JP3843003B2 - ブランケット胴用基軸ローラ及びブランケット胴 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷機のブランケット胴用基軸ローラ及びブランケット胴に関する。
【0002】
【従来の技術】
オフセット輪転機(印刷機)は、インキ溜に充填されたインキを、並設されたインキローラ群により順次転移しながらその過程で適度に練って薄いインキ被膜に形成するようになっている。そして、形成したインキ皮膜を版胴に巻着された刷版へ転移し、更に、ブランケット胴の外周面へ転写させた後、該ブランケット胴へ転接して走行するウェブへ印刷を施すようになっている。
【0003】
前記ブランケット胴の外周面は、ゴム等を主体とする弾性部材からなるため、へたり,摩耗,破損等が生じやすく交換の必要が生じる。このため、ブランケット胴の外周面は、従来より取り外し可能に構成されている。図3に示す円筒状ブランケット4Bは、金属製円筒スリーブ4Baの外周に弾性体により形成される板状ブランケット4Bbを貼着して構成されており、ブランケット胴の軸方向に沿ってブランケット胴から挿脱できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図3に示す円筒状ブランケット4Bでは、円周方向にわずかに継ぎ目4Cができるので、円筒状ブランケット4Bを用いる場合、継ぎ目4Cに伴う非印刷部分の発生を無くす必要がある。図4に示すように、刷版3Aは、咥え側3Ab及び咥え尻3Acからなる咥え部3Aaが版胴3に形成されたギャップ3Bに係合されることにより版胴3に巻き付けられた状態で固定される。図4に示すようにこの咥え部3Aaの位相と継ぎ目4Cの位相とを合わせることにより、継ぎ目4Cに伴う非印刷部分の発生を無くすことができる。
【0005】
簡単な方法としては、円筒状ブランケット4Bを基軸ローラ4Aに取付ける際に、図5に示すように基軸ローラ4Aの支持側フランジ(ベアラ)4Aa等に設けたケガキ線(基準線)Mに上記の継ぎ目4Cを合わせることで、継ぎ目4Cの位相と版胴3の咥え部3Aaの位相とを合わせる方法がある。
ところが、円筒状ブランケット4Bの主要部である板状ブランケット4Bbは、弾性体により形成されているため基軸ローラ4Aに取り付けた際に円筒状ブランケット4Bが捻れてしまう虞がある。つまり、上記のように継ぎ目4Cの一端を上記ケガキ線Mに合わせただけでは、継ぎ目4Cの他端側の位相と、版胴3の咥え部3Aaの位相とがずれてしまう虞があるのである。
【0006】
そこで、特開平6−336004号公報には、円筒形ブランケット(円筒状ブランケット)とブランケット胴(基軸ローラ)とをピンにより軸向両端部で係合させたり、円筒形ブランケットにその軸方向に沿って突起部分を設けると共にブランケット胴にその軸方向に沿って溝を設けて上記の突起部分と溝とを嵌合させたりして、円筒形ブランケットとブランケット胴との位相合わせを軸方向に沿って行なえるようにした技術が開示されている。
【0007】
しかしながら、この技術では、円筒形ブランケット及び/又はブランケット胴に係合構造や嵌合構造を形成するのにコストや作業に手間が掛かってしまうという課題がある。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、簡素な構成により、回転時に円筒状ブランケットの継ぎ目と刷版の咥え部とが一致するように正確に位置調整できるようにした、ブランケット胴用基軸ローラ及びブランケット胴を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明のブランケット胴用基軸ローラ(請求項1)は、外周面に継ぎ目が形成された円筒状ブランケットが嵌装されるブランケット胴用基軸ローラにおいて、該円筒状ブランケットが嵌装される際に上記の円筒状ブランケットの継ぎ目を合わせるための目印が軸方向に沿って異なる二点に設けられていることを特徴としている。
【0009】
この場合、基軸ローラの一端にフランジ部がそなえられ、該目印の一方が該フランジ部に設けられていることが好ましい(請求項2)。また、他端にテーパ部がそなえられ、該目印の他方が該テーパ部に設けられていることが好ましい(請求項3)。本発明のブランケット胴(請求項4)は請求項1〜3の何れかの項に記載のブランケット胴用基軸ローラと、外周面に継ぎ目が形成された円筒状ブランケットとをそなえて構成され、該目印に該継ぎ目を合わせるようにして、該円筒状ブランケットが該ブランケット胴用基軸ローラに嵌装されたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1及び図2は本発明の一実施形態としてのブランケット胴用基軸ローラ及びブランケット胴について示す図であり、図1はそのウェブの走行方向(正面方向)から見た模式的な正面図(一部を破断して示している)、図2はその印刷ユニットの構成を示す模式的な側面図である。なお、従来技術の説明で用いた図4も流用して説明する。また、従来技術として上述した部品については同一の符号を付しその説明を省略する。
【0011】
図2に示すように、本実施形態の印刷ユニット1は、ウェブ2の両面に印刷可能に構成されており、ウェブ2の上下にそれぞれ版胴(印刷胴)3及びブランケット胴(転写胴)4が設けられている。多色印刷を行なう印刷機の場合には、このような印刷ユニット1がウェブ2の走行経路上に沿って複数台設けられている。
【0012】
図4に示すように、各版胴3には、印刷される絵柄(画線)を焼き付けた刷版3Aが取り付けられており、図示しないインク供給装置によりインクが版胴3に供給されると、この刷版3A上の絵柄がブランケット胴4に一旦転写され、その後、ブランケット胴4に転写された絵柄が走行するウェブ2に印刷される。
刷版3Aは、例えばアルミニウムにより形成された板状の部材であって、版胴3に取り付けられている。ここで、刷版3Aの装着作業について簡単に説明すると、刷版3Aの装着時には、刷版3Aの一端側(咥え側)3Abを版胴3に形成されたギャップ3Bの一端部に係合させて、刷版3Aを版胴3に巻き付ける。そして、刷版3Aの他端側(咥え尻側)3Acを上記ギャップ3Bに押し込み、この他端部3Acを図示しないクランプ装置で固定する。これにより、図4に示すように、刷版3Aが版胴3巻き着けられた状態で固定されるのである。
【0013】
図1に示すように、ブランケット胴4は、基軸ローラ4Aに円筒状ブランケット4Bが嵌装され構成されている。基軸ローラ4Aと円筒状ブランケット4Bとは別体であり、円筒状ブランケット4Bを基軸ローラ4Aの軸方向にスライドさせることによって着脱できる構成となっている。
基軸ローラ4Aの外周面の軸方向一端部にはフランジ4Aaが形成されており、このフランジ4Aaがストッパとなって円筒状ブランケット4Bの軸方向位置が規定されるようになっている。さらに、このストッパの外径は、互いに隣り合うブランケット胴4(図2参照)の駆動系等の歯車(図示略)が印圧調整時にノーバックラッシュになるのを防止するようその大きさが規定されている。また、基軸ローラ4Aの外周面の軸方向他端部は円筒状ブランケット4Bを基軸ローラ4Aに装着する際の挿入部となるため、円筒状ブランケット4Bを挿入しやすいようにその先端にテーパ面4Abが形成されている。
【0014】
さて、従来技術の説明として前述したように、円筒状ブランケット4Bの外周面には軸方向に延びる継ぎ目4Cが形成されている。この継ぎ目4Cが刷版の印刷絵柄面にかからないようにするためには、図4に示すように回転時に継ぎ目4Cが版胴3の外周面に取り付けられた刷版3Aの咥え部3Aaに一致する(対面する)ように、継ぎ目4Cと咥え部3Aaとの相対的位相を正確に調整する必要がある。
【0015】
そこで、本実施形態では図1に示すように基軸ローラ4Aの軸方向に沿って異なる2点、ここでは基軸ローラ4Aのフランジ4Aaの外周面及びテーパ面4Abにそれぞれケガキ線(目印)Mを設け、これらの2つのケガキ線Mに継ぎ目4Cの長手方向両端が合致するように円筒状ブランケット4Bを基軸ローラ4Aに装着することによって、円筒状ブランケット4Bが正しい位相位置になるようにしている。
【0016】
なお、基軸ローラ4Aの軸長に較べ円筒状ブランケット4Bの軸長は短く設定されているので、フランジ4Aa上のケガキ線Mは勿論、テーパ面4Ab上のケガキ線Mは、基軸ローラ4Aに装着された円筒状ブランケット4Bの軸方向外側に位置するようになり、したがって、継ぎ目4Cが2つのケガキ線Mにそれぞれ一致しているか確認できるようになっている。
【0017】
なお、図示はしていないが、基軸ローラ4Aのテーパ面4Ab側の端部には複数の空気孔が穿設されている。円筒状ブランケット4Bの着脱時にはこの空気孔から圧縮空気が噴出され、円筒状ブランケット4Bの内径を拡張して基軸ローラ4Aに対する嵌脱を容易にするようになっている。円筒状ブランケット4Bは、基軸ローラ4Aの外径に対して内径寸法を僅かに小さく形成されており、基軸ローラ4Aへの嵌装後は基軸ローラ4Aを周囲から締め付けた状態となって装着時の回転方向及び軸方向へのズレが発生しないよう構成されている。
【0018】
