発生した場合の消防による消火活動が困難なことに鑑み、スプリンクラー消火設備の設置か強く望まれ、法的にもスプリンクラー消火設備の設置が整備されてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、高層住宅の場合にあっては、建物の高さが不必要に高くなることを抑えるため、天井裏の高さが低く設定されることが多く、高い階ほど天井裏の高さを低くしている場合もあり、例えば天井裏の高さが200mm程度の場合もある、これに対し、図7に示すような従来の施工構造にあっては、配管径や配管支持構造などにより少なくとも250mm程度天井裏の高さが必要であり、高層住宅のような狭い天井裏での配管が困難であった。勿論天井裏の高さを配管に必要な高さにすれば良いが、これでは建物全体としての高さが高くなってしまうという問題があった。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、スプリンクラー消火設備の設置に要求される天井裏の高さを最小限に抑えられるスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明は次のように構成する。
まず、本発明は、天井内に配置された給水用枝管と天井ボードの開口穴に配置されるスプリンクラーヘッドとの間を巻出し配管によって接続するスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造を対象とする。
【0007】
このような巻出し配管支持構造について本発明は、巻出し配管のスプリンクラーヘッド側管端部の垂直部側面に、天井内のスラブ面に吊り下げ固定された吊りボルトを挿入して貫通する穴からなる貫通部を一体に形成すると共に、該貫通部の側面に設けられ貫通部に挿入された吊りボルトの側面ネジ部に接触して吊りボルトを貫通部に固定するねじ部でなる第1固定部と、吊りボルトの天井スラブ面に対する第2固定部を構成する、ボルト吊り下げ位置を水平方向に位置調整自在な、一端に吊りボルトをねじ込み固定するねじ穴を備えると共に他端に天井スラブ面にねじ込み固定される固定ボルトを挿通する長穴を備えた調整プレート部材からなる水平調整機構とを設けたことを特徴とする。
【0008】
更に、巻出し配管は、給水用枝管側に接続されるフレキシブル管と、スプリンクラーヘッド側に接続されるエルボ継手で構成され、エルボ継手に貫通部と固定部を設けて吊りボルトに固定支持される。また、調整プレート部材のねじ穴を略台形状の突出部に形成し、長穴が形成された調整プレート部材の天井スラブ面側に滑り止めのための凹凸部を形成する。
このため、本発明によれば、巻出し配管のスプリンクラーヘッド側の管端で巻出し配管を天井スラブ面に支持するので、天井内の使用空間の高さを低く抑えることができる。また、貫通部と水平調整プレートにより吊りボルトを、垂直方向及び水平方向に移動可能であるため、スプリンクラーヘッドを任意の位置に配設できると共に施工が容易である。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造を示す説明図である。
図1において、1は天井ボード、2は天井スラブ面であり、天井ボード1のヘッド取付穴6の位置には閉鎖型のスプリンクラーヘッド3が配置される。スプリンクラーヘッド3とヘッド取付け穴6との隙間にはシーリングプレート4を装着している。
【0010】
火災が発生して温度が上昇すると、スプリンクラーヘッド3の感熱部が熔解分解して、デフレクターが落下し、消火ポンプで加圧した消火用水が散水される。スプリンクラーヘッド3の上部にはねじ部7が一体に形成され、ねじ部7にはフレキシブル管9に接続したエルボ継手8の下向きの先端が接続される。フレキシブル管9は、天井内に配管した給水用枝管から分岐接続されている。
【0011】
図2は、巻出し管として使用するフレキシブル管9とエルボ継手8を取出して示す。図2において、フレキシブル管9には軸方向に複数個のベローズ12が形成され、ベローズ12が形成された箇所において屈曲可能となっている。フレキシブル管9の一方の管末にはねじ部13が形成されたニップル14が設けられ、袋ナット17でニップル14をねじ込み固定している。このニップル14のねじ部13を給水用枝管に設けるチーズ等の分岐継手の取出口にねじ込むことで分岐接続される。このようなフレキシブル管9を用いることにより、必要な箇所において屈曲させることができ、スプリンクラー配管の巻出し配管の施工が容易になる。
【0012】
また、フレキシブル管9の他方の管末には、エルボ継手8の一方が溶接等により一体に接続固定されている。一体にすることにより扱い易く作業性が良くなる。尚、エルボ継手の一方に、ねじを形成し、フレキシブル管9の他方巻末にねじ込み固定するようにしても良い。
図3はフレキシブル管9の天井スラブ面2に対する取付け状態を示した図である。図3に示すように、天井スラブ面2の近傍には水平方向に逆オーム状のサドル18によりフレキシブル管9が支持される。すなわち、図4に示すように、天井スラブ面2にはサドル18がインサートにねじ込まれたボルト19により固定され、サドル18にはフレキシブル管9が挿入、支持される。また、サドル18とフレキシブル管9の間にはゴム等でなる絶縁部材18aが介装され、電蝕の防止が図れている。また、サドル18でフレキシブル管9の途中を天井スラブ面2に支持することで従来の吊りバンド、吊りボルトを使った支持構造に比べ、高さを低く抑えることができる。このフレキシブル管9のニップル14側は例えば図示しない複数の接続口を有する分岐継手に接続され、また、分岐継手は給水用枝管に接続され、さらに給水用枝管は消火ポンプに接続される給水用主管に接続される。尚、サドル18の形状を略α状として1箇所で天井スラブ面2に固定するようにしても良い。
【0013】
再び図1を参照するに、スプリンクラーヘッド3のねじ部7に接続されるエルボ継手8の下向きの先端側には、天井スラブ面2に固定される吊りボルト21に固定するための固定部材20が溶接等により固着されている。固定部材20は、図5に示すように、吊りボルト21を垂直方向に貫通する穴22を有する貫通部23と、貫通部23を吊りボルト21に所定位置で固定する固定部としてのねじ部24により構成される。固定部材20はエルボ継手8の一端に溶接され、貫通部23に吊りボルト21を貫通して、エルボ継手8の位置を調整して貫通部23をねじ部24で締めつけることにより、エルボ継手8は吊りボルト21に固定される。このようにすることで、エルボ継手8およびフレキシブル管9の垂直方向の位置調整を天井裏の高さに合わせて容易に行うことができる。
【0014】
再び図1を参照するに、26は水平調整機構としての水平調整プレートであり、水平調整プレート26は天井スラブ面2に水平方向に360°移動可能に取り付けられ、エルボ継手8の水平方向の位置調整を行う。水平調整プレート26は、図6にも示すように、一端側に吊りボルト21をねじ込み固定するねじ穴29と他端に天井スラブ面2のインサートにねじ込み固定されるボルト27を挿通するための長穴28とを有する。水平調整プレート26の端部には略台形状の突出部30が形成され、突出部30にはねじ穴29が形成される。ねじ穴29には吊りボルト21の端部がねじ込まれ、ナット32の締付けにより緩み止めされた状態で吊りボルト21は水平調整プレート20に固定される。また、長穴28が形成された水平調整プレート26の天井スラブ面2側の裏面には滑り止めのために複数の凹凸部31が形成されている。長穴28を介してボルト27を天井スラブ面2のインサートにねじ込むことで、水平調整プレート26は、天井スラブ面2に固定される。水平調整プレート26は、ボルト27を支点に360°回転すると共に長穴28の長さ分水平方向に移動する。したがって、水平調整プレート26の突出部30に固定されている吊りボルト21に固定されるエルボ継手8およびエルボ継手8に接続されるスプリンクラーヘッド3も、この範囲で水平方向に移動可能であり、この範囲内の任意位置にスプリンクラーヘッド3を配設することができるので、施工が容易である。
【0015】
次に、フレキシブル管9とエルボ継手8よりなる巻出し配管の取付作業について説明する.
まず、天井スラブ面2に対して吊りボルト21を水平調整プレート26により水平回り位置調整自在に固定する。すなわち、水平調整プレート26の長穴28にボルト27を挿通し、天井スラブ面2のインサートにねじ込み、水平調整プレート27を固定する。この場合、ボルト27のインサートへのねじ込みによる締付けはあまり強固には行わず、水平調整プレート26が水平方向に360°回転すると共に長穴28内で移動できるようにしておく。
【0016】
次に、ねじ穴29に吊りボルト21をねじ込み、ナット32を強固に締め付けることで、吊りボルト21を天井スラブ面2に固定する。この状態で、吊りボルト21を水平方向に360°回転させてスプリンクラーヘッド3の配設する位置へ移動する。
次に、エルボ継手8の管末を固定部材20により垂直方向に位置調整自在に吊りボルト21に固定する。すなわち、天井スラブ面2に固定された吊りボルト21を貫通部23の穴22に貫通し、垂直方向に位置決めを行った後にねじ部24をねじ込み、貫通部23を吊りボルト21に固定する。
【0017】
最後に、ボルト27を強固に締め付けることで水平調整プレートを確実に固定する。
このように、エルボ継手8の下向きの先端側で巻出し配管を天井スラブ面2に吊りボルト21により支持したため、天井ボード1と天井スラブ面2の使用空間の高さを低く抑えることができる。特にフレキシブル管9から天井スラブ面2までの高さはほぼなくすことができる。
【0018】
このため、天井ボード1と天井スラブ面2の間の高さ寸法は最低で100mm程度とすることができる。
また、エルボ継手8に設けられる固定部材20の貫通部23に吊りボルト21を貫通して垂直方向の位置調整を行ってねじ部24で締め付けるといった容易な作業でエルボ継手8、フレキシブル管9の位置調整を天井裏の高さに合わせて容易に行うことができる。更に、水平調整プレート26により吊りボルト21を水平方向に360°回転及び長穴28の長さ分移動させることで任意の位置にスプリンクラーヘッド3を配設することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、巻出し配管のスプリンクラーヘッド側の管末で巻出し配管を吊りボルトにより天井スラブ面に支持するため、必要とする天井内の使用空間の高さを低く抑えることができる。また、貫通部と水平調整プレートにより吊りボルトを、垂直方向及び水平方向に移動可能であるため、スプリンクラーヘッドを任意の位置に配設できると共に施工が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造を示した説明図
【図2】図1で使用するフレキシブル管及びエルボ継手の半断面図
【図3】図1のフレキシブル管の取付状態を示す正面図
【図4】図3の断面図
【図5】図2のエルボ継手の平面図
【図6】図1の水平調整プレートの正面図
【図7】従来構造の説明図
【符号の説明】
1:天井ボード
2:天井スラブ面
3:スプリンクラーヘッド
8:エルボ継手
9:フレキシブル管
20:固定部材
21:吊りボルト
22:穴
23:貫通部
24:ねじ部(固定部)
26:水平調整プレート
28:長穴
29:ねじ穴

Claims (3)

  1. 天井内に配置された給水用枝管と天井ボードの開口穴に配置されるスプリンクラーヘッドとの間を巻出し配管によって接続するスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造に於いて、
    前記巻出し配管のスプリンクラーヘッド側管端部の垂直部側面に、天井内のスラブ面に吊り下げ固定された吊りボルトを挿入して貫通する穴からなる貫通部を一体に形成すると共に、該貫通部の側面に設けられ貫通部に挿入された吊りボルトの側面ネジ部に接触して吊りボルトを貫通部に固定するねじ部でなる第1固定部と、
    前記吊りボルトの天井スラブ面に対する第2固定部を構成する、ボルト吊り下げ位置を水平方向に位置調整自在な、一端に前記吊りボルトをねじ込み固定するねじ穴を備えると共に他端に天井スラブ面にねじ込み固定される固定ボルトを挿通する長穴を備えた調整プレート部材からなる水平調整機構と、
    を設けたことを特徴とするスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造。
  2. 請求項1記載のスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造に於いて、
    前記巻出し配管は、前記給水用枝管側に接続されるフレキシブル管と、スプリンクラーヘッド側に接続されるエルボ継手で構成され、該エルボ継手に前記貫通部と固定部を設けて前記吊りボルトに固定支持することを特徴とするスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造。
  3. 請求項記載のスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造に於いて、
    前記調整プレート部材の前記ねじ穴を略台形状の突出部に形成し、前記長穴が形成された前記調整プレート部材の天井スラブ面側に滑り止めのための凹凸部を形成したことを特徴とするスプリンクラー消火設備の巻出し配管支持構造。
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