JP3842361B2 - カートリッジタンクの口金と取手の接合方法及び装置 - Google Patents
カートリッジタンクの口金と取手の接合方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3842361B2 JP3842361B2 JP02385997A JP2385997A JP3842361B2 JP 3842361 B2 JP3842361 B2 JP 3842361B2 JP 02385997 A JP02385997 A JP 02385997A JP 2385997 A JP2385997 A JP 2385997A JP 3842361 B2 JP3842361 B2 JP 3842361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- tank body
- base
- holder
- joining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カートリッジタンクの対向する両端面に口金と取手を接合するカートリッジタンクの口金及び取手の接合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カートリッジタンクは、例えば特開昭64−41715号公報に記載されているように液体燃料を使用する家庭用暖房器具の燃料供給用として用いられ、その一例を図7を参照して次に示す。図において(1)はカートリッジタンク、(2)は口金、(3)は取手である。上記カートリッジタンク(1)は、深絞りした金属容器状タンク本体(1a)と、タンク本体(1a)の開口面に固着した蓋体(1b)とを具備する。口金(2)は底端面と側周面とにそれぞれ燃料注入用開口とネジ部を有する筒体で、タンク本体(1a)の一方の端面に設けられた燃料供給口に接合固定され、且つ、ネジ部にキャップ(図示せず)がねじ込まれて上記開口を封口する。取手(3)はタンク本体(1a)の他方の端面に取付け板(4)により接合される。
【0003】
上記口金(2)及び取手(3)を接合する際、例えば図8に示すように、回転テーブル(5)の複数の作業ポジション(Pa)〜(Pd)のうち、作業ポジション(Pa)及び(Pb)にそれぞれ口金接合部及び取手接合部(例えば、金属薄板の接合装置)を個別独立に配設する。そして、作業ポジション(Pa)及び(Pc)の接合部に口金(2)と取手(3)及び取付け板(4)をそれぞれセットし、口金(2)及び取手(3)をそれぞれ異なる作業ポジション(Pa)及び(Pc)で接合する。尚、作業ポジション(Pb)ではワーク、即ちタンク本体を上下反転させ、作業ポジション(Pd)で口金と取手を取り付けたタンク本体を取り出して次工程へ送る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、口金(2)と取手(3)とをそれぞれ異なる別の作業ポジションでタンク本体(1a)に接合しているため、各タンク(1)の口金(2)及び取手(3)毎に異なるセット作業が必要となり、作業工数が増えて生産性が低下する点である。
【0005】
本発明の目的は、作業工数を軽減して生産性を向上させたカートリッジタンクの口金と取手の接合方法及び装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のカートリッジタンクの口金及び取手の接合装置は、蓋体固着前のタンク本体の開口面に嵌合してその上端面を上方に位置決め保持する上ホルダー部と、上記タンク本体の下端面を下方に保持する下ホルダー部と、上記上下各ホルダー部の少なくとも一方を上下動させ、各ホルダー部の保持面間隔を可変させてタンク本体両端面を上下各ホルダー部に保持させるシリンダー部と、上記各ホルダー部の上下方の一方に配された口金接合部と、上記ホルダー部の上下方の他方に配した取手接合部とを具備し、上記各接合部を同時に作動させてタンク本体両端面に口金と取手を同時接合するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1〜図6を参照して以下に説明する。
【0008】
まず図1は本発明装置の概略側面図を示し、図において(7)はタンク本体、(8)は上ホルダー部、(9)は下ホルダー部、(10)はシリンダー部、(11)は口金接合部、(12)は取手接合部で、口金接合部(11)と取手接合部(12)を同一装置内に設置したものである。図3は本発明装置の側面図、図4(a)(b)(c)は本発明装置の上ホルダー部の平面図と側面図と正面図、図4(d)はタンク本体の供給口側端面と接合時の供給口の部分縦断面図、図5(a)(b)(c)は本発明装置の下ホルダー部の平面図と側面図と正面図、図6は取手接合部の拡大側面図を示す。図中、(4)は取付け板、(7)はタンク本体、(7a)は供給口、(8)は上ホルダー部、(8b)は位置決め用多段凸部、(9)は下ホルダー部、(10)はシリンダー部、(11)は口金接合部、(11a)は口金保持部、(12)は取手接合部、(13)はトグルアクチュエータ、(14)(15)は取手接合部のダイ部とパンチ部である。