本発明の一実施形態としてのブランケット胴用基軸ローラ及びブランケット胴は上述のように構成されているため、以下のような作用・効果を得ることができる。つまり、基軸ローラ4Aのフランジ4Aaの外周面及びテーパ面4Abにそれぞれケガキ線Mが設けられており、筒状ブランケット4の継ぎ目4Cの長手方向両端とケガキ線Mとが合致するように円筒状ブランケット4Bを装着することによって、円筒状ブランケット4Bが周方向に捻れて基軸ローラに装着されてしまうことを防止でき、回転時に継ぎ目4Cが版胴3の外周面に取りつけられた刷版3Aの咥え部3Aaに一致する(対面する)ように、継ぎ目4Cと刷版3Aの咥え部3Aaとの相対的位相を正確に調整することができる。
【0019】
したがって、本ブランケット胴用基軸ローラ及びブランケット胴によれば、基軸ローラ4Aにケガキ線Mを設けるという簡素な構成により、印刷時に円筒状ブランケット4Bの継ぎ目4Cが刷版の印刷絵柄にかかることを確実に防止して印刷品質を向上させることができるという利点がある。
なお、本発明のブランケット胴用基軸ローラ及びブランケット胴は上述した実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形を行なうことが可能である。例えば、上記実施形態では、継ぎ目の刷版の咥え部に対する相対的位相を調整するためにブランケット胴に設ける目印をケガキ線により構成したが、ブランケット胴の所定位置に有色の塗料をペイントしこれを目印としても良い。
【0020】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のブランケット胴用基軸ローラ(請求項1)及びブランケット胴(請求項4)によれば、円筒状ブランケットが嵌装される際に上記の円筒状ブランケットの継ぎ目を合わせるための目印が軸方向に沿って異なる二点に設けられており、これらの目印に継ぎ目を合わせるようにして円筒状ブランケットを基軸ローラに嵌装することにより、このような簡素な構成で、円筒状ブランケットが周方向に捻れて基軸ローラに嵌装されてしまうことを防止でき、これにより回転時に円筒状ブランケットの継ぎ目と刷版の咥え部とが一致するように正確に位置調整でき、ひいては継ぎ目4Cが刷版の印刷絵柄面にかかることを防止して印刷品質を向上させることができるという利点がある。
【0021】
また、ブランケット胴用基軸ローラの一端に設けられたフランジ部及び/又は他端に設けられたテーパ部に目印を設けることにより、円筒状ブランケットの基軸ローラへの装着時に、上記目印が円筒状ブランケットの軸方向外方に位置するようになるので上記目印と円筒状ブランケットの継ぎ目との位置合わせを容易に行なえるという利点がある(請求項2,3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのブランケット胴用基軸ローラ及びブランケット胴の構成を示す図であり、ウェブの走行方向(正面方向)から見た模式的な正面図(一部を破断して示している)である。
【図2】本発明の一実施形態にかかる印刷ユニットの構成を示す模式的な側面図である。
【図3】一般的な円筒状ブランケットの構成を示す模式的な横断面図(軸方向から見た断面図)である。
【図4】一般的なブランケット胴及び版胴の構成を示す模式図である。
【図5】従来のブランケット胴用基軸ローラ及びブランケット胴の構成を示す模式図であり、正面方向から見た模式的な外観図(一部を破断して示している)である。
【符号の説明】
1 印刷ユニット
2 ウェブ
3 版胴
3A 刷版
3A 咥え部
3Ab 咥え部側
3Ac 咥え尻
3B ギャップ
4 ブランケット胴
4A 基軸ローラ
4Aa フランジ
4Ab テーパ面
4B 円筒状ブランケット
4Ba スリーブ
4Bb 板状弾性体
4C 継ぎ目
M ケガキ線(目印)

Claims (4)

  1. 外周面に継ぎ目が形成された円筒状ブランケットが嵌装されるブランケット胴用基軸ローラにおいて、該円筒状ブランケットが嵌装される際に上記の円筒状ブランケットの継ぎ目を合わせるための目印が軸方向に沿って異なる二点に設けられていることを特徴とする、ブランケット胴用基軸ローラ。
  2. 一端にフランジ部がそなえられ、該目印の一方が該フランジ部に設けられていることを特徴とする、請求項1記載のブランケット胴用基軸ローラ。
  3. 他端にテーパ部がそなえられ、該目印の他方が該テーパ部に設けられていることを特徴とする、請求項1記載のブランケット胴用基軸ローラ。
  4. 請求項1〜3の何れかの項に記載のブランケット胴用基軸ローラと、外周面に継ぎ目が形成された円筒状ブランケットとをそなえて構成され、該目印に該継ぎ目を合わせるようにして、該円筒状ブランケットが該ブランケット胴用基軸ローラに嵌装されたことを特徴とする、ブランケット胴。
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