JP2001346495A - 機材支持スタンド構造 - Google Patents

機材支持スタンド構造

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JP2001346495A
JP2001346495A JP2000171626A JP2000171626A JP2001346495A JP 2001346495 A JP2001346495 A JP 2001346495A JP 2000171626 A JP2000171626 A JP 2000171626A JP 2000171626 A JP2000171626 A JP 2000171626A JP 2001346495 A JP2001346495 A JP 2001346495A
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清 津田
Tadashi Sugaya
忠志 菅谷
Tetsuya Yagishita
徹哉 八木下
Masahito Inoue
雅人 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブームスプレーヤ等の機材を支持及び移動自
在であり、前記ブームスプレーヤを農耕用トラクター等
への組み付け、さらには、取り外した前記ブームスプレ
ーヤの格納保管場所への移動に人手と時間を必要とせ
ず、さらにまた、特に傾斜地における格納保管、メンテ
ナンス等を安全に行うことができる機材支持スタンドを
提供する。 【解決手段】 機材1を支持する基台部11の下方四角
部に、それぞれ折り畳み自在の支脚13,14が連結さ
れ、該それぞれの支脚13,14の下端に走行輪17,
18が設けられてなり、好ましくは、前記走行輪17,
18が傾倒自在、あるいはロック装置19を有してな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種機材が載置さ
れる支持スタンド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、薬液散布作業に使用されている
標準的なブームスプレーヤでも、薬液タンク、積載薬
液、その他の機材を含めて約600Kgもの重量を有
し、不使用時及び格納保管時には、その本体の基台部に
配設した支持スタンドの下方四角部に設けられた支脚を
開いて機体を所定の高さに支持しており、使用時には、
農耕用トラクター等の後部等に組み付けた後、前記支脚
を作業の邪魔にならないように折り畳んで走行して薬液
散布作業を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記支脚により支持さ
れたブームスプレーヤを、前記農耕用トラクター等の後
部に組み付ける場合、従来は、前記支脚により所定高さ
に支持された前記ブームスプレーヤに対して、前記農耕
用トラクター等を後退させることにより行っていた。
【0004】したがって、前記農耕用トラクター等への
組み付け時には、運転者の他に人手を必要とし、さらに
時間を要するものであった。さらにまた、前記農耕用ト
ラクター等から取り外した前記ブームスプレーヤを格納
保管場所等へ移動させる場合も、かなりの手数を要する
ものであった。
【0005】本発明は、前記事情に鑑みなされたもの
で、前記農耕用トラクター等への前記ブームスプレーヤ
の組み付け、さらに、取り外した前記ブームスプレーヤ
の格納保管場所等への移動に人手と時間を必要とせず、
さらにまた、特に、傾斜地における格納保管、メンテナ
ンス等を安全に行うことができる機材支持スタンドを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に示す本発明
は、機材を支持する基台部の下方四角部に、それぞれ折
り畳み自在の支脚が連結され、該それぞれの支脚の下端
に走行輪を設けたことを特徴とする機材支持スタンドで
ある。
【0007】この請求項1の本発明によれば、前記農耕
用トラクターを停止させたまま、かなりの重量を有する
ブームスプレーヤが載置された本発明の機材支持スタン
ドを、一人で前記農耕用トラクターの後部に移動させ
て、迅速かつ他に人手を必要とせずに組み付けが可能で
