JP3842957B2 - 機材支持スタンド構造 - Google Patents
機材支持スタンド構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3842957B2 JP3842957B2 JP2000171626A JP2000171626A JP3842957B2 JP 3842957 B2 JP3842957 B2 JP 3842957B2 JP 2000171626 A JP2000171626 A JP 2000171626A JP 2000171626 A JP2000171626 A JP 2000171626A JP 3842957 B2 JP3842957 B2 JP 3842957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support legs
- support
- traveling wheels
- equipment
- support stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種機材が載置される支持スタンド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、薬液散布作業に使用されている標準的なブームスプレーヤでも、薬液タンク、積載薬液、その他の機材を含めて約600Kgもの重量を有し、不使用時及び格納保管時には、その本体の基台部に配設した支持スタンドの下方四角部に設けられた支脚を開いて機体を所定の高さに支持しており、使用時には、農耕用トラクター等の後部等に組み付けた後、前記支脚を作業の邪魔にならないように折り畳んで走行して薬液散布作業を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記支脚により支持されたブームスプレーヤを、前記農耕用トラクター等の後部に組み付ける場合、従来は、前記支脚により所定高さに支持された前記ブームスプレーヤに対して、前記農耕用トラクター等を後退させることにより行っていた。
【0004】
したがって、前記農耕用トラクター等への組み付け時には、運転者の他に人手を必要とし、さらに時間を要するものであった。さらにまた、前記農耕用トラクター等から取り外した前記ブームスプレーヤを格納保管場所等へ移動させる場合も、かなりの手数を要するものであった。
【0005】
本発明は、前記事情に鑑みなされたもので、前記農耕用トラクター等への前記ブームスプレーヤの組み付け、さらに、取り外した前記ブームスプレーヤの格納保管場所等への移動に人手と時間を必要とせず、さらにまた、特に、傾斜地における格納保管、メンテナンス等を安全に行うことができる機材支持スタンドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に示す本発明は、機材を支持する基台部の下方四隅部に、それぞれ折り畳み自在の支脚が連結され、両側前後の前記支脚の下端部が連結杆で一体化され、該それぞれの連結杆の両端部に走行輪が設けられ、前記機材に含まれる格納及び展張可能なブームを前記基台部から離れた位置で支持するための、走行輪を有するとともに支持高さ調整自在のスタンドを備えたことを特徴とする機材支持スタンド構造である。
【0007】
この請求項1の本発明によれば、前記農耕用トラクターを停止させたまま、かなりの重量を有するブームスプレーヤが載置された本発明の機材支持スタンドを、一人で前記農耕用トラクターの後部に移動させて、迅速かつ他に人手を必要とせずに組み付けが可能であり、組み付け完了後は、薬液散布作業の邪魔にならないように前記支脚をそれぞれ内側に折り畳み、走行して薬液散布作業が可能である。その他、前記農耕用トラクター等から取り外したブームスプレーヤの格納保管場所等への移動、その他の移動取扱いが容易である。
【0009】
さらに、両側前後の前記支脚が前記連結杆により一体化されることにより、前記支持スタンドの安定性及び支脚部の強度が向上させられるとともに、折り畳み時における前記支脚の取扱いが容易となり、さらに、後述する前記走行輪の傾倒自在構造の構成が容易である。
【0010】
請求項2に示す実施の一形態は、前記それぞれの走行輪が傾倒自在であることを特徴とする。ここで、前記それぞれの走行輪を傾倒させるとは、前記それぞれの走行輪の接地を解除することを意味する。すなわち、前記それぞれの走行輪の接地が解除されることにより、前記支脚下端、又は前記連結杆が直接接地させられることを意味する。
【0011】
この請求項2の実施の一形態によれば、特に、傾斜地等におけるブームスプレーヤの格納保管、メンテナンス等を安全に行うことができる。すなわち、前記ブームスプレーヤはかなりの重量を有し、該ブームスプレーヤを支持する前記請求項1に記載の機材支持スタンドの支脚下端には、それぞれ走行輪が設けられている。したがって、格納保管、メンテナンス場所等が傾斜している場合には、自然走行防止のための手段を講ずる必要がある。
【0012】
この請求項2の実施の一形態によれば、前記走行輪の接地を解除することにより、前記支脚下端、または前記連結杆が直接接地させられ、前記支脚下端、又は前記連結杆の接地摩擦により、自然移動のおそれが解消されて、安全が確保される。
