JP3848624B2 - 地震防災通信システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自治体において完備しつある防災無線のシステムに係り、特に必要な防災情報を確実に各人に伝えることが可能な防災無線システムなどに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、地震や津波などの防災情報は、緊急に各人に伝達することが重要であり、最近は各市町村などの自治体において完備しつつある。このような防災情報は、各家庭にまず伝達することが考えられ、各家庭に防災無線を受信できる受信機が設置され、そのための仕組みも構築されつつある。防災情報が伝達されたとき、各人が各家庭にいれば、その情報を知ることができる。しかし、情報を伝達しなければならないときが昼間であるとか、たとえ夜であっても、外出しているなど、家庭にいなければその情報を知ることができない。
【0003】
また、防災無線受信機が高価であると地域によっては各家庭に配備できなく、地域の共同スピーカから情報を提供することもあるが、そうすると家庭内では内容が十分聞こえない、あるいは理解できないこともある。
【0004】
そこで、きめ細かく各人に防災情報を伝達するために、防災無線局から個別受信機に送信された防災情報を再び無線により携帯電話等の移動端末に転送することが考えられている(特許文献1参照)。
【0005】
しかし、上記の連絡システムでは、遠方連絡モードか否かに応じて所定の移動端末に転送されている。しかし、移動端末に送信される情報は、通常、防災情報のように重要な情報だけでなく、種々の重要でない情報が含まれており、これらの重要でない情報に混じって送られるから使用者としてはその重要性に気づかないおそれがあった。
【0006】
【特許文献1】
・特開平10−224513
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述のような従来の防災無線システムの問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、各家庭にいない人にも必要に応じて、重要な防災情報を伝達することが可能な、防災無線システムなどを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1によれば、地震発生検出部、検出された地震の震源地と規模を推定する地震位置・規模推定部、リアルタイム地震情報生成部およびリアルタイム地震情報発信部を有する広域地震情報通報手段と、
前記広域地震情報通報手段から無線送信される前記リアルタイム地震情報を受信するリアルタイム地震情報受信部、前記受信された地震情報から地震震度を推定する地震震度推定部、推定震度があらかじめ定めた震度以上の場合に重要防災情報であることを示す識別情報を前記リアルタイム地震情報に付加する識別情報付加部、前記リアルタイム地震情報から地震到達時刻を推定する地震到達時刻推定部、前記リアルタイム地震情報に前記識別情報ならびに前記地震推定到達時刻を付加して具体的地震情報を生成する具体的地震情報生成部、前記具体的地震情報を発信する具体的地震情報発信部を有する地震情報送信手段と、
前記具体的地震情報送信手段から送信される前記具体的地震情報を受信する具体的地震情報受信手段と、
前記受信した具体的地震情報に前記識別情報が付加されているか否かを判定する識別情報付加判定手段と、
前記識別情報付加判定手段にて前記識別情報が付加されていることを検出した場合に前記具体的地震情報をあらかじめ登録されている移動端末へ転送する地震情報転送制御手段とを具備することを特徴とする地震防災通信システムを提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。本発明の一実施形態として、防災情報として地震情報を伝送する場合について説明する。
【0014】
図1に、本発明のこの実施形態の全体構成を示す。同図においてこの防災無線システム10は、地震と見られる振動を検出し地震と判断したときその震源地及び地震の大きさのリアルタイム地震情報を通報する広域地震情報通報装置11と、この広域地震情報通報装置11から無線によりリアルタイム地震情報を受信しその規模、到達する時刻などを予測し重要な情報であれば識別情報を付加して具体的な地震情報として送信する地震情報送信装置12と、地震情報送信装置12から送信された具体的地震情報を受信し、上記識別情報の有無を判断する地震情報受信装置13と、この地震情報受信装置13により識別情報が検出されたらその防災情報が転送される携帯電話14やPDA15に送信し、あるいは、動作中の家電機器16の停止制御を行う地震情報転送制御装置17とから成る。
【0015】
ここでいう家電機器には、一般的に家電機器と称される電気冷蔵庫、空気調整機、冷暖房器などのほか、電気ブレーカ、ガスの元栓や家電機器をコントロールする制御機器なども含まれる。上記携帯電話14やPDA15は重要な地震情報が来たときには転送を希望する転送モードに予め設定されているものとする。
【0016】
広域地震情報通報装置11は、図2に示すように、地震のような地表の振動を検出する地表振動検出部21と、地表振動検出部21により検出された振動を地震であるか否か判断する地震発生検出部22と、この地震発生検出部22により判断された情報を解析し地震の震源地と規模を推定する地震位置規模推定部23と、この地震位置規模推定部23において得られた情報に基づいてリアルタイム地震情報を生成するリアルタイム地震情報生成部24と、この生成されたリアルタイム地震情報を発信するリアルタイム地震情報発信部25とから成る。
【0017】
地震が発生すると、小さな縦揺れ(P波)が生じ、その後横揺れ(S波)が生ずるが、P波は比較的早く伝播するがS波は遅く伝播し、通常、このS波による被害が大きい。そこでリアルタイム地震情報は、上記P波により地震の各種の情報を得て、その後に来るS波の予測を行うことにより、地震の被害を最小にするために流す地震情報である。
【0018】
地震情報送信装置12は、図3に示すように、上記リアルタイム地震情報発信部25から送信された地震情報を受信するリアルタイム地震情報受信部31と、上記リアルタイム地震情報から地震到達時刻を演算し推定する地震到達時刻推定部32と、受信したリアルタイム地震情報から地震特定位置における地震の震度を演算し推定する地震震度推定部33と、推定された地震の震度が所定以上の大きさ、例えば震度5以上であれば、重要防災情報であることを意味する識別情報を付加する識別情報付加部34と、上記推定された地震到達時刻及び地震の震度及び必要に応じて識別情報を付加して具体的な地震情報を生成する具体的地震情報生成部35と、この具体的地震情報を発信する具体的地震情報発信部36とから成る。
【0019】
この地震情報送信装置12は各市町村などのレベルで設置され、そのエリア内の各家庭に上記地震情報受信装置13が設置され、具体的地震情報は各家庭の地震情報受信装置13において受信される。
【0020】
次にこの防災無線システムの動作について図面を用いて説明する。まず、広域地震情報通報装置11の動作を、図2及び図4を用いて説明する。
【0021】
図2における地表振動検出部21により図4に示すステップS41で地表の振動を検出する。何らかの地表振動が検出されたら、地震発生検出部22でその振動が地震であるか判定される(ステップS42)。その地表振動が地震と判定されたら、地震位置規模推定部23で振動波形などから、その地震がいつ(発生時刻)どの地点で発生したのかその規模(大きさ;マグニチュード)がどれくらいか推定される(ステップSS43)。
【0022】
次に、リアルタイム地震情報生成部24において、リアルタイム地震情報が生成される(ステップS44)。このリアルタイム地震情報には少なくとも地震の発生した時刻、発生地点及びその規模の情報が含まれている。
【0023】
リアルタイム地震情報生成部24において生成されたリアルタイム地震情報は、リアルタイム地震情報発信部25から、地震情報送信装置13に向けて送信される(ステップS45)。
【0024】
次に、図3及び図5を用いて地震情報送信装置12の動作を説明する。まず、地震情報送信装置12のリアルタイム地震情報受信部31にてリアルタイム地震情報を受信する(ステップS51)と、地震到達時刻推定部32においてその地震の到達時刻を推定する(ステップS52)。この地震到達時刻は、地震情報送信が設置されている地点から上述のリアルタイム地震情報に含まれている地震の発生地点までの距離及びその経路における地質などを考慮して演算し地震波が来るまでの時間が算定され、現在時刻にその算定された時間を加算することによって推定される。
【0025】
ステップS53では、地震震度推定部33においてリアルタイム地震情報受信部31から受けたリアルタイム地震情報を用いてその地域における地震の震度が推定される。この後ステップS54で推定された震度が5以上か判断され、そうであればステップS55で識別情報が付加されてステップS56で具体的地震情報生成部35において、上記推定された地震到達時刻と震度及び識別情報から具体的地震情報が生成される。ステップS54において、震度が5未満であると判断されたときには、直接、ステップS56に移って、識別情報を付加することなく具体的地震情報が生成される。
【0026】
この具体的地震情報は、具体的地震情報発信部36から例えば暗号化されて各家庭に設置されている地震情報受信装置13に送信される(ステップS57)。
【0027】
次に、地震情報受信装置13で具体的地震情報を受信し、携帯電話などへの転送、家電機器の制御について図6及び図1を用いて説明する。
【0028】
上述のようにして地震情報送信装置12の具体的地震情報発信部36から送信された具体的地震情報は、ステップS61で各家庭に設置されている地震情報受信装置13に受信され、復号化される。次にステップS62で、その具体的地震情報に上述の識別情報が含まれているか吟味される。識別情報が含まれていれば、次のステップS63で、予め転送を希望してそのモードに設定してある、携帯電話14やPDA15にその地震情報が地震情報転送制御装置17から転送されることになる。
【0029】
携帯電話14では地震情報を音声により聞くことができる。PDA15では地震情報を文字として見ることができる。勿論、携帯電話14で文字として見るようにすることもできるし、PDAで音声で聞くようにすることもできる。要するに、その端末における設定次第で地震情報が転送制御される。
【0030】
次のステップS64では、停止することが必要な家電機器があるか判断され、ある場合にはそれらの家電機器16が停止される。具体的には、例えば各家庭のブレーカが遮断され、ガスの元栓が閉められ、ライフラインの制御、電気機器のスイッチのオフがなされる。
【0031】
本発明によれば、パソコンに接続され動作中のデータベースなど、作動中の電気機器があればこれらの動作を中止するようにすることもできる。
【0032】
なお、上記図6において該当する端末(携帯電話、PDA)に具体的地震情報を転送しその後、家電機器の停止制御を行っていたが、順序を変えてもよいし、並列にこれらの転送制御と停止制御を行うようにしてもよい。
【0033】
上記実施形態の説明では、地震情報を転送される対象は携帯電話とPDAについて述べたが、一般的には移動して使用される、移動端末に適用できる。また、これらの移動端末に転送される内容は音声でなされるのが通常であるが、これに限られず文字情報であってもよいし、それらの移動端末に設けられているランプを、例えば赤色で点灯あるいは点滅するようにしてもよい。
【0034】
上記実施形態では、地震の震度が所定の大きさ以上の場合に識別情報を付加し受信側でその識別情報に識別情報があるか否かで移動端末に転送するか否かを決定する場合について説明した。しかし、本発明では、常に識別情報を付加しこの識別情報の中に災害の大きさに応じた災害のレベルの情報を含ませておいて、受信側で災害レベルの識別情報の内容を吟味して所定以上の大きさと予想される場合に、移動端末に転送するようにしてもよい。
【0035】
なお、上記実施形態の説明では、リアルタイム地震情報を送信し受信する場合について説明した。リアルタイム地震情報を用いれば、P波により地震の規模などを予測するので、S波が来る前に余裕を持って転送制御や家電機器の停止制御を行うことができる利点がある。しかし本発明は他の種類の地震情報をもちいることができる。また本発明は地震情報だけでなく、津波、火災、台風、風害、水害などの自然災害やそのほか人工的な災害などの場合にも本発明を適用することができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、各家庭にいない人にも必要に応じて、重要な防災情報を伝達することが可能な、防災無線システム、防災無線送信装置、防災無線受信装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施形態の全体構成を示す図。
【図2】上記本発明一実施形態の広域地震情報通報装置11の構成例を示す図。
【図3】上記本発明一実施形態の地震情報送信装置12の構成例を示す図。
【図4】本発明一実施形態における広域地震情報通報装置11の動作を説明するための図。
【図5】本発明一実施形態における地震情報送信装置12の動作を説明するための図。
【図6】本発明一実施形態における地震情報受信装置13、地震情報転送制御装置17の動作を説明するための図。
【符号の説明】
11・・・広域地震情報通報装置、12・・・地震情報送信装置、13・・・地震情報受信装置、14・・・携帯電話、15・・・PDA、16・・・家電機器、17・・・地震情報転送制御装置、21・・・地表振動検出部、22・・・地震発生検出部、23・・・地震位置規模推定部、24・・・リアルタイム地震情報生成部、25・・・リアルタイム地震情報発信部、31・・・リアルタイム地震情報受信部、32・・・地震到達時刻推定部、33・・・地震震度推定部、34・・・識別情報付加部、35・・・具体的地震情報生成部、36・・・具体的地震情報発信部。
Claims (4)
- 地震発生検出部、検出された地震の震源地と規模を推定する地震位置・規模推定部、リアルタイム地震情報生成部およびリアルタイム地震情報発信部を有する広域地震情報通報手段と、
前記広域地震情報通報手段から無線送信される前記リアルタイム地震情報を受信するリアルタイム地震情報受信部、前記受信された地震情報から地震震度を推定する地震震度推定部、推定震度があらかじめ定めた震度以上の場合に重要防災情報であることを示す識別情報を前記リアルタイム地震情報に付加する識別情報付加部、前記リアルタイム地震情報から地震到達時刻を推定する地震到達時刻推定部、前記リアルタイム地震情報に前記識別情報ならびに前記地震推定到達時刻を付加して具体的地震情報を生成する具体的地震情報生成部、前記具体的地震情報を発信する具体的地震情報発信部を有する地震情報送信手段と、
前記具体的地震情報送信手段から送信される前記具体的地震情報を受信する具体的地震情報受信手段と、
前記受信した具体的地震情報に前記識別情報が付加されているか否かを判定する識別情報付加判定手段と、
前記識別情報付加判定手段にて前記識別情報が付加されていることを検出した場合に前記具体的地震情報をあらかじめ登録されている移動端末へ転送する地震情報転送制御手段とを具備することを特徴とする地震防災通信システム。 - 前記具体的地震情報地震手段は家庭に設置されており、前記移動端末は携帯電話またはPDAであることを特徴とする請求項1記載の地震防災通信システム。
- 前記具体的地震情報に前記識別情報が付加されている場合に前記家庭内の家電機器を停止制御する停止制御手段を具備することを特徴とする請求項2記載の地震防災通信システム。
- 前記地震発生検出部では地震発生時のP波を検出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の地震防災通信システム。
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