あり、組み付け完了後は、薬液散布作業の邪魔にならな
いように前記支脚をそれぞれ内側に折り畳み、走行して
薬液散布作業が可能である。その他、前記農耕用トラク
ター等から取り外したブームスプレーヤの格納保管場所
等への移動、その他の移動取扱いが容易である。
【0008】請求項2に示す本発明は、機材を支持する
基台部の下方四角部に、それぞれ折り畳み自在の支脚が
連結され、両側前後の前記支脚の下端部が連結杆で一体
化され、該それぞれの連結杆の両端部に前記走行輪を設
けたことを特徴とする機材支持スタンドである。
【0009】この請求項2の本発明によれば、両側前後
の前記支脚が前記連結杆により一体化されることによ
り、前記支持スタンドの安定性及び支脚部の強度が向上
させられるとともに、折り畳み時等における前記支脚の
取扱いが容易となり、さらに、後述する前記走行輪の傾
倒自在構造の構成が容易である。
【0010】請求項3に示す実施の一形態は、前記それ
ぞれの走行輪が傾倒自在であることを特徴とする。ここ
で、前記それぞれの走行輪を傾倒させるとは、前記それ
ぞれの走行輪の接地を解除することを意味する。すなわ
ち、前記それぞれの走行輪の接地が解除されることによ
り、前記支脚下端、又は前記連結杆が直接接地させられ
ることを意味する。
【0011】この請求項3の実施の一形態によれば、特
に、傾斜地等におけるブームスプレーヤの格納保管、メ
ンテナンス等を安全に行うことができる。すなわち、前
記ブームスプレーヤはかなりの重量を有し、該ブームス
プレーヤを支持する前記請求項1及び2に記載の機材支
持スタンドの支脚下端には、それぞれ走行輪が設けられ
ている。したがって、格納保管、メンテナンス場所等が
傾斜している場合には、自然走行防止のための手段を講
ずる必要がある。
【0012】この請求項3の実施の一形態によれば、前
記のごとく、それぞれの走行輪の接地を解除することに
より、前記支脚下端、又は前記連結杆が直接接地させら
れ、前記支脚下端、又は前記連結杆の接地摩擦により、
自然移動のおそれが解消されて、安全が確保される。
【0013】請求項4に示す実施の一形態は、前記それ
ぞれの走行輪がロック装置を有することを特徴とする。
この請求項4の実施の一形態においても、前記請求項3
と同様に、傾斜地等におけるブームスプレーヤの格納保
管、メンテナンス時等における安全が確保される。な
お、前記ロック装置は、必ずしも前記全ての走行輪に設
ける必要はない。
【0014】また、請求項5に示す実施の一形態は、前
記それぞれの走行輪が、キャスターであることを特徴と
しており、機材の移動走行操作が容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の一形態を
図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の一形
態に係る機体支持スタンドの使用状態を示す正面図、図
2は、図1の一部省略右側面図、図3は、走行輪の傾倒
状態を示す要部正面図、図4は、図1のIV−IV線の
矢視要部拡大断面図、図5は、ブームスプレーヤの全体
斜視図である。
【0016】ブームスプレーヤ1は、薬液散布作業に使
用されるものであり、図5に示すように、散布する薬液
を収納する薬液タンク2、該薬液タンク2内に収納され
た薬液を供給するための薬液ポンプ(図示せず)、該薬
液ポンプから供給される薬液を散布するためのブーム
3、その他の必要機材から構成され、例えば、農耕用ト
ラクター4の後部に組み付けて使用される。
【0017】前記ブーム3は、伸長自在に構成され、そ
の下面に所定間隔をあけて多数の噴射ノズル5を有し、
さらに、図5に示す格納状態から、アクチュエータ6を
働かせることにより、ヒンジ部7を介して、前記農耕用
トラクター4の一側方へ直角に展張可能に構成されてい
る。
【0018】さらに、別に設けたアクチュエータ8を働
かせることにより、前記農耕用トラクター4の前記一側
方に直角に展張させられている前記ブーム3を、支持軸
9を中心に180度反転回動させて、前記農耕用トラク
ター4の反対側に伸長及び展張可能に構成されている。
【0019】図1には、機材としての前記ブームスプレ
ーヤ1及び支持スタンドSの正面図が示され、図2に
は、図1の一部省略右側面図が示されている。図中、1
0は、前記農耕用トラクター4との連結部である。
【0020】本実施の形態では、前記薬液タンク2、前
記ブーム3、その他の前記ブームスプレーヤ1を構成す
る機材を支持する基台部11の前後左右下方四角部に、
それぞれ上端を機体の前後方向に沿う軸12で軸支され
た、機体底面の中央側に向けて折り畳み自在の支脚1
3,13及び14,14が設けられる。
【0021】なお、図示実施例では、両側前後の前記支
脚13,13及び14,14の下端部、具体的には、右
側前後の支脚13,13の下端部及び左側前後の支脚1
4,14の下端部が、中空の連結杆15及び16により
それぞれ一体化されている。図中、27は、それぞれ補
強杆である。
【0022】前記のごとく、右側前後の前記支脚13,
13及び左側前後の支脚14,14の下端部を前記連結
杆15及び16で一体化すると、四本の支脚をそれぞれ
独立させた場合に比べて、前記支持スタンドSの安定性
及び前記支脚部の強度の向上を図ることができるととも
に、折り畳み時等における前記支脚部の取扱いが容易と
なり、さらに、後述する走行輪17及び18の傾倒自在
構造の構成が容易となる。
【0023】つぎに、本実施の形態では、前記それぞれ
の支脚13,13及び14,14の下端に、走行輪17
及び18が設けられる。図示実施例では、前記のごと
く、右側前後の支脚13,13及び左側前後の支脚1
4,14の下端部を、前記連結杆15及び16により一
体化しているため、前記走行輪17及び18は、前記そ
れぞれの連結杆15及び16の前後両端部に設けられて
いる。
【0024】なお、前記走行輪17及び18は、方向自
在性を有するキャスター式タイヤで構成することが望ま
しい。図中、19は、それぞれ前記走行輪17及び18
部に設けられた走行輪制動手段である、それ自体周知の
適宜の方式のロック装置、20は、前記ブーム3のスタ
ンド、20aは、スタンド高調整用ロックピン、20b
は、キャスター式走行輪である。
【0025】前記構成の支持スタンドSは、前記支脚1
3,13及び14,14の下端に、前記走行輪17及び
18を有するため、手押し移動自在である。したがっ
て、その基台部11上に支持された前記ブームスプレー
ヤ1を、前記農耕用トラクター4の後部に組み付ける場
合には、前記農耕用トラクター4を停止させたまま、一
人の作業者が前記ブームスプレーヤ1を載置した前記支
持スタンドSを、前記農耕用トラクター4の後部に移動
させることができ、他に人手を必要とせず、組み付けが
可能である。
【0026】その他、前記農耕用トラクター4から取り
外した前記ブームスプレーヤ1の格納保管場所等への移
動も他に人手を必要とせず、容易である。
【0027】前記本発明の好ましい実施の一形態は、前
記支脚13,13及び14,14の下端に設けられた前
記走行輪17,17及び18,18が傾倒自在に構成さ
れる。
【0028】図示実施の一形態では、前記のごとく、右
側前後の支脚13,13及び左側前後の支脚14,14
の下端部が、前記連結杆15及び16によりそれぞれ一
体化され、前記走行輪17,17及び18,18が直接
前記支脚13,13及び14,14の下端に設けられず
に、前記連結杆15及び16の両端部に設けられてい
る。
【0029】したがって、前記走行輪17,17及び1
8,18の傾倒自在構成は、前記連結杆15及び16の
前後両端部に構成される。図示実施の一形態では、前記
走行輪17,17及び18,18の上部支持部17a及
び18aに、前記連結杆15及び16の前後の端部15
a及び16aを受け入れる円筒体21及び22を固着
し、図4に示すように、前記円筒体21及び22、並び
に前記連結杆15及び16の前記端部15a,16a
に、それぞれボルト23が挿通する適合孔24及び25
を設け、両適合孔24及び25を適合させて、前記ボル
ト23を挿通し、ナット26で抜脱を防止して、前記走
行輪17及び18の起立状態を保ち、前記支持スタンド
Sの手押し走行が可能であるように構成されている。
【0030】したがって、例えば、前記支脚13,13
及び14,14が折り畳まれた状態で、前記ナット26
を外して前記ボルト23を抜き取ることにより、前記走
