JP3851036B2 - バックライト装置及び表示装置 - Google Patents
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Description
本発明はバックライト装置とそれを備える表示装置に関する。
【従来の技術】
従来、液晶表示装置に代表される透過型の表示装置においては、裏面の全面、もしくはバックライト用の光源近傍のみを覆うように金属製の裏板を装着するのが一般的であるが、装置への薄型化、軽量化の要求を実現しようとする場合は、前記裏板を廃止することが有効な手段の1つに成り得る。このように裏板を廃止する場合、裏板が果たしていた外観部品としての機能をランプハウスに持たせることが考えられる。ランプハウスを外観部品として構成する場合は、ランプハウスの長さを装置の幅と同じ程度に延長する必要が有る。このようにランプハウスの両端部分の長さが長くなると、ランプハウスをケースの裏側からケースの所定位置に装着する際、ランプハウスに保持した線状光源のホルダやリード線がランプハウスに隠れて見えなくなり、組立て作業に支障を来すという問題が発生することが判明した。
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、装置の薄型化、軽量化に適した構造を提供することを課題の1つとする。また、装置の組立作業性を高めることを課題の1つとする。また、装置の外観を良好にすることを課題の1つとする。
【課題を解決するための手段】
本発明のバックライト装置は請求項1に記載のように、導光板の一側に配置される線状光源をランプハウスに保持した光源ユニットを備え、前記光源ユニットをケースの裏側から装着し、前記光源ユニット装着後の前記ケースに前記導光板をケースの表側から装着する構成としたバックライト装置において、ケースの裏面に位置決め用のピンを形成し、断面コの字状の前記ランプハウスにこのピンを受け入れる位置決め用の孔を形成したことを特徴とする。
本発明のバックライト装置は請求項2に記載のように、請求項1記載のバックライト装置において、前記位置決め用のピンと孔は線状光源の両端近傍に形成したことを特徴とする。
本発明のバックライト装置は請求項3に記載のように、導光板の一側に配置される線状光源をランプハウスに保持した光源ユニットを備え、前記光源ユニットをケースの裏側から装着する構成としたバックライト装置において、前記線状光源の一対のリード線を互いに間隔を置いて前記光源ユニットの一方の端から引き出すとともに、前記一対のリード線の間隔部分と対応した島状部を前記ケースに形成し、前記島状部にはピンを突出して形成し、このピンを受け入れる孔を前記光源ユニットに形成したたことを特徴とする。
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例について、バックライト装置を内臓した透過型の液晶表示装置を例にとって説明する。初めに、図1、2を参照して液晶表示装置1の全般的な構成について説明し、その後で、図3〜図7を参照してバックライト装置の詳細な説明を行なう。尚、本発明はバックライト装置を備える他の表示装置にも適用することができる。図1は液晶表示装置1の裏面図、図2は、図1にI−Iとして示す部分に沿った断面図である。これらの図に示すように、液晶表示装置1は、ケース2と前面枠3の間に、バックライト装置4と液晶表示パネル5を積層して配置した構成としている。前記ケース2は樹脂製で、液晶表示装置1の外郭に沿った額縁状の輪郭を成す外周枠部分と、バックライト装置4や回路基板等を装着するための中央枠部分とを備えている。前面枠3は金属製で、断面L字状のアングル部分を液晶表示装置1の外郭に沿って額縁状に配置した構成としている。前記バックライト装置4は、断面コ字状部分を備えるランプハウス6に線状光源7を保持するとともに、このランプハウス6を前記線状光源7が導光板8の光入射面9に対面するように前記光入射面9を挟み込んだ状態で前記導光板8に装着して構成している。ランプハウス6は、所定の長さを有する板金製で、液晶表示装置1の1つの辺、この例では長辺に沿って配置されている。線状光源7は、冷陰極管などで構成され、その両端に設けたランプホルダ10をランプハウス6の両端部分に挟み込むようにして保持することにより、ランプハウス6に一体的に保持している。ランプホルダ10は、ゴムなどの絶縁性弾性部材で構成している。線状光源7の配線の一部はフレキシブル基板11とされ、接着部材、例えば両面接着テープ12によってランプハウス6の背面に固定している。導光板8は、液晶表示装置1の平面形状よりも若干小さく、液晶表示パネル5と同等の平面形状を有するアクリル板などで構成され、必要に応じてその表面に光拡散シートなどの所定数の光学シート13を配置し、裏面に反射シート14を配置している。液晶表示装置1の裏面には、図1に示すように従来設けていた裏板を設けていないので、バックライト装置4の裏面がケース2の隙間部分から露出している。尚、図1において、15はケース3の裏側に折り曲げて配置した回路基板、16はケース3の表側に保持した回路基板、17は回路基板15を覆う保護シートである。また、ランプハウス6は、図1に示すようにその後側の面が液晶表示装置1の裏面から露出するので、外観部品として構成される。上記のように、この液晶表示装置1は、従来設けていた裏板を配置していないとともに、ランプハウス6として強度的に不十分な板金製のものを用いているので、線状光源7の周辺部分の補強を行なう必要が有る。そこで、個々では強度的に不十分な部品を相互に貼付して固定することによって、ランプハウス6周辺部分の強度を増し、曲げ剛性、耐衝撃強度の増強を行なっている。まず、ランプハウス6と前面枠3の外面に跨るように、ランプハウス6の略全長わたって補強テープ18を貼付している。このように、補強テープ18を貼付することにより、ランプハウス6と前面枠3をその間にケース2の側面を挟み込んだ状態で確実に固定することができ、ランプハウス6周辺の強度を高めると同時に、塵埃の侵入を防止することができる。また、前面枠3を装着するために、ケース2の側面適所には突起部19が離散的に複数個形成され、前面枠3には前記突起部19と係合するフック部20を設けているが、これら突起部19とフック部20の係合個所を覆うように、前記補強テープ18を貼り付けている。このようにランプハウス6の底面と前面枠3の側面を補強テープ18を貼付して覆うことにより、強度増加以外にも、外観形状を良好にすることができるとともに、係合個所やその周辺の隙間を通って塵や埃が内部に入り込むこと未然に防止することができる。さらに、ランプハウス6とケース2を、ランプハウス6の略全長に亙って接着部材、この例では両面接着テープ21を用いて互いに貼付することにより、強度増加を図っている。ここで、ランプハウス6の装着がケース2の裏側から表向きに、すなわち下から上への移動を伴って行われるので、ランプハウス6は、その上面がケース2に両面接着テープ21で固定されることになる。それに対応して、ケース2の一部、すなわち、ランプハウス6が固定される部分の断面形状を逆L字形状としている。さらに、ケース2の前記断面逆L字状部分と液晶表示パネル5の縁とを前面枠3の裏面に接着部材、この例では両面接着テープ22を用いて貼り付けることにより、強度増加を図っている。上記のように、比較的強度の弱い部品を相互に固定することにより、強度増加、特に、曲げ剛性、耐衝撃強度の増強を図ることができる。特に、薄型化に適した板金製のランプハウス6を用いる場合において、その周辺部分の強度を高めることができるので、装置の薄型化、軽量化を図ることができる。次に、図3〜図7を参照してバックライト装置4の詳細について以下説明を行なう。ここで、図3はランプハウス6に線状光源7とその関連部品を組み込んだユニット(以下光源ユニット23)の平面図、図4はランプハウス6の平面図、図5は線状光源7とその関連部品の一部破断平面図、図6は、ケース2に光源ユニット23を組み込んだ状態でランプハウス6を透視した状態の要部底面図、図7はケース2の要部底面図である。光源ユニット23は、板金製のランプハウス6に線状光源7を保持することにより図3に示すような平面形状をしている。ランプハウス6の平面形状は図4に示す通りであり、主板6aの両端に取付部6b,6cを備え、その間の一側端を折り曲げることにより断面コ字状の部分6dを形成している。これらの図に示すように、ランプハウス6は、裏板に代わって外観部品を構成するために、その両端の取付部6b、6cが断面コ字状部分6dの両側に延長された形態をとることにより、表示装置1の一辺と同じ程度の長さに形成されている。線状光源7と関連部品の配置は、図5に示す通りである。線状光源7に電源供給する一対のリード線7a,7bをランプハウス6の一方の端から引き出すために、配線の一部は上述のようにフレキシブル基板11を介して線状光源7の一方の端まで延長されている。このフレキシブル基板11に接続した第1のリード線(低電圧側)7aは、線状光源7の長手方向と同方向に引き出している。線状光源7の一方の端に接続した第2のリード線(高電圧側)7bは、ゴム製のランプホルダ10に形成したエルボ構造10aによって線状光源7の長手方向と直交する方向に一旦引き出しが行われた後、略直角に折り曲げられる初期引き出しが行われて第1のリード線7aと同方向に引き出されている。この第1、第2のリード線7a,7bの基部は、チューブ24a,24bによって被覆されている。このチューブ24a,24bは、熱を加えることによって収縮成形される熱収縮性の絶縁チューブで、リード線7a,7bの端部初期形状の成形、並びに絶縁を行なう2つの機能を兼ねている。さらにチューブ24a,24bは、板金製ランプハウス6のエッジによってリード線7a,7bが傷つかないように、その端がランプハウス6よりも外側に位置する長さに設定されている。そして、前記チューブを熱収縮させる際に、例えば図5に示すような形状と対応した型の中にリード線7a,7bと収縮前のチューブ24a,24bを配置して加熱することにより、第1、第2のリード線7a,7bの基部形状を所望の形状に成形保持することができる。光源ユニット23は、ケース2の裏側から位置決めして配置される。ここで、ケース2の裏側には、図7に示すように、線状光源、ランプホルダ、リード線を収納する溝状の収納部25が形成されている。リード線7a,7bの基部及びランプホルダ10を収納する溝は、図7に示すように、図5に示すリード線形状に対応して、線状光源収納部25aの延長線上に位置する第1の溝部25bと、これから分岐したL字状の第2の溝部25cを備えている。これらの溝部25b,25cの間には、リード線7a,7bがその引き出し方向に引っ張られることによってランプホルダ10や線状光源7がランプハウス6から外れて抜け出すのを防止するための島状部26が形成されている。線状光源7の両端の近傍には、一対の位置決め用のピン27a,27bとこれに対応した透孔28a、28bを配置している。一方のピン27aは、前記島状部26に突出させて形成している。これらのピン27a、27bの近傍には、ランプハウス6をネジ止めするための孔29a、29bを形成している。もう一方のピン27bは、ピン27aが設けられた側とは反対側の線状光源7の端の近傍に位置させてケース2の裏側に配置している。透孔28a,28bは、光源ユニット23の装着時に、前記ピン27a,27bの位置を確認しながら装着することができるように、ランプハウス6の主板6aに位置決めして形成している。上下(表裏)反転させて配置したケース2に光源ユニット23を上下反転させて装着する際、線状光源7のホルダ10やリード線7a,7bの基部がランプハウス6によって覆われて見えなくなるが、前記のように、リード線7a,7bの基部がチューブ24a,24bによって被覆されしかも所定形状に成形されているので、何ら処理が施されていない場合に比べて、ケース2の収納部25に収納する際の作業性を高めることができる。また、ケース2の裏側にピン27a、27bを突出させ、これに対応してランプハウスにピン貫通用の孔28a,28bを形成しているので、上記のようにランプハウス6がブラインドになる場合でも両者の位置決めを正確に行なうことができる。特に、リード線が2本あって位置決めが難しい側の端においては、位置決め用のピン27aをリード線が分岐する島状部26に形成しているので、光源ユニット23と対面して位置する溝部25b,25cにリード線7a,7bを配置する際の位置決めが非常に容易になる。光源ユニット23の位置決め配置が終わると、ネジ31、31を孔29a.29b,30a,30bに螺合して光源ユニット23の固定を行ない、固定が終わると、導光板8と反射シート14をケース2の表側から装着する。ここで、導光板8と反射シート14の一端はランプハウス6の断面コ字状部分6dに挿入される。導光板8の装着が終わると、その上に光学シート13、液晶表示パネル5を順次積層配置した後、その上から被せるように前面枠3を装着する。前面枠3は、その側面適所に形成したフック部20をケース2の突起部19に係合させることによって固定される。その後、必要に応じて、補強テープ18が貼付される。
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、装置の薄型化、軽量化に適した構造を提供することができる。また、装置の組立作業性を高めることができる。また、装置の外観を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の液晶表示装置の裏面図である。
【図2】図1のI−I部分に沿った部分の断面図である。
【図3】光源ユニット23の平面図である。
【図4】ランプハウス6の平面図である。
【図5】線状光源7とその関連部品の一部破断平面図である。
【図6】一部を透視した状態の要部底面図である。
【図7】ケース2の要部底面図である。
【符号の説明】
1液晶表示装置
2ケース
3前面枠
4バックライト装置
5液晶表示パネル
6ランプハウス
23光源ユニット
27ピン
28孔
Claims (3)
- 導光板の一側に配置される線状光源をランプハウスに保持した光源ユニットを備え、前記光源ユニットをケースの裏側から装着し、前記光源ユニット装着後の前記ケースに前記導光板をケースの表側から装着する構成としたバックライト装置において、ケースの裏面に位置決め用のピンを形成し、断面コの字状の前記ランプハウスにこのピンを受け入れる位置決め用の孔を形成したことを特徴とするバックライト装置。
- 前記位置決め用のピンと孔は線状光源の両端近傍に形成したことを特徴とする請求項1記載のバックライト装置。
- 導光板の一側に配置される線状光源をランプハウスに保持した光源ユニットを備え、前記光源ユニットをケースの裏側から装着する構成としたバックライト装置において、前記線状光源の一対のリード線を互いに間隔を置いて前記光源ユニットの一方の端から引き出すとともに、前記一対のリード線の間隔部分と対応した島状部を前記ケースに形成し、前記島状部にはピンを突出して形成し、このピンを受け入れる孔を前記光源ユニットに形成したたことを特徴とするバックライト装置。
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