JP3849100B2 - 同期動作制御ic - Google Patents

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Description

本発明はCPUにバスを介して接続された複数の被制御ICの高速同期同時動作を可能とする同期動作制御ICに関する。
複数個のICCPU側からの制御信号により同期、同時動作させる同期動作スタート制御方式は、種々の分野において広く採用されている。例えば、NC加工機械においては、X軸、Y軸、Z軸、θ軸に関するワークや切削工具の移動を行なわせるため、各軸駆動用のステッピングモータを回転駆動させるためのパルス発生機能を有する複数個のICを同時に、または個別に動作させる必要がある。
複数個のICを同時に動作させるには、従来、CPUからデータバスを介して送信された予め定めた特定パターンと被制御対象のICを指定するアドレスとで構成されたスタートコマンドを受信したICが、受信スタートコマンドを解釈し、解釈されたアドレスが自己ICのアドレスと一致したときに、その動作を開始させている。図4と図5には、従来の同期動作スタート制御方式において、n個のIC2(1)〜2(n)をCPU1で略同時同期状態で動作させるためのシステム構成図と、その動作タイミングチャートが示されている。
図4と図5において、複数個のIC2(1)〜2(n)は、データバスを介してCPU1に接続されており、CPU1からは、動作対象となるICを指定するアドレスとスタート指示特定パターンを含むIC2(1)〜2(n)に対するスタートコマンドS1、S2、…、Snが時系列的に順次送出される。スタートコマンドS1を受信、解釈したIC2(1)は、自己指定アドレスであることを認識して動作を開始し、スタートコマンドS2を受信したIC2(2)は、同様に、自己指定アドレスであることを認識して動作を開始し、以後、同様な動作が各ICにおいて実行され、最後に、IC2(n)がスタートコマンドSnを受信して動作が開始される。このことは、同期して動作をストップ制御させる同期動作ストップ制御においても同様である。
特開平7−75357号公報
このように、従来の同期動作スタート/ストップ制御方式では、CPU1から時系列的に送出されたスタート/ストップコマンドに同期して各ICの動作が開始/停止される。
したがって、各ICの動作開始にはズレが生じ、特にCPUの動作速度が遅い場合にはズレが大きくなり、各ICの同期、または同時動作が困難になるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、CPUにバス接続された複数個の被制御ICにかかり、これ らの独立した個別動作と、の同期、同時動作を可能とする独立および同期動作制御ICを提供することにある。
前述の課題を解決するために本発明による独立および同期動作制御ICは、それぞれが固有のアドレス指定をもってCPUにバス接続され、該CPUから送出される制御コマンドを受信するためのレジスタと動作を制御するための動作制御部を備えた複数の被制御ICであって、これら複数のICを独立および同期動作制御するに、前記CPUは、前記制御コマンドとして、前記それぞれのICの動作を規定するコマンドデータを予め前記各レジスタに一時記憶すべく送出し、該記憶したコマンドデータを実行せしめるよう通常または同期スタート/ストップコマンドを送出して、各ICの動作を制御すべく構成される一方、それぞれのICに、同期を行うためのスタート/ストップ端子を設けて、各同期スタート/ストップ端子を相互に接続せしめると共に、前記動作制御部は、前記同期スタート/ストップコマンドを受信することに応答して当該端子をアクティブにし、該アクティブとなった信号を前記端子接続を介して同期スタート/ストップ信号として他の端子に送出する同期動作制御と、前記バス接続を介して個別に動作させるための前記通常スタート/ストップコマンドを受信し、かつ、前記端子接続を介して前記同期スタート/ストップ端子信号を受信してスタート/ストップ動作する独立動作制御を行うべく構成される。
ここで、前記被制御ICは、前記CPUから送出される前記被制御を個別に動作スタート/ストップさせるスタート/ストップコマンドの受信に応答して動作スタート/ストップさせる手段を更に有し、また、パルス発生態様を制御するパルス発生制御回路とすることができる。
本発明における独立および同期動作制御ICによれば、各ICに、同期を行うためのスタート/ストップ端子を設けて、それぞれを相互に接続せしめると共に、各ICの動作制御部では、前記同期スタート/ストップコマンドを受信することに応答して当該端子をアクティブにし、該アクティブとなった信号を前記端子接続を介して他の端子に対して送出する同期動作制御と、前記通常スタート/ストップコマンドを受信することでICを個別に動作させ、または前記端子接続を介して前記アクティブ信号を受信することでICを同期した状態で動作させる制御とを行わしめるよう構成したことにより、
CPUと複数の被制御ICとがバスを介して固有のアドレス指定をもって接続されたものでありながら、前記互に端子接続された各同期スタート/ストップ端子のうち少なくとも一つの端子が、前記同期スタート/ストップコマンドを当該レジスタで受信することに応答してアクティブになり、他の各端子が、該アクティブとなった信号を同時受信することができるので、これら複数個の被制御ICのすべての動作を同期した状態でスタート/ストップ制御し得るばかりか、従来ICのもつ個別の独立動作をも可能ならしめることができる。
以下、本発明の実施の形態を、好適な実施の形態として例示する同期動作制御ICを図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明による同期動作制御IC一実施例を示す同期動作スタート制御のシステム構成図である。
本実施例では、複数個のIC2(1)〜2(n)がデータバスを介してCPUに接続されている。IC2(1)、2(2)、……、2(n)には、それぞれが共通接続されている同期スタート端子D(1)、D(2)、…、D(n)が設けられている。IC2(1)、2(2)、…、2(n)には、また、データバスを介してCPU1に接続され、CPU1から送出される各IC対応の動作を指定するコマンドデータを一時記憶するレジスタ21、22、…、2nが設けられている。
図1に示す実施例の動作タイミングチャートを示す図2を参照して、本実施例の動作を説明すると、CPU1からは、上記コマンドデータを含み、レジスタに当該コマンドデータを一時記憶せしめるための保留コマンドがデータバスを介して各ICに対して個々の指 定アドレスを確認しながら時系列的に送出される。
つまり、先ず、IC1に対する保留コマンドH1を受信、解釈したIC2(1)は受信したコマンドデータをレジスタ21に一時記憶する。続いで、CPU1から送信された保留コマンドH2に対応してIC2(2)は受信コマンドデータをレジスタ22に一時記憶し、以降同様に受信コマンドデータが対応ICのレジスタに一時記憶され、最後に、IC2(n)のレジスタ2nに対応する受信コマンドデータが一時記憶される。
こうして全てのコマンドデータが対応するICのレジスタに記憶された後に、CPU1から送出される同期スタートコマンドDがIC2(1)に受信される。
同期スタート端子をアクティブにする同期スタートコマンドを受信したIC2(1)は、直ちにレジスタ21に記憶されているコマンドに従った動作を開始する。一方、他のIC2(2)、…、2(n)の同期スタート端子D(2)、…、D(n)はD(1)と共通接続されているから、IC2(2)、…、2(n)も同期スタート端子アクティブ信号を同時受信することになり、結局、IC2(1)〜2(n)の動作は同期した状態で同時に動作が開始されることになる。
図3は、上述の実施例で用いることができるICの動作制御部の構成例を示す。本構成は各ICの同期、同時動作だけでなく、従来のようなICの個別の独立動作をも可能とする回路である。
データバスを介して受信した同期スタートコマンドによりワンショットタイマー22がアクティブになると、ハイレベルパルスがスイッチング回路としてのNPNトランジスタ23のベースに供給される。NPNトランジスタ23のエミッタは接地され、ベースにワンショットタイマー22からハイレベルパルスが供給されると、NPNトランジスタ23はON動作し、同期スタート端子2(1)Dがローレベルとなり、共通接続されている他のIC2(2)、…、2(n)の同期スタート端子D(2)、…、D(n)にもローレベルデータが送出される。
このローレベルデータは、インバータ24で反転され、ハイレベルデータとなってORゲート25の一入力端子に供給される。ORゲート25の他入力端子には、従来と同様な通常スタートコマンドが供給されており、ORゲート25の出力によってICの動作がスタートする。したがって、各ICの動作は、通常スタートコマンドまたは同期スタートコマンドの受信に応答して、スタートされることになり、各ICの独立動作制御及び同期、同時動作制御が可能となる。
以上の実施例では、同期動作スタート制御について説明したものであるが、本発明は全く同様にして同期動作ストップ制御とすることもできることは明らかである。