行輪17,17及び18,18が傾倒自在とさせられ、
つぎに、前記支脚13,13及び14,14を開いてロ
ックし、前記農耕用トラクター4側のリフト機構により
下降させると、図3に示すように、前記連結杆15及び
16が直接地面Gに接し、前記支持スタンドSの自然移
動が阻止され、特に、傾斜地等における格納保管、メン
テナンス等を安全に行うことができる。
【0031】前記支持スタンドSの自然移動阻止は、前
記走行輪17,17及び18,18に設けられた前記ロ
ック装置19でも可能であるが、前記走行輪17,17
及び18,18の傾倒により前記連結杆15及び16を
接地させる方が効果的であり、前記走行輪17,17及
び18,18の地面Gへのめり込みも防止でき、安全性
が高い。
【0032】なお、前記実施の一形態では、前記走行輪
17及び18の傾倒を個々に行っているが、例えば、前
記中空の連結杆15及び16の内部に、その内周に接
し、その両端が前記連結杆15及び16の両端から突出
する別の細径のパイプ等を挿通し、該細径のパイプの両
端に前記走行輪17及び18を一体に設け、前記細径の
パイプと前記連結杆15及び16に、前記同様の適合孔
24及び25、並びにボルト23及びナット26を配設
せしめれば、右側前後の走行輪17,17及び左側前後
の走行輪18,18をそれぞれ同時に傾倒させることが
できる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、例えば、機材としての
ブームスプレーヤの農耕用トラクターへの組み付け、さ
らに、取り外した前記ブームスプレーヤの格納保管場所
への移動に人手と時間を必要とせず、さらにまた、特
に、傾斜地における格納保管、メンテナンス等を安全に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る機材支持スタンド
の使用状態を示す正面図である。
【図2】図1の一部省略右側面図である。
【図3】走行輪の傾倒状態を示す要部正面図である。
【図4】図1のIV−IV線の矢視要部拡大断面図であ
る。
【図5】ブームスプレーヤの全体斜視図である。
【符号の説明】
1 機材(ブームスプレーヤ) 11 基台部 13 (右側前後の)支脚 14 (左側前後の)支脚 15 連結杆 16 連結杆 17 走行輪 18 走行輪 19 ロック装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八木下 徹哉 東京都青梅市末広町一丁目7番地2 株式 会社共立内 (72)発明者 井上 雅人 東京都青梅市末広町一丁目7番地2 株式 会社共立内 Fターム(参考) 2B121 CB03 CB33 CB69 FA02 4D074 AA05 BB06 CC04 CC22 CC60

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機材(1)を支持する基台部(11)の
    下方四角部に、それぞれ折り畳み自在の支脚(13,1
    4)が連結され、該それぞれの支脚(13,14)の下
    端に走行輪(17,18)が設けられてなることを特徴
    とする機材支持スタンド構造。
  2. 【請求項2】 機材(1)を支持する基台部(11)の
    下方四角部に、それぞれ折り畳み自在の支脚(13,1
    4)が連結され、両側前後の前記支脚(13,14)の
    下端部が連結杆(15,16)で一体化され、該それぞ
    れの連結杆(15,16)の両端部に走行輪(17,1
    8)が設けられてなることを特徴とする機材支持スタン
    ド構造。
  3. 【請求項3】 前記走行輪(17,18)が傾倒自在で
    あることを特徴とする請求項1又は2に記載の機材支持
    スタンド構造。
  4. 【請求項4】 前記走行輪(17,18)がロック装置
    (19)を有することを特徴とする請求項1又は2に記
    載の機材支持スタンド構造。
  5. 【請求項5】 前記走行輪(17,18)がキャスター
    であることを特徴とする請求項1又は2に記載の機材支
    持スタンド構造。
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