【0009】
タンク本体(7)は蓋体固着前の深絞りした金属容器状である。上ホルダー部(8)は上下可動自在の保持体で、その保持面(8a)にタンク本体(7)の供給口(7a)に嵌め込まれる位置決め用多段凸部(8b)を設ける。そして、タンク本体(7)が蓋体開口面を横に向けて側方から嵌合されてセットされ、且つ、供給口(7a)に凸部(8b)を嵌め込んで上記保持面(8a)にタンク本体(7)の供給口側端面を上方に位置決め保持する。
【0010】
下ホルダー部(9)は保持面(9a)にタンク本体(7)の取手側端面を下方保持し、下部(9b)にトグルアクチュエータが内蔵されている。シリンダー部(10)は上ホルダー部(8)に連結されて上下に駆動し、それによりタンク本体(7)の開口面幅(容器寸法)(Lb)に応じて両ホルダー部(8)(9)の保持面間隔(La)を幅(Lb)に略等しくしてタンク本体(7)の両端面を上下各ホルダー部(8)(9)に保持させる。
【0011】
口金接合部(11)は、図1に示すように、機台に内蔵されたトグルアクチュエータ(13)により上ホルダー部(8)の保持面(8a)の上方で上下駆動される口金保持部(11a)を有する。そして、図2(a)(b)に示すように、タンク本体(7)の供給口(7a)に凸部(8b)を嵌め込んで位置決め保持すると共に、口金(2)を接合端(2a)を下に向けて口金保持部(11a)に保持する。次に、トグルアクチュエータ(13)により口金保持部(11a)を下方に駆動して上方から口金(2)の接合端(2a)を供給口(7a)の突縁部(7a’)に嵌合させる。更に図2(c)に示すように、口金保持部(11a)の下端部を、重なり合った接合端(2a)及び突縁部(7a’)に押し付けて両者をカシメ(ヘミング加工)固定し、タンク本体(7)の供給口(7a)に口金(2)を接合する。
【0012】
上記トグルアクチュエータ(13)は、機台の上部内部をくり抜いて形成した気密室(13a)と、気密室(13a)内をそれぞれ気密状態で二室に仕切って室内で扇形回動する可動仕切り板(13b)と、上端部を気密室(13a)内に突出させて連結軸(13c)で仕切り板(13b)の中間部に連結すると共に、底端部を口金保持部(11a)に連結した可動軸(13d)と、気密室(13a)のニ室にそれぞれ個別に圧縮空気を導入する第1、第2各空気孔(Aa)(Ab)とを有する。そして、第1、第2各空気孔(Aa)(Ab)に選択的に圧縮空気を導入すると、仕切り板(13b)が矢印方向に上下回動し、それに伴って可動軸(13d)及び口金保持部(11a)を鉛直に上下動させる。空気孔(Aa)又は(Ab)への圧縮空気導入の切換は、手動で、或はシリンダー部(10)によるホルダー部(8)(9)のスライドストロークと関連づけて自動的に実行させることができる。
【0013】
取手接合部(12)は例えば特公昭61−13889号公報に記載されている金属薄板接合装置が用いられ、図2(d)に示すように、タンク本体(7)の一方の端面と取付け板(4)とを取手(3)の両側で2点ずつ計4点で接合する。上記金属薄板接合装置は金属薄板を切れ目を生ずることなく接合することができるようにしたもので、例えば図2(e)(f)(g)に示すように、下ホルダー部(9)の保持面(9a)に沿って設けたダイ部(14)と、下ホルダー部(9)の下方に配したパンチ部(15)とを組み合わせたものである。
【0014】
ダイ部(14)はアンビルつまり台座部(14a)と弾性的に拡開可能なブレード部(14b)とを有し、台座部(14a)はブレード下面よりもやや退入して凹部(ダイス穴)を形成している。パンチ部(15)はパンチ(15a)とストリッパ(15b)とからなり、パンチ部(15)の駆動手段としては既述のトグルアクチュエータを採用することができ、図1及び図3に示すように、下ホルダー部(9)の下部(9b)に内蔵したトグルアクチュエータの可動軸(16)に連結されて上下駆動される。又、図6に示すように、ストリッパ(15b)は待機状態では内蔵スプリング(17)により上面をパンチ上面よりやや上方に突出させて弾性保持される。
【0015】
そして、取付け板(4)を載せた状態でパンチ部(15)を上昇させ、図2(e)に示すように、パンチ部(15)を下方からタンク本体(7)の端面に押しつけて重合させる。そうすると、ストリッパ(15b)が下方に押されて内蔵スプリング(17)の反発力により弾圧的にタンク本体(7)の端面を押し付ける。更に上昇させると、図2(f)に示すように、パンチ(15a)が上方に進出してタンク本体(7)と取付け板(4)を上記ダイス穴に押し込んで絞り加工する。引き続いて、更にパンチ(15a)を進出させると、図2(g)に示すように、絞り加工によって形成されたタンク本体(7)と取付け板(4)の膨出部分の底部が台座部(14a)との間で据え込まれて横方向に展延し、図示するような形状に変形する。それにより取付け板(4)とタンク本体端面とが接合一体化する。
【0016】
又、膨出部分の底部が据え込みによって横方向に展延する時、ブレード部(14b)を押して拡開させる。これにより変形した膨出部の取り出しが可能となる。取り出し時、パンチ部(15)を下降させると、ストリッパ(15b)が弾圧接触している状態で、まずパンチ(15a)が下降してその上面がストリッパ上面から所定距離だけ降りた後、改めて両者が下降する。
【0017】
上記構成の動作を次に説明する。まず図1に示すように、予め上下各ホルダー部(8)(9)の各保持面間隔(La)を蓋体固着前のタンク本体(7)の開口面積(Lb)よりもやや狭めておく。そこで、タンク本体(7)の供給口(7a)を上方に向けて側方から上下各ホルダー部(8)(9)に嵌合すると、上記各保持面間隔(La)を広くし、更に凸部(8b)に供給口(7a)を嵌合させてタンク本体(7)をホルダー部(8)に位置決めしてセットする。
【0018】
次に、口金保持部(11a)に口金(2)を接合端(2a)側を下方に向けて位置決め保持すると共に、パンチ部(15)に取付け板(4)を載せて上昇させ、取付け板(4)をタンク本体(7)の端面に密着させる。そこで、口金保持部(11a)とパンチ部(15)とを同時に作動させ、上述したように、口金(2)を供給口(7a)にカシメ(ヘミング加工)して接合固定すると同時に、パンチ部(15)を上方に押し込んで取付け板(4)とタンク本体(7)の端面とを圧延して両者を接合一体化する。それにより口金(2)と取手(3)とを同一作業ポジションで同時にタンク本体(7)に接合することが出来、タンク本体(7)と口金(2)と取手(3)のセット及び接合作業が一個のタンク毎に一回の作業で済み、作業工数が軽減される。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、カートリッジタンク本体の対向する両端面に口金と取手を接合する際、同一装置内に口金接合部と取手接合部を設置し、口金と取手を同一作業ポジションで同時接合するようにしたから、一つのタンク毎にタンク本体と口金と取手のセット及び接合作業を一回で済ませることが出来るようになり、作業工数や時間が軽減されて生産性向上を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカートリッジタンクの口金と取手の接合装置の実施の形態を示す概略側面図。
【図2】(a)はタンク本体と口金の一例を示す部分縦断面図。
(b)は本発明に係るカートリッジタンクの口金接合部の実施の形態を示す要部概略縦断面図。
(c)は本発明に係る口金接合部によって接合した口金とタンク本体を示す部分縦断面図。
(d)はタンク本体と取付け板を示す部分縦断面図。
(e)(f)(g)は本発明に係るカートリッジタンクの取手接合部の実施の形態の一例とその一動作例を示す要部概略縦断面図。
【図3】本発明に係るカートリッジタンクの口金と取手の接合装置の総括的構成を示す側面図。
【図4】(a)(b)(c)は本発明に係るカートリッジタンクの口金と取手の接合装置の上ホルダー部の総括的構成を示す平面図と側面図と正面図。
(d)はカートリッジタンクの供給口側端面及び供給口の形状を示す部分縦断面図。
【図5】(a)(b)(c)は本発明に係るカートリッジタンクの口金と取手の接合装置の下ホルダー部の総括的構成を示す平面図と側面図と正面図。
【図6】本発明に係るカートリッジタンクの口金と取手の接合装置の取手接合部の総括的構成を示す拡大断面図。
【図7】カートリッジタンクの一例を示す斜視図。
【図8】従来のカートリッジタンクの口金と取手の接合装置の作業ポジションを示す平面図。
【符号の説明】
7 タンク本体
8 上ホルダー部
9 下ホルダー部
10 シリンダー部
11 口金接合部
11a 口金保持部
12 取手接合部
13 トグルアクチュエータ
Claims (3)
- 蓋体固着前のタンク本体の開口面に嵌合してその上端面を上方に位置決め保持する上ホルダー部と、上記タンク本体の下端面を下方に保持する下ホルダー部と、上記上下各ホルダー部の少なくとも一方を上下動させ、各ホルダー部の保持面間隔を可変させてタンク本体両端面を上下各ホルダー部に保持させるシリンダー部と、上記各ホルダー部の上下方の一方に配された口金接合部と、上記ホルダー部の上下方の他方に配した取手接合部とを具備し、上記各接合部を同時に作動させてタンク本体両端面に口金と取手を同時接合するようにしたことを特徴とするカートリッジタンクの口金及び取手の接合装置。
- 口金接合部は、上ホルダー部上方に配されたトグルアクチュエータにより上ホルダー部保持面上方で上下駆動される口金保持部を有し、口金を接合端を下に向けて上記口金保持部に保持してタンク本体の供給口に接合することを特徴とする請求項1記載のカートリッジタンクの口金及び取手の接合装置。
