JP3848855B2 - Led交通信号灯具 - Google Patents

Led交通信号灯具

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路信号、鉄道信号などに使用される交通信号用灯具に関するものであり、詳細には、光源としてLEDランプの複数を用い、例えばフィラメントの断線による不点灯事故などの発生の確率を低下させて一層の信頼性の向上と、信頼性が向上したことによるメンテナンスの簡素化によりランニングコストの低減とを図る交通信号用灯具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の交通信号灯具90の構成の例を示すものが図6であり、従来は、交通信号灯の専用とした白熱電球91を光源として採用するものであり、よって、前記交通信号灯具90の側には、この種の交通信号灯用の白熱電球91を取付けるためのソケット92を備えておくものであった。
【0003】
従って、専用白熱電球91の断線時などには、作業車、或いは、梯子などで高所に設置されている交通信号灯具90に近づき交換を行うものとなるが、このときに専用白熱電球91を携帯する以外には特に工具などを携帯する必要はなく、また、熟練も要求されない作業であるので、簡便且つ安全に誰でも作業が行えるものとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年にいたりこの種の交通信号灯具90の信頼性を一層に向上させる目的で、図7に示すように、断線の発生の確率が極めて低いLEDランプ81を光源として採用するものが増加している。この場合、LEDランプ81は白熱電球91に比べて光量が少ないので、例えば20個程度と複数のLEDランプ81を使用するものとなり、これらのLEDランプ81は光源基板82、ヒートシンク84などに取付けられ一体化と配線とが行われている。
【0005】
また、前記LEDランプ81は商用電源(AC100V、50〜60Hz)で直接に点灯させることは不可能であるので、上記商用電源をLEDランプ81の点灯に適する直流電圧に変換する電源装置83も必要となり、この結果、商用電源からLEDランプに至る電気配線も煩雑化している。
【0006】
そして、LEDランプを光源とする交通信号灯具であっても、例えば、落雷など非常に過酷な条件においては、不点灯を生じることは避けられない。この場合、不点灯の対策として、光源基板82を交換すれば良いのか、電源装置83を交換すればよいのか、或いは、双方とも交換しなければならないのかを判断するのには専門知識が要求されると共に、例え光源基板82のみの交換であるとしても、上記した電気配線の着脱が要求されるなど作業が煩雑化して、誰でも簡便且つ安全に作業が行えるという状況には成らず、メンテナンスの迅速化に支障を来す問題点を生じている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、アウターレンズと、インナーレンズと、複数のLEDランプとヒートシンクとが取付けられる光源基板と、前記光源基板に電源を供給する電源装置と、本体ケースから成るLED交通信号灯具において、
前記本体ケースには、前部に前記アウターレンズとインナーレンズとが取付けられ、後部の開口部の前記LED交通信号灯としての設置状態の上方にはピン受け孔が設けられ、開口部にはカバー部が着脱自在に取付けられ、前記カバー部には、前記本体ケース内部となる位置に前記光源基板と電源装置とが取付けられており、前記カバー部の前記LED交通信号灯としての設置状態の下方には前記本体ケースに設けられた係着部に係着するレバー付きフック部が設けられ、上方には前記ピン受け孔に挿入される挿入ピンが設けられており、前記設置状態とは天地が逆転するメンテナンス状態では前記係着部とレバー付きフック部との係着が解かれた状況においても、前記本体ケースのピン受け孔に挿入されている前記挿入ピンの掛着により、前記本体ケースからの前記カバー部の落下を防止する構成とされていることを特徴とするLED交通信号灯具を提供することで、メンテナンスを簡便なものとして課題を解決するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1および図2は、LED交通信号灯具1の使用状況を示すものであり、図中に符号10で示すものはLED交通信号灯具1が取付けられる筐体10であり、前記LED交通信号灯具1は筐体10のフロントケース11側に取付けられ、通常(設置状態)には図1に示すようにフロントケース11とリアケース12とは箱状に組合わされて、LED交通信号灯具1を内部に収納するものとされている。
【0009】
また、メンテナンスを行うときには、前記フロントケース11を蝶番13により上方に回転させて前記LED交通信号灯具1を外部に露出させ、この状態で光源などの交換、或いは、清掃などのメンテナンス作業を行うものである。従って、メンテナンス作業時には設置状態におけるLED交通信号灯具1に対しての天地が逆転した状態で行われるものとなる。
【0010】
図3〜図5は上記の条件を鑑みて成された本発明のLED交通信号灯具1であり、図示は本発明の構成の理解を容易とするために、メンテナンス状態で示すものであるが、路上に設置されて交通信号灯として使用されている状態では、図示とは天地が逆転するものとされている。
【0011】
そして、本発明においても前記LED交通信号灯1は、光源である複数のLEDランプ2と、これら複数のLEDランプ2を搭載する光源基板3と、ヒートシンク4と、インナーレンズ5と、アウターレンズ6と、電源装置7とから構成されている。
【0012】
前記ヒートシンク4は点灯時にLEDランプ2に生じる発熱を外部に放散し、前記LEDランプ2に過熱による破損などを生じないようにするために設けられるものであり、前記光源基板3の背面側に取付けられて、この光源基板3を介して後に説明する本体ケース8とカバー部9とで密封状として形成される灯室外に熱を放散させる。
【0013】
前記インナーレンズ5には前記LEDランプ2若しくは光源基板3の近傍を焦点とするフレネルカット5aが施され、LEDランプ2が発する光を略平行光線としてアウターレンズ6に入射させ、これを受けるアウターレンズ6には適宜に光を拡散させるレンズカット6aが施され、前記インナーレンズ5からの光にLED交通信号灯具1として要求されている配光特性を与える。
【0014】
また、前記電源装置7は、例えばAC100Vである商用電源をLEDランプ2を点灯させるのに適切なDC電圧に変換するものであり、よって、入力側は商用電源に接続され、出力側は例えばプリント配線基板などで形成されて各LEDランプ2に対する配線が行われた光源基板3に接続されている。
【0015】
ここで、本発明においては、前記インナーレンズ5とアウターレンズ6とを本体ケース8側に取付けるものであり、この本体ケース8は、例えば樹脂の射出成形などで前方にはレンズ取付部8aが開口し、後方には開口部8bが開口する中空の略コーン状に形成され、前記インナーレンズ5とアウターレンズ6とは例えばゴムなどのパッキン或いはホットメルト接着剤などを用いて気密な状態としてレンズ取付部8aに取付けられている。
【0016】
加えて、本発明においては、前記開口部8bに着脱自在とするカバー部9を設けるものであり、前記カバー部9には、差し込みピン9aとレバー付きフック9bとが設けられ、差し込みピン9aを本体ケース8に設けられた受け孔8cに挿入し、図3に示すように、前記レバー付きフック9bを本体ケース8に設けられた係着部8dに掛着することで、本体ケース8とカバー部9とは一体化する。
【0017】
更に、本発明では図2に示したメンテナンス作業を行う状態においては、前記挿入ピン9aが下方に位置するようにしている。従って、作業者が不慣れであって何らの注意も払うことなく上方に位置するレバー付きフック9bと係着部8dとの係着を解除したとしても、前記カバー部9には下方への重力が加わっているので、図5に示すように挿入ピン9aとピン受け孔8cとの係合は外れることはない。
【0018】
従って、挿入ピン9aの長さ、挿入ピン9aに対するピン受け孔8cの孔径のクリアランスなどを適宜なものとしておけば、カバー部9は係着が解除された後にも依然として本体ケース8に保持されるものとなり、両者8、9を外すためには意図的にカバー部9に持ち上げる方向の力を加えるなどしなければ成らず、よって、メンテナンス作業時の不注意により生じるカバー部9の落下は防止できるものとなる。
【0019】
また、上記したカバー部9の落下を防止する作用は、カバー部9の取付け作業のときにも有効であり、一旦、挿入ピン9aをピン受け孔8cに差し込んだ後には、前記カバー部9は本体ケース8により仮保持されているものとなるので、例えば、前記電源装置7と商用電源との接続なども安全に行えるものとなる。
【0020】
このときに、上記のように本体ケース8の後部には、前記カバー部9を取付けるための開口部8bが設けられるものであり、且つ、前記カバー部9はLEDランプ2、光源基板3、電源装置7などを付属させるものであるので、開口部8bは従来例の家庭用電球を光源として採用したものよりも広い開口面積が必要となる。
【0021】
このことを利用し、前記開口部8bを、例えば150×150mm角など、手、或いは、適宜な清掃用具などを入れるのに充分な開口面積としておけば、上記のカバー部9の交換時に、前記インナーレンズ5の内面など従来は不可能であった部分の清掃が可能となり、LED交通信号灯具1の使用期間中における性能維持も可能となる。
【0022】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、アウターレンズとインナーレンズとが本体ケース側に取付けられ、前記光源基板と電源装置とが前記本体ケースの後部に設けられる開口部に着脱自在な構成とされたカバー部側に取付けられているLED交通信号灯具としたことで、落雷時など電源に起因して事故を生じる部分をカバー部に集結してモジュール化し、更には、前記のカバー部の交換も何らの工具も熟練も不要のものとして、誰にでも補修の行えるものとし、メンテナンス作業を簡素化し、これにより信号灯が使用不能となる時間を短縮して円滑な交通と事故の発生の防止を可能とする極めて優れた効果を奏するものである。
【0023】
また、開口部を適宜な開口面積として設定することで、従来は不可能であった交通信号灯の内面の清掃も可能とし、使用時間の経過と共に排気ガスなどによる汚れで光量が次第に低下するなどを防止し、性能の維持を可能とし、この面からも見やすさを向上させて、円滑な交通の実現を可能とする優れた効果を奏するものである。
【0024】
加えて、メンテナンス状態では係着部とレバー付きフック部との係着が解かれた状況においても、本体ケースのピン受け孔に挿入されている挿入ピンの掛着により、本体ケースからのカバー部の落下を防止する構成としたことで、不慣れな作業者においても作業時にカバー部の落下を生じないものとなり、作業時の安全性の向上にも優れた効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るLED交通信号灯具の使用状態を示す説明図である。
【図2】 同じくLED交通信号灯具におけるメンテナンス状態を示す説明図である。
【図3】 本発明に係るLED交通信号灯具の実施形態をメンテナンス状態で示す断面図である。
【図4】 図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】 本発明の作用を要部で示す断面図である。
【図6】 従来例を示す断面図である。
【図7】 別の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1……LED交通信号灯具
2……LEDランプ
3……光源基板
4……ヒートシンク
5……インナーレンズ
5a……フレネルカット
6……アウターレンズ
6a……レンズカット
7……電源装置
8……本体ケース
8a……レンズ取付部
8b……開口部
8c……受け孔
8d……係着部
9……カバー部
9a……差し込みピン
9b……レバー付きフック
10……筐体
11……フロントケース
12……リアケース
13……蝶番

Claims (2)

  1. アウターレンズと、インナーレンズと、複数のLEDランプとヒートシンクとが取付けられる光源基板と、前記光源基板に電源を供給する電源装置と、本体ケースから成るLED交通信号灯具において、
    前記本体ケースには、前部に前記アウターレンズとインナーレンズとが取付けられ、後部の開口部の前記LED交通信号灯としての設置状態の上方にはピン受け孔が設けられ、開口部にはカバー部が着脱自在に取付けられ、
    前記カバー部には、前記本体ケース内部となる位置に前記光源基板と電源装置とが取付けられており、
    前記カバー部の前記LED交通信号灯としての設置状態の下方には前記本体ケースに設けられた係着部に係着するレバー付きフック部が設けられ、上方には前記ピン受け孔に挿入される挿入ピンが設けられており、
    前記設置状態とは天地が逆転するメンテナンス状態では前記係着部とレバー付きフック部との係着が解かれた状況においても、前記本体ケースのピン受け孔に挿入されている前記挿入ピンの掛着により、前記本体ケースからの前記カバー部の落下を防止する構成とされている
    ことを特徴とするLED交通信号灯具。
  2. 前記本体ケースに設けられる前記開口部は、前記カバー部が取り外された状態でこの本体ケースの内面の清掃を行うに充分な開口面積を有していることを特徴とする請求項1記載のLED交通信号灯具。
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