JP3845902B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は磁気記録再生装置に関し、さらに詳しくは、磁気ヘッドの位置と突出量を計測する計測手段を有する磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
磁気記録再生装置に搭載されている磁気ヘッドは、使用時間とともに磨耗する。特に、回転ヘッド方式の回転ドラムに取り付けられた磁気ヘッドは、磁気ヘッドと磁気テープとの相対速度が固定ヘッド方式のものと比較すると大であるために磨耗が早く、寿命が短い傾向にある。そして、磁気ヘッドが磨耗するとともに、磁気ヘッドギャップを形成する領域、所謂ヘッドデプスも減少し、磁気テープとの当たり特性や電磁変換特性(記録および再生時における周波数特性)が大きく変化していく。このために、磁気ヘッドの突出量の変化から磨耗量を計測する種種の磁気ヘッド磨耗量計測手段が提案されており、本出願人は先に特願平7−235235号明細書、特願平7−353569号明細書および特願平7−23549号明細書中において、磁気デバイスを用いた非接触式の磁気ヘッド磨耗量計測装置を提案した。
【0003】
これ等は、回転ドラムに保持された磁気ヘッドに対向し、磁気テープの回転ドラムに巻き付き角から外れた位置に一対の磁気センサを配置するものであり、磁気ヘッドの磨耗による磁気ヘッドと磁気センサ間の隙間の変化を磁気抵抗の変化に変換するものであった。そして、特願平7−23549号明細書中では、回転ドラムに設けられたPG(Pulse Generator)からの基準信号に基づき、回転ドラムに保持された磁気ヘッドの位置を示すアドレスデータと、アドレスデータに対応する突出量の計測データが得られる旨を記した。
【0004】
しかしながら、このようにして得られた磁気ヘッドのアドレスデータとこれに対応する突出量の計測データは、磁気センサと磁気ヘッドとの隙間の計測データのみならず磁気センサと回転ドラム外周面との全ての隙間の計測データを含むものであるため、これ等を全て演算する中央演算装置(以下、単にCPUと記す)の負荷が大であるとともに、演算結果を全て記憶する大容量の不揮発性メモリが必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、磁気ヘッドのアドレスデータに対応する突出量の計測データを演算するCPUの負荷を軽減するとともに、CPUでの演算結果を記憶する不揮発性メモリの容量を小とする磁気記録再生装置の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述したような課題を解決するため、本発明に係る磁気記録再生装置は、回転ドラムに取り付けられ、前記回転ドラムと一体に回転する磁気ヘッドの突出量を磁気センサにより計測する計測手段と、前記回転ドラムの回転毎に発生する基準信号に基づき、前記磁気ヘッドの位置をデジタルアドレスデータに変換すると共に前記計測手段により計測される前記磁気ヘッドの突出量をデジタルデータに変換するデジタル処理手段と、前記デジタル処理手段から前記アドレスデータ及び前記突出量データが供給され、当該突出量データからピーク値及び当該ピーク値に対応する対応アドレスデータを検索する検索手段と、前記ピーク値及び当該ピーク値に対応する対応アドレスデータを初期値として記憶する記憶手段と、前記ピーク値の初期値に対応するアドレスデータと一致するアドレスデータの突出量データと前記ピーク値の初期値とを比較演算する演算手段とを備える。
【0007】
本発明においては、記憶手段に初期値として記憶された突出量データのピーク値及びこのピーク値に対応アドレスデータと一致するアドレスデータの突出量データとを比較することにより磁気ヘッドの摩耗量の計測が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本実施の形態例では回転ドラムの略180°方向に一対の磁気ヘッドが配置された一例を示し、これを図1ないし図4を参照して説明する。
【0009】
図1は本発明のシステムを説明する概略ブロック図である。
磁気記録再生装置1の回転ドラム2の180°方向には第一の磁気ヘッド3aと第二の磁気ヘッド3bが保持され、第一の磁気ヘッド3aの近傍にはPG(Pulse Generator)13が設けられている。また、第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの突出量を計測する第一の磁気センサ5aと第二の磁気センサ5bが、磁気テープ4の回転ドラム2に巻き付けられる角度から外れ、第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの先端部と対向する位置に各々の先端部との隙間が互いに異なるように取り付けられている。これは第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの磨耗による第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bと第一の磁気センサ5aおよび第二の磁気センサ5bとの隙間の変化を磁気抵抗分の変化として捉え、磁気抵抗分の変化をインダクタンスの変化(発振周波数の変動)に変換して第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの突出量を計測するものであり、この場合に第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの形状公差や取付け誤差による影響を排除するためである。
【0010】
第一の磁気センサ5aおよび第二の磁気センサ5bには個別に発振回路6が接続されており、第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bのアドレスデータと突出量の計測データはPG13の基準信号をトリガにして発振回路6からデジタル回路7に入力される。そして、突出量の計測データは例えば10ビットのデータバス8でCPU10に入力され、アドレスデータは例えば12ビットのアドレスバス9でCPU10に入力される。
【0011】
図2は、第一の磁気センサ5aと第二の磁気センサ5bから出力されたアドレスデータと突出量の計測データとの関係を、後に図3を参照して説明するCPU10内のアドレスデータ計測データ並び換え10aとピークサーチ10bにおいて処理され、アドレスデータ順に並び換えられた後にピークサーチした状態の概略波形図である。
図1に示したように回転ドラム2が反時計方向に回転するものとすると、第一の磁気センサ5aから出力された突出量の計測データ(実線)ではアドレスデータ3FFhとBFFhにピークがあり、このアドレスデータ3FFhが第一の磁気ヘッド3aの位置であり、アドレスデータBFFhが第二の磁気ヘッド3bの位置である。また、第二の磁気センサ5bから出力された突出量の計測データ(破線)ではアドレスデータ43FhとC3Fhにピークがあり、アドレスデータの43Fhが第一の磁気ヘッド3aの位置であり、アドレスデータのC3Fhが第二の磁気ヘッド3bの位置である。このように第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bに二種類のアドレスデータと異なるピークを有するのは第一の磁気センサ5aと第二の磁気センサ5bが回転ドラム2の回転方向に所定の距離を隔てて配置され、第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bに対する第一の磁気センサ5aと第二の磁気センサ5bとの隙間が異なるように配置されていることによる。
【0012】
このようにして得られた第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bのアドレスデータとこれに対応する突出量初期値の計測データのCPU10内における処理について、図3の概略フローチャート図を参照して説明する。
CPU10に入力された計測データ8aとアドレスデータ9aは、アドレスデータ計測データ並び換え10aにより計測データ8aをアドレスデータ9a順に並び換えられた後、ピークサーチ10bによりアドレスデータ9aに対応する計測データ8aのピークサーチが行われる。そして、アドレスデータ9aとこのアドレスデータ9aに対応した計測データ8aのピーク値が、下記のように不揮発性メモリ11に記憶され、以後この初期値データが磁気ヘッドの突出量の変化をCPU10において比較演算する場合の基準値となる。
第一の磁気センサ5aによる第一の磁気ヘッド3a(アドレスデータ、計測データ)=(3FFh、3E0h)
第一の磁気センサ5aによる第二の磁気ヘッド3b(アドレスデータ、計測データ)=(BFFh、3DEh)
第二の磁気センサ5bによる第一の磁気ヘッド3a(アドレスデータ、計測データ)=(43Fh、3B8h)
第二の磁気センサ5bによる第二の磁気ヘッド3b(アドレスデータ、計測データ)=(C3Fh、3B6h)
【0013】
以下、初期値データとの比較により、第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの磨耗量を演算するCPU10における処理について説明する。
第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの突出量の計測が開始されると、データバス8からは計測データ8a’、アドレスバス9からはアドレスデータ9a’がCPU10に入力される。また、不揮発性メモリ11に記憶されている第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの初期値のアドレスデータ9aと計測データ8aがCPU10に入力される。そして、アドレスデコード10cではアドレスデータ9a’とアドレスデータ9aとが一致したもののみの計測データ8bを出力し、比較10dで比較する。この比較10dによる突出量の差分を演算することにより、第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの突出量の変化量(磨耗量)が計測される。
【0014】
上述した事例では一アドレスデータに対して一つのピーク計測データを不揮発性メモリ11に記憶するものを示したが、磁気ヘッドの先端曲率径が大きい場合や、計測分解能のレベルでデータが滑らかでない場合にはピークの計測データを得るのが困難となる。このような場合のピークを判断する手段について、図4を参照して説明する。
【0015】
図4(a)は図2と同様に、第一の磁気センサ5aから出力されるアドレスデータと突出量の計測データとの関係を示す概略波形図であり、図4(b)は同図(a)におけるA部の概略拡大図である。
このような場合、アドレスデータ3FFhをピークと判断し、この前後の例えばアドレスデータ3FDh、3FEh、3FFh、400h、401hにおける平均値をアドレスデータ3FFhに対応する突出量の計測データとすれば計測精度的には問題は生じない。
【0016】
上述した事例では回転ドラム2に第一の磁気ヘッド3aと第二の磁気ヘッド3bの二個を配置したものを示したが、これに限定されるものでなく、回転ドラム2に一個あるいは二個以上の複数の磁気ヘッドが配置されたものにも適用できることは明らかである。また、第一の磁気センサ5aおよび第二の磁気センサ5bから出力されるアドレスデータと突出量の計測データの何れも不揮発性メモリ11に記憶するものを示したが、不揮発性メモリ11の容量をより小容量のものとするために、第二の磁気センサ5bによる第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bのアドレスデータ9a’を記憶しないものでも良い。それは、第一の磁気センサ5aに対する第二の磁気センサ5bの相対的な位置関係は固定であり、また第二の磁気センサ5bによる計測は第一の磁気ヘッド3aおよび第二の磁気ヘッド3bの初期値のアドレスデータ9aと計測データ8aを得るには必要であるが、初期値を計測した以降においてアドレスデータ9aは必ずしも必要としないことによる。
【0017】
【発明の効果】
本発明の磁気記録再生装置によれば、CPUの負荷が軽減されるとともに、CPUにおける演算結果を記憶する不揮発性メモリも廉価な小容量のもので良い。従って、磁気ヘッドの磨耗量を高速演算することができるとともに、廉価な磁気記録再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシステムを説明する概略ブロック図である。
【図2】 本発明における磁気ヘッドのアドレスデータと突出量の計測データとの関係を示す概略波形図である。
【図3】 本発明のCPU内における磁気ヘッドのアドレスデータと突出量の計測データ処理について説明する概略フローチャート図である。
【図4】 (a)は本発明における磁気ヘッドのアドレスデータと突出量の計測データとの関係を示す概略波形図であり、(b)は(a)におけるA部の概略拡大図である。
【符号の説明】
1…磁気記録再生装置、2…回転ドラム、3a…第一の磁気ヘッド、3b…第二の磁気ヘッド、4…磁気テープ、5a…第一の磁気センサ、5b…第二の磁気センサ、6…発振回路、7…デジタル回路、8…データバス、8a、8a’、8b…計測データ、9…アドレスバス、9a、9a’…アドレスデータ、10…CPU、10a…アドレスデータ計測データ並び換え、10b…ピークサーチ、10c…アドレスデコード、10d…比較、11…不揮発
性メモリ
Claims (2)
- 回転ドラムに取り付けられ、前記回転ドラムと一体に回転する磁気ヘッドの突出量を磁気センサにより計測する計測手段と、
前記回転ドラムの回転毎に発生する基準信号に基づき、前記磁気ヘッドの位置をデジタルアドレスデータに変換すると共に前記計測手段により計測される前記磁気ヘッドの突出量をデジタルデータに変換するデジタル処理手段と、
前記デジタル処理手段から前記アドレスデータ及び前記突出量データが供給され、当該突出量データからピーク値及び当該ピーク値に対応する対応アドレスデータを検索する検索手段と、
前記ピーク値及び当該ピーク値に対応する対応アドレスデータを初期値として記憶する記憶手段と、
前記ピーク値の初期値に対応するアドレスデータと一致するアドレスデータの突出量データと前記ピーク値の初期値とを比較演算する演算手段とを
備えることを特徴とする磁気記録再生装置。 - 前記突出量データは、前記磁気ヘッドの先端部近傍の複数のアドレスデータの突出量データの平均値であることを特徴とする磁気記録再生装置。
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