- 取手接合部は、下ホルダー部に設置した台座部の両側に下端面を台座部下側よりも下方に突出させて一対のブレード部を拡開可能に保持したダイ部と、上記下ホルダー部下方にブレード部に対向配置されたパンチ部とを有し、上記ダイ部とパンチ部との間にタンク本体端面と取付け板とを挟み、ダイ部とパンチ部との協働作用によってタンク本体端面と取付け板とを接合することを特徴とする請求項1又は2に記載のカートリッジタンクの口金及び取手の接合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02385997A JP3842361B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | カートリッジタンクの口金と取手の接合方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02385997A JP3842361B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | カートリッジタンクの口金と取手の接合方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10220734A JPH10220734A (ja) | 1998-08-21 |
JP3842361B2 true JP3842361B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=12122174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02385997A Expired - Lifetime JP3842361B2 (ja) | 1997-02-06 | 1997-02-06 | カートリッジタンクの口金と取手の接合方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3842361B2 (ja) |
-
1997
- 1997-02-06 JP JP02385997A patent/JP3842361B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10220734A (ja) | 1998-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1991012099A1 (en) | Die for beading metallic gasket | |
JP3842361B2 (ja) | カートリッジタンクの口金と取手の接合方法及び装置 | |
KR101932690B1 (ko) | 클린칭 펀치 리벳 및 그 체결 장치 | |
KR20040017462A (ko) | 복수 패널의 클린칭 동시성형용 포밍 프레스 금형 | |
KR100538413B1 (ko) | 키패드 제조장치 및 제조방법 | |
JP4514315B2 (ja) | パンチ金型及びその金型を使用するパンチ加工方法 | |
KR101841150B1 (ko) | 와셔 제조용 프레스 금형 및 이를 이용한 와셔 제조방법 | |
KR20040017442A (ko) | 복수 패널 성형용 포밍 프레스 금형 | |
KR100401618B1 (ko) | 펀치 프레스 장치 | |
JPH10328762A (ja) | 複合プレス型 | |
EP0555604B1 (en) | Turret punch press | |
CN210907631U (zh) | 一种自动打孔机 | |
CN210010673U (zh) | 离合器横向定位装置 | |
JP3846457B2 (ja) | 液圧成形装置および液圧成形方法 | |
JPH0780095B2 (ja) | ピアスナット自動組立装置 | |
CN212097748U (zh) | 除泡点胶一体机 | |
CN221734554U (zh) | 一种方便卸料的冲压装置 | |
JP2780967B2 (ja) | ワークの結合装置 | |
JPH04329117A (ja) | 表皮端縁部固定装置 | |
JPS5844891Y2 (ja) | プレス型装置 | |
JPH0760382A (ja) | 金型装置におけるパンチの研磨再生構造 | |
KR100544404B1 (ko) | 부품 교체형 지그 장치 | |
CN218926566U (zh) | 一种镭射焊接定位治具 | |
JPS5978728A (ja) | エツジベント工法及びその装置 | |
CN110227900A (zh) | 一种燃气热水器面罩顶板点焊工装 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060810 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150818 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |