JP3847301B2 - アンテナ付きテレビ受像機 - Google Patents

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Description

本発明は、付属アンテナを備えたテレビ受像機に関し、特に、付属アンテナの改良に関する。
テレビ受像機に備えられる室内アンテナとしては、従来、1本もしくは2本のロッドアンテナを突設したものや、ループアンテナや、両者併用タイプのアンテナがある。いずれのアンテナも受像機本体の天板上に載置するタイプのものが多い。特許文献1、非特許文献1に、上記要求を満たす電子制御導波器アレーアンテナ装置が開示されている。
ところで、最近のテレビ受像機は、ディスプレイとして液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネルというように薄型ディスプレイを用いているものがあり、そのため、受像機本体の奥行き寸法が、数センチ乃至10センチ程度と短くなっている。その上、画面を傾けて使用したりできるものも存在し、特に、画面サイズが小さく、パソコン機能を備えたものは、ディスプレイの傾斜角が自在に変更できるようになっているものが多い。
特開2002−118414号公報 青山直樹ほか,"アンテナ素子間の相互結合を用いたCOFDMの簡易ダイバーシティ受信方式",電子情報通信学会総合大会講演論文集,B−5−224,p.695,2002年3月27日−30日
このため、上記のようなテレビ受像機に対して、既存の室内アンテナを天板上に載置することは難しくなってきている。最近ではノートパソコンでもテレビチューナを内蔵しテレビ放送を視聴できるものがあるが、ノートパソコンのディスプレイ上に既存の室内アンテナを載置することは難しい。室内アンテナを脇においてテレビ放送を使用することも考えられるが、それでは室内アンテナの設置スペース分だけ嵩張る。また、その場合、室内アンテナとノートパソコンの両方を携帯する必要があり、持ち運びが不便になる。
本発明は、上記課題に鑑み、既存の室内アンテナが天板上に設置しづらいテレビ受像機本体であっても、空間を無駄にすることなく簡便に設置し得る新規な構造のアンテナを備えたテレビ受像機を提供するものである。
上記課題を解決するため、本発明に係るテレビ受像機は、テレビ番組を受信して表示するテレビ受像機本体と、操作盤とを有し、前記操作盤には、アレーアンテナが設けられていることを特徴としている。
上述のような構成によって、従来の室内アンテナのように空間を無駄にすることがなく、テレビ番組の視聴が可能となる。また、テレビ受像機に固定アンテナからのアンテナ線を接続する手間を省ける。
また、前記操作盤は、前記テレビ受像機本体と接続されたキーボードであり、前記アレーアンテナが当該キーボードの背面部に埋設若しくは貼設されていることとしてもよい。
これにより、キーボードで入力する際には通常当該キーボードを水平面上に載置するので、それと共に前記アレーアンテナもまたおよそ水平になる。テレビ放送電波は、通常水平偏波であり、当該電波を受信するためにアンテナもまた実質的に水平でなければならないが、キーボードの背面部に平面型アンテナであるアレーアンテナを埋設することでこの要件を満たしている。
また、テレビチューナを内蔵したノートパソコンなどにおいて、アクセスポイントを介さずにテレビ放送を受信することができる。
また、前記アレーアンテナは、可変リアクタンス素子が装荷された少なくとも一本の無給電素子と、当該無給電素子に平行に配された給電素子からなり、当該給電素子から受信信号を得ることとしてもよい。
前記無給電素子は反射と導波の特性切り替えが可能であり、これにより、無給電素子を導波器とした場合と、反射器とした場合とで受信感度の高い方を選択し、快適なテレビの視聴が可能となる。また、反射と導波の特性変更を連続的に変えることにより、最適な受信感度を得ることもできる。
また、前記アレーアンテナは、前記可変リアクタンス素子が装荷された2つ以上の無給電素子を、前記給電素子の両側に、平行に配置することとしてもよい。
これにより、無給電素子を1本とした場合よりもアンテナの指向性が高まり、電波強度の弱いところでも快適に受信することができるようになる。
また、前記給電素子は、長尺状の金属フィルムからなり、前記無給電素子は、長尺状の金属フィルムと可変リアクタンス素子とを直列接続した構成であることとしてもよい。
これにより、アレーアンテナを薄く構成でき、操作盤への設置が容易となり、かつ、操作盤の意匠感を損なわない。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係るテレビ受像機の外観図であり、テレビ受像機本体100と、操作盤の一例としてキーボード101と、リモコン102とで構成される。テレビ受像機本体100には、図示していないが、チューナ部、映像信号処理部、音声信号処理部、表示部といった公知の受像回路の他、アンテナの指向性を切り替えるためのアンテナコントローラが設けられている。キーボード101は、テレビ受像機本体100のパソコンとしての諸機能を制御したり、インターラクション機能を備えたディジタルテレビの場合の応答メッセージを入力したり、受信するテレビ番組のチャンネルの切り替えをするための入力キー103を有する。図1ではテレビ受像機本体100とキーボード101は、図のようにキーボード101の一端がテレビ受像機本体100の下部に軸支されており、回動自在である。これによりキーボード101は、図1に示したように水平姿勢と、この状態から表示画面を覆う位置まで回動させた立ち姿勢(不図示)とに切り替えることができる。