叙述の如く構成された本発明の実施例の形態において、いま、バスを介してCPU1に接続されている複数の被制御IC2(1〜n)を同時に、または個別に動作させるのであ るが、本発明における独立および同期動作制御ICには、それぞれに互いに接続された同期スタート/ストップ端子D(1〜n)が設けられておりかつ各IC2(1〜n)に備 えられた動作制御部は、それぞれのIC2(1〜n)において、前記バス接続を介して同 期スタート/ストップコマンドを受信することに応答して当該端子をアクティブにし、該 アクティブとなった信号を同期スタート/ストップ端子信号として他の端子に対して送出 する同期動作制御と、前記バス接続を介して前記個別に動作させるための通常スタート/ ストップコマンドを受信し、かつ、前記端子接続を介して前記同期スタート/ストップ端 子信号を受信してスタート/ストップ動作する独立動作制御とを行なうように構成されて いるため、
CPU1と複数の被制御IC2(1〜n)とがバスを介して固有のアドレス指定をもっ て接続されたものでありながら、前記相互に接続された同期スタート/ストップ端子D( 1〜n)の少なくとも一つの同期スタート/ストップ端子が、前記同期スタート/ストップコマンド当該レジスタで受信することに応答して前記同期動作制御によりアクティブ になり、他の各端子が、該アクティブとなった信号を同時受信するとに同期して、独立動 作制御によるスタート/ストップ動作が行われこととなり、アクティブ信号を送出したI Cは勿論、アクティブ信号を受信したICも、直ちにレジスタに一時記憶されたコマンド データに従って動作させることができる。その結果、これら複数個の被制御IC2(1〜 n)のすべての動作を同期した状態でスタート/ストップ制御し得るばかりか、従来IC のもつ個別の独立動作をも可能ならしめることができる
本発明による同期動作制御ICの一実施例を示す同期動作スタート制御方式のシステム構成図。 図1に示す実施例の動作タイミングチャート図。 図1に示す実施例で用いられるICの動作制御部の回路図。 従来の同期動作スタート制御方式におけるシステム構成図。 従来の同期動作スタート制御方式の動作タイミングチャート。
符号の説明
1CPU
2(2)、…、2(n) IC
21、22、…、2(n) レジスタ
D(1)、D(2)、…、D(n) 同期スタート端子

Claims (4)

  1. それぞれが固有のアドレス指定をもってCPUにバス接続され、該CPUから送出される制御コマンドを受信するためのレジスタと動作を制御するための動作制御部を備えた複数の被制御ICであって、これら複数のICを独立および同期動作制御するに、
    前記CPUは、前記制御コマンドとして、前記それぞれのICの動作を規定するコマンドデータを予め前記各レジスタに一時記憶すべく送出し、該記憶したコマンドデータを実行せしめるよう通常または同期スタート/ストップコマンドを送出して、各ICの動作を制御すべく構成される一方、
    それぞれのICに、同期を行うためのスタート/ストップ端子を設けて、各同期スタート/ストップ端子を相互に接続せしめると共に、
    前記動作制御部は、前記同期スタート/ストップコマンドを受信することに応答して当該端子をアクティブにし、該アクティブとなった信号を前記端子接続を介して同期スタート/ストップ端子信号として他の端子に送出する同期動作制御と、前記バス接続を介して個別に動作させるための前記通常スタート/ストップコマンドを受信し、かつ、前記端子接続を介して前記同期スタート/ストップ端子信号を受信してスタート/ストップ動作せしめる独立動作制御とを行うべく構成されていることを特徴とする独立および同期動作制御IC。
  2. 前記相互に端子接続された各ICは、前記同期スタート/ストップ端子のうち少なくとも一つの端子が、前記同期スタート/ストップコマンドを当該レジスタで受信することに応答してアクティブになり、他の各端子が、該アクティブとなった信号を同時受信することで、すべての動作を同期した状態でスタート/ストップ制御すべく構成されていることを特徴とする請求項1に記載の独立および同期動作制御IC。
  3. 前記同期スタート/ストップコマンドは、前記端子をアクティブにするコマンドである ことを特徴とする請求項1または2に記載の独立および同期動作制御IC。
  4. 前記アクティブ信号は、前記同期スタート/ストップコマンドを受信したICの端子を ハイレベルからローレベルに変化させ、前記端子接続を介して他のICの端子に送出され るローレベルデータであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の独立および 同期動作制御IC。
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