【0013】
請求項3に示す実施の一形態は、前記支脚の前記走行輪がロック装置を有することを特徴とする。この請求項3の実施の一形態においても、前記請求項2と同様に、傾斜地等におけるブームスプレーヤの格納保管、メンテナンス時における安全が確保される。なお、前記ロック装置は、必ずしも前記全ての走行輪に設ける必要はない。
【0014】
また、請求項4に示す実施の一形態は、前記走行輪が、キャスターであることを特徴としており、機材の移動走行操作が容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の一形態に係る機体支持スタンドの使用状態を示す正面図、図2は、図1の一部省略右側面図、図3は、走行輪の傾倒状態を示す要部正面図、図4は、図1のIV−IV線の矢視要部拡大断面図、図5は、ブームスプレーヤの全体斜視図である。
【0016】
ブームスプレーヤ1は、薬液散布作業に使用されるものであり、図5に示すように、散布する薬液を収納する薬液タンク2、該薬液タンク2内に収納された薬液を供給するための薬液ポンプ(図示せず)、該薬液ポンプから供給される薬液を散布するためのブーム3、その他の必要機材から構成され、例えば、農耕用トラクター4の後部に組み付けて使用される。
【0017】
前記ブーム3は、伸長自在に構成され、その下面に所定間隔をあけて多数の噴射ノズル5を有し、さらに、図5に示す格納状態から、アクチュエータ6を働かせることにより、ヒンジ部7を介して、前記農耕用トラクター4の一側方へ直角に展張可能に構成されている。
【0018】
さらに、別に設けたアクチュエータ8を働かせることにより、前記農耕用トラクター4の前記一側方に直角に展張させられている前記ブーム3を、支持軸9を中心に180度反転回動させて、前記農耕用トラクター4の反対側に伸長及び展張可能に構成されている。
【0019】
図1には、機材としての前記ブームスプレーヤ1及び支持スタンドSの正面図が示され、図2には、図1の一部省略右側面図が示されている。図中、10は、前記農耕用トラクター4との連結部である。
【0020】
本実施の形態では、前記薬液タンク2、前記ブーム3、その他の前記ブームスプレーヤ1を構成する機材を支持する基台部11の前後左右下方四角部に、それぞれ上端を機体の前後方向に沿う軸12で軸支された、機体底面の中央側に向けて折り畳み自在の支脚13,13及び14,14が設けられる。
【0021】
本発明では、両側前後の前記支脚13,13及び14,14の下端部、具体的には、右側前後の支脚13,13の下端部及び左側前後の支脚14,14の下端部が、中空の連結杆15及び16によりそれぞれ一体化される。
【0022】
前記のごとく、右側前後の前記支脚13,13及び左側前後の支脚14,14の下端部を前記連結杆15及び16で一体化すると、四本の支脚をそれぞれ独立させた場合に比べて、前記支持スタンドSの安定性及び前記支脚部の強度の向上を図ることができるとともに、折り畳み時等における前記支脚部の取扱いが容易となり、さらに、後述する走行輪17及び18の傾倒自在構造の構成が容易となる。
【0023】
さらに、前記それぞれの支脚13,13及び14,14の下端に、走行輪17及び18が設けられる。本発明では、前記のごとく、右側前後の支脚13,13及び左側前後の支脚14,14の下端部を、前記連結杆15及び16により一体化しているため、前記走行輪17及び18は、前記それぞれの連結杆15及び16の前後両端部に設けられる。
【0024】
なお、前記走行輪17及び18は、方向自在性を有するキャスター式タイヤで構成することが望ましい。図2において、19は、それぞれ前記走行輪17及び18部に設けられた走行輪制動手段である、それ自体周知の適宜の方式のロック装置、20は、前記ブーム3を前記基台部11から離れた位置で支持するためのスタンド、20aは、前記スタンド20による前記ブーム3の支持高さを調整可能とせしめるためのスタンド高調整用ロックピン、20bは、前記スタンド20の下端に設けられたキャスター式走行輪である。
【0025】
前記構成の支持スタンドSは、前記支脚13,13及び14,14の下端に、前記走行輪17及び18を有するため、手押し移動自在である。したがって、その基台部11上に支持された前記ブームスプレーヤ1を、前記農耕用トラクター4の後部に組み付ける場合には、前記農耕用トラクター4を停止させたまま、一人の作業者が前記ブームスプレーヤ1を載置した前記支持スタンドSを、前記農耕用トラクター4の後部に移動させることができ、他に人手を必要とせず、組み付けが可能である。
【0026】
その他、前記農耕用トラクター4から取り外した前記ブームスプレーヤ1の格納保管場所等への移動も他に人手を必要とせず、容易である。
【0027】
前記本発明の好ましい実施の一形態は、前記支脚13,13及び14,14の下端に設けられた前記走行輪17,17及び18,18が傾倒自在に構成される。
【0028】
本発明では、前記のごとく、右側前後の支脚13,13及び左側前後の支脚14,14の下端部が、前記連結杆15及び16によりそれぞれ一体化され、前記走行輪17,17及び18,18が直接前記支脚13,13及び14,14の下端に設けられず、前記連結杆15及び16の両端部に設けられている。
【0029】
したがって、前記走行輪17,17及び18,18の傾倒自在構成は、前記連結杆15及び16の前後両端部に構成される。図示実施の一形態では、前記走行輪17,17及び18,18の上部支持部17a及び18aに、前記連結杆15及び16の前後の端部15a及び16aを受け入れる円筒体21及び22を固着し、図4に示すように、前記円筒体21及び22、並びに前記連結杆15及び16の前記端部15a,16aに、それぞれボルト23が挿通する適合孔24及び25を設け、両適合孔24及び25を適合させて、前記ボルト23を挿通し、ナット26で抜脱を防止して、前記走行輪17及び18の起立状態を保ち、前記支持スタンドSの手押し走行が可能であるように構成されている。
【0030】
したがって、例えば、前記支脚13,13及び14,14が折り畳まれた状態で、前記ナット26を外して前記ボルト23を抜き取ることにより、前記走行輪17,17及び18,18が傾倒自在とさせられ、つぎに、前記支脚13,13及び14,14を開いてロックし、前記農耕用トラクター4側のリフト機構により下降させると、図3に示すように、前記連結杆15及び16が直接地面Gに接し、前記支持スタンドSの自然移動が阻止され、特に、傾斜地等における格納保管、メンテナンス等を安全に行うことができる。
【0031】
前記支持スタンドSの自然移動阻止は、前記走行輪17,17及び18,18に設けられた前記ロック装置19でも可能であるが、前記走行輪17,17及び18,18の傾倒により前記連結杆15及び16を接地させる方が効果的であり、前記走行輪17,17及び18,18の地面Gへのめり込みも防止でき、安全性が高い。
【0032】
なお、前記実施の一形態では、前記走行輪17及び18の傾倒を個々に行っているが、例えば、前記中空の連結杆15及び16の内部に、その内周に接し、その両端が前記連結杆15及び16の両端から突出する別の細径のパイプ等を挿通し、該細径のパイプの両端に前記走行輪17及び18を一体に設け、前記細径のパイプと前記連結杆15及び16に、前記同様の適合孔24及び25、並びにボルト23及びナット26を配設せしめれば、右側前後の走行輪17,17及び左側前後の走行輪18,18をそれぞれ同時に傾倒させることができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、例えば、機材としてのブームスプレーヤの農耕用トラクターへの組み付け、さらに、取り外した前記ブームスプレーヤの格納保管場所への移動に人手と時間を必要とせず、さらにまた、特に、傾斜地における格納保管、メンテナンス等を安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る機材支持スタンドの使用状態を示す正面図である。
【図2】図1の一部省略右側面図である。
【図3】走行輪の傾倒状態を示す要部正面図である。
【図4】図1のIV−IV線の矢視要部拡大断面図である。
【図5】ブームスプレーヤの全体斜視図である。
【符号の説明】
1 機材(ブームスプレーヤ)
3 ブーム
11 基台部
13 (右側前後の)支脚
14 (左側前後の)支脚
15 連結杆
16 連結杆
17 走行輪
18 走行輪
19 ロック装置
20 スタンド
20b 走行輪
Claims (4)
- 機材(1)を支持する基台部(11)の下方四隅部に、それぞれ折り畳み自在の支脚(13,14)が連結され、両側前後の前記支脚(13,14)の下端部が連結杆(15,16)で一体化され、該それぞれの連結杆(15,16)の両端部に走行輪(17,18)が設けられ、前記機材(1)に含まれる格納及び展張可能なブーム(3)を前記基台部(11)から離れた位置で支持するための、走行輪(20b)を有するとともに支持高さ調整自在なスタンド(20)を備えてなることを特徴とする機材支持スタンド構造。
- 前記走行輪(17,18)が傾倒自在であることを特徴とする請求項1に記載の機材支持スタンド構造。
- 前記支脚(13,14)の前記走行輪(17,18)がロック装置(19)を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の機材支持スタンド構造。
- 前記走行輪(17,18,20b)がキャスターであることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の機材支持スタンド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000171626A JP3842957B2 (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | 機材支持スタンド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000171626A JP3842957B2 (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | 機材支持スタンド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001346495A JP2001346495A (ja) | 2001-12-18 |