リモコン102は、テレビ受像機本体100に表示するテレビ番組のチャンネル設定などを行う。入力キー103は、詳細には示さないが、既存のものと同じく、アルファベットキー、テンキー、ファンクションキーなどからなる。
前記キーボード101には、図2に示すようにアレーアンテナ250が儲けられている。即ち、キーボード101背面の中央部に方形の凹入溝101cが穿設され、当該凹入溝101c内にアレーアンテナ250が、配置され、その状態で、絶縁樹脂で作成された背面カバー240で覆われている。
前記アレーアンテナ250は、平面指向性アンテナであり、誘電体基板200上に適当間隔dをおいて併設された給電素子201と無給電素子202、203を主体に構成される。給電素子201は、全長がλ/2のストリップ導体から構成され、その一端に同軸ケーブル221が接続され、テレビ受像機へ導出されている。
無給電素子202、203は、長手方向中央で分割された2つのストリップ導体202A、202B、203A,203Bと、その間に挿入された可変リアクタンス素子の一例としての可変バリキャップダイオード222、223から構成される。可変バリキャップダイオード222、223には、テレビ受像機側から制御電圧供給線225が接続されている。無給電素子202、203の全長は、給電素子201と同じく、λ/2とされ、素子間隔dは0.1λ〜0.35λとされている。ここでλは受信する所望波の自由空間波長であり、600Mz帯のUHFを受信する場合には、λは50cmとなる。 各ストリップ導体の材料はAuであり、また各ストリップ導体の幅は、ストリップ導体の特性インピーダンスが50Ωとなる1.42mmである。
誘電体基板200は、BTレンジや熱硬化PPOなどの高周波用プリント基板であり、比誘電率εr=3.4、誘電体損失δ=0.003であり、誘電体基板200の厚さは0.6mmである。
前記同軸ケーブル221及び制御電圧供給線225の他端は、フレキシブルワイヤ230に接続され、フレキシブルワイヤ230を介してテレビ受像機本体100側と接続されている。フレキシブルワイヤ230は、前記キーボード101がテレビ受像機本体100の表示画面を覆う状態になるところまで回動した状態で弛まぬ程度に設定され、キーボード101の回転の邪魔にならないようにしてある。
なお、図3中、310はキー入力用回路基板、300はゴムパッドである。ゴムパッド300は、入力キー103のそれぞれの位置に対応して凸状になっており、各入力キー103は、当該ゴムパッド300によって常時突出方向に弾性付勢されている。入力キー103の押下によってキー入力用回路基板310から入力内容が信号供給線311を介してテレビ受像機本体100の制御部に伝達され、所望の処理がなされる。
図5は、本発明に係るテレビ受像機の構成図であり、テレビ受像機本体100とキーボード101からなる。同図に示すように、テレビ受像機本体100は、制御部510と、表示部511と、アンテナコントローラ512と、低雑音増幅器(LNA)513と、ダウンコンバータ(D/C)514と、A/D変換機515と、信号処理部516を含んで構成され、キーボード101は、既述したように入力キー103と、誘電体基板200等からなる。
バリキャップダイオード222、223のそれぞれのリアクタンス値は、アンテナコントローラ512によって設定される。各無給電素子は、それぞれのバリキャップダイオードに与えられたリアクタンス値によって反射器若しくは導波器としての特性を持つ。例えば、バリキャップダイオード222がインダクタンス性を有するときは、バリキャップダイオード222は延長コイルとなり、無給電素子の電気長が給電素子より長くなり、反射器として働く。一方、バリキャップダイオード222がキャパシタンス性を有するときは、バリキャップダイオード222は短縮コンデンサとなり、無給電素子の電気長が給電素子より短くなり、導波器として働く。
アンテナコントローラ512は、一方の無給電素子が反射器として作用する場合には、他方の無給電素子が導波器として作用するように、各々に接続されているバリキャップダイオードのリアクタンス値を設定する。このことにより、アレーアンテナは、給電素子から導波器側の無給電素子に向けて指向性を持つようになる。
各バリキャップダイオードのリアクタンス値の決定には以下の方法を用いる。バリキャップダイオード222にリアクタンス値Xaを、バリキャップダイオード223にリアクタンス値Xbを設定する場合を第1の場合とする。バリキャップダイオード222にリアクタンス値Xbを、バリキャップダイオード223にリアクタンス値Xaを設定する場合を第2の場合とする。第1の場合と第2の場合で、受信される無線信号の信号電力がより大きくなる方のリアクタンス値をバリキャップダイオードにセットする。なお、上記の場合ではリアクタンス値XaとXbを入れ替えただけだが、所定値以上のダイバーシティ利得が得られ、且つ、前記アレーアンテナの入力インピーダンスZinが実質的に変化しないのならば、第1の場合にリアクタンス値をXa、Xbとし、第2の場合にリアクタンス値をXc、Xdとしてよい。この場合、Xa≠Xd、Xb≠Xcである。また、リアクタンス値をXa〜Xdのように固定した値に設定せずに、バリキャップダイオードに印加する電圧を連続的に変えることにより、リアクタンス値を連続的に変化させ、受信すべき信号の受信感度が最大となるリアクタンス値をとるように制御することもできる。
給電素子が接続されている同軸ケーブル221は、低雑音増幅器(LNA)513に接続され、当該LNA514は、ダウンコンバータ(D/C)514に接続される。D/C514は、A/D変換器515に接続され、当該A/D変換器515は、アンテナコントローラ512と信号処理部516に接続される。LNA513とD/C514はチューナとしての役割を果たしている。
給電素子は、無線信号を受信する。当該無線信号は、同軸ケーブル221を介して、LNA513に入力されて増幅される。増幅された無線信号は、D/C514で所定の中間周波数の信号(IF信号)に低域変換される。更に、当該IF信号は、A/D変換機515によってディジタル信号に変換され、受信信号yとして、信号処理部516に出力され、映像が表示部511に表示される。また、受信信号yは、アンテナコントローラ512にも出力され、当該受信信号yの信号電力が測定される。アンテナコントローラ512は、前記第1の場合と前記第2の場合のそれぞれの受信信号の信号電力を比較し、より大きい値を示した信号電力となる方のリアクタンス値をバリキャップダイオード222、223に設定する。これにより、アンテナの指向性を決定しより快適にテレビ放送を視聴できる。
制御部510は、図示していないがCPUとメモリを含んで構成され、表示部511に画像を表示させたり、信号処理部516に受信信号を表示部に伝達させるなどテレビ受像機本体100の各部の制御を行う。また入力キー103からのユーザ入力に従い、ディジタルテレビの場合の応答メッセージ入力や文書作成などの所定の動作を行う。
なお、上記実施の形態では、操作盤をキーボードとしたけれども、ペンタブレットであっても良い。
また、上記実施の形態では、ノートパソコンのようにキーボード101とテレビ受像機本体100は一体であり、キーボード101をテレビ受像機本体100の表示画面を覆うことのできる構成にしたけれども、キーボード101は、デスクトップパソコンのキーボードのように一本のコードでテレビ受像機本体100に接続されたり、ワイヤレスキーボードのように無線LANなどで受信信号をテレビ受像機本体100に送信しても良い。
本発明に係るテレビ受像機とは、良好にテレビ番組を視聴することに利用できる。
本発明に係るテレビ受像機の外観図である。 本発明に係るキーボード101の背面図である。 前記キーボード101の断面図である。 前記誘電体基板200の配置図である。 本発明に係るテレビ受像機の構成図である。
符号の説明
100 テレビ受像機本体
101 キーボード
101c 凹入溝
102 リモコン
103 入力キー
200 誘電体基板
201 給電素子
202 無給電素子
203 無給電素子
221 同軸ケーブル
222 バリキャップダイオード
223 バリキャップダイオード
225 制御電圧供給線
230 フレキシブルワイヤ
240 背面カバー
300 ゴムパッド
310 キー入力用回路基板
510 制御部
511 表示部
512 アンテナコントローラ
513 低雑音増幅器(LNA)
514 ダウンコンバータ(D/C)
515 A/D変換機
516 信号処理部

Claims (4)

  1. テレビ番組を受信して表示するテレビ受像機本体と、アレーアンテナを搭載した操作盤とを有するテレビ受像機であって、
    前記アレーアンテナは、
    可変リアクタンス素子が装荷された少なくとも一本の無給電素子と、当該無給電素子に平行に配された給電素子からなり、
    当該給電素子から受信信号を得る
    ことを特徴とするテレビ受像機。
  2. 前記操作盤は、
    前記テレビ受像機本体と接続されたキーボードであり、前記アレーアンテナが当該キーボードの背面部に埋設若しくは貼接されている
    ことを特徴とする請求項1記載のテレビ受像機。
  3. 前記アレーアンテナは、
    前記可変リアクタンス素子が装荷された2つ以上の無給電素子を、前記給電素子の両側に、平行に配置した
    ことを特徴とする請求項記載のテレビ受像機。
  4. 前記給電素子は、長尺状の金属フィルムからなり、
    前記無給電素子は、長尺状の金属フィルムと可変リアクタンス素子とを直列接続した構成である
    ことを特徴とする請求項1又は3記載のテレビ受像機。
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