JP3851345B2 - 提灯 - Google Patents
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したがって、一対の支柱からなる火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材と、基台に形成した凹部内で前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記凸状接続部材の水平方向の摺動により凹状接続部材の固定部に固定するものである。特に、火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材を凹状接続部材の挿入部に挿入し、そして、水平方向の摺動によって凹状接続部材の固定部に固定するものであるから、火袋吊り具と基台との取付けを堅固に行うことができる。また、逆の操作により、取外しが容易であるから、取付け及び取外しが簡単となり、無理な外力を付与する必要がないから、構成部品を破損することがない。
したがって、前記複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材と、基台に穿設した凹部内で前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記凸状接続部材の水平方向の摺動により凹状接続部材の固定部に固定するものである。特に、前記複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材を凹状接続部材の挿入部に挿入し、そして、水平方向の摺動により凹状接続部材の固定部に固定するものであるから、前記複数本の脚の上端と基台との取付けを堅固に行うことができる。また、逆の操作により、取外しが容易であるから、取付け及び取外しが簡単となり、無理な外力を付与する必要がないから、構成部品を破損することがない。
したがって、一対の支柱からなる火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材と、基台に形成した凹部内で前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記凸状接続部材の水平方向の摺動により凹状接続部材の固定部に固定するものである。特に、火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材を凹状接続部材の挿入部に挿入し、そして、水平方向の摺動により凹状接続部材の固定部に固定するものであるから、火袋吊り具と基台との取付けを堅固に行うことができる。
また、前記複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材と、基台に穿設した凹部内で前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記凸状接続部材の水平方向の摺動により凹状接続部材の固定部に固定するものである。特に、前記複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材を凹状接続部材の挿入部に挿入し、そして、水平方向の摺動によって凹状接続部材の固定部に固定するものであるから、前記複数本の脚の上端と基台との取付けを堅固に行うことができる。そして、何れも、逆の操作により、取外しが容易であるから、取付け及び取外しが簡単となり、無理な外力を付与する必要がないから、構成部品を破損することがない。
したがって、火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材と、基台に形成した凹部内に配設した前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記凸状接続部材の水平方向の摺動により固定となる固定部を有する凹状接続部材で固定を行うものである。特に、火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材を基台に配設した凹状接続部材の挿入部に挿入し、そして、水平方向に摺動させて凹状接続部材の固定部に固定するものであるから、火袋吊り具と基台との取付けは堅固に行うことができる。また、逆の操作で容易に分離することができる。よって、取付け及び取外しが簡単となり、無理な外力を付与する必要がないから構成部品を破損することがない。そして、全体外形を水平断面略U字状に形状したものであるから、基台の外部の自由空間を前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部とすることができ、前記凹状接続部材を小型化できる。更に、前記凹状接続部材をその内部に配設する前記基台の凹部は、全体外形を水平断面略U字状に形状し、外周の開口を挿入部とするものであるから、火袋の下輪を装着したとき前記凸状接続部材の離脱防止として機能し、火袋の下輪を装着することにより凸状接続部材の離脱が困難となるから、安定した固定が可能である。
したがって、複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材と、基台に形成した凹部内に配設した前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記凸状接続部材の水平方向の摺動により固定となる固定部を有する凹状接続部材で固定を行うものである。特に、複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材を凹状接続部材の挿入部に挿入し、そして、水平方向に摺動させて凹状接続部材の固定部に固定するものであるから、複数本の脚と基台との取付けは堅固に行うことができる。また、逆の操作で容易に分離することができる。よって、取付け及び取外しが簡単となり、無理な外力を付与する必要がないから構成部品を破損することがない。そして、全体外形を水平断面略U字状に形状したものであるから、自由空間を前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部とすることができ、前記凹状接続部材を小型化できる。
したがって、火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材と、基台に形成した凹部内に配設した前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記凸状接続部材の水平方向の摺動により固定となる固定部を有する凹状接続部材で固定を行うものである。特に、火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材を凹状接続部材の挿入部に挿入し、そして、水平方向に摺動させて凹状接続部材の固定部に固定するものであるから、火袋吊り具と基台との取付けは堅固に行うことができる。また、逆の操作で容易に分離することができる。更に、複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材と、基台に形成した凹部内に配設した前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記凸状接続部材の水平方向の摺動により固定となる固定部を有する凹状接続部材で固定を行うものである。特に、複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材を凹状接続部材の挿入部に挿入し、そして、水平方向に摺動させて凹状接続部材の固定部に固定するものであるから、複数本の脚と基台との取付けは堅固に行うことができる。よって、取付け及び取外しが簡単となり、無理な外力を付与する必要がないから構成部品を破損することがない。
そして、前記凹状接続部材をその内部に配設する前記基台の凹部は、外周の開口を挿入部とするものであるから、火袋の下輪を装着したとき前記火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材の離脱防止として機能し、火袋の下輪を装着することにより凸状接続部材の離脱が困難となるから、安定した固定が可能である。
よって、基台への火袋吊り具の取付け及び取外しが容易で、構成部品の取付部の破損を確実に防止し、安定した取付け状態を得ることができる。
よって、基台への複数本の脚の取付け及び取外しが容易で、構成部品の取付部の破損を確実に防止し、安定した取付け状態を得ることができる。
したがって、上記請求項1及び請求項2の効果を奏することができる。よって、一対の支柱と基台の取付けや取外しが容易で、一対の支柱と基台の取付時や取外時に、構成部品の強度をより増して、取付け構造の破損を確実に防止することができ、また、複数の脚と基台との取付け及び取外しが容易で、複数本の脚と基台の取付時や取外時に、構成部品の強度をより増して、取付部の破損を更に確実に防止することができる。
よって、基台への火袋吊り具の取付け及び取外しが容易で、構成部品の取付部の破損を確実に防止し、安定した取付け状態とする形態とすることができる。
よって、基台への複数本の脚の取付け及び取外しが容易で、構成部品の取付部の破損を確実に防止し、安定した取付け状態とする形態とすることができる。
図1は本発明の実施の形態にかかる提灯の斜視図である。
図2は本発明の実施の形態を説明するための参考説明例1にかかる提灯の雲手の取付構造を示した要部斜視図である。図3は本発明の実施の形態を説明するための参考説明例1にかかる提灯の凸接続部材と凹接続部材の結合関係を示す斜視図で、図4は本発明の実施の形態を説明するための参考説明例1にかかる提灯の凸接続部材の正面図(a)、側面図(b)、取付け状態を示す断面図(c)である。図5は本発明の実施の形態1にかかる提灯の凹接続部材の正面図(a)、側面図(b)、A−A切断線によるA−A断面図(c)、B−B切断線によるB−B断面図(d)である。
凹接続部材222のベース222Bの面を一面として共通させた四角形の嵌合穴を形成した固定部223には、縦方向のスリットからなる固定溝228が設けられている。固定部223及び固定溝228は差込みの固定位置を決めるものであり、固定部223で突出部214を保持し、固定溝228でその付根を保持するものであるから、ガタツキをなくして堅固に固定することができる。また、凹接続部材222の固定部223の下部には、突出部214の挿入時に摺動のガイドとなるハの字に開いた摺動面227が設けられており、摺動面227以下の下部は突出部214の挿入する箇所であり、挿入を案内する挿入部229を構成している。固定部223の内径寸と同等の合成樹脂製の略錨型をした突出部214は、凹接続部材222の下方から摺動面227を摺動して固定部223に挿入され、合成樹脂の性質である弾力性のため、若干弾性変形して固定部223に堅固に固定される。即ち、凹接続部材222の固定部223は、凸接続部材213の突出部214の挿脱を自在とし、突出部214が挿入部229から固定部223の摺動面227を摺動することにより、固定となり、当然、離脱を目的としない外力によっては自然に離脱することがない。然して、雲手21と火袋吊り具2は、容易かつ強固に接続され、挿脱が便利でありながら強固に接続できる。
次に、脚3と補強材6との接続について説明する。
図9は本発明の実施の形態を説明するための参考説明例3にかかる提灯の凸接続部材を示した正面図(a)、側面図(b)、E−E切断線によるE−E断面図(c)、平面図(d)である。この実施の形態は、基本的態様が図4の参考説明例と同じであるから、主に、図4の参考説明例との相違点のみ説明する。
図10は本発明の実施の形態を説明するための参考説明例4にかかる提灯の凸接続部材を示した正面図(a)、側面図(b)、取付状態の断面説明図(c)である。この参考説明例は、基本的態様が図4の参考説明例と同じであるから、主に、図4の参考説明例との相違点のみ説明する。
図11は本発明の実施の形態を説明するための参考説明例5にかかる提灯の凹接続部材を示した正面図(a)、側面図(b)、F−F切断線によるF−F断面図(c)、底面図(d)である。この参考説明例は、基本的態様が図5の参考説明例と同じであるから、主に、図5の参考説明例との相違点のみ説明する。
図12は本発明の実施の形態を説明するための参考説明例6にかかる提灯の凹接続部材を示した正面図(a)、側面図(b)、G−G切断線によるG−G断面図(c)、平面図(d)である。この参考説明例は、基本的態様が図5の参考説明例と同じであるから、主に、図5の参考説明例との相違点のみ説明する。
図14は本発明の実施の形態1にかかる提灯の火袋吊り具の取付構造を示した基台の平面図である。図15は本発明の実施の形態1及び2にかかる基台の断面図で、図16は本発明の実施の形態2にかかる提灯の複数の脚の取付構造を示した下からみた基台の平面図である。図17は本発明の実施の形態1にかかる提灯の火袋吊り具の取付構造を示した要部斜視図、図18は本発明の実施の形態2にかかる提灯の脚の取付構造を示した要部斜視図である。更に、図22は本発明の実施の形態1乃至5にかかる提灯の全体の斜視図である。
図において、本発明の実施の形態1の提灯Lは、光源を収容する火袋5の下部を固定する基台1と、基台1に立設され、火袋5の上部を保持する一対の支柱からなる火袋吊り具2との関係が次のようになっている。
また、一対の支柱からなる火袋吊り具2の下端に配設した凸状接続部材800は、次のように取付けられる。
図において、本発明の実施の形態2の提灯Lは、光源を収容する火袋5の下部を固定する基台1と、基台1に下部に設けられる複数の脚3との関係が次のようになっている。
複数の脚3の上端に接着剤を塗布し、凸状接続部材800を接着剤及び木ネジ804で固着する。このとき、凸状接続部材800の脚3側には突起805が形成されているので、安定した固着状態が維持される。この突起805は凸状接続部材800と同一材料で形成してもよいし、画鋲のような金属を埋設して形成してもよい。このとき使用する接着剤は、木材からなる脚3に含浸できるものがよい。
このとき、複数本の脚3の内側から、脚3に取付けられて補強をなす補強部材6は、固定部106から凸状接続部材800の挿脱を自在とする挿入部107への移動を拘束し、容易に組みつけが解除されることがない。
図19は本発明の実施の形態3にかかる提灯の脚の取付構造を示した基台の要部斜視図である。
図20は本発明の実施の形態4にかかる提灯の火袋吊り具の取付構造の平面図及び要部断面図である。
図21は本発明の実施の形態5にかかる提灯の脚の取付構造を示した下からみた基台の平面図及び要部断面図である。
1 基台
11 フランジ
12 基台本体部
13,14 凹部
100,110 凹状接続部材
101,111 凹凸形状の線条
106,116 固定部
107,117 挿入部
2 火袋吊り具
21 雲手
3 脚
4 光源
5 火袋
800 凸状接続部材
Claims (13)
- 光源を収容する火袋と、
前記火袋の下部を固定する基台と、
前記基台の下部に取付けられる複数本の脚と、
前記基台に立設され、前記火袋の上部を保持する一対の支柱からなる火袋吊り具と、
前記火袋吊り具の一対の支柱間の上部に取付けられる略C字状の雲手と、
前記複数本の脚の内側に取付けられて補強をなす補強部材とを具備し、
前記火袋吊り具と前記基台との取付けは、前記火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材と、前記基台の上面に穿設した凹部内に配設され、前記基台の上面側から前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記挿入部に挿入された前記凸状接続部材を水平方向の摺動によって固定を自在とする固定部を有する凹状接続部材との間で行うことを特徴とする提灯。 - 光源を収容する火袋と、
前記火袋の下部を固定する基台と、
前記基台の下部に取付けられる複数本の脚と、
前記基台に立設され、前記火袋の上部を保持する一対の支柱からなる火袋吊り具と、
前記火袋吊り具の一対の支柱間の上部に取付けられる略C字状の雲手と、
前記複数本の脚の内側に取付けられて補強をなす補強部材とを具備し、
前記複数本の脚と前記基台との取付けは、前記複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材と、前記基台の下面に穿設した凹部内に配設され、前記基台の下面側から前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記挿入部に挿入された前記凸状接続部材を水平方向の摺動によって固定を自在とする固定部を有する凹状接続部材との間で行うことを特徴とする提灯。 - 光源を収容する火袋と、
前記火袋の下部を固定する基台と、
前記基台の下部に取付けられる複数本の脚と、
前記基台に立設され、前記火袋の上部を保持する一対の支柱からなる火袋吊り具と、
前記火袋吊り具の一対の支柱間の上部に取付けられる略C字状の雲手と、
前記複数本の脚の内側に取付けられて補強をなす補強部材とを具備し、
前記火袋吊り具と前記基台との取付けは、前記火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材と、前記基台の上面に穿設した凹部内に配設され、前記基台の上面側から前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記挿入部に挿入された前記凸状接続部材を水平方向の摺動によって固定を自在とする固定部を有する凹状接続部材との間で行い、また、前記複数本の脚と前記基台との取付けは、前記複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材と、前記基台の下面に穿設した凹部内に配設され、前記基台の下面側から前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記挿入部に挿入された前記凸状接続部材を水平方向の摺動によって固定を自在とする固定部を有する凹状接続部材との間で行うことを特徴とする提灯。 - 光源を収容する火袋と、
前記火袋の下部を固定する基台と、
前記基台の下部に取付けられる複数本の脚と、
前記基台に立設され、前記火袋の上部を保持する一対の支柱からなる火袋吊り具と、
前記火袋吊り具の一対の支柱間の上部に取付けられる略C字状の雲手と、
前記複数本の脚の内側に取付けられて補強をなす補強部材とを具備し、
前記火袋吊り具と前記基台との取付けは、前記火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材と、前記基台の上面側に穿設した水平断面略U字状の凹部に固着され、前記基台の外周の開口から前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記挿入部から挿入された前記凸状接続部材を水平方向の摺動によって固定を自在とする固定部を有する凹状接続部材との間で行うと共に、前記基台の外周に前記火袋の下輪を装着することにより前記凸状接続部材の離脱を防止することを特徴とする提灯。 - 光源を収容する火袋と、
前記火袋の下部を固定する基台と、
前記基台の下部に取付けられる複数本の脚と、
前記基台に立設され、前記火袋の上部を保持する一対の支柱からなる火袋吊り具と、
前記火袋吊り具の一対の支柱間の上部に取付けられる略C字状の雲手と、
前記複数本の脚の内側に取付けられて補強をなす補強部材とを具備し、
前記複数本の脚と前記基台との取付けは、前記複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材と、前記基台の下面側に穿設した水平断面略U字状の凹部に固着され、前記基台の外周の開口から前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記挿入部から挿入された前記凸状接続部材の水平方向の摺動によって固定を自在とする固定部を有する凹状接続部材との間で行うことを特徴とする提灯。 - 光源を収容する火袋と、
前記火袋の下部を固定する基台と、
前記基台の下部に取付けられる複数本の脚と、
前記基台に立設され、前記火袋の上部を保持する一対の支柱からなる火袋吊り具と、
前記火袋吊り具の一対の支柱間の上部に取付けられる略C字状の雲手と、
前記複数本の脚の内側に取付けられて補強をなす補強部材とを具備し、
前記複数本の脚と前記基台との取付けは、前記複数本の脚の上端に配設した凸状接続部材と、前記基台の下面側に穿設した凹部に固着され、前記脚の前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記挿入部から挿入された前記凸状接続部材の水平方向の摺動によって固定を自在とする固定部を有する凹状接続部材との間で行い、また、前記火袋吊り具と前記基台との取付けは、前記火袋吊り具の下端に配設した凸状接続部材と、前記基台の上面側に穿設した凹部に固着され、前記凸状接続部材の挿脱を自在とする挿入部及び前記挿入部から挿入された前記凸状接続部材の水平方向の摺動によって固定を自在とする固定部を有する凹状接続部材との間で行うと共に、前記基台の外周に火袋の下輪を装着することにより前記凸状接続部材の離脱を防止することを特徴とする提灯。 - 前記凸状接続部材の外側及び前記凹状接続部材の固定部の内側には、対向面に水平方向に延びた線条を形成し、互いに嵌合する構造としたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載の提灯。
- 前記凸状接続部材には、その火袋吊り具側または脚側に突起を形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載の提灯。
- 前記凹状接続部材には、前記凹状接続部材の基台側に突起を形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1つに記載の提灯。
- 前記凹状接続部材は、全体外形の水平断面を長円筒状としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3、請求項7乃至請求項9のいずれか1つに記載の提灯。
- 前記凹状接続部材をその内部に配設する前記基台の凹部は、全体外形の水平断面を長円孔としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の提灯。
- 前記凹状接続部材は、全体外形の水平断面を略U字状としたことを特徴とする請求項4乃至請求項9のいずれか1つに記載の提灯。
- 前記凹状接続部材をその内部に配設する前記基台の凹部は、全体外形の水平断面を略U字状としたことを特徴とする請求項4乃至請求項9、請求項12のいずれか1つに記載の提灯。
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