JP3842957B2 true JP3842957B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=18674152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000171626A Expired - Fee Related JP3842957B2 (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | 機材支持スタンド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3842957B2 (ja) |
-
2000
- 2000-06-08 JP JP2000171626A patent/JP3842957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001346495A (ja) | 2001-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4375892A (en) | Oil well drilling rig mover | |
CA2043588C (en) | Portable performance platform | |
USRE34468E (en) | Portable performance platform | |
CN105392945B (zh) | 带有分配杆和支撑装置的可移动的混凝土泵 | |
EP2397388B1 (de) | Zusammenlegbarer Transportkarren | |
US7350790B1 (en) | Multi-function, all-terrain dolly for a snowmobile or the like | |
US5749697A (en) | Multi-purpose mobile hoist | |
CN201932204U (zh) | 卷烟周转箱搬运器 | |
DE3590295T (de) | Fördervorrichtung mit Selbstantrieb | |
US7788858B1 (en) | All terrain vehicle with telescoping camera | |
WO2002016185A1 (en) | Rapidly demountable multiple platform utility cart assembly and methods of making and operating it | |
WO2012089700A1 (de) | Zusammenklappbarer gehwagen | |
US4673130A (en) | Spray boom mounting and carrying system | |
US4779878A (en) | Trolley base with height adjuster | |
US4153270A (en) | Sliding hitch-ball holder and guide rack assembly | |
US20030161708A1 (en) | Triangulated mobile gantry crane | |
ES2350597T3 (es) | Perfeccionamientos en vehículos de transporte de carga. | |
CZ20021951A3 (cs) | Pojezdové ústrojí, na kterém je uspořádáno pracovní zařízení | |
JP3842957B2 (ja) | 機材支持スタンド構造 | |
WO2020089413A1 (de) | Transportwagen mit einem klappbaren fahrgestell | |
CA2485213C (en) | Telescopic stabilizer | |
AT515074A1 (de) | Roller | |
JPH06153754A (ja) | 薬剤散布装置 | |
JP5109165B2 (ja) | ブーム式作業機 | |
JP3092190B2 (ja) | 乗用自走式噴霧装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050725 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050921 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060331 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060811 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3842957 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |