JP3847776B2 - 遺体用体液漏出防止剤の供給管 - Google Patents

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本発明は、遺体からの体液漏出を防止する際に用いられる遺体用体液漏出防止剤の供給管に関する。
人体は、死亡後に胃液、肺液、腹水などの体液を漏出させることがある。このため、例えば病院では、死亡確認後、遺体の口、鼻等にガーゼ、脱脂綿等を装填し、体液の漏出を防ぐことが行なわれている。
また、高吸水性の樹脂粉末を口、鼻、耳、咽喉などに装填することが知られている。例えば、特許文献1には、安定化二酸化塩素を含む吸水性樹脂粉末を、咽喉には粉末のまま、耳孔、鼻孔には水溶性シートに包んで使用することが開示されている。
また、特許文献2には、注射器を使って口、鼻、耳に高吸水性樹脂粉末を装填することが開示されている。
特開平7−265367号公報 特開平10−298001号公報
一般的に行なわれている遺体の口、鼻等にガーゼ、脱脂綿等を装填する方法では、漏出体液が多い場合には、不十分であって、体外に漏れ出たりしている。また、新しいガーゼ、脱脂綿等と交換する必要があり、煩わしいだけでなく、遺体体液を介して病原菌が感染する危険性があり、交換時にはその周辺に漏出体液の悪臭が残るなどの問題がある。
特開平7−265367号公報のように咽喉部に上記樹脂粉末を装填しようとしても、装填するための手段がなくては、咽喉部までに装填することが困難である。
特開平10−298001号公報では、出来るだけ流動性を確保するために、高吸収ポリマの微粉末を使用することを述べている。しかし、鼻孔や耳孔の入口部分に入れるのであれば、この公報のように微粉末を注射器のようなシリンダで投入しても充填できるが、奥までは充填できない。特に、奥まで充填するために、急速にシリンダを動かすと、先端から出る微粉末が飛び散るだけで、かえって遺体周辺を汚すだけである。
即ち、特開平7−265367号公報や特開平10−298001号公報のように粉末をそのまま遺体に充填する方法では、粉末を押圧しても粉末自体の密度が上がるだけで、充填器内をスムーズに流れないので、シリンダを使用しても充填することが困難である。また、飛び出る粉末が拡散するので、粉末を固めて栓をしたい所に粉末を留めることが困難であり、場合によっては、遺体外に出て遺体周辺を汚す恐れがある。さらに、粉末をそのまま遺体に装填する場合には、体液の少ない遺体に対しては微粉末がこぼれ出る又はゲルが溶けて漏れ出る可能性がある。
粉末をそのまま遺体に装填するだけではうまくいかないので、実際の現場では、相変わらずガーゼや脱脂綿で応急処置しているだけであり、ガーゼや脱脂綿に代わる体液漏出技術の実現が強く望まれている。
本発明の目的は、体液漏出防止剤を遺体の鼻孔から咽頭部に注入できるようにすることにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明では、遺体の鼻孔から咽喉部に、高吸水ポリマを含む体液漏出防止剤を注入する遺体用体液漏出防止剤の供給管であって、遺体の鼻孔から咽喉部に挿入される細長いパイプ状の挿入管を有し、上記挿入管の一端部には、上記体液漏出防止剤が内蔵された容器に接続可能な接続部が形成され、上記挿入管の他端側における側部には、該挿入管の外周面に開口する注入孔が形成され、上記挿入管の接続部と注入孔との間には、該挿入管の他端部が咽喉部に達したときに遺体の鼻に当たるストッパーが該挿入管の外周面から突出して設けられている構成とする。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、ストッパーが鼻に当たることで挿入管が鼻に保持された状態となる構成とする。
請求項3の発明では、請求項1または2の発明において、注入孔が、挿入管の長手方向に間隔をあけて設けられている構成とする。
請求項4の発明では、請求項1から3のいずれか1つの発明において、挿入管の他端部は、先細に形成されている構成とする。
請求項5の発明では、請求項1から4のいずれか1つの発明において、挿入管の内径が2〜8ミリメートルである構成とする
本発明では、体液漏出防止剤が供給管内をスムーズに流れ、該体液漏出防止剤を遺体に注入できる。
また、挿入管の他端を先細にした場合には、遺体への挿入時に他端で遺体を傷つけることがない。
また、挿入管の他端部が咽喉部に達する長さに対応する部分にマークが設けられているので、作業者による挿入作業のばらつきが防止できる。また、ストッパーを設けた場合には、挿入管及び容器が鼻の穴に安定して保持されるので、蓄圧器を使って体液漏出防止剤を注入する時に作業が安定して行える。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係わる体液漏出防止装置を遺体の鼻から挿入し、咽喉部で体液漏出を防止する場合の実施例である。蓄圧体1は、内部に噴出ガスと液体とを含有し、上部に噴出口2を備えている。押圧部材3は、噴出口2を押圧する押圧部4、一端が噴出口2に接続され、他端が外部に接続される連通ダクト5及び蓄圧体上部に嵌合する嵌合部6を有する。押圧部材3には、不用意に押圧部4が押圧されるのを防止するために、蓋部材7が被されている。
容器8は、体液漏出防止粉末9を内蔵した本体10とこの本体10の両端に入口部11と出口部12を備えた細長いカプセル形状からなっている。
容器の入口部11には、第1仮封止機構としてのスポンジ状の栓13が配置されており、連通ダクト5の他端に接続されている。スポンジ状の栓13は、容器8の入口部11を下に向けた時に、体液漏出防止粉末9が連通ダクト5、噴出口2に流れ出るのを防止し、かつ蓄圧体1のガスが通過できる多孔体となっている。この栓13は蓄圧体1のガスが通過する時には、外れて容器本体10内に持ち込まれるようになっていても良い。この実施例では、扱いやすいのでスポンジ状の栓としたが、スポンジの栓に限らず、上記機能を果たせば良いものである。例えば、薄膜、ワンウエイ弁でも良い。
容器8の入口部12と連通ダクト5との間には、蓄圧体1に対して容器8の向きの自由度を確保するために、蛇腹管14が設けられている。
容器8の出口部12は先細に形成され、その先細部には、容器8の出口部12を下に向けた時に、体液漏出防止粉末9が流れ出るのを防ぐために、ゴム製の保護キャップ15が被せられている。
供給管は鼻に挿入される細長いパイプ状の挿入管16からなり、中間部分16aが1回転している。その一端には容器の出口部12との接続部17が形成され、他端には注入孔18が形成されている。接続部17には、容器8の出口部12に外挿される外挿管部19が形成され、外挿管部19の段部にパッキン20が配置され、外挿管部19の先端には接続時の嵌合をしやすくするために溝19aが設けられている。この溝19aは、容器8の出口部12に設けても良い。
使用時には、容器8の出口部12の保護キャップ15をはずし、挿入管16の外挿管部19に出口部12をその先端がパッキン20に当たるまで差し込む。これにより、容器8と挿入管16が接続される。
保護キャップ15が外されるので、容器8の出口部12を下に向けた時に、容器12内の体液漏出防止粉末9が挿入管16内に流れ込むが、中間部分16aが1回転しているので、挿入管16から外部に体液漏出防止粉末9が流れ出ることはない。
この実施例では、容器8と挿入管16を接続してない時は保護キャップ15により、接続した時は挿入管16の1回転した部分16aにより第2仮封止機構を構成している。第2仮封止機構の構成は、この実施例に限られるものではなく、例えば、入口部11と同様にスポンジ状の栓13を設けたり、薄膜、ワンウエイ弁を設けても良い。
このような栓を設けた場合には、不用意に体液漏出防止粉末9が流れ出ることはないので、敢えて挿入管16の中間部に1回転した部分16aを設けなくても良い。
また、この実施例のように容器8と挿入管16を使用時に接続するのではなく、容器8と挿入管16を一体的に構成したものを用意してあっても良い。
図2に示すように、挿入管16の他端に形成された注入孔18は、鼻穴の内壁を傷つけないように先細に形成されている。この注入孔18は、先端に形成した第1注入孔18aと側部に形成した4つの第2封入孔18bからなる。
第2注入孔18bは向き合った2つの孔を90°ずつ位相をずらして設けた円形の孔である。第1注入孔18aと第2注入孔18bは、どれかの注入孔が塞がれても、他の注入孔から体液漏出防止粉末9が咽喉部に導入されるように設けられている。
したがって、この目的を外れないかぎり、第2注入孔18bは4つに限られるものではなく、また位置や形状も上記実施例に限られるものではない。
挿入管16の途中にはマーク21が設けられている。このマーク21は、挿入管16の注入孔18が咽喉部に達したか否かの目印である。
挿入管16は、内径が大きいと体液漏出防止粉末9が流れ易いが、挿入管16を鼻の穴に挿入することが困難となる。また、内径が小さいと、鼻の孔に挿入管16を挿入し易いが、体液漏出防止粉末9が流れにくなり、場合によっては、詰まることもある。そのため、いろいろの径の管をテストした結果、挿入管の内径は2〜8ミリメートルであり、好ましくは4〜6ミリメートルであった。その場合、外径は内径プラス1ミリメートルまでのものが良かった。
蓄圧体1に入れる噴出ガスと液体との割合は、液体が少なすぎると体液漏出防止剤9がスムーズに挿入管16内を流れないとともに、体液が多くない遺体の場合に体液漏出防止剤9が咽喉部でゲル化しないで、鼻孔から漏出する場合があった。
液体が多すぎると容器8内または挿入管16内でゲル化が進み、挿入管16内で詰まる場合があった。テスト結果、噴出ガスと液体との割合が1:1〜5の容量割合、特に1.5〜3の割合が良かった。
また、遺体からの菌汚染の心配があり、殺菌剤を体液漏出防止剤9とともに導入することが好ましい。本実施例では、テストした結果、上記液体には殺菌液と水分とを1:2〜6の容量割合としたものが良かった。
体液漏出防止剤9としては、高吸水ポリマが知られている。本発明では、この知られた材料を使用しても良い。しかし、両親媒性ゲルの粉末または微粒子、特にジメチルアクリルアミドを主成分とする両親媒性ゲルの粉末を使用すると、体液を吸収してゲル化するだけでなく胃液や胆汁を含む体液に対してもゲル状態を維持できた。
噴出ガスの吐出圧力が弱いと体液漏出防止剤が遺体に導入されず、逆に圧力が高いと、ガスが鼻孔から噴出し、体液も漏出ケースもあった。したがって、ガスの吐出圧力を調整することも必要であるが、体液漏出防止剤の供給スピードが、2〜10ml/secとなるようにした。特に、4〜8ml/secに調整すると、体液漏出防止剤がスムーズに鼻孔から咽喉部に供給されるとともに、ガスや体液の漏出もなかった。
この実施例の操作を説明する。
蓄圧体1が一体になった容器8の出口部12を上に向けて、容器8内の体液漏出防止剤9が漏れ出ないように維持して、保護キャップ15を取り外す。そして、この出口部12に挿入管16の外挿管部19を接続する。その後、挿入管16を遺体の鼻孔から挿入する。場合によっては、挿入管16に油脂、ゼリー、グリセリン等の潤滑剤を塗り、挿入し易くしても良い。
挿入管16のマーク21が鼻先になったら挿入を止める。そして、蓄圧体1の蓋部材7を取り外し、押圧部4を押すと、蓄圧体1のガスと液体が体液漏出防止剤9を内蔵する容器8に送られるとともに、これらの混在物が挿入管16を通って先端の注入孔18から咽喉部に注入される。先端の第1注入孔18aと側部の第2注入孔18bから注入されるので、どれかの注入孔が詰まっているか若しくは出にくい場合でも咽喉部に速やかにかつ撒き散らすことなく、集中的に導入される。
図3は、挿入管16にマーク21の代わりにストッパー22を形成したものである。ストッパー22であれば、挿入者により挿入位置がバラツクことを防げるとともに挿入管16が鼻で支えられ、挿入管16の位置が安定するので、体液漏出防止剤9を封入する場合に作業が楽であり、誰でも同じように扱える。
蓄圧器1に入れる圧縮ガスはジメチルエーテル、ブタン、プロパン、窒素、二酸化炭素等が使われる。
本発明にかかわる体液漏出防止装置の全体概略図を示す。 供給管の先端拡大図を示す。 供給管に設けたストッパーの拡大図を示す。
符号の説明
1 蓄圧体
2 噴出口
3 押圧部材
4 押圧部
5 連通ダクト
6 嵌合部
7 蓋部材
8 容器
9 体液漏出防止剤
10 本体
11 入口部
12 出口部
13 栓
14 蛇腹管
15 保護キャップ
16 挿入管
17 接続部
18 注入孔
19 外挿管部
20 パッキン
21 マーク
22 ストッパー

Claims (5)

  1. 遺体の鼻孔から咽喉部に、高吸水ポリマを含む体液漏出防止剤を注入する遺体用体液漏出防止剤の供給管であって、
    遺体の鼻孔から咽喉部に挿入される細長いパイプ状の挿入管を有し、
    上記挿入管の一端部には、上記体液漏出防止剤が内蔵された容器に接続可能な接続部が形成され、
    上記挿入管の他端側における側部には、該挿入管の外周面に開口する注入孔が形成され、
    上記挿入管の接続部と注入孔との間には、該挿入管の他端部が咽喉部に達したときに遺体の鼻に当たるストッパーが該挿入管の外周面から突出して設けられていることを特徴とする遺体用体液漏出防止剤の供給管。
  2. 請求項に記載の遺体用体液漏出防止剤の供給管において、
    ストッパーが鼻に当たることで挿入管が鼻に保持された状態となることを特徴とする遺体用体液漏出防止剤の供給管。
  3. 請求項1または2に記載の遺体用体液漏出防止剤の供給管において、
    注入孔が、挿入管の長手方向に間隔をあけて設けられていることを特徴とする遺体用体液漏出防止剤の供給管。
  4. 請求項1からのいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止剤の供給管において、
    挿入管の他端部は、先細に形成されていることを特徴とする遺体用体液漏出防止剤の供給管。
  5. 請求項1からのいずれか1つに記載の遺体用体液漏出防止剤の供給管において、
    挿入管の内径が2〜8ミリメートルであることを特徴とする遺体用体液漏出防止剤の供給管。
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